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  • 2019/10/1(火)08:58

    こんにちは
    スコアにかなり実力差がありますが、
    最近番手ずらしでアイアンを購入した者として
    私が番手ずらしで購入した理由が参考になればと思います。

    購入したのはエポンaf305 シャフトDG200ツアーイシューの番手ずらしです。

    「番手ずらしで購入した理由は使い込んでシャフトとスイングがより良くマッチしてきた時に、
    シャフトのフレックスがロースペックになってしまうのを防ぐためです」

    工房で3日間かけて5時間程あらゆるシャフトを試打しましたが
    DG200が一番気持ちよく振れました。
    その前に使用していたのはモーダス120Xです。

    しかし、スペックアップにも関わらず
    試打の段階でベストな測定値が出ていることが逆に懸念材料となりました。

    私が元々、かなりの体育会系で38歳の割に体力があり、
    スイングスピードなどがシャフトに合わせてまだ伸びる可能性が高いことを見越して番手ずらしにしました。

    結果として正解でした。
    おそらく、番手ずらしにしなければフック。
    フックを嫌がってスイングが緩む等のミスが出ていたと思います。

  • 2019/9/30(月)17:12

    アイアン用カーボンシャフトは、先端剛性が高いので、工房では主にバットカットで長さ調整をします。そうすると、グリップが細くなるので、グリップの太さ調整も必要になります。質問者様に合ったフレックスになるかどうかは、工房の腕が試されます。多分、質問者様のヘッドスピードから、バットカットを半フレックス上げるくらいにして、まずは振ってもらい、感想を聞いてから、さらにカットするという手順を踏むと思います。調整のための試打では、ご自身の標準的なスイングを心掛けるだけではなく、カーボンシャフトの場合は、フルでも振ってみることをオススメします。ヘッドスピードがある人がアンダースペックのカーボンシャフトを振ると、フック連発になるからです。再調整でチップカットすると、なんのために番手ずらししたかの意味が薄れます。

    余情残心

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