過去に同じ質問があるかもしれせんが質問させていただきます。
自分が現在使用しているアイアンは自分の適正のライ角に対して約2.5°アップライトとなっています。
ここで質問なのですが、ライ角の違いはスコアが100程度の腕でも影響の大きいものなのでしょうか。
現状は比較対象が他にないことや練習場では普通に打てており軽く考えてしまっています。
又、今のアイアンはまだ古いものではない為新しいアイアンを買おうにも二の足を踏んでしまいます。
なにか購入意欲が湧くような体験談や回答を頂けたらと思っております。
よろしくお願いします。
ライ角も大事ですが
私は長さが１番大事だと経験しました。
随分前になりますが
3番アイアンの長さを38.5インチにしたらホームコースの210yardの苦手なショートホールのパーオン率が
凄いことになりました。
それまでは三回に一回乗れば良い方でした。
長さとライ角が合ってると精神的にゆとりが生まれナイスショットの確率が飛躍的に上がると個人的に思ってます。
デメリットはバランスが出にくいので
どうしても地クラブにいってしまいます。
少しでも参考になれば幸いです。
影響あるかないかで言えばあります。
ただ、仰るように毎回それだけ再現性の高いスイングをしているかどうかです。
それなりの方なら2-3度の差は気持ち悪く見えてくるような差かもしれません。
実際それで狙ったところより引っ掛けがでるようなら、らい角のせいかもしれませんがそのスコアだとたぶん右に左に。むしろ右ばかりということとあるのではないでしょうか？
追加コメントも軽くみました。
身長とかから出すやつはあくまで参考値なので気にしない方がよいです。まあそれで練習して教科書通りのスイングを身につける！と取り組むのもありですがそんなことが簡単にできるくらいならとっくに70台ゴルファーになってるかもしれません。
ライ角診断とかやってるので受けてみるとよいですが、ちゃんと球筋やらスイングも見ないとわかりません。またあまりナーバスになりすぎる必要もないですと言っておきます。あってるに越したことは無いですが、既製品のクラブだってガタガタなんです。それをきちんとライ角合わせて使ってるような方は実際には少ないです。
でもお若いしこれから上を目指されるのでしたらぜひ一度診断の上調整されて練習されてください。もちろん、2度にこだわる意味を持たせるためにプロに習われることをオススメします。
適正のライ角というと、どこかでチェックされたのでしょうか。ライ角は、ショットマーカーでフェイスのセンターでボールをヒットした時に、ソールの最も接地した部分がソール中心あたりであれば適正ライ角です。ヘッド重量やＦＰ値によってもボールの飛んでいく方向は変わります。
まずはどういうミスが多いかをチェックするところから始めましょう。ライ角の数値に左右される前に、質問者様がインパクトでどのような角度でボールを打っているかが肝心なんですよ。
余情残心
まず、影響はあると思います。
アップライトのクラブで練習すればするほど、そのクラブで真っ直ぐ打つ打ち方が固まります。なので、必要の無い癖がつく練習をし続けることになります。
さらに、ライ角等の影響のないクラブ（ドラなど）では、その癖の球が出るので違う打ち方を覚える必要が出ます。
こちらから質問ですが、
質問者さんの言われてる適正ライ角は何を元に出しましたか？
フィッティングならまだ良いのですが、ピンのコード表で数字を当てはめただけとかでは無いですか？
コード表などはフィッティングを受ける際の目安で、フィッティング受けると違う結果になることはよくあります。
なので、適正ライ角は複数日に何度かフィッティングを受けないと分からないと思います（過去に何度かそういう回答してます）。
アイアンは吊るしでしょうか？
吊るしなら、そもそも所有のアイアンのライ角がカタログ値になっているとは限りませんよ。
あと、アイアンの素材にもよりますが、買い換えなくてもライ角調整は可能ですよ。
工房等でフィッティングとアイアンの測定及びライ角調整してもらうのを勧めます
極端な例です。。。PINGのクラブを愛用しており、適正ライ角は標準よりマイナス2.25°フラットなものが適正あたりだと思ってます。
一度、標準よりプラス4.5°アップライトなものを使用した事がありますが。。。フックが強くでて使い物にならなかった経験があります。
もちろん、フラット目なライ角のほうが合うので2.25°アップライトな標準ライ角なものを使う場合でも気を使うのでインパクトライ角は合わせたほうがよい気がします。
乱文失礼致しました。
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