アイアンのシャフトとウェッジのシャフトは同じがいいのか。
アイアンのシャフトよりウェッジのシャフトが重くてもいいのか。
例えば
アイアン NSPRO
ウェッジ ダイナミックゴールド
アイアンのシャフトよりウェッジのシャフトが重くてもいいのか。
例えば
アイアン NSPRO
ウェッジ ダイナミックゴールド
個々で振りやすさなど感覚的な部分がかなりのウェイトを占めると思うので一概に良い悪いはないと思います。試打などで決めるべきところかと。
同じか、重くても5gから10g位の差にされる方が良いと思います。
フレックスも同じか、柔らかくするのが良いと、ロジャー・ボーケイの談話をネットで見ました。
昔、アイアンがNS950、ウエッジがダイナミックゴールドで使っていましたが、ハーフショット以下は良いんですが、重すぎてクオーターやフルショットで苦労しました。
ウェッジのヘッドは十分に重いですから、バランスの流れを見ても基本は同じシャフトだと思います。
私は、打ち比べてみるとウェッジは重いクラブの方が打ちやすいです。
流れを考えて、アイアンと同じシャフトを入れていますが、重いシャフトのウェッジもスペアで持っています。
調子の悪い時に試してみようと思っております。
他でも書きましたが、SWだけは、アイアンよりもバランスを軽くすると、
ダフリ、トップの改善される方がいるそうです。
私は不適でした。
C5〜C8ぐらいにされるそうです。
青木プロ、丸山プロなどが代表的な方だそうです。
シャフト交換と併せて、お試しください。
まずはSWをスタンダードとハーフで振ってみて、重すぎると感じるのか、軽いと感じるかを目安に最適重量を探ってみましょう。例として掲げたSWの重量差は20gくらい。950GHで450g台、DGS300で470g台です。どちらかというと、軽いと感じるSWでは、バンカーショットやアプローチでのミスが出やすく感じます。重さを感じて振るのがSWだからです。
余情残心
基本は同じが良いはずです。
重くても良いとされています。
ただ最終的にはご自身の感性と好みで良いかと思いますよ。
同じでもいいですし、重量が逆転しなければ違ってもいいです(何かしら明確な使用目的があれば、重量が逆転してもいいです)。
その例えは、よくあるセッティングです。