市販パターのライ角について
パッティングの際、ボールと人間の距離が近い方がストロークラインがより直線に近づく分フェイスの開閉量が自然と少なくなりエラーが減るのではないかと仮説しています。
実際、申ジエプロとか金谷拓海プロなんかもかなり近く立っています。
ライ角が90度に近づくほどボールに近づけるはずですが、ルール規定の上限80度に近いパターは市販されておらず、PINGのセミオーダーでも73度止まりです。
可変ライ角のパターは別としても、何故ライ角77度とか78度のパターが市販されていないのでしょうか?
またライ角を極端に立てたパターでは何かデメリットが生じるのでしょうか?