アイアンの重量
鉛などを貼ったりせずに、アイアンの重さを変える方法はあるのでしょうか。
オススメの方法などありましたら、教えていただきたいです。
アイアンの重量(鉛あり)
5I 427.5
6I 432
7I 438.5
8I 450.5
9I 454.5
PW 463.5
鉛などを貼ったりせずに、アイアンの重さを変える方法はあるのでしょうか。
オススメの方法などありましたら、教えていただきたいです。
アイアンの重量(鉛あり)
5I 427.5
6I 432
7I 438.5
8I 450.5
9I 454.5
PW 463.5
連投します。投稿してから思ったのですが、
ロング、ミドルアイアンに掛けて軽くしたいって意図だったのでしょうか。
その場合だと、
DG AMT などの重量フロータイプのアイアンシャフトにリシャフトするのがベストですかね。
DG AMT Whiteの場合
ロングアイアンは軽く約90g台、ショートアイアンで約130gとシャフト重量がフローしますので、表記されたロングアイアンを軽く、ショートを重めに設定できるのではないかと思います。
表記された重量にはならないかもしれませんが、近い形かなと思います。
5I〜7Iまでと、8I〜PWまでの重量フローが極端に違うのは鉛を張ってのことでしょうか。
今回の質問の意図は、どのような状況なのかいまいち掴めませんが。
鉛を貼らずにヘッドバランスや総重量を上げる方法は、
? 総重量を上げたい場合は、シャフト交換がベストではないかと思います。
? ヘッドバランスは、シャフトを挿すスリーブ内に鉛などの重りを入れ込む方法が一般的です。が、フィッターさんによっては、数gなら許容してくれますが、あまりに重くする場合はNGだったりします。
魔改造的には、タングステンの埋め込み(マッスルバックやウェッジでないと出来ないかな)や、グリップ内に鉛シートを張り付ける方法など。
全くおすすめはしませんけど。出来る方法はあると思います。
しかし、ここまでやるぐらいであれば、新品買った方が良いと思います。
若しくは、工房オリジナル商品などで、ヘッド重量を指定して作成して頂くなどの方法がベストかと思います。
鉛ありと記述がありますが、さらに
総重量を増やしたいのでしょうか?
バランスを変えたいのでしょうか?
多分前記の皆様の言われる方法以外には無いと思われます。
他にあるとすれば、グリップを一度抜いて、シャフトを延長するパーツを
つないで、クラブの全長を長くする方法となります。
さらに、両面テープで重くして、重くて太いグリップを装着すれば、30グラム迄は簡単に重くできます。
但し、コストパーフォーマンスは相当に悪いです。
鉛を貼って調整したり、グリップエンドにビスをねじ込む方法が、やはり最も安く手軽に調整できる方法となります。
それも今や限界ということでしょうか?
バランスを変えずに総重量を増やしたいのであれば、グリップとシャフトの境目に鉛をぐるぐると巻けば、それほど目立たずに、また、バランスもほとんど変わらずに調整可能です。
最大で10グラム程度巻いている方はいます。
10グラムだとさすがにヘッド側の調整をしないとバランスが変わりますが。
鉛の調整以外となると、やはりシャフトの交換が最も確実で納得のいく方法だと思います。
納得のいくシャフトが無いのなら、いっそうのこと、中古のクラブを丸ごと探してしまった方が早いのかもしれません。
ただし、最近のクラブは全体的に軽いから、古いクラブから探すこととなります。
気に入ったものが探し出せたら、シャフト交換よりもお安く手に入る可能性大です。
ちなみに、私は20年くらい前のJ`sチタンマッスルを現在も所有しております。ジャンボ尾崎選手全盛時の人気クラブでしたが、こちらはカーボンシャフトでしたが、貴兄のクラブよりも10グラム程度しか差がありません。
現行のクラブがいかに軽くなり、そして貴兄がヘビー級のクラブをお使いになっているかのお話でした。
やはり選択肢が少ないのは、アルシビストさんお話の通りです。
シャフト交換か?はてまた丸ごと交換か?ヘビー級のグリップも、併せて検討するようかも知れませんね。
財布と相談されて決めた方がよさそうですよ。
買い替えたほうがよいくらいお金がかかりますが、リシャフトするのが一番よいですね。ご自身に最適な重量になります。ただ、現状の重量は、軟鉄鍛造のマッスルバックに、DG装着くらいの重量なので、さらに重いシャフトというのも、モデルとしては少ないですが、逆にいうと探しやすいです。
余情残心
単純な重さだけなら、グリップを変える。グリップの下巻きテープを増やすという方法が手軽です。鉛が見た目の問題で嫌なら、グリップの下に仕込む方法もあります。
ただ、太くなるのでグリップさすのが大変です。
以前パターでそれをやって悲惨な目にあいました。
バラしてネックに重量物(鉛や真鍮、タングステン粉等)を仕込む方法があります。
ただ、この方法は見た目は良いのですが、重心距離などが崩れるため嫌われている調整方法です。
こだわりのある人は、吊るしのクラブを新品で買って、一度バラしてこの辺の重量物を除去して、外張りの鉛でバランスを整える程です。(自分もそうしてます)
なので、あまりオススメしません。
PINGのアイアンなら、後で重さ調整出来るようにヘッドにネジがついていて、見た目を損なわずいい感じの調整が出来ます。