ゴルフクラブの総重量について
2020/6/15（月）10:05
初心者的な質問ですみませんが、
ＤＷの総重量を軽めにしたかった為にメーカーカタログを信じて現状より1.5g軽いシャフトを選びましたが、元々の状態と総重量が変わりませんでした。
シャフト重量が1.5g程度では総重量に差が出ないと言う事でしょうか。
＊因みにヘッドとグリップは全く同じ物でシャフト長も同じ寸法にしています。
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回答 9件
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2020/6/15（月）22:02
皆さんおっしゃられているとおりですが、ヘッド、グリップ、が全く同じ重さ。カタログ通りシャフトが軽くなって、詰め物もなし状態だとしても、接着剤、両面テープ、ソケットの種類でそれくらいの重量差は吸収してしまいます
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2020/6/15（月）15:37
その差はでませんね。
1.5gといえば1円玉ひとつ半です。
平気で重さが反対になることもあります。つまり軽くしたシャフトの方が重くなるってことです。
仮に変わったとしても絶対と言って良いほど感じれないでしょう。それよりは長さやバランスなら少しは感じれます。
よほど普段同じクラブを肩見放さず握ってるような人でもないと違いってそう分かりません。
ましてや1.5g。総重量だとなおさらですね。両面テープを大目にしたらそれくらい差が出るのではないでしょうか？
私の気に入ってるディアマナzfシャフトは50台では57.5gで、60台の製品は64.5gで7gの差です。これくらいの差があれば違いは感じます。7-10g程度の差がないと違いを感じるほどではないと思います。
因みにこのzfシャフトもテーラーメイド のメーカー標準品には軽いグリップが刺さってるようでzf60と別のzf 50Sで総重量はほぼ変わらずということすらあります。ある意味たった7gはちょっとしたことの積み重ねでどうにでもなる違いということです。かといって振り感はだいぶ変わりますけどね。
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2020/6/15（月）13:46
重い軽いは数字上の差もさることながら、やはり体感できてなし得るものではないでしょうか？
質問者様がリシャフト後のドライバーをどう感じているかは分かりませんが、1.5グラム分軽くなったと体感できればリシャフトは成功したと考えればよいのではと思います。
私は今、45.75インチで296グラムのドライバーを使っていますが、体感的には305~310グラム位の振り感です。
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2020/6/15（月）13:17
せっかく選んだシャフトであったが、思うとおりに総重量は下げられなかった？ということでよろしいでしょうか。
これは前記の皆様がおっしゃる通り残念ながら公差の範囲となります。
一般的にクラブを組み立てる前に、パーツ類を並べて、ターゲット内に収まるかを確認してから組み立てを始めます。
今回の件は、残念なお話ですが、もし納得できないなら、最も手軽な方法は、グリップをもう一度交換することですね。
その際に下巻の両面テープの重量も確認しましょう。
メーカー公表重量５０gと言われているグリップがあるとすると、お店に並んでいる物をすべて計ってみると４８,５〜５１,５gのバラツキは普通にあります。
こちらの皆様に教えて頂きましたが、太さのバラツキも微妙にあるとのこと。
そちらもご注意ください。
どうしてもダメなら、グリップを違う商品に交換となりますね。
軽くしたい時は、鉛で調整可能なくらいに一気に下げてしまった方が、目標数値に合わせやすいですよ。カタログはあくまでも参考値にしましょうね。
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2020/6/15（月）12:48
質問者様は、今後の総重量セッティングのために、ご自身の許容重量幅を試打を繰り返して実感した方が良いです。私の場合は、ドライバーでは310g台半ばを中心に±10gの幅が最適重量の範囲です。言い換えれば、軽いからといって振り過ぎない、重いからといって力まないということです。ドライバーの重量が決まると、セットの重量フローも決まります。
余情残心
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2020/6/15（月）12:23
グリップの重量誤差だけでも1.5gあっても不思議じゃないでしょうね。
それにしても確かに総重量を軽くしたいのに、1.5g軽いシャフトを良く探したと言うか、選んだことに驚きですね
一般的には50g台や60g台などと言われるのだから10gが１つの目安でしょうかね。
1.5gは分からないと思います。
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2020/6/15（月）12:00
誤字です。
交差→公差です。
失礼致しました。
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2020/6/15（月）10:36
1.5gとなると誤差の範囲かと。
しかし、1.5ｇ差のシャフトを探されたのはすごい！
大変研究熱心だなと思います。
総重量を軽くしたいのであれば、最低5〜10ｇで検討された方が良いと思います。
また、例えば約10g単位でメーカーはシャフトを販売していますので、1ランク軽いシャフトへ変更される方が、特性の変化も少ないので、総重量を変えるのであれば、そのような変更をお勧めします。
尚、たまに硬さがフレックス通りでない（軽くすることで柔らかくなる）場合もあるので、注意してください。
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2020/6/15（月）10:28
ゴルフクラブは精密機器ではなく工業製品と言うことで、各パーツ（ヘッド、シャフト、グリップ）に交差（個体差）と言うものがあります。
交差はだいたい±2gくらい（メーカーや種類で数値は違います）なので、3つのパーツそれぞれでありますので、カタログ上より±2×3g誤差がでます。
それとは別に、バランス調整で重量物を入れることがあるので、更にズレます。
なのでカタログの数値はあくまで目安です。
因みに、1.5gの違いはそこまで気にしなくていいと思いますよ。
軽めにする目的とかなら、10g単位で考えたほうがいいです。
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