4スタンス理論
激芯ゴルフという番組で、4スタンス理論を特集していました。番組の中の説明では、私はB2になるようでした。もう少し詳しく理解したいのですが、まだよくわからないのが現状です。わかりやすく説明してくれるサイト等ご教授いただければありがたいです。また、実際にどのように活用していけばいいのか、実際に活用してアドバイスやご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
激芯ゴルフという番組で、4スタンス理論を特集していました。番組の中の説明では、私はB2になるようでした。もう少し詳しく理解したいのですが、まだよくわからないのが現状です。わかりやすく説明してくれるサイト等ご教授いただければありがたいです。また、実際にどのように活用していけばいいのか、実際に活用してアドバイスやご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
先の書き込みが「ただのアンチ」のような内容でしたので補足します。
かなり前の事なのでうろ覚えですが、私が観たTV特番は廣戸聡一氏ご本人が出演のもと、芸能人ゲストに幾つかのテストをしてタイプを分類するような内容だったかと思います。
幾つかテストを受けた芸能人の結果が、ある動作をするときの身体の角度が〇〇ならA1、△△ならB2とかなるところ、テストごとに違うタイプに分類される動作をしてしまったのです。なんとその時、△△だった角度を○○でしたねと無理やり一つのタイプに収まるように誤魔化してしまったのです。(細かな所を突き詰めるとかではなく、最初の大別でもうつまずくって・・・)
当時、私自身も興味があったので視聴を楽しみにしていたのですが、有資格者とではなく提唱者ご本人が思いっきり誤魔化し揉み消ししていたので一気に興醒めしました。勿論、その後は4スタンスに関わる一切の情報を得ていません。
という経緯で意見を書かせていただきました。
当てはまる事もあれば当てはまらない事もあるという程度の理論であれば、デタラメとほぼ同義だなという「個人的見解」です。
読み物としては面白かったけれど、あまりこの本に書いていることを100%信じる必要はないです。
4スタンス理論に限らず、レッスン本の類には○○理論とタイトルする本が多いですが、理論というからには、仮説を立て、相当数のデータから分析し、最後は仮説が正しいことを検証しなくてはなりません。
本のタイトルに理論と銘打つほうが、○○仮説より売れるでしょうけど、購読するほうは批判的に読まないと、自分のスイング改善が遠回りになってしまう可能性だってあります。4スタンス理論は、データ数をどれだけ集めたのか不明、分析もタイプ別分類という初期段階に留まっています。検証は、読者の反響だけでしょう。
スポーツを科学しようとする姿勢はよいと思いますが。レッスン本としてはヒットしたので、多くの支持者がいると思いますが、批判覚悟で書き込みました。
余情残心
私は4スタンス理論に肯くところがあり、スイングの中に確かに自分にできる動き・できない動きがあることを強く感じています。
ただ書籍ではどうすると駄目は理解できましたが、どうすると良くなるというのは自分の受け止め方の問題か分からなかったので、できれば有資格者のセミナーに一度行ってみたいと思っています。
私、当該理論の書物等を全く確認してはいません。ですが、この理論が騒がれた7~8年前のTV特番を観て思った事を書き連ねます。
丁度、四つなので血液型に似ていますが…「人間が四つに分けられるワケ無い」かと…
すっご〜く大別すると「極僅かにある種の傾向がある」ぐらいにとらえています。
全然当てはまらない人も大勢いると思います。
全く神経質ではない血液型A型が大勢いるように。
うまくいってない人がさとされると、さもすがりたくなるような新興宗教にも似たような面があると個人的にはとらえています。またはグローズアップマジックのように人を引き付ける魅力には長けていると思います。
信じている人は精神衛生上救われるので、全く意味が無いとは言い切れないとは思います。
以上です。
激芯ゴルフで4スタンス理論を解説していた廣戸聡一先生の本が池田書店より出ています。タイトルは『タイプ別でこんなに違う!ゴルフ4スタンス理論』というものです。
私も激芯ゴルフを見て興味を持ち、ブックオフで210円で買いました。図解での説明がほとんどで、大変分かりやすそうな構成です。
読むのはこれからですが、参考にしたいと思っています。
私も番組を見て興味を持ち、横田プロの本も買い、私もB2でした。
この理論の何が目に鱗かというと、ゴルフのスイングって、人それぞれ合った形があり、人のレッスンや教本を鵜呑みにしてもダメなんだ、と言うのが実感出来たことです(ゴルフは色んなスイングがあるのにも通じますね)。
私の場合、B 2は腰が支点になる、が最もしっくり来ました(Aは鳩尾)。
アドレスで股関節をしっかり入れて、膝を若干曲げ、足裏→腰で体重を感じるようにスタンスを取る。
テイクバックも、股関節から切り上げ、右足の少しだけ踵より(Bは踵重心)に体重をかけていく。グリップを腰に近づけて(ややインサイドに)連動させた方がスムーズに力が出せます。
ダウンも腰と連動しなるべく近くを通しつつ、右膝を前向きにキープ(2は膝が外旋)しながらやや右脚前よりでスイング。
フォローは無理して出さなくていい(これができず悩んでましたがB2は特に必要ない)。
あと、Bは薬指と小指がパワーの源なので、グリップもここに力が入るよう、意識して握る。
全てを鵜呑みにする必要もないですが(B2は最もスタンスが広い、はしっくりきませんでした)、今まで自分としていい感じのスイングが、こう言うことだったのか!と気付く事ができれば良いのかと思います。
私も以前4スタンスを実践していました、今は所々採用しています。
おすすめは横田真一 4スタンスゴルフという本を読み理解して4スタンスに合うレッスン(人からでも動画でも雑誌でも)を受けることです。
しかしながら自分の4スタンスを正しく判定することは難しくブログ等でもA1だと思ったら実はA2でしたということを多々見かけるので専門家に判定してもらうのが本当におすすめです。
また機会があれば4スタンスを理解している人(資格持ち)にレッスンを受けることをおすすめします。
書いていて理解したと思っても実際の動きとかけ離れているというか自分自身が勘違いして実践してしまうことがあるからです。