平成元年にANSER4PAT.PENDの33インチを購入し、平成20年にRossa daytona1 agsi+の34インチを購入（33インチが欲しかったけど売り切れだった。）、数年前にANSER2PAT.PENDの34インチを購入し3本所有しています。
そこで質問ですが、ANSER4とdaytona1の長さがほぼ同じでdaytona1の方が3〜4mm長いかなって感じです。daytona1購入と同じ時期にRossaモンザコルザの33インチを購入（直ぐに手放しましたが。）。当然ですが、daytona1よりは短かったです。ANSER2も当然ですがANSER4よりは長いのですが、ANSER4とDaytona1がほぼ同じ長さなのが不思議です。
ショップで測って貰えば良いのでしょうが、どっちが本当なのでしょうか？
JGAのルールでは、グリップエンドからシャフト軸線に沿って、延長してヘッドのソールまでを長さとするとあるのみ。ちょっと前まではｵﾃﾞｯｾｲはグリップ装着前でシャフトエンドとヘッドまでの直線で測定していましたが、キャップの形や厚みも変わるので、グリップ装着後の長さで表示しています。
ピンの場合は、パターのレングスに関する記述が見当たらないですが、ウッドは６０°測定法ならぬ、５０°測定法で計測していましたし、独自の測定法があるかもしれません。まずが、ＪＧＡのルールに示す通り、シャフト軸線に沿って、グリップエンドからヘッドのソールまでの1直線を測定してみたらよいと思います。
余情残心
余情残心
自分で測るのがベストだと思いますが…
メジャー(スケール)でソールからグリップエンドまで測って、それをインチ換算するだけの話です。
何本もショップに持ち込む手間を考えれば、これが一番手取り早いですよ。
ちなみに、1インチ=2.54センチメートル
33インチなら83.82センチ。34インチなら86.36センチです。
中古とかのグリップ交換されてるパターは、取り付けた人間が適当だと、5mm位は平気でズレますよ。
どっちが本当でも関係ないかとおもいます。
自分に合う長さを測っておいてそれを基準に良い長さを選べばいいのではないでしょうか？
読んでいて何が何だか分からなくなってしまいましたが、まず中古のクラブの長さはグリップ取ってみないともうなんとも言えません。
また、パターはどこからどう測るかなど、まずメーカーが違えば測り方や表し方も違うので何とも言えません。
つまり、その辺の長さ表記はルールがあってないようなものです。ご自身に合うか合わないかだけが重要なのであってないなら、持ち方工夫するなり、伸ばすとか切るだけの話です。
