目土の仕方について
先日ヤフーコメントで、
目土はそこにボールが止まらないようこんもり山にする方がいいというのをヤフーコメントで見てなる程と思ったのですが、
一般的には足で踏んで平らにするのが一般的と思います。(プロの試合中は敢えてしないという話も聞いたことありますが)
皆さんの意見やこれが正しいという見解があれば是非教えてください。
先日ヤフーコメントで、
目土はそこにボールが止まらないようこんもり山にする方がいいというのをヤフーコメントで見てなる程と思ったのですが、
一般的には足で踏んで平らにするのが一般的と思います。(プロの試合中は敢えてしないという話も聞いたことありますが)
皆さんの意見やこれが正しいという見解があれば是非教えてください。
そもそも目土は、高麗芝等の地下茎型の芝が再生のために根を生やす場所を確保するために行うものです。
したがって削り取られた分の砂をその穴に足し、その周りの地面と同じ高さに均すのが正しい目土の仕方です。
ポイントは芝の高さまで砂を入れないという事です。あくまでも地面の高さです。
ディポットに目土がしてあるのに、高さが周りよりも低いのはそういう理由があるからです。
次の人が打ちやすいようにとか言う理由で、砂をこんもりと盛るのは完全な誤りです。
なおUSPGAの試合などはフェアウェイそのものがベントの為、剥がれた芝をもとに戻しておく必要があります。
理由はベント芝は地下茎ではないので空いた穴に砂を入れても再生しないためです。
北海道のコースもそうですね。
ただし戻す剥がれた芝がバラバラになった場合は、できる限り集めて穴に詰め、砂で均しておくのが良いと思います。
こんもり山盛りは見たことないです。
やはり穴が空いてるところが埋まるくらいの砂をいれてさらっと足でならす。これで充分かなと。
ちなみに、キャディさんもそうされてますもんね。私も正式かどうか不明ですがそれにならってます。まあ、砂がサラサラなのでだいたいスコップ一杯で充分なケースがほとんどなのでそれをさらっとかければあしでならさずとも問題ないようなこともほとんどかなと思います。
ネットで調べたら「砂をケチってはダメ。せっかく目土しても、ディボット跡が凹んだままになっていては、後続組のボールが入ったときに打ちにくい。かといって盛大に砂を入れすぎるのも厳禁だ。目土はディボットの穴が埋まるより少し多めの砂を入れ、上から踏みつけて平らにならすのが正しいやり方だ。」との解説や、同様のやり方が書かれていました。自分もセルフのホームコースでは、メンバー分の目土袋をカートに乗せて、出来るところは目土していますが、他のプレーヤーのためにも、ゴルフ場のためにも、目土をしたいと思っています。
こんにちは。
トラブった時とショートホール以外は基本全ホール目土しています。
平らぐらいがいいと思います。
芝の根っこが乾かないように薄くでも砂で覆われていれば充分だと認識しています。
山盛りの目土だと芝刈り機の刃が傷みやすいと聞いたことがあります。ホントか知りませんが。
他の人の作ったディボット跡も目土するのですが、あんまり山盛りに目土すると埋めれる数が減っちゃいます。
目土袋に入る砂の量は有限ですので。
理想は高い位置からスコップで砂をディボット跡に命中させ歩きながら足で均してそのままスピードを落とさず進むことです。
目土道も奥が深いですww
かがまないでいいように、スコップをパッと引いて砂の塊をディボッド跡に落として、足て平らに均すのが正しいかなと思います。
山にするとそこにボールが乗らないような気はしますが、逆にそれに寄りかかったり、目玉みたいになって打ちにくくなることがあるので、山にするのは反対です(何度かそうなりました)。
プロは試合中の目土はしませんよ。
ディボッドに入っても、よっぽど変な入り方をしない限り(クラブの入る手前側にべた付きとか)、難なく打つ技術はあります。
記憶違いの可能性もありますが、松山プロだったと思いますが、目土したところにボールが入ってしまってミスショットをしたシーンがあって、解説の人に「プロは普段目土した方が慣れてないので、目土があった方がミスしやすい」と言われていたのを記憶しています。