みんなのQ&A

アイアンのライ角について

2020/6/23(火)14:02

毎回、ありがとうございます。

先日、本間ゴルフのフィッティングを受けて来まして、アイアンのライ角が合っていないと指摘受けました。
色々なクラブを何十球と打ったのですが、ライ角-5°前後、トゥ側が落ちていてヒール側が浮いてるとの結果。
マイクラブも含め、今よりもアップライトにする事を勧められましたが、現在の球筋がドローで、ミスする時も左へのミスが多いです。
色々な情報を見ると、アップライトにすると捕まり易くなるとの事で検討しております。
クラブの知識が多い皆様から、ご意見頂ければ、今後の参考にしたいと思います。

クラブデータ。本間 TW 727VN、7I、DG S200、34°、36.75インチ、445.8g。
7 IでのHS40、初速49、キャリー150、トータル160、バックスピン6500。
進入角-3、インから10°、ダイナミックロフト25°

S200をX100にする事を勧められましたが、ラウンド後半でバテそうなのでS200のままと考えてます。

アップライトにするか、このままにするか、検討中です。

長文になってしまいましたが、宜しくお願い致します。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2020/6/26(金)10:58

    追記読みました。

    スイング矯正は、1度はボロボロになります。仕方ないことだと思います。
    レッスンに通われるとのことですので、レッスンプロの指導を信じて少しの間は、地道に練習されると良いと思います。
    逆に、いろんな情報を入れすぎると、上達の妨げにもなりかねませんので、プロを信じることです。

    と、いいながら
    経験的に、スイング矯正中はフルスイングはしない方が良いと思います。
    クラブがどのように動いているか、感じながらスイングしながらが良いと思います。

  • 2020/6/24(水)23:04

    pingさんの仰るとおりで、最近テークバックがスイングの全てと思えるくらいになりました。
    まあ打つ方はあまりに一瞬なので考える暇もないですから。

    ぜひYouTubeなどでもセオリーがたくさん出てるのでテークバックの際にどこの段階でヘッドがどこになくてはならず、手はどこにないといけないといったものを確認されそれを徹底して体に覚えさせてください。それだけなら家でゆっくりとした素振りでやれますし絶大な効果があります。

    私もひっかけに悩んでた時がありましたが、テークバックのあげ方で今はフェード気味です。まあ引っ掛けをうつのは質問者様のようにあおれば良いので簡単です。シャフトが地面と平行の位置でグリップしてる手とヘッドとの位置関係を丁寧に確認されてください。

    よほどでないとすぐに乱れます。逆にここが安定していればそんなに変な球は出ません。

  • 2020/6/24(水)10:24

    追記を読んで、

    余計なお世話と思ったらスルーして下さい。

    スウィングを変えてからフックで開いて打とうとしていて、インから10度と言うことは、クラブでどうこうや小手先でフェードを打つとかでは解決しないような感じがします。

    まだまだゴルフに向上心があって長く続けたいなら、レッスンに通ってスウィングを変えてください。独学では難しいと思うし、スウィングを変えてからフィッティングに行った方がいいと思います。

  • 2020/6/23(火)23:25

    これ、まさかという程のデータですが、アマチュアでは意外とあるあるです。

    ひっかけのミスばかりなのに、ライ角測定したらアップライト3-6度くらいのデータになった。
    もともとアマチュアは体が弱い、つかまらない、飛ばないのは当たり前なのですが、スライスに始まりそれをつかまえにいくようになって引っ掛けが始まります。

    また飛ばしたくて手を振りに行って手が前にいってしまいアップライト軌道へって感じですかね。柔軟性や筋力がないのでそうなるのは普通とも言えます。

    因みにホンマさんはアップライト5度の設定できるんですかね?
    ピンなんかだとかなり極端な変更もききますね。身長が高いとかといった理由でそういう特殊なスペックになるわけではないのならせいぜいアップライト2度くらいまでにした方がよいと考えています。

    そもそもひっかける人が5度もアップライトのアイアンを自然に構えられますか?振れますか?まあ慣れてくるんでしょうが異常な顔になってしまうと思います。

    難しい問題ですよね。
    インパクトライ角で合わせるのか、方向であわせるのか。まあインパクトライ角を理想に近づける方がよくはありますが、やはりひっかける方が3度以上アップライトにすると9i以下くらいはかなり引っかかりそうですし、やはり構えられないのではないかと思えます。

    そのフィッターは5度あげましょうと言ったんですかね?まあここにないですが身長やらいろんな要素がありますから何ともですが、、

  • 2020/6/23(火)20:12

    フラットなライ角でゴルフを始めて、リストを返して球を捕まえてフック、ドローを打っていませんか?
    アイアンのライ角をアップライトというか適正ライ角にすれば、最初は捕まり過ぎるかもしれませんが,無理に捕まえなくて良いので,自然と極端なインサイドアウトは直ってきます。
    フラットに見えるから捕まえに行くんです。
    私もアイアンは37インチで63度と1.5度から2度ほどアップライトがベストライ角です。

  • 2020/6/23(火)18:32

    私も、言われた通りのライ角調整を行った時に吉と出るか?凶と出るか?
    すんなりと期待通りの回答が出ないと予想致します。

    その根拠は2つです。
    アマチュアは毎日スイングが変わると思います。果たして、フィッティング時にいつも通りのスイングができていたのかどうか?
    また、長年クラブを使っていると、人間の感覚というのは優秀なんだと思いますが、微妙に微調整をしているんだと思います。
    前記の方と同じ意見です。
    本来なら、右にすっぽ抜けてしまうような状況でも、巧みにヘッドを返して、
    ドローで打っている。
    ご自身でご心配されている結果になりそうな気が致します。
    多分、凶と出た場合には、スコアがまとまらずにスイングまでいじる様になると予想されます。

    そこで、もし今のクラブがお気に入りであれば、今のクラブは一切いじらずに単品クラブを買いませんか?もちろん中古で十分です。
    同じクラブでもいいし、ピンなら好みのライ角も探しやすいでしょう。
    フィッターの方に言われたライ角に調整してみましょうよ。

    その単品クラブをトコトン試打をしてみて、球筋を確認してみる。その際には、必ず広い練習場で球筋を確認しましょう。
    現在お持ちのクラブをフィッティングで言われたライ角の調整は、その球筋を確認されてからの方がよろしいかと思います。
    いじってしまって元に戻れない方が後悔が大きいと考えます。

  • 2020/6/23(火)18:00

    違うかもなので、違ったらスルーして下さい

    推測ですが、フラットなクラブで右に行かないとようにする為に、フェースを閉じて引っ掛けて打つ癖ついていると思います(自分がそうでした)。

    機械等でフラットなクラブを打てば右に出るのでしょうけど、人間は修正してしまいます。
    そうで無かったら100切れるようなスコアにはならないと思います。

    閉じて打つ癖があると、クラブはよりトゥ側から地面に落ちて、かなりキツイアップライトが推奨されます。
    チーピン患わってないですか?
    ライ角がそこまで影響しないクラブ(ドラ、FW、UT)はチーピン出ているのではないかと予想します。
    あと、ウェッジは抜け悪くなるのでチャックリが多くなります。

    フィッターも機械任せの人もいれば、経験を元に感覚重視の人もいます。

    ただ、そこまでのアップライト推奨なら少なからずちゃんと適正なアップライト量にすれば、良い結果になると思います。
    オススメとして違う複数店舗で複数回フィッティングを、クラブを閉じないようにしてフィッティングを受けて、フィッターと会話をして信頼を置けることを言ってくれる店を見つけてください(めんどいとは思いますが)

    適正なライ角になればアイアン以外も良くなる可能性ありますよ。

  • 2020/6/23(火)16:26

    私もドローを持ち球にしていますが、柔らか目のS200のアイアンを使用していますので、ライ角は1度アップライトにしてあります。
    同じような理由でトゥダウンをフラットでインパクトする為です。
    地面のボールを芯で捉えるのに、フラットにFaceがコンタクトするべきだと考えているからです。
    あと、トゥダウンが大きいと打点がバラつきます。

    インサイドアウトのコンタクトがインから10度は、左へのミスを助長しているようにも思いますが、このインからの振りをしないとトゥダウンのアイアンに対して狙い方向に飛ばない為とも考えられませんでしょうか。

    5度程度は許容範囲とも言われますので、10度のインサイドと5度のトゥダウンに相関関係があるようにも思います。

    一度、練習時に少しアウトインで打ってみてください。
    現状、インからが強いので、完全なアウトサイドイン軌道まではならないと思います。
    その時の打球が右に大きく曲がるようでしたら、ライ角を少しアップライトにして、インサイドアウトの軌道を治されるようにした方が、良いボールが飛ぶように思います。

    ライ角もあまり何回もするのもアイアンに良くない(微調整を除き)ので、先ずは1本だけ調整してみるのも良いかもしれません。

  • 2020/6/23(火)15:02

    ライ角については、アップライトにすると、一般的にはつかまりがよくなるので、今まで以上に左に飛びやすくなります。ただ、ここからが考えどころですが、どの程度インパクトでハンドアップしているか、ハンドアップするほど、トゥダウンする傾向があります。また、ゴルファーによっては、このハンドアップはなかなか治りません。両腕やリストの力の入り具合、右足裏の地面から離れる早さなど、クセになってしまっているからです。

    無論、クラブ側を調整するのはありで、特にシャフト先端の硬いものにすることで、シャフトによるトゥダウンを抑えることは可能です。マイナス5°は、一般ゴルファーでは普通、もっとマイナスの人もいます。インから10°は、これが左へのミスにつながっているように思えます。スクエアインパクトのためには、この急なインサイドアウトを治すほうが先のように思います。

    ライ角調整は、たくさん試打を重ねてようやく調整幅が決まります。試打の中で、ご自身が実際に行ういろいろなスイングの幅をさらけ出す必要があります。

    余情残心

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