低身長の憂鬱
当方、身長が159cmしかございません。(あと1cmの壁が破れず。。無念)
こうなると、標準的なクラブではライ角が合わないんです。
とにかく、アイアン・ユーティリティがひっかかる。
そこで、工房にてライ角調整に臨みました。
残念ながら、現在使用中のアイアンセット(JPX200X)は、ライ角調整できませんでしたので、とりあえずウエッジ(SM7 52度、56度、60度)のみを1.5度ずつフラットにしてもらいました。
で、早速練習場で打ってみたわけですが・・構えやすさが大幅アップ!加えて、左へのひっかけが解消・・といいことずくめで、ライ角の重要性が非常によくわかりました。
結果、その後はアイアン・ユーティリティともに、クラブのライを合わせて、グリップ位置を決めるというルーチンに変更し、ミスショットが大きく減ったと感じております。
ただ・・グリップエンドを5cmほど余らせた状態になるんですよね。
世の低身長ゴルファーの皆さん・・なんとなく理不尽を感じませんか?
フィッティングを受けないと、満足なクラブも買えませんよ・・
まぁ、愚痴が言いたいのではなく、今回のようにいろいろと考えたり、アドバイスを受けたりしながら答えを探す作業が楽しくて仕方ないです。
体形による有利不利がそれぞれあるかと思いますが、特に普段、もっと身長が欲しいと思われている方のご意見を賜りたく、投稿させていただきます。