ドライバー、アイアン、ウェッジの流れのバランスについて
ドライバーはフェード、アイアンはドロー、ウェッジは引っ掛け気味。14本のクラブによって、球質の傾向が違う場合、傾向は合わせにいった方がいいのでしょうか。
最近、全部ストレートから軽いドローになるようにクラブをだいぶ入れ替えました。そのとき、クラブの重量、キックポイント、振動数を考慮して、調整しました。皆さんはどう考えていますか?どう組合せを考えていますか?
ドライバーはフェード、アイアンはドロー、ウェッジは引っ掛け気味。14本のクラブによって、球質の傾向が違う場合、傾向は合わせにいった方がいいのでしょうか。
最近、全部ストレートから軽いドローになるようにクラブをだいぶ入れ替えました。そのとき、クラブの重量、キックポイント、振動数を考慮して、調整しました。皆さんはどう考えていますか?どう組合せを考えていますか?
私の場合は長くなればなるほど、クラブ特定的には捕まえにくくなるので、あえてドライバーやフェアウェイウッド、アイアン型UTはフェードイメージが出やすく、置きに行きやすいセッティングにしています。下手に捕まるようにしてしまうとミスが過度に発生しやすくなるためです。
5〜8鉄は軽いドローで少し逃がせばフェードも出せる。
9鉄〜ウェッジは引っかけはしないけど無理せずとも自然と捕まるようにしています。
あくまでも自分のホームコース(やよく行くコース)や、得意なショット、打ちたいイメージで各々のクラブのセッティングしたほうが、圧倒的にスコアには直結しやすのではないかと思います。
結局はイメージした球が打てるかどうかが一番重要だと思うので・・・
長いクラブほど捕まり難いとすれば、仕方ない傾向ではありますけど、コースに立って、弾道をイメージする上で、同じ方向へ曲がる方がイメージしやすいと考えます。
その日の調子で、たまたまドライバーはフェード、アイアンはいつも通りドローというのはアマである以上起こりうることですが、練習の中で、同一方向へ仕向ける方がいいのではないかと思います。
道具を入れ替えて、ストレートから軽いドローになっているのであれば、良い傾向だと思います。時に、違ってしまうのは仕方ないと思います。
道具について気にしている部分としては、
キックポイント、重量、振り心地といったところでしょうか。
アイアンについては、ライ角も年に1度とかはチェックしていますが、使用していてあまりに捕まる、逃げるといった症状が無ければ、常にチェックはしておりません。
flexに関しても、最近ウェッジ(58度)をRにしてみたり(他はS)といろいろ試すのも楽しいです。ただ振り心地が違ってしまうと感覚が鈍るのでその点は注意しました。
しかし、組んで、試さないとわからない部分ですので、失敗はつきものと思っています。
クラブに正解はないのでしょう。日々、調子が変わる生身のゴルファー側にも原因はあるのでねえ。ですが、質問者さまの球筋を統一するという着眼点は面白いですね。
クラブ重量、キックポイント、振動数の3点を重視したとのことですが、私なら、まず、クラブヘッドの重量と重心角、FP値のデータを収集できるだけ収集します。その上で、シャフトは重量、トルク、先端剛性のデータも集めます。それを組み合わせたクラブ重量ですね。あとは試打あるのみ。いくらデータを集めても、試打する前にイメージしていたものと実際の試打では球筋が違うなんてことは結構あります。キックポイントや振動数は試打で一振りすれば済むのですが、最適重量のイメージは、10g程度の幅を持ちながら試打クラブの絞り込みをしています。そうしないと試打だけで疲れてしまいます。希望どおりの試打クラブがないことも多いですけど。
メーカーのフレックス、キックポイントの表示もいい加減ですが、ヘッドと組み合わせるとまた変わってくるというのも悩ましいですね。その一方で、ショットの解析技術が進んでいて、実際に打った時の打感だけではなくボール軌道、スピン量、打ち出し角、ミート率まで試打で表示されるので、打音とスィートスポットの広さを除いて間違って買ってしまったということは少ないかと思います。打音は室内と外ではかなり違いますし、試打計測には時間の制約があり、正しいデータもほしいため、なるべく芯を捉えたショットを打つようにします。オフセンターショットは偶然あっても無視しがちになるからです。
最後に球筋を統一するのはよいのですが、実戦では200ヤード前後で1本、持ち球の球筋を緩和させるクラブがあると、結構スコアメイクにもなると思います。
余情残心
打ち方にもよりますが、ドライバーはつかまえにくく、アイアンは番手で変わりますがドラよりはつかまって、ショートアイアンやウェッジはつかまりやすいものと思います。
14本全く同じ傾向になることはないと思います。
なのでその特性は理解して、セッティングや打ち方は工夫しないといけないのかなと。
ライ角を一番こだわります。
よくあることだと思います。
それで管理されてるからこそそのスコアがアベレージになってるのではないでしょうか?
長いものがつかまりにくいとか、短いものはつかまりやすいのは基本なのでその曲がり幅や球筋わかってれば問題ないと考えます。もちろんそこから上を目指すのならまたこだわりかたも変わってくるでしょう。