複合素材のアイアンで粘る打感ってあるのでしょうか。
キャビティバックすらない時代からゴルフをしてきたせいもあり、アイアンヘッドは、軟鉄鍛造のプレーンバック→マッスルバック→鋳造キャビティ→軟鉄鍛造キャビティ→異金属複合素材キャビティ→樹脂注入複合素材ステンレスフェイスのように移行してきました。この間、どうしてもインパクトの粘るような打感が懐かしくなり、スピン系の中でも柔らか目のものにしたりしてきましたが、やはり違うようです。複合素材アイアンでは無理なのでしょうか。
キャビティバックすらない時代からゴルフをしてきたせいもあり、アイアンヘッドは、軟鉄鍛造のプレーンバック→マッスルバック→鋳造キャビティ→軟鉄鍛造キャビティ→異金属複合素材キャビティ→樹脂注入複合素材ステンレスフェイスのように移行してきました。この間、どうしてもインパクトの粘るような打感が懐かしくなり、スピン系の中でも柔らか目のものにしたりしてきましたが、やはり違うようです。複合素材アイアンでは無理なのでしょうか。
自分も長らくマッスルバックを使用していましたが、最近どうにもしんどくてポケットキャビティに変えました…
打感にもそれなりにこだわりがあったのでいろいろ試しましたが、落ち着いたのはmuziikさんのターフライダー ダイアモンドフォージドアイアン。
地クラブメーカーでしたが、ヘッドは意外にも安かったので購入しましたがいい感じです!
飛距離もしっかり確保できますし、打感は軟鉄らしい打感(マッスルバックよりは少し硬めですが)で気に入ってます!
しかし、ポケットキャビティはやはりポケットキャビティなので、マッスルバックの打感を求めるのは酷かもしれませんが…
他クラブだと、モデルは忘れましたがフォーティーンも候補に上がっていました。もっちりとした打感で飛距離はかなり出ていましたが、個人的には少しぼやけた打感に感じましたのでパスしました。
フェースにぺったり食いつくフォージドならオススメです。
少し芯を感じる打感ならmuziikのアイアンはおススメです。
キャロウェイX FORGED CBとかは
いかがでしょうか?
自分は4番と5番で使ってます!
5から下は APEX Pro MBなのですが
打感や打音 その他コントロール性などに関しても違和感なく使えてます
球は簡単に上がるし距離もでます!
そのくせに他のCB系にありがちな
嫌な弾き感や打感は全然 感じませんよ
いつもお世話になります。
私も貴殿に近い年代ですから、ブランクはありましたが、同じような思いで時を過ごして参りました。
打感と音は個々の感性ですから、誰でも素晴らしいと思う物は中々無いのかも知れませんが、結論から先に申し上げれば、必ず探せばあるのではと思います。
ただ、経験の長い方は、どうしても、個々の感性で好き嫌いが出来てしまっていると思われますので、一度食わず嫌いに封印されて範囲を広げて試打されてみてはいかがでしょう。
私も1980年代の本間やウィルソンのお下がりのマッスルバックからスタート致しました。
その後BSをメインに使用して参りましたが、ミズノはご縁が無くて他人のクラブを借用したことしかありません。
この時に感じたのが、ミズノの確か10番台で型番は忘れましたが、芯を食った時の感触は、あきらかにBSよりも柔らかく素晴らしい感触でした。
ちょうど名器中島常幸モデルが発売された少し後の時代だったと思います。
その時は素材の違いやメッキなどの表面処理の工夫なのかなとも思いました。
でも、今思うと、デザインの要素の方が高いのかも知れませんね。
自分の平均的な打点等も加味されて、それが打音や打感を脳に伝えているのかも知れないと考えるようになりました。
それとボールの進化がありますね。
糸巻きボールがその昔は主流でしたからね。
実際に、その後に流行った、軟鉄鍛造のハーフキャビティ、ステンレスの単一素材のキャビティ等も購入しましたが、残念ながら今は手元になくて感触を比較することは出来ませんが、はたして、現在売られているクラブと比べてきたらどうなんだろう?
私は昔のクラブの方が、打感が硬いと感じておりました。
当時のボールの方が柔らかく変形が多かったのかも知れません。
今は、ボールよりもフェイス面の工夫で飛ばしているような気が致します。
もし、アルシビストさんの疑問がボールに原因があるとしたら、満足のいくものを探す旅は結構大変なのかもしれませんね。
ちなみに私は、妥協なのかもしれませんが、打感と飛距離の中間をとった、フェイス面をインサートされたものをメインに使用しております。
失礼します。
こんにちは。
714AP2は複合素材だけど結構打感いいですよね。
まあでもソールがステンで中にタングステンが入ってるとはいえボディとフェースは軟鉄なんで当たり前かもしれませんが。
やっぱりフェース素材のバネ性が強いと厳しいかもしれませんね。
三浦技研のPI-401は複合ですがフェース素材がS35Cなんでいくらかマシかもしれません。試す価値はあるかも。
打感の良し悪しは、素材よりも形状が重要と言いますよね。
実際、MBとCBでは素材同じでも、打感変わりますもんね。
なので結果から言うと、無理だと思います。
もし出来るなら、国内メーカーがそういう製品を作り、全面的に売り文句にして発売すると思います。
PINGのI210とかもマッスルとは違う打感ですが、そらはそれで良い打感を確立してますよね。
違う種類で良い打感を見つけるか、マッスルにこだわるしかないかなと思います。
ミズノプロ520は粘る感あります
粘るかどうかはわかりませんが、
オノフのアイアンは、フェース面が軟鉄だそうですので、
希望の打感が得られるのではないでしょうか。
Sho-timeの動画で、紹介されて
姜くんは、軟鉄の打感だ!と言ってましたので、
軟鉄キャビティぐらいの打感ではあるのではないかと思います。
新作のため、試打してないので情報だけ。