新ルールでのセカンド以降のOBについて
今更ながらにお聞きいたします。
例えばセカンドショットがOBになった際、前進して所定の場所から2打罰すれば良い。これは合っていますか?
以前は打った場所から2打罰だったと思いますが、前進して2打罰ならある意味得するんじゃないかと思い質問致しました。
ご教示願います。
今更ながらにお聞きいたします。
例えばセカンドショットがOBになった際、前進して所定の場所から2打罰すれば良い。これは合っていますか?
以前は打った場所から2打罰だったと思いますが、前進して2打罰ならある意味得するんじゃないかと思い質問致しました。
ご教示願います。
ご存知の方も多いとは思いますが、OBって、本来のルールとしては「距離とストロークの罰」ですよね(ロストもだったかな)。
なので自分自身がOBした時は頭の中で数えて、詳しくない人に教える時は身振り手振りを加えて、ティーショットなら、まず打ち終わったティーショットを1打目、そして打球が行ってしまった場所から打った場所に戻るのが2打目(ここが距離とストロークの罰に当たる)、だから次は3打目、と数えてますし教えてます。
ウォーターハザードに入って打てない時も「距離とストロークの罰」ではありませんが、同様にウォーターハザードから出すのに一打費やしたと考えて数えています。
遅咲きトム様の書かれているとおり、打数+(OB数×2)はわかりやすいと思います。
注意点は、その場から打ち直した場合はOBになった打数はカウントせず、
前進した場合はOBになった打数もカウントする、ことです。
ティーショットOBで打ち直しの場合
1打目OB(カウントせず)、1打目打ち直し、2打目オン、2パット
=4打数+罰2打で6
前進4打または入ったところから打つローカルルールを適用した場合
1打目OB、2打目特設からオン、2パット
=4打数+罰2打で6
このカウント方法だと、何発OBを打っても最終的にOB×2打を足すだけなのでわかりやすいと思います。
月例で3発連続OBとかを高頻度でやってしまう私のカウント方法なので間違っていないと思います。
まあ言葉遊びみたいなものですね。
確かに公式ルール通りにプレーすればOBは1打罰ですが、プライベートなどでセカンドOBやロフトで適当に打つ時に1打罰との認識で元の位置からではなく無くなったと思われる場所から1打だけ付加してプレーしている人が多いので2打罰と思っておいた方が良いとの意味です。
なので昔は打った数にOBの数×2を足しなさいなどの言い方がありましたね。
ちなみにTATSUMIIさんが書かれてる2019年からのローカルルールは、実際に使われてることは無いと思いますね。
昔コースに確認しましたが、コース側はわさわさローカルルールを追加で設定しませんので完全にプライベート用ですし、正確に知ってる人も少ないでしょうね。
正確に知ってるくらいなら公式ルールでやるでしょうし。
解決済みになっていますが、意外とOBの打罰を
理解されていない方が多いようなので
コメントさせていただきます。 ちなみにOBは1打罰です。
2打罰ではありません。
2019年にルール改正があり、それも誤解を助長している
ような気がします。
まずOBの処置の原則は全く変更されていません。
トムさんもご説明されていますが、打ち直しです。
但しローカルルールが設定されている場合は、
前進4打(プレ4)からプレイをすることが強制される場合と、
推奨される場合が、ゴルフ場によってあります。
仮にプレ4が設定されているコースでも、競技などでは
ローカルルールを使用しないような設定がなされる場合が
殆どなので、その場合は単純に打ち直しをします。
(疑わしい場合は暫定球)
2019年に改正されたのは、OBに加えて紛失球(ロスト)した場合、
ローカルルールを設定できるようになっただけです。
OBの場合は境界を横切った地点、ロストの場合はその近くに
救済エリアを確定し、リリーフエリアでドロップして2打罰で
プレーを継続できるという処置法です。
ただローカルルールを設定できるようになっただけなので
そのゴルフ場が設定をしない限りは基本的には使用できません。
身内コンペなどで、それを採用しようとなった場合、それが
適正かどうかは個人的には微妙と感じます。
加えて、殆どのゴルフ場でプレ4を設定しているので、
改正で加わったそのローカルルール自体微妙な気がしています。
プレ4を含む、2019年の改正は進行をよくするための
ルールですから、競技ではまったく使用されていませんし、
OB、あるいはロストの疑いがある場合は暫定球を打つのが
ゴルファーの作法だと思います。
ちなみにセカンドOB・ロストの場合も扱いは同様です。
前進して2打罰だと徳ではないかという話は、ちょっと
理解に苦しみますが、プレ4の概念はティーショットをOBし
3打目で打ち直し、残り100〜150から4打目を打つのと
同じだよねってことで、設定されているはずなので
余程ドライバーが下手でない限り、大した利点はないと思います。
長くなりましたが、OBは1打罰で2打罰ではありません。
ご参考になれば幸いです。
解決済みですが、気になったので書かせていただきます。
まずOBで元の場所からは1打罰だと思います。
つまりティーショットでOBであれば1打罰を追加して次は3打目。2ndでOBしたならばその場所から4打目を打つことになると思います。前方に進めないということから実質的な2打罰を受けたように感じるだけです。
前進4打目やOB杭を横切った地点付近のフェアウェイ(※1)から打てるローカルルール適用の場合は2打罰だと思います。あとティーショット以外でも適用されると思っていましたが違うのかな。。。
罰罰言うとなんですが、救済なんですよね。
※1:「OBラインを横切った地点と、そこからピンに近づかないフェアウェイとラフの境界線の地点から、2クラブレングスまでを結んだ線までの、ジェネラルエリア全て」だそうです。
(上記もあくまでローカルルールなので「推奨の方法」の域を出ません。)
文字にするとなんのこっちゃ?ですので、「ゴルフ 新ルール OB」などで検索すると図解付きでの解説もたくさんありますのでそちらをご参照下さい。
1打罰はあくまでも打ち直しの場合(本来の姿)ですね。
私が書いているのは、元の場所からではなくOBとなったと思われる(またはロストになったと思われる)場所から打つ場合に2打罰すべきところを1打罰で打つ人が多いとの意味です。
ご理解頂けましたでしょうか。
分かりにくい表現でしたらお詫びします。
OBは1打罰では?
自己解決済みのところ余計なお世話ですが。
ティーショットのOBも厳密には何も変わってないですよ。
本来は打ち直し。ローカルルールでプレ4。
それ以外のところから打つルールは基本的に無いと思います。
OBと思われる近傍から2打罰で打てるような話がありますが、それも公式ルールじゃなくあくまでもローカルルールで定められている場合の話で。
しかし実際にコースとしてそれをローカルルールを設定しているコースは無いはずです。
なので身内だけのローカルルール(良くあるコンペルールなど)の意味合いでOKなだけです。
プライベートラウンドでは良いでしょうが、以前もどこかで書きましたが、そのルールだけ守っても他のルールを正しく守らなければ(正確に知らないから救済方法なども間違ってる人が多い)あまり意味のないものになりますよね。
ついでにセカンドショットで所定の場所から・・・って書かれてますが、セカンドショットで所定の場所なんて無いと思いますよ。
レッドペナルティエリアなどに入ればドロップゾーンなどは設定されたりしてますが、OBに関しては見たことないですね。
それこそOBの当たりでも平然と暫定球打たずに行ってみてから無いと分かって、適当にその辺から打ってる人は沢山いますが。
しかも1打罰で。(完全なる勘違いです)
ロストボールも同じです。
なので一部のルールだけ守るくらいならプライベートであまり厳しくしなくて良いんじゃ無いでしょうか。