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アイアンシャフトのウェイトフローについて

2023/4/27(木)06:50

現在アイアンにDG120、ウェッジにDGを使用していますが、ウェッジとPWに大きな重さ差があるような気がします。
そこで、アイアンのPWから5番まで下の番手になるにつれてシャフトに鉛を貼っていくのはどうかと考えています。
具体的には、5番には貼らず、6番1g、7番2g、8番3g、9番4g、PW5gというような具合です。
もちろんシャフトにも公差があるので、振り感を見ながらになりますが。

このようなチューニングをされている方がおられましたらご教授ください。

質問者 sky********さんからの追加コメント

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2023/4/28(金)18:59

    アイアンシャフトに鉛貼ってます。
    私の場合、「下の番手を重くする」ではなくて、ヘッド重量のバラつきを調整してる感じです。
    ちなみにシャフトはダイナミックゴールドAMTツアーホワイトS200、ウェッジはDGS200です。
    アイアンは、各番手のヘッド重量にバラつきがあり、リシャフトの際、ホーゼルに鉛などを仕込んで調整しますが、それと同じですね。
    1本1本計測して、総重量がちゃんとフローしつつ、バランスが崩れない様に、アイアンをバランス計に乗せた状態で貼るポイントを決める。そのポイントの裏に鉛を貼ってます。(裏に貼るのは視覚的に見えない様にする為です)

    こういうのは、「本人がどこまでこだわるか?」でしょうね。
    吊るしのアイアンのままで打てちゃう人もいるし、とんでもない細部までこだわる方もいます。
    数値的なセオリーや理屈と自分なりの理論。
    振った時のフィーリングと弾道の結果。
    これらに折り合いがつくポイントを探していく作業も、道具選びの面白さですから、色々試してみるのが良いと思いますよ。

    もし、ウエイトフローという考え方に興味があるなら、ダイナミックゴールドAMTツアーホワイトや、MCIブラックなど、ウエイトフローを前提に作られているシャフトも検討してみてはどうでしょうか?

    参考になれば。

    3
  • 2023/4/27(木)08:21

    今は、アイアンセットとは別売りでウェッジを購入するのが当たり前になったが故の悩みですね。まずは、今お使いのウェッジの総重量が丁度良いかどうか。重すぎるが故のダフリ、逆に軽すぎるが故のトップのミスがないかを考えてみて下さい。ウェッジを最適重量にして、重量フローの基準とするようにしてはいかがでしょうか。その上で、8番か9番に想定重量にするため鉛を仮貼りしてボールをヒットしてみることで確認してみます。言い換えれば、それだけ単品ウェッジはセットのPWよりかなり重くなる傾向があります。

    私の場合は、54°と58°のウェッジをリシャフトし、さらにアイアンセットのPWと54°との間に同セットで別売りしていた48°を入れました。これでなんとか重量フローの帳尻を合わせています。今のところ、技術の未熟さによるミスはあるものの、クラブ重量に起因するミスはないと感じています。

    余情残心

    2
  • 2023/4/27(木)07:42

    質問内容の鉛の張り方では、ヘッドバランスが揃いませんのでオススメしません
    振り感も揃いません。
    適正重量にリシャフトされた方が良いです

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