多くのゴルファーが、自分に合っていないシューズを履いている可能性があり、ある調査では約7割が間違えている、とするデータもあるくらいです。
ゴルフほど長い時間プレーするスポーツは他にあまりありません。
そのプレーの間、ゴルフ場で皆さんの足元を支えているのは、ゴルフシューズです。どのギアよりも一番長い時間、皆さんの身につけているのです。
ということは、どのギアよりも自分に合ったものを見つけなければならないのです。
ゴルフシューズのソールの形状やスパイクの位置が変わっただけで、ボールが真直ぐ飛ばなくなったという人もいるくらいなのです。
逆に言えば、自分に合ったゴルフシューズと出会うことができればスコアアップにつながる可能性が多いにあるのです!
では、どうすれば自分に合ったゴルフシューズと出会えるのか。
ゴルフの世界では、フィッティングというとクラブのことを連想する方が多いと思いますが、ゴルフシューズメーカーのフットジョイではシューズフィッティングを行っています。
ゴルフシューズの重要さ、シューズフィッティングの必要性に気づいていただきたい。
今回、my caddieブロガーのほっちさんとゴルミさんにシューズフィッティングを体験してもらいました!
これを読んでいただいたらフィッティングせずには、シューズを買えませんよ!
ヴィクトリアゴルフ 五反田店に
お邪魔しました!
撮影協力:ヴィクトリアゴルフ 五反田店
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田1-1-8
公式ホームページはこちら
今回フィッティングしてもらったFJ公認シューフィッター
羽太 大輔(はぶと だいすけ)さん
フィッター歴 5年の36歳。
学生時代は柔道部、現在の趣味はバドミントン。
スポーツは何でも好きというスポーツマンです。
ゴルファーの皆さんはゴルフシューズをどのように選んでいますか? 店舗で試し履きしてみて、痛くない大きめのサイズを購入していませんか? インターネットで購入される方も多いでしょう。 自分がいつも履いているだいたいのサイズでシューズを選んでいませんか? いつものサイズがない場合、ちょっと大きめなら大丈夫かと自分に合っていないサイズのシューズを購入してしまっていませんか?
多くのゴルファーが、自分に合っていないシューズを履いている可能性があり、ある調査では約7割が間違えている、とするデータもあるくらいです。
ゴルフほど長い時間プレーするスポーツは他にあまりありません。
そのプレーの間、ゴルフ場で皆さんの足元を支えているのは、ゴルフシューズです。どのギアよりも一番長い時間、皆さんの身につけているのです。
ということは、どのギアよりも自分に合ったものを見つけなければならないのです。
ゴルフシューズのソールの形状やスパイクの位置が変わっただけで、ボールが真直ぐ飛ばなくなったという人もいるくらいなのです。
逆に言えば、自分に合ったゴルフシューズと出会うことができればスコアアップにつながる可能性が多いにあるのです!
では、どうすれば自分に合ったゴルフシューズと出会えるのか。
ゴルフの世界では、フィッティングというとクラブのことを連想する方が多いと思いますが、ゴルフシューズメーカーのフットジョイではシューズフィッティングを行っています。
ゴルフシューズの重要さ、シューズフィッティングの必要性に気づいていただきたい。
今回、my caddieブロガーのほっちさんとゴルミさんにシューズフィッティングを体験してもらいました!
これを読んでいただいたらフィッティングせずには、シューズを買えませんよ!
ヴィクトリアゴルフ 五反田店に
お邪魔しました!
撮影協力:ヴィクトリアゴルフ 五反田店
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田1-1-8
公式ホームページはこちら
今回フィッティングしてもらったFJ公認シューフィッター
羽太 大輔(はぶと だいすけ)さん
フィッター歴 5年の36歳。
学生時代は柔道部、現在の趣味はバドミントン。
スポーツは何でも好きというスポーツマンです。
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まずは、足のサイズとウィズを測ってみましょう!
足型を測るときは、靴下の厚みの微妙な差も大事!
普段ゴルフで履く靴下をはいてフィッティングをしましょう。普段26.5cmのゴルフシューズを履いているというほっちさんですが、
なんと測ってみると、実際には25.5cmでした!右足に至っては25.5cmより小さかったのです。羽太さん フィッティングで足の“サイズ”と“特徴”を知ることが大事です!
幅広だと思い込んで大きめを履く傾向があるのです。
人によって甲の部分の肉付きが違ってくる。これが薄いと痛く感じやすいんです。
小指の高さもあるので、幅がないと痛くなるので大きめを選んでしまいます。
ほっちさんの場合は、横幅というよりも甲と指の高さがあるタイプ。
さらに甲の部分が薄いので当たると気になることがある。
それで、大きめのシューズを履いていたんです。ほっち 最初にサイズを測ったときに、「25.5cm」と言われたときは正直驚いた。
元々なんとなく幅広・甲高な足だろう、と思っていて、なんとなく一番履き心地の良いサイズが「26.5cm」だったので、そのサイズをネットで購入したりしていた。
フィッターさんから「甲高ですが、幅広ではないですよ」と話を聞き、また、フィッティングしない状況では、「26.5cm」を履いていることも、「フィッティングなしだと確かにそうなると思いますね…」という話を伺い、この時点ですでに“シューズフィッティングは重要だ”ということを感じました。ベースとなるシューズのタイプを決めましょう!
足型を測るときは、靴下の厚みの微妙な差も大事!
フットジョイのフィッテイングでは、サイズ・ウィズ(幅)など
約200種類のフィッティング専用シューズを履いてベースとなる
シューズのタイプを決めます。 ※MyJoysフィッティングイベント時
(ウィズ:N、M、W、XW、XXWの順で幅広に)スキーシューズのようにかかとを合わせて履くのがポイント。
かかとが動かなければ、足の指先が動いてもシューズの中で遊ぶことはありません。ほっちさんの場合、「26.5cm W」ではなく「25.5cm XW」がベストだと判明。
「25.5cm XW」をベースにして実際のシューズを履きながら選んでいきます。羽太さん 通常、店舗に並んでいるものは、W(2E~3E 相当) が多いので、縦のサイズで合わせなくてはいけないことが多いですが、フィッティングすると左右違うサイズが選べる(My Joysでは可能!)だけでなく、横幅も選べるのが利点!
足は思い込みも多いので、サイズが大きすぎて余剰があり、先のほうに指が入るので痛くなる場合もある。
フットジョイのBoaシステムだと足首回りを締めてくれるので、前に行きにくくなり、ずれにくくなります。
サイズ感の違いというのは、中の木型の違いで変わりますが、メーカーでもモデルの違いでも変わってくる。
また、木型が同じでも素材や縫い方の違いでも足の当たり方が変わってきます。ほっち 普段26.5cmのシューズでは、つま先に空間があるなとは思っていた。自分のサイズはこれではないかなと感じていましたが、これじゃないと痛くなると思っていたので26.5cmを選んでいました。まさか25.5cmを履くとは思ってもいなかった!確かに、履いている感じではフィットしているし、つま先の先に必要以上の空きがある感じはなかったです。
それと、気づきを与えてくれたのは、シューズの履き方。元々つま先を「トントン」と履いていたが、「かかとで合わせて履いてください」と言われ、「ああー」と気づかされました。僕はスキーをやるのですが、スキーブーツはかかとをしっかり入れて固定する。
そうしないとフィットしないし、それでフィットするようにブーツが設計されている。
ですが、ゴルフスパイクはそうではない、と勝手に思っていました。
さらに、フットジョイのBoaはダイヤルが後ろについているため、足首周りのホールド感を作る設計になっているのではないかな。それから考えれば、かかとでしっかり合わせて履くことは当然なのに。
この歳になるまで気づいていないとは…。いろいろなモデルのシューズを履いて、
自分に合うシューズを見つけましょう!~同じブランドでもモデルにより形状が~
ほっちさんは、「25.5cm XW」をベースにして、
『アイコンBoa』『D.N.A. boa』を履いてみましたが、
「ダウンスイングで蹴りが早くなるので、それを修正したい」
という悩みがあり、それを解決できるのではと、
『フリースタイル boa』を勧められて履いてみることに。D.N.A. boa
フリースタイル boa
羽太さん 一番人気の「D.N.A.」は中が広め、前が箱型になっているので小指に強い。小指側が当たる人が非常に多いんですが、小指側が盛り上がっている形状なので、居心地がいいのと、「D.N.A.」は中の皮が全体的に使われているので、当たりが良いんです。
タンの部分もふかふかしているし、履き心地をかなり重視しています。 「D.N.A.」が人気の理由をそこにあるんです!
(ほっちさんの悩みに対して…)
スイングの体重移動のときは、ソールの真ん中の部分で支えてくれています。真ん中が硬いと足が早く浮きます。
それを抑えるためには全体的にソールのやわらかいシューズを選んだ方がいい!
それで『フリースタイル boa』を勧めました!全体的にやわらかいので素足感覚で履けるシューズです。ぴたっとめを履いてほしいので25.5 Wを勧めました。
軽いし、履き心地は特殊です。
フィッティングをすると、「フリースタイル」と「D.N.A.」の両方を履いてもらうことが多いのですが、好みは絶対に分かれます。両方良いと言う人は少ないですね。ほっち ベースのサイズが決まった後、フットジョイのシューズでもいろんな型や特徴があり、それぞれの特性と、プレーヤーの足型の向き不向き、そしてスイング中にシューズに担ってほしい役割なども大きく違うことを知りました。
僕の場合は、ダウンスイングで右足を蹴り上げる(かかとの上りが早い)癖があるので、これをシューズで少しでも矯正できたら、とかねてから考えていました。それで、僕は「重くてしっかりしたスパイクを履くことで少しでも抑制できるのでは」と“思い込みで”考えていたわけです。とにかく重く動くな動くなで選んできました。
ただ、実際は違いましたね。
しっかりしたスパイクを履くと、少しかかとが浮いたタイミングで、靴全体が浮くことを助長してしまうと。一方、柔らかいタイプのほうが、多少かかとが浮いても、土踏まず辺りの柔軟性があれば、その分動きが抑制される、とのこと。
まったくの真逆の考察に驚きを隠せないです。
フリースタイルの感覚が衝撃すぎました。むにゅっとした感覚です。新熱帯雨林メキシコ~中央アメリカのカエルをモチーフしているようです。
ゴルフというよりはお買い物に行く感覚のシューズです。購入するシューズが決定!
フィッティングは、すごい時間がかかるのでは?
という方もいるかと思いますが、実際には20~30分程度で終了!ほっちさんは、悩みを解決してくれそうで、自分で持っていないタイプのシューズということで、今回は『フリースタイル boa(25.5cm W)』を購入することに決定しました!
羽太さん シューズはまず履くことが大事です。
会話をしながら悩みを聞いて、パズルを合わせていく感じです。
いろんなモデルを履いてお客様に合うシューズを見つけていきます。ほっち ベストフィットとなったのは「フリースタイル boa」サイズは「25.5cm W」素材が柔らかいから、このサイズでベストフィット。
シューズのタイプによってベストフィットサイズが変わる点は購入するのが難しいな、という難点を感じたが、実際に履いてみる、ということがいかに重要かを感じることができたし、こうしたフィッターさんのご意見は自分の知見も広がる。ありがたい限りです!ほっちさんにNEWシューズでラウンドしてもらいました!
シューズ自体が軽いから、歩きのラウンドはすごく楽でした!サイズがしっかりフィットしているから、変につま先の先に隙間感がなくて。
フィッティングしたとはいえ、25.5cmのシューズなんか「きっと痛くなる」と思ったけど痛くならなかった。足型が合っているタイプのシューズだから、なんですかね。
(今までは、下ろしたてのシューズだと、足の外側、小指の付け根からその後ろ数センチ部分が当たって最初痛かったりしました)
肝心のスイングですが、自分が勝手に決めつけていたような、「重くてある程度の硬さがあるクラシカルな靴じゃないとホールド感ないから頼りない」みたいなものも感じなかったです。しっかりホールドされていましたし。
フィッティングした時に、このシューズだけに感じた新鮮な感覚なんですが、履くと、土踏まずが沈むような感覚があって。フィッターさん曰く、これはこの「フリースタイル」特有の地面をつかむようなフィット感らしく、その沈むようなフィット感が地面をつかむ感じがありました。
それでいて、シューズ(の足裏部分)が柔らかいから、ダウンスイングのかかとの起き上がりに対して、シューズ全体が反応してしまうこともなく、右サイドの踏ん張りが効いている感じがありました。
とにかく、一度シューズフィッティング受けるだけ受けてみることを強く勧めます。
まずサイズ。今まで26.5cmを選んできた人が、25.5cmって断言されるんですから衝撃です。
そして、ベストマッチモデルの選定。今boaが付いているモデルも沢山出てきているし、そのラインナップの中で、なんとなくこれが良い、とかもあるかもしれないけど、「自分の足のタイプとシューズに求める要素」を考えたときに、それがベストな選択とは限らない、というか、たぶんベストな選択ができていない可能性が大きいと思いますよ。詳しくは「ほっちさんのブログ」をご覧ください!>>▲
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まずは、足のサイズとウィズを測ってみましょう!
普段ゴルミさんは「eコンフォート レディース」の左右ともに「23.0cm W」を
履いていましたが、測ってみると左が「22.5cm W」、右が「23.0 cm M」と、
左右のサイズも違えば、右のほうが幅(ウィズ)も狭く、甲の高さも違うことが判明!羽太さん 足のサイズ(幅も含めて)は体重や生活スタイルの変化などに影響されて、3カ月で変わってきますので、購入するたびに計測することをお勧めします。
ゴルミ ゴルフ業界歴は長いのですが、今回初めてシューズフィッティングを受けました。
薄々、左右の足のサイズが違うことには気づいていたのですが、幅や甲の高さまで左右違っていました。
しかも体重の変化や歩き方など生活の変化によって、3か月などの短いスパンでも足のかたちが変わると聞き、ビックリでした。ベースとなるシューズのタイプを決めましょう!
ゴルミさんの場合、「23.0cm W」ではなく「22.5cm W」がベストだと判明。
「22.5cm W」をベースにして実際のシューズを履きながら選んでいきます。ゴルミ 普段のシューズはゆるい感じがして、足の中でずれる感じがしていました。
結局、22.5cmのサイズが私にはピッタリとのこと。いろいろなモデルのシューズを履いて、
自分に合うシューズを見つけましょう!~同じブランドでもモデルにより形状が~
「ラウンドして残り3ホールで疲れてしまい、足が安定しなくなってしまう」
という悩みを持つゴルミさんは、「22.5cm W」をベースにして、
『emPOWER』『D.N.A. boa』『ロープロ スポーツ スパイクレス Boa』を
履いてみました。emPOWER
D.N.A. boa
ロープロ スポーツ
スパイクレス Boa羽太さん 「emPOWER」は、USLPGAのプロが多く履いています。ランニング用に購入する方もいるくらい心地いいです。
中が疲れないようにサポートしてくれる形状になっています。また、メッシュでも防水加工になっています。
「D.N.A. boa」は、中の先のほうが広いので、指が開く感覚です。しっかりホールドしてくれるので、横のズレが全くないです。
(ゴルミさんの悩みに対しては)
スパイクの付いているモデルは、スパイク鋲の重さも結構あるので、スパイクレスの軽量モデルをお勧めしました。
米国や国内ツアーでもスパイクレスの「emPOWER」や「eコンフォート」が人気です。ゴルミ 計測結果をもとにまずは「emPOWER」を試着。とにかくこれまでまったく感じたことのない心地良い足裏の感覚。足の裏がビビってました(笑)。上がり3ホールでも足が絶対に疲れないんだろうなと予測されます。
人気の「D.N.A. Boa」は履くだけでピリッと気分が締まるような競技寄りのシューズに思いました。購入するシューズが決定!
ゴルミさんは、悩みを解決してくれそうな「emPOWER」と「ロープロ スポーツ スパイクレス Boa」の中から、今回は『ロープロ スポーツ スパイクレス Boa(22.5cm W)」を購入することに決定しました!
羽太さん 「emPOWER」をコースで、ソールが薄い「ロープロ スポーツ スパイクレス Boa」を練習場で履く方が多いです。
ゴルミ ゴルミが選んだのは「ロープロ スポーツ スパイクレス Boa」。スパイクレスを探していたこともあり、ゴールドのラインもお気に入り。足入れもスムースでラクにゴルフができそうです!
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Q:フィッティングをする意味は?
A:ほとんどの方が足のサイズは左右違います。年間数百人のフィッティングをしていると、実際とは違うサイズのシューズを履いています。フィッティングで「サイズ」と「足の特徴」を知ってほしいです。
相談しながら悩みも解決します!
Q:どういう悩みの方が訪れますか?
A:サイズが合わないという方が多いです。多くの方が幅広だと思い込み、大きめを履くことで重く感じているんです。
また、外反母趾の方もいらっしゃいます。ヒールと同じように、シューズの先端には捨て寸があるので、そこに入ると外反母趾になりえます。大きめのシューズを履いていると、より悪化しますので、ぴったりしたものをフィッティングします。
Q:どうして大きめを履く傾向にあるんでしょうか?
A:アジア人は欧米人と違い、サンダルなどの開放的なものを履く文化があるので大きめを好む傾向にあります。欧米人は革靴の文化なので小さめを好みます。
甲が高いのもアジア人の特徴です。また、小指の高さもあるので、幅がないと痛くなりますので大きめを選ぶんです。窮屈に感じないように大きめのシューズを履いているんですね。
Q:シューズフィッティングをするとスコアに影響しますか?
A:シューズでスコアは変わらないよね?という声が多いですが、
実際にはロケーションとしてつま先下がりのところや、片足の傾斜が違うところでも、
シューズの中の遊び方によって、スイングが変わってきてしまうんです。
そういった意味ではスコアに影響してきますね。
踏ん張りがきくようになると、蹴り足が強くなるので飛距離が伸びたという方もいらっしゃいました。
Q:合うシューズとは?
A:シューズは不思議なもので、「痛い」などネガティブな印象を持ったときに存在感が出てきてしまうものです。1日中ストレスがないことが一番いいことですので、履いているのを忘れるくらい存在感のないシューズが本当は合うシューズなんです。
Q:フィッティングをしていて、一番嬉しいことはなんですか?
A:1度フィッティングをした方が、再度作りに来てくれると嬉しいです。
また、これだけやってこんな値段なんだ。お買い得だねと思ってもらえると嬉しいです。
Q:公認シューフィッターは全国に何名?
A:8名です。この8名で日本各地のゴルフショップに出張して、
シューズフィッティングを行っています。フットジョイでは、日本各地のゴルフショップ等にFJスタッフが出張して、ほぼ毎週フィッティング会を開催しています。
フィッティングイベントの内容は会場により異なりますが、日程はフットジョイの公式ホームページに記載されていますので、是非ご自身の“本当の”足のサイズを測りに行ってみてください! 体感する価値は絶対にあります!
自分の足に合ったシューズが見つかりますよ。
編集部より一言
こうした、「一人一人にフィットしたシューズを提供すること」を企業理念の一つにしているフットジョイは、今年で創業160年を迎えます。近年はゴルフに特化し、PGAツアーでは実に70年以上もプロ使用率NO1を維持し続けているのです。その根本には 「フィットするシューズを選んでもらう」ことにあり、それはプロでも一般ゴルファーでも同じ対応とのこと。つまり同社では、特別な契約プロ用であっても、足型から制作する対応は一切していないのだそうです。
そうした長年蓄積したノウハウが彼らのフィッティングにあり、圧倒的なゴルフシューズNO1であることも理解できます。是非一度、FJのフィッティングを受けてみることをお勧めします。
フィッティング当日の様子、ラウンド後の感想は、
「ほっちブログ(ほっちの日々是ゴルフ)」
「ゴルミブログ(EveryDay ゴルミが行く)」で!▲
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新製品紹介!
ハイパーフレックス II Boa 3月中旬発売!
人の足の構造、腱・靭帯からヒントを得てアッパーデザインを一新。まるで、足と一体化するような自然な動きと柔軟性を提供し、横方向の無駄な動きを抑制して安定性もサポート。さらに軽量で柔らかい次世代ミッドソールが、心地良い快適性とクッション性を発揮し、歩行時とゴルフスイング中の優れたバランスを実現します。
また、「ハイパーフレックス II Boa」は米男子ツアー2016-17年シーズン開幕戦のセーフウェイ・オープンを制したブレンダン・スティール選手をはじめ、ジミー・ウォーカー選手、ウェブ・シンプソン選手、スチュワート・シンク選手、チャールズ・ハウエルIII選手ら実力派プロが着用しています。ブルー+シルバー
ホワイト+レッド+ブルー
シルバー
グレー+シルバー
ブラック
素材:フレックスグリッド 3.0/ネクスト エボリューションアウトソール
サイズ:
[グレー+シルバー]
W/24.5~28cm ※29、30cmは数量限定
XW/24.5~27.5cm
[グレー+シルバー以外のモデル]
W/24.5~27.5cm
ウィズ(幅):W、XW
ソールタイプ:ソフトスパイク▲
フィッティングで足の“サイズ”と“特徴”を知ることが大事です!
幅広だと思い込んで大きめを履く傾向があるのです。
人によって甲の部分の肉付きが違ってくる。これが薄いと痛く感じやすいんです。
小指の高さもあるので、幅がないと痛くなるので大きめを選んでしまいます。
ほっちさんの場合は、横幅というよりも甲と指の高さがあるタイプ。
さらに甲の部分が薄いので当たると気になることがある。
それで、大きめのシューズを履いていたんです。