フェアウェイウッドとユーティリティの違いや特徴|おすすめモデルは?【2024年7月】
ゴルフクラブ選びにおいて、フェアウェイウッドとユーティリティは重要な役割を果たしますが、それぞれには独自の特徴とメリットがあり、適切に選ぶことでスコアアップが期待できます。この記事では、フェアウェイウッドとユーティリティの特徴や違いについて解説します。
フェアウェイウッドは飛距離を稼ぐことができ、短いパー4や狭いホールのティーショット、パー5のセカンドショットで使用することが多いです。
フェアウェイウッドのヘッドは大きく、ソールが広いため、ボールを拾いやすい設計になっています。3番、5番、7番などの番手があり、それぞれ飛距離や弾道が異なるため、プレーヤーのスイングスピードやプレースタイルに合わせた最適な番手を選ぶことが重要です。
また、最近のモデルではカーボンクラウンや調整可能なウェイトなどが搭載され、よりカスタマイズ性が高まっています。これにより、個々のゴルファーに合った理想的な弾道でボールが飛んでくれます。
ユーティリティは最大の魅力は、その多用途性にあります。フェアウェイウッドとアイアンの良いとこ取りなユーティリティは、特に難しいライからのショットや、長いパー3で威力を発揮します。
ユーティリティは低重心設計と広いスイートスポットにより、ミスショットを減少させるだけでなく、安定した飛距離を出せます。また、球が上がりやすく操作性が良いため、初心者でも使いやすいです。
さらに、ユーティリティのもう一つの優れた点はその適応性です。フェアウェイ、ラフ、バンカーなど様々な状況で活躍するため、1本持っているだけでコースマネジメントが大幅に向上します。
コントロール性能はユーティリティの方が上です。特にアイアン型ユーティリティであれば、よりグリーンをピンポイントで狙っていけます。フェアウェイウッドはある程度の範囲に収まってくれれば良いと考えると楽に打てます。
フェアウェイウッドとユーティリティを比べると、フェアウェイウッドは低弾道、ユーティリティは高弾道です。
どちらかと言えば、フェアウェイウッドは強い球で距離を稼ぐクラブで、ユーティリティは高い弾道でグリーンを狙うのに適したクラブです。
フェアウェイウッドは、ヘッドが大きく重心が低いため、構えた際に安心感があります。一方、ユーティリティはフェアウェイウッドよりもシャフトが短く、ヘッドも小さめで、フェースがシャープです。特に、ラフや傾斜地などの難しいコースでの状況では、ユーティリティの方が構えやすいと感じるゴルファーが多いです。
オフセンターショット時のたわみを大きくすることで高初速エリアを拡大した「BiFLEX FACE」と、ソールを薄肉化することで実打点付近のボールスピードをアップさせ、トゥとヒールの厚肉部を拡大することで更なる低重心化を可能にしたNew「CANNON SOLE」で高く大きな飛びを実現したフェアウェイウッドです。
ボールの低スピン化などで、アマチュアにスプーンが難しい現代に4wの16.5度があるのがありがたい。
飛距離もさほどスプーンと変わらずそれでいて短くてミート率が良くなるから、こっちのほうが結果飛んでいる。なんてこともよくある。
さらには、7w.9wまで揃えられるので、球の高さで止めたいアマチュアはユーティリティよりむしろこっちで揃えるべきなのかもしれない。
ツアープレーヤーからアマチュアまで幅広いゴルファーに人気なオーソドックなヘッド形状のフェアウェイウッドです。余剰重量をヘッド前方と後方に内蔵スプリットウェイトとして配置し低重心化することにより、寛容性をキープしながらも高弾道かつ低スピンを実現しています。
また、テーラーメイド独自の貫通型スピードポケットをソールに搭載。ミスヒットでもボール初速の減少と過度なバックスピンを抑えミスを低減。また、Vスチールソールにより、フェアウェイだけでなくラフからでも振り抜くことができます。
フェーストップラインの白線効果もありますが、座りが良くて構えやすい。
ヘッドシェイプは癖がなくて丸顔系に見えますが、程よくソリッドな打感でシャープに振れるイメージ。上級者も満足できると思います。
さして期待していなかった飛距離性能も打ってみたら予想外に飛んでくれました。ヤマハRMX VDからの入れ替えですが、程よくスピンが入り高さが出てビックキャリーなところは同じだけど、ボールスピードがVDよりも出ており、平均キャリーで4ヤード伸び、トータルで6ヤードアップしました。
VDの前にSIMを使っていましたがボールスピードが出るもののスピンが少なすぎてキャリーが出ず、球筋の乱れもあり使いこなせませんでしたが、今回のQi10はSIM並みのスピードとVD並みの優しさがあります。
新作はドライバーばかり注目されがちですが、今回のFWは買いですよ。
さすがテーラーメイド。ウッド作りが本当に上手いです。
あまり売れないと思っているのか、FWの試打クラブって3Wが少なく、あっても純正シャフトしかないので覚悟して購入してみないと分からないのが難点です。
せっかく良いもの作っているのだから、もっと試せるように試打クラブを用意してほしいです。
パラダイム Ai スモークは、25万人分のスイングデータを活用して生まれたAiスマートフェースは、どんなインパクト、打ち方であってもスピンや打ち出し角などを最適化してくれるため、ミスがミスになりにくシリーズ。
MAX フェアウェイウッドは、多くのゴルファーにフィットするスタンダードなモデルです。ヘッド形状はキャロウェイらしい丸い形状で、やや広範囲の打点位置を想定して開発されました。また、3番から11番まで豊富に7種類の番手が用意されていることも特徴です。
トリプルダイヤと散々迷い MAXにしました
トリプルダイヤは飛距離は最高ですが、飛びすぎてしまい😅 MAXは弾道が高く優しく、そして私が求めてる230ydにピッタリでした
ドローもフェードも打ち分けられ普通に打ったら少しフェードバイアス
顔も気に入り、ヘッドは少し大きく感じるので安心感満載 NXブラックが少し柔らかくかんじたのでシャフトをコンマ5自分でカットし 求める形になりました
打感も柔らかさの中に少し弾き感があり打音共に良き相棒です
抜けの良いレールソールを搭載した「全芯ヘッド」でやさしく確実に飛ばせるフェアウェイウッドです。AKA専用設計パワートレンチ(飛距離性能とミスにも強いヘッドを追及し設計された独自のソールの溝)により、フェース全体が大きくたわみ、復元することで飛びとやさしさを両立しています。
見た目が格好良く、高級感があります。
またソールのおかげか、ダブりを怖がらずに打っていけるイメージです。
特に評価したいポイントは打音です。籠もらず、乾いた音で弾いてくれるので、とても気持ちが良く何球でも打ちたくなるクラブです。
飛距離、高さ、方向性を兼ね備えた激飛なクラブで、8層のカーボンをクラウン部分に採用したことで軽量化に成功。また、低重心設計により、理想の高さでブレずにグリーンを狙えるユーティリティーです。
アイアンのシャンクに悩んでいまして、行きつけの工房の方に相談したところ、7番アイアン相当のロフト34度の7番ユーティリティが試打クラブであったので打ってみたところ、楽に球が上がって方向も安定したので購入しました。
G410・G425の純正シャフトのTOUR 173-85はSでも自分には硬く感じたので敬遠しましたが今回のTOUR2.0 CHROME 85 Sはそこまでハードではなく、リシャフトしなくても充分使えました。
7番ユーティリティなんて入れてるの?って同伴者に聞かれました。言った方は5番からアイアンが入っていますがアイアンを8番から入れてる自分がスコアで上回りました。得意不得意、好みがあるのでどんな組み合わせが正解か、結果が全てです。
センターからオフセンターショット時のたわみを大きくすることで高初速エリアを拡大する「BiFLEX FACE」と、ソール内部のフェース下部を大砲型にデザインし、ソールを薄くすることで実打点付近のボールスピードが向上するNew「CANNON SOLE」で高く大きな飛びを実現したクラブです。
初投稿させていただきます。
40代で始めたゴルフ。道具も先輩のおさがりから始め何も分からぬまま使い続けました。
先日、キャディバックの買い替え目的で都内のゴルフショップ来店した際、店員さんに勧められ始めての試打を経験しました。
そこで打たせてもらったのがゼクシオ 13 ハイブリッド。
5番ユーティリティを打ちましたが、なんて軽く振れるのかしらって感じでした。。。
店員さんに話したところ、先輩のクラブがかなり上級者モデルだったらしく、クラブが変わるだけで、こんなに違いが出るとは・・・驚きですw
弾道もまっすぐ飛んでいるようで飛距離も173ヤードって未体験の飛びです。
メーカーのサイトを見ても何がスゴイかは理解できませんでしたが、店員さんからも「安心して使えるお助けクラブですよ」と言われて気持ちが揺らいでます。
あとは奥さんの説得できるか、そこが心配です。
Qi10 レスキューはVスチールソールと、貫通型スピードポケットを搭載したユーティリティで、色々なライからでも振り抜きが良いのが特徴。また、ミスヒットをしてもボール初速の減少と過度なバックスピン量を抑えてくれる点もおすすめです。
UTは今まで型落ちの吊るし(SIM2,ステルス)をいつも購入してましたが、いつも入ってる先調子のシャフトがどうも合わなかったので、思い切ってモーダス105Xでカスタムしました。
ヘッドが欠品で1ヶ月ほどかかりましたが、ドライバー〜ウェッジまで元調子で揃えている自分にはピッタリでした。
ターゲットに向けて構えやすいウッド型で、ちょうど良い大きさのシェイプを採用。全番手にアジャスタブルホーゼルを搭載しているため、フェアウェイウッドやアイアンと合わせやすくなっている点も特徴です。
従来モデルよりもブレードを長くデザインし、深重心化と新しいソール形状が融合することで初心者にも易しいモデル。高初速による打ち出しを可能にし、長い距離をロフト角通りにしっかりと打つことができる点も特徴です。
915H以来。ロフト24度/純正Tensei 1k-70Sで購入。
【良い点】
・顔が非常に良い、柔らかい打感、球が高い、捻れない球、純正シャフトtenseiとのバランスが良い。
【悪い点】
・特に無し。
PING G425→G430とPINGを3年使ったが、TSR2の方が打感、飛距離で大きく上まわる。
TSR2はドライバーも非常に良いが、ハイブリッドも相当に秀逸だと考える。
剛性の低いエリアと高いエリアを交互に配置した4層構造の「REBOUND FRAME Mk II」が、スリクソン史上最大のボールスピードを生み出したことで、大きな飛距離と高弾道にてピンを狙えるようになりました。
元々買う気はありませんでした。
冷やかしのつもりでゴルフ5で試打。
見事にコロッとやられてしまいました。
とにかく構えやすくて打ちやすいんですね。
変な癖が全くないと言うか。
グースも過剰じゃないし、クラウンも黒くてカッコいい。
純正シャフトもかなりいい出来なんじゃないでしょうか。
自分のようなアベレージゴルファーにはドンピシャな感じです。
素直に構えて素直に振る。
それだけでちゃんと狙った方に飛んでくれる。
力む必要もないし、クラブに任せるままに振れる。
そして打感もちゃんといい。
M6からの買い替えとなりました。
UTはテーラーメイドをだいぶ信頼していましたが、
スリクソンがここまで良いとは。
特にアイアンは上級者の方が好んで使っているイメージでしたが、UTは完全に盲点でした。
ウッド系への興味も俄然湧いてきてしまいました。
フェース偏肉・周辺薄肉設計を進化させた高反発シャローヘッドを搭載したモデルで、反発性能が高いです。また、ヘッド、シャフト、グリップと全てを軽くしたことで振り抜きやすくなり、スイングスピードを更に高めてくれるユーティリティーです。
ヘッド内部に最新のAI H.O.Tフェースと、パワーブリッジを搭載したことでパワーのある高弾道を実現。また、長い距離が残ったとしてもグリーンを積極的に狙っていけるコントロール性能もあります。
弾道が強く、直進性も高い。
標準シャフトのADは元調子好きには振りやすい。
パーオン率が上がった。
グリーン周りから転がす時にも使っています。
コブラはドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー
ともコスパは最高だと思う。
他のメーカーの価格が高くなり過ぎているので余計にそう思う。打感も良い。
他のメンバーと被らないのも良い。
U4、U5の二本を使用中。
ツアープロの意見をもとに開発され、クリークやショートウッドを使っていたツアープロがこのAPEX UWにスイッチしています。また、ロフト角は17度、19度、21度に加えて、アジアだけの展開で23度も用意されています。
初代も所有しており、今作は勧められて、試打をして、目からウロコが落ちました。
初代との決定的な違いは、スウィートスポットの広さ、そしてスピンの入り易さが特筆ものです。
しかも、スピンが入るからと言ってフケることはなく、風にも強い球になります。
上がり易さ、直進性と操作性の両立に必要な適度なスピンといったところでしょうか。
もちろん、シャフトのセレクトは大事で、それによって評価は色々でしょう。
時節柄、価格が上がったので、コスパのみ普通の評価としましたが、セッティングに入ることに何の問題もありません。
19°と23°のセットで、初代と入れ替えます。
ウェイトをヒール側に配置して捕まりを追求したモデル。右を恐れずに高弾道でやさしくグリーンを狙うことができます。また、フェースに施されたスリップレスバイトミーリングによってインパクト時の食いつきを強め、フェースの滑りを抑制してくれます。
片山プロの影響と年齢的な理由で6UTを入れることに。B1と迷いましたが、4UTとの流れでウッドタイプがいいと思いB2に。打感、方向性、球の高さは申し分ありません。シャフトもしっかりとしているので満足しています。
結局のところ、フェアウェイウッドとユーティリティのどちらを選ぶかは、使用シーンやプレーヤーのスキル次第です。距離を稼ぎたければフェアウェイウッド、精度とコントロールを重視するならユーティリティといった具合に使い分けるのが賢明です。どちらのクラブもゴルフバッグに1本は入れておくことで、様々な状況に対応できることでしょう。