ここまでやるか!総合スポーツ用品メーカー「ミズノ」が開発した真夏対策グッズ
近年の夏ゴルフは、もはや「暑さとの戦い」がスコアを左右すると言っても過言ではありません。35度を超える猛暑の中、最後まで集中力を切らさないためには、ウェアや小物の選択が非常に重要になってきます。
今回は、総合スポーツ用品メーカーであるミズノが、独自のテクノロジーを投入して開発した3点の「真夏対策グッズ」をご紹介します。実際に手に取って感じた、スペック表だけでは見えてこない使い心地をレポートします。
冷感素材のインナーは今や定番ですが、「汗をかいた後のベタつき」や、逆に「汗冷え」に悩まされることも少なくありません。機能性が高いがゆえの一長一短。そこに切り込んだのがミズノのバイオネクスト クールラピッドです。
特筆すべきは、身体から出る熱(赤外線)を利用して汗を素早く乾かす「蒸散性」という考え方。実際に着用してみると、吸汗速乾の先にある「ドライ感の持続」に驚かされます。
汗をかいても生地が肌に張り付きにくく、常にサラッとした質感が続く。過酷な環境下でパフォーマンスを維持しなければならないアスリートを支えてきた、総合スポーツ用品メーカーらしい合理的な解決策だと感じました。
夏のグローブにおいて、私たちが求めているのは「滑らないこと」と「不快感がないこと」の絶妙なバランスです。
このダブルグリップクールは、甲側に採用された清涼素材と接触冷感メッシュにより、装着した瞬間に確かな涼しさを感じます。
実用面で嬉しいのは、汗によるベタつきが抑えられているため、インターバルでの着脱がスムーズに行えるところ。それでいて、手の平のシリコーンプリントが強力なグリップ力を発揮してくれる。「涼しいけれど、しっかり叩ける」。この安心感こそが、夏場のスイングを安定させる鍵になるはずです。
「いろいろ試した結果、やはり氷に勝るものはない」
そんな結論に達したゴルファーに支持されているのが、この氷のうネッククーラーです。実は2024年度に発売された製品なのですが、翌2025年度には早々に在庫切れが起こるほどの反響を呼んだヒット商品。今年も注目の一品です。
首元に直接「本物の氷」を配置するスタイルは、冷感グッズというよりは「冷却デバイス」に近い感覚です。実際に使ってみて感じたのは、ゴルファーはもちろんのこと、ゴルフ場スタッフやキャディさんといった「炎天下のプロ」にこそ、これを使ってほしいということ。
首筋を効率よく冷やすことで、体感温度は劇的に変わります。何より、首に巻くことで「両手が自由に使える」という利便性は、プレー中や作業中において非常に大きなメリットです。屋外でお仕事をしている方には、必須の装備といえるかもしれません。
今回チェックした3つのグッズに共通しているのは、「冷たさ」の先にある「プレーの快適性」を追求している点です。
単なるトレンドではなく、総合スポーツ用品メーカーとしての知見に基づいた機能性。これらを賢く取り入れることで、厳しい夏場の18ホールも、より戦略的に、より快適に楽しめるようになるのではないでしょうか。本格的な夏が来る前に、ぜひチェックしておくことをお勧めします。
■製品詳細
バイオネクスト クールラピッド ハイネックシャツ
ダブルグリップクール(W-GRIP COOL)
氷のうネッククーラー