ジューシーが提案する「令和のイケメン」アイアン 最短で最適へ導く「cH アイアン」新発売
数々の名器を世に送り出してきた設計家・松吉宗之氏が率いる「Jucie(ジューシー)」から、ブランド初となるミッドサイズキャビティアイアン「cH アイアン(CH IRON)」が発表されました。
「今の自分に一番やさしい最上質を」というコンセプトに込められた、従来のやさしさの定義を覆す設計思想とは? 発表会で松吉氏が熱く語った開発の背景とともに、その全貌をレポートします。
ジューシーが今回掲げたテーマは、意外にも「令和のイケメン」。 これは単なるルックスの良さを指す言葉ではありません。松吉氏いわく、彫りが深くワイドな昭和のスター的な格好良さではなく、「スッキリと洗練され、多様性を尊重するスマートな存在」をヘッド形状に投影したといいます。
最大の特徴は、構えた瞬間に安心感を与える「ボックス・フォルム」。大型ドライバーのスイングトレンドに合わせ、フェースの向きを保ったまま振り抜けるイメージを数学的に解析。グースネックとは異なるアプローチで、ターゲットに対して「面」をキープしやすい形状を追求しています。
cH アイアンは、軟鉄鍛造の部材から一台ずつ、全ての面をCNCマシンで削り出すという贅沢な製法を採用しています。
驚異の慣性モーメント:7番アイアンで2,800g/cm2という、同クラスでは圧倒的な数値を実現。打点のブレに対する強さを極限まで高めています。
強烈なアンダーカット:鍛造だけでは不可能な深いアンダーカット構造を全番手に採用。これにより、ミスへの寛容性と理想的な重心設計を両立しました。
こだわりの打感:キャビティ内部の肉厚をあえて均一にせず、バリアブル(可変的)に変化させて削り出すことで、ミッドサイズとは思えない芯のある上質な打感を生み出しています。
ジューシーの代名詞であるウェッジの「Tソール」をアイアンに最適化。近年のトレンドである「入射角の大きいスイング」に対応し、ソールが地面をしっかりと受け止めてスピンと打ち出し速度に変換。ロングは上がりやすく、ショートはコントロールしやすい、番手ごとの役割を明確にした設計となっています。
今回の発表で最も画期的だったのが、セット選びの考え方です。
松吉氏は「全番手を低重心・深重心にするのは、3番アイアンを打つための古い設計思想。今の時代、ショートアイアンに過度な低重心は不要」と断言します。
そこで「cH アイアン」が提案するのが、「cH 7番アイアンを試打した時の飛距離」を基準にセット構成を決めるという合理的なシステムです。
単に「自分の普段の飛距離」で考えるのではなく、cH アイアン独自の重心性能やロフトで打った際に、どれだけのパフォーマンスが出るかを確認することが重要だと言います。
・cH 7番の試打で160yd飛ぶなら:ヘッドスピードが十分にあるため、4番からのセットアップが可能。
・cH 7番の試打で150ydに届かないなら:6番や7番からの構成にし、その下を厚くするのが最適解。
このように、道具の特性を基準にして「自分が確実に使いこなせる番手」を1本から選ぶ。これこそが、最短距離でスコアアップを目指す「令和スタイル」のクラブ選びなのです。
■製品詳細
製品名:cH アイアン(cH IRON)
製法:軟鉄鍛造+FULL CNC加工
価格:ヘッド単体 38,500円(税込)、クラブ単体 47,300円(税込)~
受注開始:2026年3月24日
出荷予定:2026年4月上旬より順次
WEBサイト:https://ex-jucie.com/
お問い合わせ:ジューシー株式会社(027-386-9290)