トゥルーテンパー／ダイナミックゴールド／ダイナミックゴールド CPTのクチコミ評価

AP2714 KBSツーアーSからのリシャフトです。ミズノのフィッティングはじめ数カ所でフィッティングを受けましたが、自分にとってのベストシャフト共通の結論がこのシャフトでした。こちらのサイトで口コミをチェックし、思い切ってリシャフトしました。
５ラウンドしたので、その結果をこちらに投稿してみようと思いました。
KBSの時はどちらかというとバラついたのですが、方向性がまとまり、それにより躊躇なく振り切れることができるようになり飛距離も５ヤード＋伸びました。適度な重さがうれしいです。
フィッティングによる客観的なデータで判断して良かったです。

5Wをよりやさしくをテーマにクラブを探していたところ、リョーマのUT18度に辿り着きました。
シャフトを悩んでいて、DGでは厳しいし、カーボンにするとこれだけまた違うシャフトで練習するのは嫌だってところで出てきたのがこれです。
テイストはDGのフインキで、しっかり軽いなと実感できる安心感。
このシャフトがなかったら買わなかったチョイスです。
うまいところに、いい感じのシャフトを作ってくれたもんだなと思ってます。
DGで慣れてる方には、全クラブをこれにするのは頼りなさを感じるかも。
私のようにロングアイアン用や、NSなんかからの買い替えはありだと思います。
勝手な印象は、「DGもどき！？」。
とはいえ、これはハマる人にはハマるシャフトだと思います。

通常のDG S200を使用しておりましたが、もう少し楽に！を欲しくてUTとアイアンをCPT S200にリシャフトしました。通常のDGより確かに楽に振りやすいですか、弾道が弱いです。振動数もやや柔目で、しっかり感、安心感が感じられません。やはり楽になる分スイングも甘めに振ってしまい、結果ヘッドスピードが落込みました。
やはり楽して強弾道は打てませんね。
即、通常のDG S200に戻しました。
改めて通常のDG S200の素晴らしさを実感できました。本当に楽してスイングしたい方にはいいかもです。

709CBの DG S200から　5,6,7の三番手を　ラウンド後半ちょっと厳しく感じていたのでなるべくフィーリングが変わらなさそうな物をこちらの口コミを参考にしてCOTに差し替えてみました。　皆さんがおっしゃられてるようにカウンター効果で　同じ長さ　同じグリップで入れ替えても2ポイントバランスが軽くなります。(ツアベルBKライン有り52ｇ程を刺してますのでイオミック等の48ｇ位の物を入れても解決できるとは思います。ロングとショートアイアンでグリップが変わるのが嫌だったのでショートアイアンのグリップに合わせました。)　重量は実測で7g程軽くなりました。　良いところは当然総重量が軽くなってるのでヘッドスピードは落ちませんし　無理しないで振れるのでミート率が上がってるようで飛距離は伸びてると思います。　カウンター効果が効いてるのかずいぶん振りやすくは感じます、ほんの少しDGより先が走るような気もします　捕まりの良いシャフトですね。　短所、、やはりバランスが軽くなったので球が弱くなった気がします。これは　差し替える前に口コミである程度　予備知識として有りましたが
先端にバラストを詰めると　打感が鈍くなる感じがして好きではないので鉛で調整しようと思ってバラストは入れませんでした。　数十球打って　飛距離と振りやすさに満足できたので、　1ポイント分鉛で調整し　当初の思惑通り、ロングアイアンが振り抜きやすく　ミート率を上げることが出来て非常に満足しています。(6，7はDGのままでも良かったかな〜とは思いますが　笑)特性自体は少しDGとは違いますが8番と7番を持ち替えても7を振った感じがスピード感有るな！と思うくらいで　ラベルを見なければ　大抵のかたはさほど違和感も感じないと思います。DG S200がきつくなってきて　コントロールも出来、振り抜きやすさ、しっかり感をあきらめたくない方　NSにしっくり来ない方にはうってつけの欲張りなシャフトではないでしょうか、本当に表示重量ほどの重さは感じず　コントロール性を持った非常に扱いやすいシャフトだと思います。これからどんどん普及していくと思います。

ミズノのフィッティングを受けてMP63にさしました。
フィッターの方からは、スイングテンポでX100を勧められました。オーバースペックだろうと思いましたが、打ってみるとDGS200の時の打点のバラツキが収まり、ミート率が格段に上がりました。
ちょっと高めの弾道になり、ミート率が上がったからか、飛距離が少しだけ伸びたかなと感じています。
重量的にはDG比4~5g軽いだけのようですが、カウンターバランスの影響か、かなりスイングしやすくなっていると思います。私の場合ですが、無理に振り回そうとしなくなり、背中の軸がぶれなくなったと感じています。結果、ミート率の上昇、方向性の向上につながっているのだろうと思います。
ただ、DGの、ヘッドがぐーんとボールを潰しながら押し込む感じは、少なくなった気がします。フレックスを変えたことも関係あるとは思いますが、ヘッドからの球離れが早くなった気がします。感覚的な好みは人それぞれだと思いますが、私個人はこの点はDGの方が良かったと思います。
長々と書きましたが、感覚的なことは置いておいても、ミート率、方向性の向上という点で個人的に大変満足しています。

titleist AP2 714に装着しました。DG S200からリシャフト。

DG S200がラウンド上がり３ホールで辛く感じ、色々試してみました。

DG XPはなんじゃこりゃ？で却下。
（CPTにして、今から思えば軽くてカウンターバランスだったからかなと思いました。）
KBS TOUR-Sは以前も使用していたので違和感無しでDG S2OOに近く有力候補。
modus３は無いと言われてましたが、950の中折れ感を感じて却下。

そして、ｃｐｔ。重量帯と下馬評で結局打たずに装着しました。
最初はカウンターバランスに戸惑いましたが、馴れたら打てる様になりました。
DG S200のズドーン！みたいな押し出して行く様な感じは出にくいです。
でも気持ち良く振って行くとドーンくらいの球が出てくるので、練習です。
重量をみてもDG S200と殆ど同じなのですが、非常に軽く感じます。
打てる様になれば強い球も出てくるのではと思ってます。

ラウンド後半も辛くないです。

S200　TourISSUEです
久々の７点満点かな。

CPTの名が表す通り、カウンターポイント（手元重心）が大きな特徴。
ですが、手元重心の効果より。「ダイナミックゴールド軽量版」としての出来の良さの方が光ります。
今までも、DGの軽量版はSL、XPと出ましたがどれも本来のDGとは違う、弾いてしまう様な性能でした。
このシャフトは中量級シャフトでありながら、DGの手元の粘り、ゆったりとした戻り、上から球を潰す様なインパクト感を、そのまま継承しています。

DGのフィールは好きだが少し重い、少し硬いという方には是非、試してみて頂きたいと思います。
振動数的には本来のDGとほぼ同じ。バランス値は-1〜-2ポイントほど軽くなります。
自分はMP4に挿してます。
MB系ヘッドに挿すのは些か不安はありましたが、なかなか相性が良い仕上がりになりました。

クラブが仕上がったので、レビューします。
実際に仕上がったクラブを打って見ると、試打会の感触とは異なり、X100ではキツい印象が残りました。特にロングアイアンは、重くてつかまりません。
そこで、試打会の時は7Iだったから打ちやすかったのかと思い、新たにS200を4Iに刺してみました。それでもあまり印象は変わらなかったです。

その後、DG PRO S200も試して見ましたがこちらの方がまだ私にはフィットしました。ただ、やはり若干オーバースペック気味な印象です。やはりHS44程度の私ごときでは少し力不足かなと。
ただ、同じHSでも体格の良い方なら振り切れるかも知れませんね。

最終的に、またKBSに戻ろうかとしていたとき、ふとキャロウェイ X FORGED 2013 M10DBを試打したところ、これがドンピシャ！！！色々調べて見ると、重量と振動数も理想的。即決して、ゴールデンウィークに望み、初のアンダーパー達成！当分キャロウェイのメンフィスシャフトで行きます！！！

ヘッドは三浦CB1007です。全体重量が若干軽くなり、さらにカウンターバランスによりバランスがD1くらいになるため、総じて軽やかに振りぬける感じがあります。先が緩いという感じはなく、単純にDGS200を軽くしたと言って良いと思います。
ただ、バット径が太めになりますので、DGS200で60口径のグリップを入れている人は、62口径にしないと太くなってしまいます。
テーパーが少ないため、右手部分がより太めに感じます。ここは気を付けるべきポイントでしょう。

DGS200とモーダス3の中間といった重量帯なので、どちらからでもリシャフトできると思います。特性としてはDG寄りではあり、先が走るというシャフトでは無く、あくまでもバランスを軽くするイメージなので、DGが重い人にハマるシャフトでしょう。

CPTで先が暴れるという印象の人は、そもそもDGX100の方が向いているでしょう。弾道はやや高めに出ますが、ほぼDGS200と同じです。インパクトの厚みもあり、個人的には大満足です。ウェッジはDGS200のままですが、そういう流れが自然だと思います。

グリップは60口径で組んだので失敗。これは近日中に交換します。