某ECサイトのTRY SHOTで借用し、G430MAXに40gのSを装着して5ラウンドほど試し打ちをしました。 前シャフト（ALTA JCBのSR）の方が私のヘッドスピードでは振りやすく感じるのですが、飛距離も方向性もこちらの方がよい結果だったので、そのまま購入しました。 ALTA JCBとキャリーは同程度ですが、弾道が少し低くなる分、ランが出て、トータルで飛距離アップしているように思います。 先中調子のためか少々硬く感じますが、走るけど走り過ぎないような感覚が飛距離と方向性の安定度につながっているようです。

年齢とともにクラブが重く感じてきたので、店員さんにお願いして、300g前後のドライバーを5社、鳥かごの中で試打しました。前ドライバー（Callaway Legacy Black 2013）では弾道が低かったのですが、このドライバーに変更して適正になり、スイートスポットを外しても方向性が安定し、かつ飛距離のロスも1割程度だったので、これは武器になると思い、その場で購入を決めました。 実践で投入したところ、つかまりが良すぎて強めのドローで方向性に課題があったので、ロフトを11°に調整したところ、いい感じになりました。 打音は前作より良くなったという評判ですが、個人的にはもっとおとなしくしてほしかったと思います。 シャフトの方ですが、出だしはいいのですが、身体が温まってきた上がり3ホールあたりでたたきにいくと、右プッシュアウトが出てしまいます。 SRではヘッドが戻ってないのが要因のようなので、近いうちにシャフトのフィッティングをしようと思っています。 ぴったりはまれば、大きな武器になりそうです。期待大！

フェースインサートのパターはすぐに打点のところが凹んでくるので、インサートのないピンタイプをネットのモールで探してたところ、このパターを見つけました。 価格も手ごろ（実売で13000円切り）だったので試打もせず、失敗覚悟の見た目で購入してみたのですが、結果は大正解でした。 他のレビュアーの方もおっしゃっていますが、打感、転がり、方向性、すべてで大満足です。（自分は高級パターを使ったことがないので比較できないです(^-^;　すみません） 個人的に気に入っているのはグリップです。形も質感もかなりしっくりきてます。購入前は「見つけた！」という感じでしたが、半年使ってみて「出会ってよかった！」という感覚です。

DUNLOPは好きなメーカーで、いつもSRIXON Z-STAR XVを使ってます。XXIOブランドはどちらかというと敬遠してたのですが、今回初試打しました。 まず見た目ですが、Xマークのタイプがシンプルでいいですね。エイムラインはちょっと派手かな？個人的にはさりげない方が好きです。 打感は柔らかめで、これが飛距離やパットの感覚で違和感ありでした。 ボールがつぶれすぎるからか、ドライバーでは重く感じ、飛距離では目立ったアドバンテージを感じることができず、パットはXVよりも低く音なので、距離感が合いにくく感じました。唯一、アイアンのスピンはツアーボールでない割りにはよく効いていると思いました。 ほれ込んだら合わせる努力をするのですが、残念ながらXVから変更する気にはなれなかったです。

カーボンシャフトの20°のウッドタイプユーティリティーで200〜210y、DG S200シャフトの23°の4Iで175〜185yの飛距離です。今回、この間を埋めたくて試打をさせていただきました。 ターフをできるだけ取らないように打つ方がキャリーが出て、結果、目論見通り185〜195yといい感じでした。 気になったのがヘッドの重さです。4Iより軽いのはいいのですが、ユーティリティーよりも軽く感じたのです。このクラブだけが全体のバランスから外れてしまうことでスイングリズムに影響が出ることが懸念されました。 振りやすく簡単に上がるので、クラブ単体としてはかなり気に入ったのですが、悩みに悩んだ末、今回は購入を見合わせました。 軽めのクラブでC7あたりのバランスで調整されている方には、かなり適したクラブだと思います。

M社のダイヤル式のソフトスパイクのシューズを使っていましたが、ダイヤル式は圧力が一律になりにくくて朝履いてからなじむまでに時間がかかるし、冬のラウンドではスパイクに氷がついていちいち落とす手間がかかり、ルーチンがおろそかになるし氷が全部落ちていないのか違和感を覚えながらショットをすることがあったので、試しに紐タイプのスパイクレスを買ってみました。 結果、なかなかいい感じでした。ストレスフリーでアドレスに入れるので、ボールのライの確認やショットのイメージづくりに集中できます。左足のグリップもソフトスパイクに引けは摂っていないと感じました。冬にスコアを崩しがちの方は一度使って見られることをお勧めします。 ただ短所もあります。２つ。 一つ目は靴紐。水分を吸い込みやすい生地なので、ぬかるんだところに入るとすぐに汚れます。ご自分でお好みの紐に交換してください。 二つ目は靴底。少し柔らかいのかグリーンの傾斜が足の裏で感じにくいので、氷のない時期は靴底の固い別のシューズと併用がよさそうです。

靴底が適度に固いので、バンカーやグリーンの状態を足の裏で感じやすそうと思い購入しました。これについては思惑通りの結果だったので大変満足していますが、実際にラウンドしてみて難点が一つあることに気づきました。 気が付くと締め付けが緩んでいることがあるということです。原因は２つ。 一つ目はノブ。私の操作ミスで奥まで押し込んでいなかったのかズボンのすそに引っかかったのか、解除の位置になっていることが時々ありました。 もう一つはワイヤーのテンションのバラツキ。ノブは正しい位置にあるのにどうも微妙に緩んでいるのでずっと不思議に思っていたのですが、一年以上使ってみて、もしや？と思える原因にたどり着きました。朝履いた時に締め付ける際に、4点の締め付けの足首側の2点の締まり具合で合わすと、つま先側の2点の滑りが悪いのか、こちらの締め付けが甘いようです。ラウンド中にそのアンバランスがだんだん均一になってきたときに、全体的に締め付けが緩くなっているようです。次のシューズは自分で紐を縛るタイプに戻そうかと思っています。

ミズノR12からの買い替えました。 R12はバウンス角が8°だったのですが、アプローチでのミスが多かったので、今回は12°に変更しました。結果は大正解でした。 ソールを滑らせるイメージで打てば、多少ダフってもかなり滑ってくれるのでまず失敗はありません。 顔も丸く打感もいいので柔らかく打てるイメージが出ますし、方向性もいい感じです。 距離感はロフト角が同じだったのでR12からの違和感はありませんでした。

長年ミズノR12の52°を使っていたのですが、フルショットで100yとばなくなったので、50°に変更してみました。結論から言うと大正解でした。 30y以上では、テイクバックの大きさと距離感がかなりの精度で合いますし、それ以下でもソール形状がいいのか、かなり滑ってくれるのでほとんど失敗がなくなりました。 スピンも私の打ち方だと40y以上の場合はほとんどランなし、30y以下の場合は52°とほぼ同等のランがでるので、距離感の微調整が不要でした。 構えた感じも丸いフェースなので柔らかいボールがでるイメージがあり、打感も柔らかいため、安心して降りぬけます。

以前X01を使っていたのですが、Bシリーズになってからなぜか使う気にならず、Z-StarXVに変更していました。 今回、サンプルが当たったので使ってみたのですが、私の打ち方では距離感が合いませんでした。ウッド系は飛距離が落ちてアイアン系が飛びすぎます。 つまり、グリーン奥の逆目の厳しいライからの寄せが残るということです。 一番手落としてみたのですが、それだと力が入って左に飛んでいくことが多く、やっぱりストレスがたまるという結果になりやすく感じました。 打感については、球離れはそれほど速くないと感じる一方で、インパクトでボールの重みが伝わってこないという不思議な感覚でした。 どちらかというとアイアンで距離が出せないシニアや女性向けに適していると感じるボールでした。 コスパがいいのですが、残念ながらリピートすることはなさそうです。

ミズノMP-68からの買い替えです。 サテンとミラーの複合がかっこいいと思い購入しました。所有の喜びはあります。最初、トップエッジが少し厚いのが気になっていましたが、慣れたのか最近気にならなくなりました。 ソールのVカットで抜けがよく、D.S.Tのシャフトで軽く感じ、さらにCB並のスイートスポットになったためか、飛距離が伸び、かつ、ものすごく簡単になった印象です。その代り、距離のバラツキが大きくなったように感じます。 スイートスポットを広くなったのはいいのですが、その代りにMP-68で芯を食ったときの気持ちいい感覚を味わったことがありません。ハーフトップしたときでも、ん？失敗したはずだけど・・・と思うくらい普通に飛んでいきます。手の感触／打音と打球が異なるのでちょっと違和感あります。 方向性については、つかまり系なのか普通に打つとドローになります。そのためか、フェードは少しかかりにくいように感じます。

440ccの純正シャフト購入です。長い間、調子のいい日と悪い日の左右安定度でずっと悩みの種だったドライバーの代替手段としてこのシリーズの3Wを購入したのがきっかけでした。自分のスイングテンポにぴったりのシャフトだったようで、ものすごく高い球で楽にドライバー並の距離が出ました。 ゆっくりとテイクバックを上げてトップでいったん止まり、左サイドで引っ張ってスイングするタイプには少し柔らかめの純正シャフトがぴったりだったお様です。 ドライバーのWebでの評価は3Wほどよくなかったので、購入をためらっていたのですが、価格が下がったため購入に踏み切りました。3Wに比較して少し重量が重いので、付属の2gの軽いおもりにしたところ、これがベストマッチング！43〜44m/sとそれほど速くはないのですが、軽くなったことでヘッドスピードが上がったのか、コンスタントに250y、当たると270yは飛ぶようになり2打目がすごく楽になりました。その他のセッティングはノーマルのまま使っています。柔らかめのシャフトですが、上記程度のヘッドスピードの方なら怖がらずに振っていくことができると思いますので、安くなった今、一度試打してみることをお勧めします。 黒いフェースに白いシャフトもきれいで、すごくいい買い物ができて満足しています。

ロングパットの距離感が合わず3パットすることが多かったので、L型でかつ、インサートの打感の評判のよかったオデのWhite ICE #9を使っていたのですが、1年ちょっと使ったあたりから打点のところに茶色の汚れが付きました。消しゴムや化学スポンジなどでもその汚れは落ちず、あきらめて使っていたのですが、今度はインサートの表面がはげて毛羽立ってきました。 また、時期を同じくしてショートパットの方向性が悪く50〜1mの距離を外すことが多くなってので、インサートが入っていないピン型を探し、自宅から半径50km以内の量販店をしらみつぶしに回って出会ったのがこのパターです。 シャフトが黒いのにブレードがシルバーなので、ヘッドに集中してターゲットに対してまっすぐ構えやすいパターだと思います。 また、上下左右どの方向にオフセンターヒットしてもほとんどブレず、変な方向の回転もかからないので素直にまっすぐ転がります。インサートがないので打感はどうしても硬めになりますが、はっきりと音がするので返って距離感がつかみやすくなったように感じています。 シャフトの延長線からヘッドのトゥーまでの距離がWhite ICEの#9とほぼ同じ大きさなので、違和感もほとんどなく移行することができました。 太いグリップがはやりですが、その必要は今のところ感じてません。 また、ヘッドがステンレスのため軟鉄のパターのようにへこみを気にしながら丁寧に扱う必要もないので、以外に長い付き合いになるような予感がしています。

3Wなので決してやさしくはありませんので、それを前提にご参照ください。 飛距離は触れ込み通り本当にドライバー並みに飛びます。 当方、HS44m/s前後ですが、ティーアップで240y前後、地べたからだと中弾道で飛び、キャリー200y、ランを入れて220y程度でした。フロントティーからだとドライバーを持つ必要性が減りました。左を消したいときだけドライバーを使うという攻め方になりそうなので、ドライバーの使用頻度が減りそうです。 ヘッドの形もオーソドックスなので構えやすく、方向性も非常にいいと思います。身長が低めなので、ドライバーに比べてシャフトが短いのは縦ブリができるので安心感があります。 打感はちょっと慣れが必要かもしれません。フェースは弾き系なのにシャフトが粘るので、球離れは良いけど捕まりもいいという、初めての感触です。打音も低くていい感じなので、個人的にはものすごく気に入りました。

特筆すべきはその形。構えたときにほれぼれする洋ナシ形状。そしてハイバックによる安心感。また、艶消し黒のクラウンは高級感と安心感があります。フェースも黒で統一され、底のデザインもシンプルでカッコイイ。かなり気に入ってます。 ただし、小ぶりヘッドは一般的に左に行きにくく作ってあると思いますが、このクラブはしっかり捕まるタイプです。 前のクラブのシャフトが先調子だったからもう少し慣れが必要なのかも知れませんが、スイートスポットは若干小さめに感じます。 打球音は低く抑えられてはいるものの少し硬め。手の感触でも粘りが少なく、少し球離れが早い感じがします。打ちだし角は低めで、前にスーッと伸びていく感じ。高い球でキャリーを稼ぎたい人には不向きだと思います。 ただ一点だけ残念なのはヘッドカバー。460cc用のものを流用しているのか、ダボついています。出し入れもしやすいよう、チャック式にしてほしかったと思います。 いずれにしても、もう少し練習して早く信頼関係を築きたいと思います。

マッスルバックのX-BLADEのDGS200使用してます。 年のせいか、最近、めっぽうクラブが重く感じ始めたので、キャビティのNS950にでも変えて楽にゴルフを楽しむ路線に変えようかな？と思い、何気なしに量販店に足を運びました。 それが運命の出会いの始まりでした。試打クラブをガサガサあさっていると、何やら一際輝いているかっこいいマッスルバックがあるではありませんか！６Iだったのですが試打してビックリ！構えやすいし、X-BLADEのようにヘッドが重くないので、余分なコックも入らず、ものすごくいい球が簡単に出るではありませんか！ X-BLADEだとつかまりの悪い高いボールだったのが、ビシッとつかまって飛距離も一番手短いのが持てそうです。ミズノのクラフトマンに症状を話すと、打ち込んで打点が高い位置にくるタイプの人は、X-BLADEのように重心が低いモデルでは、肉薄の部分に当たるのでそういう玉が出やすいとのことでした。 一発で惚れ込んでしまい即見積。ネット並みの価格提示に危うく一発サインをしそうになったところをグッと我慢！一日考えることにして練習に行き、クラフトマンの言葉を思い出しながらハーフトップ気味に打つとなかなかのいい球が出るようになってしまいました(^^;)汗。 スイングの基礎を作るのに貢献してくれたX-BLADEを裏切るのも忍びなく、不景気の中の投資を再考させられているところです。 話がそれましたが、何はともあれ簡単にかっこよく使えるいいクラブだと思います。今からお金貯めるぞ！！