ゴルフはクラブだ!さんのQ&A回答履歴
ゴルフはクラブだ!さんのQ&A回答履歴
121〜128件/128件
-
絶対飛距離の伸びるヘッドとシャフト、ボールの組み合わせを教えてください。数値的なことは基本データであって大まかな判断基準にはなるのですが、自分のフィーリングに合うかどうかは?のところもあります。 私も自分の数値に合ったクラブを組み立ててはいるのですが、試打クラブでラウンドすると目から鱗なんてことも良くあります。 アマチュアのプレジャーゴルフですからその日良くても次はダメとかはしょっちゅうです。スィングのクセはあっても再現性が低いのでコレばかりは練習するしかありません。 それでも敢えてというのであれば、いくつかの工房を回って試打クラブを借りて打ってみるのが一番です。それも練習場ではなくコースで打たないと良いか悪いか判断出来ないでしょう。 何本か借りて試してその中で一番飛ぶクラブを探すのが「急がば回れ」で良いと思いますよ。特に地クラブは工房にしか置いてないものが沢山ありますし、シャフトバリエーションも無限大です。その中から選ぶんですから・・・ 私のDrは、大まかにシャフトはXで中元調子の45.5インチ、ロフトはリアルで9.5〜10°です。細かい数値は省略するとして、先日も、ディレットの10.5°シャフトはクレイジーLY TJ46(先中調子)フレックス7.2(S相当)45インチの試打クラブでラウンドしましたが、非常に使い易いクラブで、しかもいつも以上に飛んでましたし27H回ってフェアウェイを外したのは2回だけでした。今までこんなにフェアウェイキープしたことは余りありませんが、自分のクラブ選択基準数値とは全然違う仕様です。 個体差もそれぞれあるとは思いますが、試打クラブでラウンドしてコレと思ったものと同じものを作ってもらうのが一番の方法ではないかと思います。2012/11/7(水)09:30
-
エポンAF-151について私の拙い感想で宜しければ・・・ 以前、所有して使っていました。(スグに手放しましたが・・・) エポンのドライバーは全て使用していたことがありますので、他のエポンドライバーの比較です。これは、エポンの中でという事になります。打感は他のメーカーと比較してもレベルが全然違います。エポンであれば打感の心配は要りません。 ・打感:102>101>151≧152 エポンの中では、ちょっと性質が違った打感です。151と152は硬いというより弾きながら乾いた柔らかい打感を感じるといった印象です。101や102はインパクトで球がくっついている感じがスゴくするのですが、その打感をこのドライバーが持っていたらもっと高くボールが上がるのでは? ・球の高さ:151≧152>101>102 エポンの中ではシャローフェースなだけあって球はかなり上がります。私は101でも弾道が高いと感じていたので正直ココまで上がるヘッドは使いこなせませんでした。151であれば、自分にはリアルロフトで9.5°以下は最低必要ではないかと思ってます。 ・捕まり:151>152>101>102 一番捕まりが良いヘッドです。フェーダーには良いヘッドだと思います。もしドローが持ち球でしたらシャフトにはかなり気を遣った方がいいと思います。152についてもかなり捕まりの良い方だと思いますが私には151の方が捕まりが良く思えました。 ・飛距離:102>101>152≧151 正直、飛距離は102の比ではありません。101以下は高さが出るので中弾道で強い球を飛ばしたいなら151はオススメしません。ただ、スィング次第ですので高い球で落として行きたいのであれば逆に飛距離が出てオススメかもしれません。 ・優しさ:151>152>101>102 優しさはエポンの中でダントツナンバーワンです。気を遣わずティーショット出来る優しさを併せ持ってます。このクラブで難しいと思うのであればかなりスィングを治す必要があるのではないでしょうか。 152と151は基本的に殆ど差が無いと思ってます。私のスィングのせいもあるのでしょうが、151や152にパワーは必要ありません。私の友人でヘッドスピード42の方が手放せなくなっているドライバーです。2012/11/5(月)13:03
-
低いボールを打ちたい弾道の高さを調節するのは入射角です。 上からヘッドを入れれば弾道は高くなります。 反対に入射角が少ないと弾道は低くなります。 これをコントロールするのに一番手っ取り早い練習方法は、フォロースルーの高さです。 低いフォローを取れば自然に入射角は少なくなります。 反対に高いフォローを取れば弾道は高くなります。 決してスィングを途中で止めてフォローを取るのでは無く、左に抜いて低いフォローを取ってフラットに振るか、上に振り上げてアップライトに高いフォローを取るかだけです。 ハンドファーストだから球が低いとかは高さというより球質の問題ですし、ハンドファーストをやめてボールを捕まえようと意識すると捕まらなくなります。2012/10/10(水)12:57
-
インパクトポイントが安定しなし2軸のスィングでインパクトにバラつきが出るのは、その日のコンディションなどでも起こるのですが、お感じの通り、左に体重が乗った状態でインパクトしていないのが基本的な原因の一つです。 ただ、これはスィングの縦の動きに対してで、横ブレという事になるとインパクトの軌道に問題がある事になります。 ビジネスゾーンという言葉があるように、いつも一定のインパクトゾーンを作る事が一番の練習方法ですが、これが中々難しいのも事実です。2軸で長いインパクト軌道を作ろうと思ったら、スィングをU字にしなくてはなりません。右サイド(右利きの場合)を意識して、右の股関節に乗せ、タメ作る。脚の動きが大きいとスィングが一気にブレます。また、長いフォーロースルーを取る事が必須ですから、手の動きを最小限にして大きなフォロースルーを作りあげていく事はトップからダウンスィングが出来上がってからでないと取り組めませんので、腰、足、トップの位置ダウンスィングの軌道、フォロー、腕のロールなど、一連のスィング中意識しなくてはならない事が多く、体に教え込むにはかなりの練習量が必要です。 私自身のことで参考になるかはわかりませんが、最近、2軸スィングから左軸スィングに変更中です。スタックアンドチルトと言われている1軸スィングに取り組んでます。 このスィングに取り組み始めて非常に捕まりも良くなりました。インパクトまでの右スペースを簡単に作れるので、インパクトゾーンが広くなった気がしています。当初左軸でスィングすると、スライスしか出ないと思ってましたが、ゴルフダイジェスト社から刊行された専門書を購入し、取り組んだところ、ハンドファースト気味でのインパクトのイメージでスィングすると、右サイドの懐が広く使え、いい球筋のドローが打てるようになって来ました。 最初は、真逆の理論なので閉口しましたが、非常に取り組み易く、安定してきています。全体的に飛距離も伸び、スィングの際に意識するところが少なくなったので非常にシンプルにボールを捕まえる事ができます。 後は、どのようなクラブフェースの角度でどのような球が出るのかを練習すれば良いと考えてます。2012/8/23(木)10:45
-
振り切る賛否両論あるようですが、フィニッシュを決める事は非常に大事なことだと思います。 フィニッシュの形によって球筋をコントロールするのがゴルフスィングの原理原則と考えています。 体が硬い、体幹が弱いなど様々な要因はあるにせよ、基本的にフィニッシュをどのような形にするかでスィング作りをするのは必要です。 貴殿のスィングは恐らく左腰が上がってスライス。首に巻きつくようなスィングが出来ないのではないかと想像します。巻きついて止める為にはインパクトの後に右腰が左腰を追い越す腰の回転が必要です。そのためにはダウンスィングのタイミングからその動きを意識しなくてはなりません。 チーピンではなく、思いっきりフックを打ってみてください。フックを打つ時のフォローは低いはずです。その低いフォローで大きく曲がるフックが打てた時は、左肩が開かず我慢してフォローで右腰が左腰を追い越します。右ひじが右脇に付いた状態で一番振り切っているはずです。逆にスライスを打つときのフォローは高くなっているはずです。 我々アマチュアがプロのスィング云々というのもおこがましい話ですが、プロがスィングを作る時は必ずフィニッシュから逆に作っていきます。 このフィニッシュの時はこの球というように。これは、そのフィニッシュに対してどの軌道で振るかというのはひとつのフィニッシュに対して一つの軌道というシンプルな考え方の基にスィング作りをするからです。 先日、日本ゴルフツアー選手権で藤本佳則が優勝しましたが、あの時のスィングは首に巻きつくようなスィングではなく、スティンガーとかノックダウンと言われるライン出しのスィングです。フォローで振り切ったように見えないのですが、フェース面を飛球線に合わせてボディーターンだけで右手のロールをコントロールして振ってました。 振り切ると言うのは、首に巻きつく巻きつかないではなく、どれだけ体を回すかということで、フィニッシュでキチッと止める事と巻きつくスィングは体の柔らかさとスィングの軌道なので別物です。2012/6/25(月)15:43
-
3wについてクラブよりも先にハンドダウンが原因でFWが打てないのでしょうね。 きっと、練習場では打てても、コースではアイアンでも捕まりとコントロールが定まらないのではないかと想像しますが・・・2012/6/14(木)09:37
-
アイアンからウェッジへの流れについて人それぞれスィングに違いがあるとは思いますが、参考になれば・・・ 以前、Xウェッジを使っていました。JAWSの前のモデルです。。(この時はM10、DG共に試しましたがDGの方がやや飛距離が出るだけであまり大差なかったです。) タイトリストのボーケイや他のウェッジに比べ、その後リリースされたキャロウェイのウェッジも飛距離が他より落ちました。 52°でフルショットの場倍、普通100ヤードがXウェッジですと100ヤード届きません。 自分のスィングが悪くなったのかと思い、同じロフトのボーケイで打ってみたところ100ヤードピタリです。他の同じロフトのクラブと比較してもXウェッジは5〜10ヤード遅れてました。(この時比較したのは、ボーケイ、クリーブランドだったと思います。) 58°についてはフルショットする必要がないので、そのままXウェッジを使ってましたが52°についてはスグに他のウェッジに変えて使用していたことを思い出します。 52°ウェッジを変えるとピッチエンドランの時に足の長さに影響が出ますが、逆にそれだけ練習すれば良いので解決方法のひとつかもしれません。 ウェッジセッティングフロー上、フルスィングで80〜100まで20ヤード穴が開いてしまうのは致命的ですね。(小さなグリーンひとつ分の距離です。) シャフトフレックスを変えても5ヤードと違わないでしょうし、ロフトをいじるとプル角が狂うと思います。(工房でロフト調整してもプル角調整できる技術者は少ないです。) もう一本必要になるだけだと思いますが・・・2012/6/8(金)16:18
-
フラットスイング参考になるかどうか分かりませんが、アップライトなスィングからフラットスィングに変えて約1年です。 おっしゃる通り、最初はもの凄く違和感がありました。その違和感の原因が解ってから霧が晴れた感じがして安定し始めてます。 当初、アップライトスィングをしてた時に一番注意していたのが体重移動でした。右に体重を乗せ、左に重心を思い切り持っていく事によってボールに力強いコンタクトが出来ると信じ切っていたのでブンブン振り回すようになり、右膝がトップで割れて治らなくなり、球筋が全然安定しなくなってスコアを崩し始めました。ハッキリ言ってオーバーアクションになって腕で振るオーバースィングになっていたのだと思います。 貴殿の症状と同じシャンク、擦り球も出ました。 頭が動きすぎて擦り球、腕に頼ったスィングでネックから下りてきてしまって、フェースコンタクトできずシャンク・・・たまに当たるとバカっ飛びするのですが弾道が一向に落ち着きません。 あるプロと一緒にラウンドしていた時フラットスィングを薦められて違和感があるだろうけど3ヶ月ぐらいは我慢して球を打ち続けなさいと言われました。 その時に注意するのは「トップをスリークォーターにする事」。それにより頭の位置が動かなくなるのでそのイメージで打つ事。 次に「左肘をトップで曲げないで振ればトップをシッカリ作れる」との事でした。 スリークォーターで振るのは出来るのですが今までの感覚と全然違い力感が伝わってないようなフラストレーションがあり、どうやって球に力を伝えるのか悩みました。 最初は、左に体重を乗せてアドレスし、体が一軸で回転するようなスィングに取り組んでスライスばかり打っていたときもありました。 そんな練習を続けていた時にトップをシッカリ作るという言葉を思い出し、結果的にトップを上に上げているのではないかと思って、右ひじを絞って右に引っ張る初動に変えた途端、スライスが治まりトップが決まるようになりました。 もちろん、その際一番意識するのは頭を動かさないことです。 頭が右に動くとボールが捕まりませんが、頭の位置を動かさないように意識して左肘を曲げないように右へ右へトップを持っていくと、限界点でトップが決まり、充分捻転が効いているので左体重でアドレスしていても極端なスライスは出ません。 ボールコンタクトについては左肩の開き具合で球筋をコントロールできます。早めに開けばフェード、スライス。意識的に溜めればドロー、フックのコントロールもしやすく、シンプルに触れるようになったのではないかと思います。これが、巷間言われている横振りなのでは・・・と。 横振りで叩くような言われ方をされるフラットスイングですが、叩き方ばかり意識しすぎると腕で振ってしまい返ってスィングを壊すのではないかと思います。頭を中心に左右で引っ張り合うようなスィングが結果的に平面的なスィングになるのではないでしょうか。2012/6/5(火)16:45