ゴルフはクラブだ!さんのQ&A回答履歴
ゴルフはクラブだ!さんのQ&A回答履歴
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アイアンを語りませんか?おすすめマッスルでも投稿したんですが、ゴールデンレイシオMB1メチャクチャ良かったです。 試打させてもらう機会があって、全番手打ちましたが、打感が今までに味わったことの無い期待以上でした。 芯で捉えた打感は他の打感が柔らかいマッスルと比較しても、五十歩百歩という感じで言うに及びませんが、ミスヒットして柔らかさを感じるアイアンは初めてです。 飛距離も普通に出ますし、難しいアイアンでもないですね。ライン出しが非常に簡単になります。2015/2/17(火)10:10
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おすすめのマッスルバックアイアンについて「アイアンを語りませんか?」でも気になるマッスルで触れたんですが、スバリ!「ゴールデンレイシオMB1」です。 昨日打たせてもらう機会がありました。 かなり色々なマッスルを使ってきて、現在はセミキャビになってしまいましたが、今まで使ったどのアイアンよりも一番の柔らかさでした。 ミズノ、エポンなど打感自慢のアイアンと比較しても次元が全然違います。マッスルでトップしても柔らかく感じるアイアンは初めてでした。当たり損ねで精神的なダメージを受けることがなさそうで、私自身、これなら今でもマッスルに戻せそうです。 是非、試してみてください。2015/2/17(火)00:02
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スコッティキャメロンクラシック1を使ってもうかれこれ十数年になります。 キャメロンの人気がそれほどでもない頃、ピンアンサースコッツデールがエースでした。ボールが糸巻きからツーピースに。それまで、ヘッドの軽さを感じなかったピンがどうしても感覚が合わず当時ミズノがキャメロンヘッドのパターを出し、タッドモアがダンロップから発売されてブロンズから軟鉄ヘッドに自分も移行したのを今のことのように覚えてます。 重量と打感の素晴らしさの軟鉄パターが丁度フィットするようになってから、ベルンハルト・ランガーがマスターズでキャメロンのクラシック1で優勝し、その素晴らしさから今でも手放せません。 現在ではリザーブも含めてクラシック1を4本所有してますが、今でもこれ以上の打感を感じることの出来るパターには出会ったことが無いでしすし、最後の一押しがあるパターだと思ってます。 ステンレスのGSSはステンレスの中では最高なのかもしれませんが、クラシック1の打感と比べると少し堅いように感じてしまいます。 最近はフェースミーリングで打感が非常に柔らかくなっているとはいえ、最後のひと転がりが無いですね。打感も打っていればミーリング独特の打感ということが分かり、だんだん嫌になってきてしまいます。 オデッセイのあの独特のタッチにはとうしても慣れません。ショートパットの弾き具合が特に嫌いです。 メンテナンスが大変ですが、まだまだ現役のエースパターは自分にとってはクラシック1です。2014/12/1(月)18:04
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ぶっ飛びスプーン追記です。 初代xhotは非常に弾き感があるもののRBZ程カチンと来る硬い打感はなかったです。いかにも棒球で飛んでいく球筋です。 操作性を求めないのであれば恐らく満足できるのではないかと思いますが、私が手放した理由はイメージとか先入観の問題ですがソールのヒール寄りが薄く、滑りそうな感じがしたのが放出原因です。違和感がなければ大丈夫です。 今となっては中古市場に沢山出回ってますが、選ぶ際の注意は、非常に作りが雑なものがあるので特にカップを合わせた箇所などがキレイなものを選ぶ方が良いと思いますよ。 日本仕様でもUS仕様でもリシャフトするのであれば比較的作りがキレイそうな固体を探すのが注意点ではないでしょうか? 基本的にもう安くなっていると思いますので13.5度と15度両方買っても安く手に入ると思います。 私はBB6Xのシャフトを程度の良いヘッド13.5度に挿して使ってました。2014/11/10(月)17:47
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ぶっ飛びスプーン現在、FWを物色中です。 掲題の初代xhot(過去所有)、egg2013モデル(試打)、ミステリー511(試打)、プロシードRチタン(所有)で個人的な感想を・・・ 上記で、飛距離的には初代xhot、ミステリー511が双璧で飛んでました。 直進性は初代xhot。操作性はミステリー511。 個人的にはミステリー511の打感がチタンですが良いと思ってます。何せ上記の中では操作性が頭一つ抜け出てます。双方共に直進性となると棒球で飛ぶかどうかというところですが初代xhot、x2hotが直進性は高いと思いますが曲げるのに一苦労です。 プロシードは上がり易いヘッドなので、打ち方によっては飛距離ロスすることも覚悟しなくてはなりません。eggについてはいまひとつシャロー過ぎて落選しました。 他にお勧めするのはスリクソンZ F45。飛距離は初代xhot、ミステリーと同等もしくは以上かもしれませんがタフに感じるかもしれません。 F45 tour(13.5度)が打てるようであれば間違いなく一番飛びますがシャフトのカスタムバリエーションがメジャーなメーカーしかないので高くついてしまいます。 なので、ミステリープロト13度にファイヤープロト2014で組む予定です。 BBDについては幾分トウが立っていて面長に感じるので違和感があり除外してますが、少し難しく感じるかもしれませんね。2014/11/10(月)14:16
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ラウンド前の決まり事。準備が出来るのであれば時間だけの問題ですので練習や準備が足りなかったり出来ないという条件で・・・ 競技でも練習ボールは20球程度しか打てないなど様々な条件はあります。どうも、もっと打たないと体が回ってないんじゃないか?など、練習量が少ないと心配ということもあると思います。 一切練習出来ないと、どんな球が出るのか分からないというのがメンタル含めて一番の原因ですよね。 皆さんが仰る通り、ストレッチは練習場が無くても出来るので、時間を取らなくても、ゴルフ場に向かう車のハンドルを使って肩や腕の筋を伸ばしたりするのは今はもう習慣化してしまいました。個人的には体が硬く、ストレッチは苦手なのですが、クラブを使って後背筋を伸ばしたり、立っている時や歩いている時など意識的に股関節をイジメたりしてストレッチまがいの準備も今や習慣化しました。 それでも体調や気候などでコンディションは毎回違います。時間があれば納得いくまでコンディションの調整も出来ますが、そうもいかない時は自分の体の状態を把握するのが私にとっては一番の解決方法でした。 意識的にお遊びゴルフの時はスタート前の練習を一切しないで、上記のストレッチまがいだけやってラウンドしてた時期があります。この時に気付いたのは、自分の体調を知っていればどのような球が出るのかがある程度把握出来るのが分かりました。私の場合は体が回らない時は腕に力が入りスライスになることが多かったので、そんな時は意識してスライスを決め打ちしてます。 体が回らない時や冬場などは、特に曲がりがキツくなるのでそこら辺も意識して振ります。 スタートホールをパーセーブ出来れば御の字程度の気分でボギーでも已む無し。そんなところでしょうか? 準備がしっかり出来ていればある程度イメージ通りのスィングが出来ますし、良いスコアが出るときは序盤の3ホールで一つへこませる事が出来ればモチベーションも上がりますよね? 意識的にはモチベーションを高めて行きたいのでスタートホールのティーショットでフェアウェイキープしたら速攻でセカンドはバーディー狙いの集中度とテンションに持っていくようにしてます。2014/10/29(水)10:58
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モーダス3シャフトについて所属コースが、ひでまるさんと反対に低い球筋を要求するコースなので球筋を低くするためにひと通りシャフトを試した経緯もあり参考までに。 シャフトフレックスは前出の皆さんが仰る通りです。 シャフトが柔らかいと曲がりがキツイですよ。私はシャフト選びの基準のひとつにノックダウンで打ってみてから決めてます。 想像するに、ひでまるさんはそれだけのHSがあって球筋が低いのはドロー打ちではないかと・・・(違っていたらゴメンナサイ) これもパワーオブラブさんの仰る通り根本的な部分によるものでは? 右利きであれば、恐らく壁が出来ずに左膝が流れて飛球線方向にスエーしてインパクトで力が全部伝わりきれてないと想像します。 個人的にはシャフトで球を低くする分には反対しませんが、高さをシャフトに求めると球が散りますよ。ヘッドの重心が一番大きな要素ですから。2014/10/8(水)12:58
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至極のFW教えて下さい!現在、私もFWを物色中です。貴殿の好みなどを一切考慮しないで個人的試打したまたは所有しているもの(※)の中から現在評価が高いFWで候補の中から列記します。 シャフトによって違いはありますが基本は、手元調子で60グラム台Xフレックスでの評価です。ヘッド単体として参考にして下さい。 ?飛距離 ミステリーC-HT511>スリクソンF45ツアー>X2HOT(※)>RBZ ST2(※)>ロマロRay FW>プロシード ツアー コンクェスト R-チタニウム FW(※)>エポンAF202(※)>エポンAF203 ?打感 エポンAF203>エポンAF202(※)=ロマロRay FW>スリクソンF45ツアー>プロシード ツアー コンクェスト R-チタニウム FW(※)>ミステリーC-HT511>>>X2HOT(※)>RBZ ST2(※) プロシードとミステリーはチタンの打感が気にならない方には良いかも・・・ ?高さ エポンAF202(※)>プロシード ツアー コンクェスト R-チタニウム FW(※)>ミステリーC-HT511>ロマロRay FW>スリクソンF45ツアー>X2HOT(※)=RBZ ST2(※) プロシード ツアー コンクェスト R-チタニウム FWはもともと高さは出せるのですが軽めのシャフトで組んで鉛等で低重心化すると一番高さを出せるFWに変貌します。 ?初速 スリクソンF45ツアー>ロマロRay FW>プロシード ツアー コンクェスト R-チタニウム FW(※)>ミステリーC-HT511>エポンAF203>エポンAF202(※)>X2HOT(※)=RBZ ST2(※) エポンAF202(※)は初速は出ますが如何せん上がり過ぎのため飛距離ロスをしているように感じてます。 ?金属音 ミステリーC-HT511>プロシード ツアー コンクェスト R-チタニウム FW(※)>RBZ ST2(※)>ロマロRay FW>スリクソンF45ツアー>エポンAF202(※)>エポンAF203>>X2HOT(※) ?操作性 ミステリーC-HT511>プロシード ツアー コンクェスト R-チタニウム FW(※)>>ロマロRay FW>エポンAF202(※)>スリクソンF45ツアー>エポンAF203>RBZ ST2(※)>>X2HOT(※) 顔(小顔好みですので小顔順・・・) エポンAF203>スリクソンF45ツアー>ロマロRay FW>X2HOT(※)=ミステリーC-HT511=RBZ ST2(※)>プロシード ツアー コンクェスト R-チタニウム FW(※) 上記候補の中でバランスが取れているのはスリクソンだと思います。 スリクソン、ミステリープロト、RBZ、X2HOTの13度または13.5度については飛距離の出る人ですとUTとアイアン全体セッティング上の距離フローを見直す必要があります。 個人的には、ミステリーの3w(プロト13度)と5w(18度)で距離フローが合うのでその下にUT24度、4I〜PWのセッティングで検討中です。2014/10/7(火)10:38
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ボランティアの方たちへの挨拶回答になっていないかもしれませんが・・・ 一時女子プロの人気が低迷していた頃、当時の会長樋口久子さんがステップアップ、女子レギュラーツアーのプロたちに、もっとファンや関係者と身近な存在になるよう徹底したそうです。現在の小林浩美会長はどうなのか分かりませんが、その中でも一番厳しく指導したのが挨拶だったと聞きました。 その甲斐もあってか、現在の女子プロトーナメントは試合数にしても男子を凌駕し、スポンサーサイドも男子ほどのコストが掛からず人気がある女子プロのトーナメントをスポンサードできるようになったという相乗効果があるみたいです。 指導されて一番基本的な挨拶をしなくてはならないなんて・・・という考え方もありますが、そのような裏事情を我々は知る由もありません。ただ、知らないが故に我々にとっては憧れのプロが気軽に挨拶している光景は非常に微笑ましく感じるし特別視してしまうのではないでしょうか? 樋口元会長が名誉理事をしていた「浜野ゴルフ俱楽部」は特にメンバーさんがビジターの方にもロッカールームなどですれ違うと挨拶してくる方が大勢います。そのような樋口久子元会長の所作を傍で感じる方もいるんですね。 強制されてではなく自然に挨拶出来るのもゴルフマナーの第一歩なのではないでしょうか?2014/9/30(火)13:08
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飛距離に影響する要素について飛距離が変わる要因について 基本はスイングとインパクトロフトの違いしか飛距離に影響を及ぼすことはクラブ性能を除いてはありません。 アルシビストさんがおっしゃる通り、レイトヒットでインパクトロフトが立つことと、もうひとつはバックスィング時に右股関節に体重が乗ることにより左肩が入って来て右の懐が大きくなりスィングの稼動域が大きくなることぐらいでしょうか。 もちろん、皆さんがおっしゃるようにキレイなインパクトをしていることが前提ですが・・・2014/6/23(月)09:29
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シャフト硬さ個人的なシャフト選びの方法です。 参考になるかどうかは分かりませんが・・・ 試打クラブが無くてどう選んで良いか分からないという話を良く聞きますが、そんな時の自分のシャフト選びは、各メーカーごとにシャフトの癖がありますので、基準となるメーカー毎のシャフトをまず試打します。 そもそもファイヤーやクレイジーなどのシャフトを扱ってないということであれば参考にならないかもしれませんが、ファイヤーであればファイヤーエクスプレスが基準でプロトやMaxなど全てのシャフト開発をしています。 また、クレージーもCB50が開発の基本形だったと記憶してます。 れぞれSフレックスがベースになり、Xフレックスだとシャフトごとに個性が強く出てきますが、SやSRの場合はシャフトの個性をことさら大きく主張することも余りありません。 ディアマナであれば青とカイリ、グラファイトでしたらPTと9003がそれぞれシャフトを開発する時の基本形です。 この基本形に基いて手元、中、先の剛性分布が変わったりキックポイントを変えたりしているので、一度、この基本シャフトを振ってみればそれぞれのメーカーの癖が分かりやすくなります。 よく知っている工房でしたらこの辺の知識を持っていると思いますので、気になるシャフトの基本形を試してみては如何でしょうか? ご自身にピッタリのフレックスや数多いシャフトが試打できる環境はどこでも殆ど無いと思いますので、基本的なメーカーの個性が分かれば後はカタログでもある程度は想像できるようになると思います。 表題のクレイジーについては会社自体が?のところもあると思いますので扱っている工房も最近は少ないとは思いますが、CB50の場合は振動数が通常のフレックスより15〜20高めに出ますから非常に硬く感じるかと思えば、個人的に感覚の違いはありますがそれほどでもありません。逆にファイヤーは一般的に想像するフレックスより柔らかめに感じると思いますので数字だけで判断するのも危険です。気になるメーカーの開発の基本になるシャフトを突き止めれば選びやすくなると個人的には思ってます。2014/6/16(月)11:29
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強風時、残り180ヤードをどう攻める?マン振りしないことを意識します。 そのためには、冬のアゲンストは2番手上げることもシバシバです。 理想的には、4Iのライン出しで190Yショットで180Y計算ですが、ノックダウンはミスしたとき痛い目にあうのでその日の調子と相談の上、どんなショットの選択かでアイアンかUTかを使い分けます。ラフでボールに芝がかかっている場合は、ほぼ間違いなくUTです。枯れ芝なんでそれほどフライヤーも心配要りませんし、だるま落としさえしなければトップしても飛距離ロスはあっても低く真っ直ぐにに飛んでいきますから。 チタンヘッドのUTは吹け上がりも無く棒球で飛んで行くので、よっぽど横風がキツくない限りは、アゲンストでも飛距離ロスは少ないです。2014/1/23(木)14:39
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腰の開き過ぎを抑える打ち方個人的な練習法なので参考になるかどうか分かりませんが・・・ 腰の開きすぎというのは、?早く開く??それとも左腰が上がる?どちらなのか分かりませんが、上記2種類の現象を想定して自分なりの練習方法を記します。??双方に共通して、トップからダウンにかけての右懐の大きさが非常に重要です。(右利きとして記載します) ?早く腰が開く 十分に捻転されていて尚且つ腰の開きが早いのであれば意識するのは左肩を我慢することだと思います。左肩での我慢さえ出来れば、左肩の開き方一つでフックもドローも球筋をコントロール出来ますし、大きな右懐を作って左肩の開きを我慢。そのまま右コックを解かず振り抜いて行けば右から帰ってくるドローが持ち球になるはずです。 捻転が足りないと結果、早くコックを解いてしまい、左サイドも早く開かなくてはならないので、大きな右懐が作れずアウトサイドインの起動になりがちです。スライスが持ち球となります。 ?左腰が上がる この場合は、ご存知かもしれませんがスライス、擦り球という球筋が定番化します。最悪は、左に体重移動が出来なくなり手打ちの状態でインパクトを迎えるためプッスラやバラけ方が酷くなりますね。フォロースルーで右太ももが左太ももに付けられるかどうかで左腰が上がっているかどうかはすぐに分かります。 体重移動で左に重心を持ってくるときに一番重要なのは右サイドも左サイドも股関節に体重が乗っているかどうかです。股関節に乗ってさえいれば水平に体重移動が出来ますし右懐も大きく使えます。 股関節に体重が乗っているかどうかというチェックは乗っていない場合はヒールアップしないと体が回らないのでヒールアップしないでベタ足でトップを作ることが出来ません。(体が非常に柔らかい人は例外かもしれませんが・・・) 人それぞれ、アドレスで最初から股関節に乗せてしまう人もいればスイング中に股関節に乗せる人も居ますので、ベタ足でトップが作れるかどうかをチェックポイントにしてみてはどうでしょうか? あくまでチェックポイントであって、ベタ足スィングを推奨している訳ではありませんが・・・2013/7/29(月)10:26
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加速インパクトこれが身に付けばショットはかなり安定しますね。 結論から言うとかなりの練習量が必要です。 以下、一度に全部は出来ませんが一つずつ体に覚えこませてください。 ?トップでしっかり腰が回っていること ?トップでの左手首が理想はレイドオフ ?右脇が締まっていること ?しっかり左に体重を乗せること ?右懐を大きく作ること ?左腰をクィックに切って行くこと ?左肩が開かないこと 手打ちは厳禁です。 上記を一つずつ体に覚えこませて理想のスィングが完成します。 まずはトップ作りからスタートするのが良いでしょう。 ?の腰を大きく回すのは手から始動するのではなく、始動の際右腰を回すことからルーティーンとして始めるのが良いと思います。 ?トップで左手首が理想はレイドオフになるためにはかなり努力は必要ですが、トップで左親指にシャフト重量を感じてから切り返すことを意識してください。親指と人指し指の間にグリップが乗っていてはNGです。オーバースィングを助長してしまいます。それと、左肘を伸ばしてトップを作ってください。 ?右脇を締めるトップを意識すると基本的には体しか回りません。腕を極力殺す良い練習になります。 ?左に体重を乗せると同時に右腰を右斜め下に向けて押し込んでいくスィングを心掛けてください。???は?に大きく連動して球筋を決定付けます。左肩を我慢すれば大きな懐が使えるようになります。逆に左肩を早めに開けばフェード系の球筋になります。ドローを打つにもフェードを打つにもコントロールするのは左肩を開くタイミングです。 コンパクトなトップに見えるのは体がしっかりトップで回っているからです。飛距離が欲しい時に右の懐の大きさを自由自在に作れるようになるのが理想です。 私も日々この練習をしてます。2013/5/31(金)14:47
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ウェッジの選び方(56度と58度)について50,52,56,58を使い分けで使用しています。 参考になるか分かりませんが・・・ 56,58は基本的にフルショットはしません。せいぜい60ヤードまででの使用です。 58の場合ちょっと力が入るとすくってしまったり距離が狂う場合があるからです。基本的に100ヤードを中心にセッティングしているのですが、50でフルスィング100ヤード、52のマン振りで100ヤードなので、52を使用するケースはPWで100ヤードのコントロールショットとなります。 受けが強いグリーンのコースでは50度、比較的受け方が弱かったり、フォールアウェイ等が多いコースの場合は52を使うことが多いです。 また、高さについては、開き方一つでいくらでもコントロールできるのであまり気にしてませんが、グリーン手前の花道が使えるコースの場合も50を使うケースが多くなります。 これは、ランニングアプローチを意識しているからで、着地してからの足 の長さを感覚通りでコントロールしたいからです。 58で受けが強いとピンポイントで狙わなくてはならないのでアプローチのバリエーションが狭くなるのがイヤだからです。2013/5/28(火)11:25
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インパクト時の左肩について左肩の開きを意識するのは、体に覚えさせなければならないので練習場で常に意識することが重要です。 私も身に付けるのにはかなり時間が掛かりました。それまでとは反対の動きを体に教え込んでいくのですから・・・ 私が実践した練習法が参考になればと思い投稿します。 意外と指摘されないのがトップでの捻転です。 このトップがしっかり出来ていないと手打ちになってしまい、右の懐が作れません。肩を回すとよく言いますが、それが出来る人は良しとして、肩(上半身)を捻ってしまうとバランスを崩しがちになります。一番は右腰を真後ろに引くことで自然と捻転が出来ますので試してみてください。 捻転が足りないと肩の開きに直結し左足の踏み込みが出来なくなります。捻転が足りずに左肩だけを意識すると体が止まってチーピンもしくは左腰が上がってスライスになります。 左足を踏み込めば自然に左肩の開きが抑制されるので、ここに辿り着くまでには右懐を大きく使えるように体に覚えさせるのが結局一番の早道でした。 インパクトは体の中心より右寄りでインパクトしているイメージ。むしろ体の後ろでボールを叩いているイメージになってくれば右に懐が出来ていると思ってください。 付け加えるならばトップでレイドオフまで意識できれば言うことはありませんが、ますは捻転を身に付けてからレイドオフを意識してスイングすると飛距離も飛躍的に伸びると思います。 最終的には左肩の開き方一つでドローとフェードの打ち分けが出来るようになるまで覚えこませるのが理想です。2013/5/17(金)18:12
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プッシュアウトに関して参考までに・・・ 往々にして有りがちなのが、左肩が早く開く、トップで左親指にシャフト重量を感じずに左親指と人指し指の間ににシャフト重量を感じてクラブが寝て入るのいずれかではないでしょうか? 腰を切っていく時に左肩を我慢すれば右にプッシュアウトはまず出ませんが、スイング中の相関関係で上記のグリップ、捻転(トップの深さ)、肩の開き。この3要素をチェックすることが一番と思われます。 ただ、プロでも時々やるミスですので原因さえ分かればスグに修正できそうですね。2013/5/17(金)11:15
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クラブ重量を軽くしていく過程年齢、身長がほぼ同じ51歳のゴルファーです。 使用しているクラブも基本DG300Sのシャフトですので私のセッティングが参考になるか分かりませんが・・・ 私も腰痛、肘、手首などさんざん痛めた挙句に様々なシャフト遍歴を重ねてきました。 私感ではありますがシャフト毎の感想を列記します。 【DG200S】 ヘッドの重量もさることながらコンベンショナルなヘッドの場合は、300Sよりもかなり軟弱に感じるかもしれません。 【NS950GH】 私の場合は軟弱すぎて論外でした。300Sとは対極です。 【Ks3001】 軽くてしっかりしたシャフトです。飛距離が1番手違うかもしれません。 【KBS Tour】 先が硬くかなりしっかりしたシャフトです。ターフを取る時DGとの違和感がかなりあり、しっかり振りぬかなくてはなりません。 ※スチールでオススメは「Ks3001」と思われます。重量が軽い分、腰に対する負担は軽減されるのではないかと思われます。 【ツアーAD90】 かなり柔らかいシャフトです。Xでも撓り感がありますが、カーボンの弾き感が強いのでスチールからの移行は考え物では・・・ 【DIAMANA Thump IRON】 カーボンに変えるのでしたら一番DGに近いと思われます。値段が少し難点。 【アッタスアイアン】 バランスが取れていて値段も安く評価は高いのですが、軟鉄ヘッドには重量的に少し物足りなさを感じるかもしれません。試打クラブでシャフトに鉛を貼るなどしてうまく調整できればイチオシかもしれません。 【クワドラ100i】(試打のみ) スチールとは全く異質。全体的に弾く感じ。移行するのはかなり慣れが必要。 【ファイヤープロトTYPE DGL115】(試打のみ) 少し柔らかい感じがします。撓りまでは合格ですが抜けはやっぱりカーボン独特でこの価格はちょっと・・・購入には至りませんでした。 ※シャフトを変えると感覚的に慣れるまでかなり時間が掛かるのは覚悟しなくてはならないと思います。特にカーボンはスチールに近づけようとしても限界があります。 撓り感は少しずつスチールに近づいてきているようですが、素材特製から言っても全体的に弾き感が強いのでスィング中の撓りよりも練習場で試打するのではなく、実際にコースでターフを取ってみると大きな違いが分かります。 色々な試打クラブを実践で試してみることをオススメします。バシレウスBiz90は重量は???ですが、素材がボロンなのでちょっと気になるところです。私もまだ打ったことはありませんが是非試打してみてください。2013/5/13(月)14:10
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アプローチの球の食いつきアプローチは色んなバリエーションがありますので、練習して距離感を掴むのが大変ですよね。クラブによっても違いますしもちろん打ち方によっても・・・ 以下は、高橋○月プロから直々に教わったスピンの効いた低い球のランニングアプローチです。 肩のラインをスクエアに構えて右寄りにボールを置いて貴殿が意識しているハンドファーストに構えてください。そしてクラブを上から落とすだけというのが低く出てスピンをかけるランニングアプローチの基本です。(ここまでは何方もご存知だと思います。) 高橋プロから教わったのはここから先です。 アドレスで左肩を下げるとクラブが鋭角に入りスピン量が増します。下げれば下げるほど球は低くなりスピンが多くなるという理屈だそうです。2013/4/22(月)15:39
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打てば勝手にフック難しいですね〜。私もスライサーでした。苦労して治して今はフッカーになりました。スィングを変える事になるので大変ですが、もしちゃんとしたスィングを身に付けたいということであれば参考までに・・・。 スィングのキレイなプロはドローを打つときも、スイングを変える事はありません。基本的なスィングが出来ていれば打ち分けが出来ます。 例えば、右足を少し開いてインサイドアウト軌道にしたり、スイング中の左肩の開き方だけで打ち分けたり、グリップだけでコントロールしたりと様々ですが、スィング自体はシンプルで常に同じ軌道でドロー用スィングとかスライス用スィングで使い分けることはあまりありません。 貴殿はスライサーだそうなので、以下で思い当たる節があるところを修正してみてください。 ?トップからの切り替えしで左親指にシャフトを感じてない。 切り替えしで左親指と人指の間にシャフト重量を感じているとトップで左手甲が外側に折れて大回りになったり、必要以上のオーバースィングになったりなどスライス軌道になり球筋がバラバラになり易くなります。左親指に重量を感じて切り返すのが基本です。 ?トップが浅い。 トップが浅いと引っ掛けかスライスのどちらかになります。?が出来ていれば引っ掛けになると思います。恐らく?が出来てないのでは?と思ってます。深くトップを作るには右腰を後ろにまっすぐ引くことです。上体を思い切り捻ろうとしてもスィングバランスを崩すだけですので右腰をまっすぐ後ろに引いてください。自然に捻転が出来ます。 ?右手が強い。 右手で叩きに行っていると腕力だけでスィングを作ってしまいますので毎回スィングがバラバラです。 右手が強い人の傾向は?の左親指にシャフト重量を感じていない人が多く、右手の親指と人差し指の間に重量を感じているため力点が定まらなくなり腕の力だけで打ちに行くことになります。自然にクラブが下りてこない、ダウンスィングでコックが早く解ける、クラブが大回りをする。の悪循環を繰り返します。 ?左肩の開きが早い。 腰を思い切り切って左肩を残せば残す程ボールは、大きく右から帰ってきます。スライサーがフックを打つ場合に必ずやる過ちは、右手を思い切り返して球を曲げようとする間違いです。右手を思い切り返すのはドローを打つ場合ではなくドローヒッターがインテンショナルフックを打つ場合です。ドローヒッターはフックボールを打てますがスライサーは、軌道がアウトサイドインですから右手を返してもたまに上手くいくことはあっても右にスッポ抜けるのが殆どで何の意味もありません。インサイドアウトの軌道を作るには左肩の開きを抑えることです。よくクローズドスタンスでスィングするのは左股関節に体重が乗る癖を身に付けるためです。 ?ボールが左寄り。 ドローやフックを打つ場合は基本ボールの位置は一個分程度右寄りです。また、グリップエンドは左股関節の前で若干ハンドファーストになります。フェースを被せた分開き、インサイドアウトで振ればボールは右から帰ってきます。 ?自分の体の中心より左でインパクトしているイメージがある。 あくまでイメージですが、インパクトが左寄りに感じている場合は基本スライスの弾道になります。ドローを打つ場合はむしろ体の中心から右でインパクトを感じる必要があります。ちょっと難しいのですが、左にしっかり体重が乗り、トップで十分捻れていれば右の懐が大きく使えるようになります。左肩の開きを我慢して左腕が左胸の上に乗っかるようなスィングを意識するとコックが解けることも無くなり自然にインサイドアウトの軌道になります。 少し長くなりましたが簡単には上記が注意点ではないでしょうか? 心当たりがある箇所を注意してみてください。2013/4/16(火)10:50
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左腰のスライド参考になるか分かりませんが、私が取り組んでいる二つの方法があります。 ?意識するのは腰ではなく、インパクトの時に左足の膝頭を意識して開かないようにすることです。膝が割れなければ体重は左の股関節に乗ります。 腰を意識してもスィングバランスを崩してまともなショットが打てないと思われます。膝頭の開きを抑えることで左のカベが出来るはずです。注意点はアドレス時から左足の母子球に体重を感じることと決してかかと体重にならないことです。 ?これは、スィング自体を変える方法ですが、今流行りのスタックアンドチルトです。 左に流れる腰が上を向いてはイケませんが、右腰を押し込んで左にスライドさせるスィングになります。 最初から6割〜7割左体重でアドレス。→右腰を後ろに引きテイクバック→左に体重をスライドさせて右腰を押し込んでいく。 簡単に説明するとこんな感じです。右腰を後ろに引くときは右膝がまっすぐ伸びるようにトップを作るのが重要です。この時?の左膝が割れないように意識するのもありますが右の懐が大きく使えるようになるとインサイドアウトになり、右に打ち出していくので自然に左にスウェーすることもなくなります。 今までのスィング理論とまったく逆ですが出来るようになれば左に流れる癖が功奏するかも知れませんし、右に出て左に帰ってくるキレイなドローが出始めたら飛距離も飛躍的に伸びます2013/4/16(火)09:31
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バンカーショットについて補足します。 高さを出したい場合はさらうのではなく叩くイメージで振ることです。 ただ、単純に叩いて終わりだと飛距離ロスして出ませんので右グリップを被せてアウトサイドインの起動に自然になるようにしてください。 極力さらわずにボール手前の砂をSWのバックフェースで(正確にはバウンスなのですが・・・)叩くイメージで振れば開いた分の高さが出ます。 フォロースルーは必ずフェースが上を向いていることが大前提です。2013/4/8(月)18:03
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バンカーショットについてバンカーショットは思い通りの弾が打てるようになれば苦手意識は無くなりますよね。バンカーショットは、バリエーションがあるのである程度の基本があります。私が実践しているバンカーショットが参考になるか分かりませんが参考までに・・・ SW:56°と58°共にバウンス8°の2種類。バンカーでの使い分けではなくアプローチ全般でコースごとにどちらか一本を使ってます。 【スィング】 基本は全て左体重です。 【飛距離】 フェースの開き具合と振り幅で距離を出すようにしてます。 スクエアに構える場合は距離と着地してからの足が欲しい時(この時に56°と58°で足の出方が違います。)と30ヤード以上のバンカーショットの場合。 フェースを開く時は30ヤードまでの足を使わない場合。 【振り幅】 スクエアで振る場合は、砂の硬さ次第ですが2割程度大きめのスィング。リーディングエッジとターゲットが直角になるように最初アドレスを取り、スィングプレーンを決めたらリーディングエッジの角度で微調整します。例外は、大きな目玉の場合、目玉の大きさとフェースが負ける分を大まかに計算して、かぶせて構えてトゥから入れる意識で振ります。 開く時は、開いた分とスィングプレーンの分だけ左足を引き、リーディングエッジの角度で方向を微調整。着地してからの多少の転がりを計算しないとならないので経験を積む必要があります。 【弾筋】 打ちたい弾によって色んなバリエーションがあります。 スクエアに振るとランとキャリーがでます。これはウェッジの種類によって足の長さも違いますので好みの問題です。 高く上げて多少ランが欲しい場合は、フェースを開きフォロースルーの段階で右足を左方向に送ります。 スピンをかける場合とランが欲しい場合でも打ち方が違います。 スピンはフェースを開き、ボールにより近いところにクラブを入れていかなければならないのでデリケートになりますが、低くクラブを入れて行くためにトップまでを低く低くスィングしてます。右から左に振る感じで、ヒールからトゥまでフェースを対角線上に斜めに抜いていくようなイメージです。 低くてスピンの効いたボールを打つにはボールを右よりに置きフェースを開きそのままクラブを落とすように振れば開いたロフト分のスピンが効きます。 着地してからあまり足が出ないボールは、エッジからピンまでの距離が無い時に有効です。この弾を打つには、フェースを開き、インパクト後、右足の動きを止めて高さと距離だけをコントロールするとボトッと落ちる弾になります。逆に右足を左に送ればランが出ます。 【高低】 フェースの開き具合とグリップで調整します。 開き具合で左足の開き方を決めますが、右手を被せてリーディングエッジの角度で方向を微調整して振るとアウトサイドからの起動が強くなり、これを利用して高さを出すことが出来ます。 高さを出してランも欲しい時はロフトに頼るしかないのですが、少し厚めに砂を取るしかありません。少し高さを犠牲にしてもランを多少稼ぐことが出来ます。 長くなりましたけど、上記参考になるか分かりませんが試してみてください。2013/4/5(金)11:03
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アイアンバランスクラブバランスについては、1度程度の誤差についてはあまり敏感になる必要は無いと思いますが、統一しているほうが気にならないですね。 自分もD2の範囲で調整してます。 参考になるかは分かりませんが、バランスはヘッドの利き具合なので、むしろ重量と長さ、そして一番重要なのがシャフトの種類ではないでしょうか? 今までのクラブのシャフトが何か記載がなかったので違いがどう出るかはわかりませんが、DG400Sの番手ズラシということは一番気になるのは、 ?以前使っていたシャフトとの重量差 ?調子 上記が打球に影響がありそうです。 ?重量は重くなればなるほど一般的には振り辛くなってきます。重いと打点が定まり辛くなります。 ?軽くすればするほど振りやすいかというと、適正な重量がありますのでそうとも言えません。単純には、軽いとトップしやすくなります。 どのようなスィングをしているのかにもよりますので、あくまで一般論として考えてください。 番手ズラシについては硬めにズラしているのか軟らかめにズラしているのかで長さもキックポイントも若干違ってきます。 恐らく、今まで使っていたシャフトは今回のシャフトより軽めのものを使用されていたのでないかと想像してます。 その前提でしたら、上記?が該当すると思いますが、適正重量で今までもDGであれば、長さとキックポイントを気にする必要がありそうですね。 もし捕まりが悪いようでしたら長さとキックポイントをチェックしてみてください。 上記は今までのクラブと新しいクラブを想像した内容ですので該当しないようであれば無視してください。2013/4/3(水)10:29
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プロのような高い球参考になるか分かりませんが・・・ まず、気になったのが左に多めに体重を乗せているとのことですが、左膝が打ち出し方向に流れてませんか?膝頭が左に開くと基本的に弾は上がり辛くなります。膝頭の流れをギリギリまで抑えて振ってみてください。上記が出来れば、体重移動で左に乗リ過ぎるぐらいのほうがより高くボールは上がります。 ハンドファーストになり過ぎという意見がありますが、アウトサイドインでカットに入っているのであれば尚更入射角が高くなっていると思います。恐らく右手で叩きに言っているのではないでしょうか?アウトサイドインの根本原因がコレです。右手で叩くのではなく、右手の人指し指付け根で押す感じですので、左手だけで振るイメージで極力右手を殺してください。また、腰を思い切り切ってインパクトで左肩の開きを極力我慢してください。左肩の開き具合でインサイドアウト〜アウトサイドインの起動をコントロールできますのでアウトサイドインであれば弾道は高くなり高スピンの弾、インサイドアウトであればロースピン。 最後にフォロースルーを上に持ってくるイメージでスィングしてください。フィニッシュを先に作って、逆モーションでなぞるような練習方法が一番です。 上記が出来ればティーアップを低くすれば低い弾。高くすれば高い弾道になると思います。また、アイアンの場合は、左に弾を置けば弾道が高くなりますし、右に置けば低くなりますが、ボールの位置はあまりいじると引っ掛けや、プッシュアウトの原因になりますので、基本はドライバーは左足かかと線上からボール一個右まで、アイアンは左足かかとからボール2つから4つまでが高さを調整する適正位置です。インテンショナルで打つ場合はこの限りではありませんが・・・ まだ、注意点はたくさんありますが、もし上記に心当たりがありましたら実践してみて下さい。フォロースルーの高さでスピン量はコントロールできます。2013/4/1(月)12:39
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UTのセッティングについてUTは20度未満になると突然難しくなります。 別物と考えたほうが良いでしょう。 また、飛距離については、クラブによっても違いますが、個人的にはチタンヘッドのUTが秀でていると思います。 因みに私はロマロのUT18、21、24の3本を所有してますが、シャフト次第で打ち易さもだいぶ変わってくるので参考までに・・・ ・18度:シャフトアッタスHY85X 0.5インチ先詰め ・21度:シャフトアッタスHY85X 0.75インチ先詰め ・24度:シャフトアッタスHY85X 1インチ先詰め ※このシャフトはチップカットしてもあまり先端剛性が変わらないので非常に調整し易かったです。 チタンヘッドは、UT独特の巻き球が出難いのと、約+10ヤードの飛距離効果が望めます。 現在私の知っている限りでは、ロマロとエポンしかチタンフェースは知りませんが費用的には割高です。しかし、FWと遜色ない飛距離が出ますので打ち易さと合せるとFWよりコストパフォーマンスは高いのではないかと思ってます。2013/2/25(月)13:04
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左へ飛ぶおそらく、トップが浅いのが原因のような気がします。 そうであれば、十分に上体を捻転して振ってみてください。 上体を思いっきり捻ろうと思っても不安定になりがちです。 この捻転が曲者ですが・・・そうならない練習方法は? 以下は、シンプルな練習方法です。 簡単な捻転のしかたは、トップまでの間に右腰を真後ろに引いて、右足がまっすぐに伸びるまで背骨を捻る練習方法です。 上体をあまり意識しないで始動の時、腕より先にに右腰を真後ろへ引くことを心掛けてください。次にこのスィング軌道でまっすぐに飛ぶかどうか確認してください。 まっすぐに伸びた右足でどの方向に飛ぶかによって右足の伸びシロで捻転が原因かハッキリします。 それでも左にまっすぐ行くようであれば、捻転ではなく重心がかかと寄りになっているか別の問題かもしれません。2013/2/25(月)12:35
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弾道が低いのが悩みです意外なところに落とし穴があるものです。参考になるか分かりませんが・・・ 確認していただきたいのが、インパクトの時左足に重心を乗せますが、これが左に流れていませんか?もし流れていたらこれを直さなくてはなりません。 次にフォロースルーの位置が低くなってませんか?高い弾道はフォロースルーを高くするのが基本です。右手を返しすぎると低い弾道になります。 ドライバーはアッパーブローといいますが、フェースにボールを乗せる技術がないとアッパーブローのスィングは出来ません。ちょっと打ち方というか、インパクトのタイミングを遅らせたりして最下点の先で打つやり方やインパクトゾーンを長くするスィングもあるので、無理にアッパーブローで打とうとすると左腰が上がり。スィングをおかしくするかもしれませんので注意が必要です。ハイドローを打つ場合には必須ですが・・・ そして、ダウンブローですが、基本はダウンブローの方がスピンが効き浮力が付くのでロフトを意識して高低を打ち分けることが出来ます。driverさんが仰るように、腕力に頼ってダウンブローで打ち込むと高い弾道でもフケ球が多く出たり、ドライバーでは急角度にクラブが降りすぎてゴロになったりしますのでコントロールできません。。適正なダウンブローでドライバーもロフトどおりの弾筋になりますので、むしろトップからクラブを腕で振りに行くのではなくヘッドが落ちてくるようなイメージで振り、フォロースルーだけ意識することをお勧めします。そのためにはトップの切り替えしで左親指にシャフトの重量を感じることです。(文章で説明するのは難しいのですが・・・) あくまで、右利きの方向けです。(左利きの場合は反対で考えて下さい)2013/2/22(金)11:48
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どちらが悪いでしょうか?事故が起きた場合を考えれば一目瞭然です。 答えは打ち込んだ方が悪になります。 それと、240ヤード地点にカートがあったというところも。 前の組は、ブラインドに人がいるから240ヤード地点にカートを止めていたと言うでしょう。 ただ、善悪で言えば上記になると思いますが、お互いのマナーの問題だと思います。 車の運転と一緒で「・・・だろう」ではなくて「・・・かもしれない」が基本的なマナーではないでしょうか。 そういった意味では、後ろに打つ人がいるのにカートを前に動かしてしまった前の組も、もし、「後続が打ってきたら当たるかもしれない」という配慮に欠けてますね。 後続組は、「ひょっとしたらまだ人がいるかもしれない・・・240ヤードと言わずカートが動くのを確認してから打とう」などの配慮が必要だったのではないかと思います。 打ち込んでしまうことはよくある事ですが、大事が起きてしまえば、ぶつけた方が100%悪い事になってしまうので、「こうしていれば・・・」と後悔するより先に慎重の上に慎重であることがマナーだと思います。 スロープレイを意識するがあまり、せっかちになりすぎてしまうのも問題です。前の組がスロープレイだからリズムが狂ったなどお互い言い分はありますが、セルフプレイの原則は、前後の組に細心の注意を払うのが当然でキャディーのせいに出来ない条件下でのプレイだと思います。2012/12/7(金)17:19
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ダウンブロー中体が勝手に反応する簡単です。(右打ちと想定して) ハンドファーストで構えてください。グリップエンドが社会の窓の左。ボールの位置がアイアンの場合左かかとから3個。(因みにドライバーは左足かかともしくは1個)。すくい打ちの方が難しくなりますから・・・ トップで左腕を伸ばした状態(絶対左肘が緩まないこと)で、切り替えしで腰を切って最後まで振り切れば自然とターフは取れてます。 インパクトで左足体重は当然のことですが、体重移動が出来ていてインサイドアウトの軌道でしたら左腰が上がったりすることもないと想像します。 インサイドアウトのスィングなら尚のこと、腰のキレと左肩でボールコントロールをする事になります。左肩を早く開けばフェード。我慢すれば右から帰ってくるドロー。慣れてくれば、右懐にスペースを作れますからこのスペースの作り具合で球筋が分かるようになります。きっと良い球が出ますよ。 左肘を伸ばすというのは意外と自分で意識していても緩んでしまうものです。一番手っ取り早い練習は、一度トップで3秒位止めてから振る事です。この練習は、腰のキレと左肩の開閉で打つ基本的な練習方法です。 ボディーターンじゃないと振れませんし、手打ちでは絶対に打てませんので手打ち防止の練習にもなります。 アウトサイドインを意識して手打ちのようなターフを取る練習をするより方向性が格段に上がります。(藤田プロのトップは必ず止まってますよね。コレが正確なショットの秘訣です。)2012/11/8(木)16:00