ゴルフはクラブだ!さんのQ&A回答履歴
ゴルフはクラブだ!さんのQ&A回答履歴
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ヘッドとシャフトの組み合わせ捕まるヘッドは、インパクト時オートマチックにヘッドが返ってくると単純に考えて下さい。 シャフトが捕まり系ということは、それを助長する作用で、捕まらないシャフトはヘッドの返りをある程度緩和してくれると解釈すれば良いと思います。 捕まらないヘッドに捕まるシャフトはその逆です。 それゆえ、 rioibubanさんやアルシビストさんがおっしゃるように、結果的にはヘッドの依存度が大きくなります。 私自信、シャフト選びで一番重視するのは、スィングして一番フィーリングが合っているシャフトかどうか?ということです。 捕まるシャフトと言っても、メーカーによって計測基準に違いがありますので、どの程度の撓りなのか微妙なところは、カタログを鵜呑みにするよりも、振ってみてフィーリングが合っているシャフトかどうかを先決に検討します。 選んだシャフトが、結果的に捕まり系か反対だったかというのは結果論だけで、カタログ記載事項は参考程度にしか考えてません。 事前に、シャフトの特性を調べるのであれば、そのシャフトの剛性分布を見るのが一番判断しやすいと思ってます。 自分のスィングと照らし合わせる上では・・・ ・緩やかに剛性曲線が一定的に推移するシャフトは、大体素直なシャフトが多くてこれがニュートラルなシャフト。 ・先端剛性が急激に柔らかい方向にカーブするシャフトは、先が動いて捕まりやすいシャフトで、スィング的には、トップからの切り替えしで右懐で捌くイメージをしてます。 ・手元剛性が急激に柔らかくカーブするシャフトについては、通常捕まりを抑えたシャフトといわれます。 スィングテンポが多少速くても、ボールにぶつけてからフォローでコントロールしやすいシャフトでフェードに向いていると解釈してます。 色々な個性のあるシャフトも沢山ありますが、取り敢えず基本的な挙動は以上の通りです。 参考になるかは分かりませんが・・・。2018/2/26(月)18:18
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長尺ドライバーアルシビストさんご指摘の通りヘッド重量が一番重要です。 コレを解消するには、同じシャフトでも重量を軽くしたからと言って通用するとは限りません。 特にメジャーメーカーのシャフトは、重量が違えば調子こそ似てますが、全然別物と言った方が良いと思われるものばかりです。 ヘッドウェイトを調整できるのであれば、ウェイト調整することで、同重量シャフトでご希望に近づけることは出来ると思いますが、ウェイト調整が出来ないのであれば、最近注目されている軽硬のシャフトを探して組む方が間違いは少ないと思いますよ。 さらに、可変スリーブ付きの場合はシャフトの長さも0.25インチは最低変ってきますし、スリーブ重量や振り心地も勘案しなくてはならないので単純に長くするだけでは納得出来る仕様には中々ならないです。2018/1/11(木)13:00
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競技ゴルフ会員権購入は後でも良いのでは? 川崎の方でしたら海沿いだと遠いですが、小田急沿線でしたらパブ選会場になっている昭和の森なんかは、かなりの上級者が常連さんで毎週のように来てますよ。 結構川崎近辺の方も多いから、思いきって声を掛けて御一緒させてもらったら良いのではないでしょうか?組み合わせが多いので、そのような機会もすぐにあると思います。 このコースはやさしいですが、ここでコンスタントにスコアを出せる人は、他のコースでも良いスコアでまわる人が多いです。 コースが簡単な故に基本が身に付くのだと思います。 メンバーになるのであれば、競技志向の高いコースもあれば、研修会にプロを呼んだりして向上心の高いコースもあります。 反面、月例でも研修会メンバーが我が物顔で仕切っているところもあったり、罰金の規則がキツイ研修会があったりなど、コースによってマチマチです。 昭和の森に限らず、川崎緑地や千葉が近ければ、ビジターで組合せ等でプレイする時に、同伴者に所属コース持ってるか聞いてみて、良さそうなコース探してからメンバーになっても遅くないと思います。2017/11/16(木)23:43
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キャディーバッグについてクラブとキャディバッグを揃えることはあまり無いですが、キャディバッグとヘッドカバーの色は揃えるようにしてます。 今日はこの色とか、色違いでメーカー違いのキャディバッグを3本ほど所有していて、その日の気分で使い分けてます。2017/11/9(木)18:29
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地クラブアイアン掛け値無しで今まで打った中で一番打感が柔らかったのは、ゴールデンレイシオMB1です。 ロッディオマイスターM、エポンパーソナル2、マイスターC、ゾディアCM2 以上、打感の柔らかい順。 ・ゴールデンレイシオは、飛距離も欲しいとなるとGT-02キャビティです。MB1と比べても殆ど分からないぐらいですが、やや打感が劣るかな?でも両方とも材質的には一番柔らかいS15C鍛造です。両方ともトップしても打感が柔らかいのは驚きです。 ・ロッディオは三浦モデルと千葉モデル(両方とも2015モデル)を打ち比べた評価です。 三浦モデルの方がコントロール性が高いような気がしました。打感もエポンより上。千葉モデルはゾディアの打感そのものですが三浦よりやさしい。両方ともマッスルなのでご希望に添わないかもしれませんが? ・エポンの中では、AF203、AF TOUR CB、AF TOUR、パーソナル、パーソナル3とも比較してパーソナル2が一番。バックフェースの肉厚部分の効果で打感が良い印象。マッスルですが中弾道なので、球が上げられれば飛距離もそこそこ稼げます。いずれもセミグースなので該当しないかもしれませんが、ロングアイアンが凄くやさしく感じます。 ・ゾディアはCG512は打ってませんが、CM1、CM2、CM2PLUS他、今までのモデルも歴代打感は殆ど違いを感じませんでした。同じであれば、打感は柔らかいのですが、シャープなイメージが強いので、凄く柔らかく感じないのは私だけかもしれません。 千葉さんのアイアンは今まで4種類使いましたが、ゾディアはハズレがないので最高のアイアンです。 GTD、カムイ、グランディスタは打ってないので分かりませんが、 グランディスタは、見た目が藤本技工のOEMアイアンでJモデルはないかと思ってます。そうであれば打感は良さそうですね。ミーリング次第ですが・・・? また、カムイKP103はグルーブがコンピューターミーリングなんで、擦れた打感が出るのでは?そんな気がしてます。 GTDについては、どこかのOEMだと思いますが、失礼ながら試打する気にもなりません。 以上、あくまで私感です。参考になれば。2017/11/9(木)18:18
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ドライバーシャフトの重量帯最近のドライバーヘッドの多くが200g近い重量になってきてます。 例ですが、タイトリストの715D3発売スグにあまりにも安かったので購入したところ、純正ヘッドに60g台のツアーADで45.5インチD8でした。 ウェイトバーの発売をかなり待ちましたが、純正の12gから8gに変えてD4台を確保した覚えがあります。 このようにウェイト調整できるヘッドであれば全体重量もバランスも今までと同じ振り心地で組めるのですが、ウェイト調整できないヘッドでは軽硬シャフトで組まざるを得ないと思ってます。 これは、最近の飛ばしの発想が、重心距離長めで重いヘッドをぶつけて飛ばすという設計思想のためでしょう。 飛ばしの理屈としては非常に正しいと思いますが、クラブのスペックとなると今までの常識が通用しなくなってきました。 重いヘッドに60g台のシャフトを突っ込むと、メーカーによっては純正カスタムの45.25インチでD4以上は間違いなく出ます。 45.5インチでD5近辺。46インチ以上でD7〜D8程度を覚悟しなくてはなりません。 シャフトを50g台に落として適性バランスで組もうと思った時直面するのが、今まで使っていた60g台と同じシャフトの50g台で組んだところで、デザインは同じでも中身は別物じゃない?と思うことが多々あります。 そういった意味では軽硬シャフトはその差異があまり無く、振り心地を同じにして組む時の切り札になるのですが、メジャーメーカーのシャフトで軽硬シャフトはまだまだ少ないです。 最新モデルで注意しなくてはならないのがこの点ではないかと思っているところです。 私の場合はD1〜D4が許容範囲で、重量315〜320g前半まで、45.25〜45.75インチまでがデフォルトの許容範囲です。 購入後微調整出来そうなものを選んで買ってます。 ドライバーを買う時に気を付けているのが、最近のヘッドはカチャカチャが付いているので必ずヘッドを外して重量を測ってから196g以下を選びます。(固体差が結構あるため重いヘッドは後で融通が効きません。) 一番軽いヘッドを選んで、60g台のシャフトでストライクゾーンなら、たいていはそのまま使います。 合わない場合、どうしても使ってみたいヘッドは、合いそうなシャフトを探してカスタムするようにしてます。 そして、もう一つがロゴマークが入っている位置を確認して、必ずチップカットの状態を何本か並べて比較するようにしてます。 純正でも結構チップカットしていたりしてバラつきが多いので・・・。 プロは44インチ台で組んでいるケースが多いのでバランス的には60g台でハイバランスにはならないと思いますが、我々アマチュアは45インチ以上で組むケースが多いので要注意です。2017/11/8(水)14:46
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ブリヂストンのJ015のドライバーについて教えてください最近、JGRと打ち比べてみたのでコメントします。 詳しくは、ギアのコメントをご覧下さい。 個人的な感想なので参考になるかわかりませんが、、、 今までも、いくつかBSのドライバーを打ってますが、非常に飛距離性能の高いドライバーです。 捕まりはソコソコで、弾きが強いヘッドです。 難易度の高いヘッドとまでは言いませんが、芯で捕まえないとコンスタントに飛ばすことはできません。 その為、シャフト選びが第一。 私は、捕まりを抑えたいので元調子系のシャフトで、すこし長めの45.75インチで組んだところ、飛距離も出るし、シャフトの調子がハッキリ分かってコントロール精度も上がりました。軽く振っても、しっかり飛んでいきます。 どのように自分好みに組むかなので、少しずつ調整しながら仕上げた方が良いですね。 元々、BSの市販品のベースはこのヘッドじゃないかな?と思うくらい、最近のBSヘッドは、J015にに似て見えます。 持ってて損しないヘッドだと思いますよ。2017/11/5(日)09:09
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雨のラウンドのキャンセル大雨じゃない限り行くようにしてますが、まず、キャディバッグは汚れても良いものにしてます。 プライベートでは、雨に限らず、下が緩い時はリフト アンド クリーンでプレイするようにしてます。 そうしないと、ボールに付いている泥でクラブが傷つきやすいので。 競技やコンペ等でプライベートでない場合は、傷ついても諦めのつく予備クラブを持っていくようにしてます。 自分が濡れたり汚れたりすることより、道具が傷むと治らないので、そっちの方が気になりますね。 もちろん、こういった時は帰ってからの水分除去と乾燥も念入りにしてます。2017/10/23(月)12:10
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テイクバックの悩みしっかりテークバック出来ているかどうかの尺度は、きっちりトップが出来ているかどうかで判断してます。 始動から45度辺りで三角形が崩れていないかどうかが第一のチェックポイント。 この時右腕主導でクラブを上げると三角形が崩れて殆ど手打ちになってしないます。 右股関節に体重が乗った段階では右肘はまだまっすぐな状態です。 右腕はこの後惰性でたたまれて行きますが、クラブを上に振り上げようとすると、ダウンでスィングプレーンから外れ易くなるので、左腕を右下へ引っ張って行く意識をすると左肩が入り、スィングアークが大きくなって強いヒットができます。 最後のトップの収まりは、しっかり捻転ができていれば左親指にクラブが乗ります。 捻転が足りないと左親指と人差し指の間にクラブが乗るので球筋がスライス回転になり安定しません。 テークバックは、腕よりも捻転を意識するのが自分のチェックポイントです。2017/8/25(金)00:02
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タメの作り方、ため方についてタメをいちばん感じれる場所は私は左親指です。 右は脇を締めるだけです。 人にもよりますが、私は右でタメを作ろうとするとブレます。 切り返しで左親指にシャフトが乗るグリップと、トップの作り方を意識して練習やラウンドしてます。2017/6/6(火)20:22
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おすすめのFW(フェアウェイウッド)を教えてください飛距離系なら以下がオススメ。個人的ではありますが、経験を元に飛ぶ順に列挙しました。 ロッディオFW(調整が大変だけど一番飛ぶ) →バルド568FW(やさしく良く飛ぶ14.5度DAT55) →プロシードFW(高弾道DAT55) =リョーマ・マキシマ(ランが凄いし曲がらない) →PRGR RS(ダブルクラウンでスィートエリアが広い) =PRGR TUNE 02(ダブルクラウンに匹敵。飛ぶし顔が良い) →M1(飛ぶが、フェース寄りクラウンが欠けやすいのがたまに傷) →エポンAF203(飛んで、コントロールしやすい) チタンの最高材質DAT55は高いけど弾き感があり快感でオススメです。 上記よりは飛びませんが、過去のモデルでリーズナブルでオススメなのは、スリクソンZF45、コブラBIO CELLなどはそこそこ飛んでコントロールしやすいです。中古でも1万円くらいから。 DATで中古がだいぶ安くなっているモデルはプロシードの旧モデルで2万円台から。 いずれにしても、シャフト選びが重要ですね。2017/5/25(木)10:56
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シャフトについてアイアンのモーダス120が合って無さそうですね。このシャフトは先端と手元剛性は同シリーズの105や125より高いのですが、中間が極端に軟らかいので、アルシビストさんが仰るように振動数が出なくて柔らかく感じます。 同じ調子が好みならスペックを上げて、次第によっては番手ズラしで微調整して組むかです。チップカットはあまりオススメ出来るシャフトではありません。 重量が軽くても構わないなら、同シリーズだと105が真逆の調子で、ドライバーの調子に近いですね。最近流行りの軽硬仕様になります。 重量が欲しいならKBS Tour120辺りでしょうか。 これらのシャフトならお使いのヘッドではないかもしれませんが、何処かで試打出来ると思いますよ。2017/5/19(金)07:07
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PXG私も興味があって色々情報探してます。 パター http://otonaplan.exblog.jp/26487434/ ドライバー http://otonaplan.exblog.jp/26561715/ 結構詳しくインプレされてました そんなに、難しいクラブではなさそうです。2017/4/21(金)07:03
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パターグリップについて同じパターを使ってますのでコメントします。 まず、ピレッティはキャメロン等よりも多少弾きを感じる特徴があります。 これは、他の303ステンレスパターと材質は同じでもミーリングの違いによるものだと思われます。 加えて、303ステンレスでも弾き感があるGSSなので、この微妙な感覚が距離感を狂わしている大元の原因ではないかと思ってます。 さらに、重量やバランスによってパターの打感は大きく変わってきますので、元の距離感に戻すのであれば、太いグリップは指先に伝わる打感がボヤけるため、かえってマイナスになるでしょう。 結論は、細いグリップをチョイスするというより、以前の重量とバランスに戻す事です。 結果細いグリップになる可能性は高いかもしれませんが、細いピストルグリップ等ありきで選ぶと、今度は打ちすぎ等の逆転現象が起こるとも限らないので注意してください。2017/4/13(木)22:33
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物欲との戦い同じ思いを繰り返して今は落ち着いています。 自分好みのクラブが何かがハッキリ分かったからなんじゃないかと思ってます。 特に、ドライバーとパターについては散財してきた経験は結構生きているのではないか?と思っているところです。 結局は行き着くところまで散財しないと分からない境地があるのでは?と納得してしまうと意外と物欲が消えたりしてきました。 かなり、納得ずくじゃないと買わないまでになってきている自分を最近感じてます。 エポン、バルドやプロシードなど魅力的なドライバーが矢継ぎ早に発表されて凄く気になります。 すぐに試打させてもらって、時間を掛けて買うか買わないか決めている間にまた話題のクラブが登場します。そうしているうちに、どんどん時間が経過していきます。 その間は練習場などではエースを使わず、あまり使わないけど気に入っている一般的なクラブ(私の場合はコブラのバイオセル+やダンロップF45なんですが)を使って、どれだけ違いがあるのかを確認した上で購入に踏み切ってます。以外と、このようなクラブでも使っているうちにエースよりコースに持っていく機会が増えたりもしてます。 今までなら全部買ってましたが、このようにしてから絞ったのは一本だけでした。それも何度もテストを繰り返して納得いくセッティングで。 一本に掛ける費用は今まで以上ですが、他に目移りすることが無くなりましたし、散財することも無くなりました。明らかに他のクラブ以上ですから目移りしなくなりました。 何で、サブクラブを使うかというと、 市販品で新しくなくて、この程度で良いか・・・というクラブとの差が大きくあるわけでも無いというのが結論だったこともあります。物差しの役目を果たしているのでは?とも思ってます。 パターについても、気になるモノを何本か、何度もゴルフ屋のマットの上で打って打って打ちまくって打感をしっかり確認した上でどうしても忘れられない打感のものを買うようにしてます。中古の場合は取り置きをお願いします。 今回も、テーラーMシリーズ、EPIC、地クラブ他計8候補の中から地クラブを作るのに半年近く掛かりました。 時間が経つと興味も薄れたりしますし、大体は買わなくて良かった。という結論が殆ど。 買っておけば良かったと思えるクラブは次に見つけた時は即買いです。 参考になるか分かりませんが。2017/3/29(水)11:16
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アイアン型ハイブリットのシャフト選びについて私もオススメはKBSです。 ツアー120もしくはC-Taper(軽く硬め)がオススメですかね? ラインナップ全てしっかりしたシャフトですし、ヘッド重量を勘案してチョイスすると良いと思います。 私も、巻き球に閉口していた時に友人に勧められて挿しました。 高さが揃うし、かなり方向性が良いシャフトだと思います。 DGから乗り換えて今ではウェッジからUTまで全てKBSを挿してます。 好みはあると思いますが・・・。2017/2/17(金)17:20
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お勧めのスクールかなり色々なプロにレッスンしてもらって感じたことと、今お世話になっているプロの指導しているプランがありますので、参考になれば。 ゴルフから遠ざかって復帰した際、クラブの違いやメソッドの進化などを目の当たりにして、色々なプロのレッスンを受けてみたことがあります。 皆さん同様に感じる、自分に合うプロと合わないプロがいることは骨身に染みましたし、散財もしました。 教え方、理論、実践の全てを納得させてくれるプロって中々いません。 プロ十数人のレッスン経験から、自分が明らかに上達したと思えるプロは2〜3人程度でした。 練習場のプロと一緒にラウンドとレッスンもしてもらって、パープレイ±2で回れるプロは少なかったことや、中には90叩くレッスンプロも居たりして・・・ ティーチングのライセンスを持っているとはいっても、いくらなんでもレッスン内容自体を疑うプロがいたこともありました。一緒にラウンドしないプロが多いのも事実です。 教えながら自分もプレイするのだから、良いスコアで回るのは難しいことだとは思いますが、コースでショットを見せてもらえるのは一番勉強になった憶えがあります。 理論で教えることと、実践で本当に出来るということはプロでも難しいものなんだと改めて実感しました。 練習場プロ全てがダメとは言いませんが、自分はトーナメントプロに教えてもらうことをオススメします。 やっぱりトーナメントプロは、レッスンと言えどもそれなりのスコアで一緒に回ってきますし、メソッドと実践経験を積んでいるところなんかは、一日の長があると思います。 無理な教え方はしませんし、コースでお手本を披露してくれましたので、今でも記憶に残ってて貴重な財産になってます。 実際、何球かラウンド中も同じ位置から打たせてもらって、都度、修正してもらうこともしばしばでした。 なかなか練習場でそんなプロを見つけるのは難しいのですが、自分は下記レッスンを主宰しているプロと今では親しくなり、プライベートでラウンドしたりして、毎回何かしら教えもらうことがあります。 ご興味があれば、 http://www.otonanokyoshitsu.com/pinpoint_golf_lesson.html をご覧になってください。 女子プロや若手の男子プロを指導してるトーナメントプロのレッスンです。 ご自身も都合で今トーナメントには出てませんが、今年あたりから参戦予定だそうです。 直にレッスンしてもらうと値段は高めですが、プロを目指す弟子の若手のレッスンは意外とリーズナブルです。2017/2/15(水)16:37
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BALDO 568 460 打たれた方いらっしゃいますか?568-420と打ち比べての感想です。 460は練習場のみなのでコース使用はしておりません。 スペック 568-460:10 KUROKAGE 60S(試打クラブ) 568-420:9.5 BB6S(自己所有) 460は、ヘッド容量がサイズアップしたため、クロカゲのようなタフなシャフトでも非常に振りやすく感じました。 420はBBということもあり、クロカゲに比べると少し動くような感じで、捻転がしっかり出来てないと引っ掛けが多く、結構コースでも左に真っ直ぐというミスが何度かあったため正直往生していたところでした。 しっかりとしたスィングが出来る方にはコントロールしやすいクラブだと思いますが・・・。 460については非常に芯に当てやすく、弾き感も感じるのでタフなシャフトの方が個人的には飛距離がもっと稼げる印象です。 打感についても、420が金属音を感じない打感の柔らかさに対して、460については少し弾きも感じて丁度良いように思います。 ヘッドのポテンシャルは・・・ 飛距離:460>LC>420 操作性:楽460>LC>420敏感(460は決して鈍感ではありません) 寛容性:460>LC>420 打感:軟420>LC>460硬(いずれも秀逸です。) LCは左用が無いと思うので参考にならないかもしれませんが、以前試打した時の印象を元に記載してます。TA001は打ったことが無いので申し訳ありません。 明らかに460の方がヘッドのポテンシャルは420より遥かに上です。 楽に飛距離が稼げるヘッドで、高弾性シャフトがバッチリ合うのでは?と思ってますので420を処分して460に乗り換える予定です。 参考になれば。2017/2/14(火)11:23
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バンカー克服法ちょっと反則ですが、若い頃、夜中に公園の砂場で良く練習してました。 基本的に砂が重くなかなか出ません。 それでも、砂質によって打ち方を変えたり、どのようにフェースを入れたら良いかなどが今かなり役立ってます。 もし、そのような環境があれば是非お試し下さい。2017/2/8(水)10:11
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917Dのウェイトについて1月中旬には・・・とメーカーは小売店に告知していたみたいですが、まだ分からないみたいですね。 私も、917はウェイトが手に入らないし、2本セットで必要の無いものまで抱き合わせで高いので中古屋に放出してしまいました。 こういったメーカーの勝手な対応は非常に疑問!2017/1/11(水)10:45
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アイアンのトップ、ゴロゴロ病いくつか原因があると思いますが、以下、根本的なことです。 該当するかどうかをチェックしてみてください。 ・フルスィングして同じ症状とダブりがでるかどうか? ・距離の正確性を求め過ぎて軽く振って手打ちになり、手打ち、重心移動が出来ていない。 ・寒さの影響で捻転足らず。 ・スィングの根本ですがハンドファーストに打てていない。 ・インパクトで右に体重が残っている。(腰が左に上がっているのも同様) ・コックが早めにほどけてしまっている。 ・入射角がキツ過ぎて点でのインパクトになっている。 全てに相関関係がありますが、一番該当する箇所から修正するのがオススメです。 スィングは一箇所治すと全体が変ります。改善はスィング全体のバランスを良くしてくれますし、改悪は全体を悪くしますので、早く原因の根本を特定して修正してみてください。2016/12/12(月)10:35
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ドライバーショットについてドラの練習って色々なバリエーションがあり、人それぞれのスィングの違いがかなり出ますので、ビンゴかどうか分かりませんが、個人的には以下の練習で精度を上げてます。 ドライバーに限らず全てのクラブに共通で、始動時に右股関節に乗るまでは、両腕伸ばした状態で両肘を一切曲げません。 大体、25°位で股関節に乗っていくのが分かります。これでしっかりとした捻転に移行できます。 次に、上にクラブを振り上げるのではなく右にクラブを押していくのですが、これで左肩に意識が行き肩が入ります。 左親指にクラブの重さを感じて切り返し。 右股関節でしっかり支えられていれば綺麗なドローが完成です。 フェードでコントロールする時は、左つま先の開き具合で左の打ち出し方向を決めます。曲がりの大きさはフェースの開き具合で調整し、上記と同じ打ち方をすると捕まったキレイなフェードが完成です。 余談ですが、ドラだけは追加メニューで、飛距離を伸ばすために多少グラついても構わないので最後の20球程度を上記でマン振り。 もちろん、コントロールについては、ボールに聞いてくれ!になりますが、飛距離は少しずつ伸びてます。2016/12/9(金)13:33
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アプローチ・パッティングの距離感感覚的なアプローチとは逆に機械的なアプローチがあります。 高橋五月プロに教わった転がしがあり、それを教えてもらってから劇的に転がしが上達しました。 その際に教わったことを・・・ 使う番手によって足の出方が違うのはご存知だと思います。以下、番手ごとに試してみて下さい。 感覚的にどの程度転がるかが解れば感覚で振っていけるのですが、この感覚に疑問を持つ方にとっては、まず普段通りのアプローチで、トップ15度の角度と45度の角度それぞれで、キャリーとランを把握しておくことが第一です。(一度トップで2秒ほど止めて打ってみてください。止めたら手打ちは出来なくなります。) フェースを開く時はこちらも、機械的にリーディングエッジが左足つま先を指すポジションが基本。(振り幅は上記同様です。) この時のキャリーとランを把握するのが前提となり、リーディングエッジが左足のどこを向いたらどんな球が出るかで開き方を変えていく。 次に、低い転がしで止まり際にスピンをかけて足を止めるのは、アドレス時に左肩を落としてスピンを掛けます。(その分鋭角にヘッドが入りますので最適な左肩のポジションを探して下さい。) 上記の複合的なアプローチですが、左肩を落として、フェースを開いて転がりをある程度殺しながら傾斜に任せてゆっくり寄せたり、この3つの組み合わせだけで無限大のアプローチのバリエーションがあります。 上記それぞれに角度に応じてキャリーもランも違いが出ますので、基本の解りやすい角度を自分で決めて、そこからバリエーションを増やすというものです。 いずれも振らずにヘッドを落とすだけです。 ただ、機械的な打ち方は逆に感性を殺してしまいます。この点だけご注意下さい。2016/12/1(木)17:47
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飛ばしに欠かせない体の使い方は?かなり、色々なことにチャレンジされているようですが、全てをクリアするのは時間もかかるし大変な苦労を伴いますよね。 飛距離はHSに比例しますが、HSを上げるためには筋力ともう一つ飛ばしのコツみたいなものがあるのはご存知だと思います。 今のスィングを一回り大きくするのが筋力だと認識してはいかがですか? 年齢的にもHCも私と同じ位のようなので、失礼がありましたらご容赦下さい。 コツを修得すると後は筋力次第で最大値の飛距離を獲得できると私は思ってます。 質問者様のリストターンに関する見解もご理解されている通り、精度の点でリストターンを極力抑えるというよりロールするフォローを意識されているのではないかと思います。 スィングタイプにもよりますが、リストターンを積極的に使えるタイプと、そうではないタイプがありますので後者のタイプを目指す必要はないのでは? リストで飛距離を稼げるかというと優先順位としては低いとも思います。 よっぽど強いリストを持っているのでしたら別ですが、精度という代償の方がはるかに大きいかと。 例えば、ウェッジで普段よりトップを10センチ右(右利き)へ引っ張ってスイングしてみてください。確実に10ヤード飛距離が伸びます。 ただ、この10センチに耐えられる足腰が無いと、重心がブレるだけでこの飛距離をモノにすることは出来ません。 捻転を右の肩甲骨を意識して更に10センチ深く捻ってみてください。これも確実に飛距離アップしますが、柔軟な筋肉、ブレない上半身と下半身が無いと身に付けることは出来ません。 最後に、股関節にしっかり体重を乗せることが出来れば右足で踏ん張るなんてことは普通しないと思います。 右膝で踏ん張るまで捻転が出来るための下半身があれば別ですが、限界を超えるとスウェーしたり、よろけたりするはずです。 捻転を股関節と肩甲骨でしっかり作れれば、切り返しで左足から踏み込めますし、しっかり右の懐に余裕を作れます。踏み込む際の一瞬のタメも出来ますし、右太腿も左太腿にしっかりくっつくスィングになり、軸がブレずに左股関節にしっかり体重が乗った状態からフィニッシュに向かえます。 普段、自分で意識している内容を列記しました。参考になれば。2016/11/30(水)17:23
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プロギア チューンのドライバーについて友人に勧められて打ってみました。 前評判は非常に良かったので期待してましたが、結果は今イチという感じでした。 試打したのは、ロフト9.5度、ツアーAD GP60s 45.25インチ 前評判が良いというのは、曲がらないと言う点。 飛距離性能は激飛びドライバーではないということでしたので、曲がりを意図しての試打です。 少し三角顔で打感は今までのプロギアとは比べ物にならない位柔らかいですね。 ただ、曲がりという点ではリョーママキシマの方が直進性も高いです。打感もプロギアチューンと比べても多少硬めで遜色なく柔らかいですし・・・。 たまたま、リョーママキシマを試打した直後でしたので秀でた印象がなかったというのかもしれません。 飛距離を求めてプロギアチューンというのは期待しない方が良いのでは?リョーマの方が飛んでました。 飛距離系でしたら、プロシードR?、バルド568LC、カムイワークスKM300、グランディスタあたりには全然及ばないと思います。 ジャストフィットのシャフトがあるのかもしれませんが・・・。 普通に良いドライバーという印象です。2016/11/21(月)12:50
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クラブのシャフトのフレックスなかなか試打できないシャフトや環境の方も多いと思います。 カスタムに慣れてくれば、どんなしなり方するかはある程度想像つくようになるとは思いますが、柔らかい傾向のシャフトメーカーがあったり、硬めの傾向のシャフトメーカーやシリーズがあったり、全くそんな傾向と相反するシャフトを想像外に出してみたりで迷ってしまいますよね。 一度、ゴルフ関係者の誘いで、工場で自分でシャフトを巻いてみたことがあります。巻き方数ミリ違うだけでシャフトは別物に変身してしまいます。 材質も違うと数値では計り知れない調子にもなります。 それほど無限大の調子が存在してるのがシャフトです。 果たして統一基準が作れるのだろうか?という懸念もありますね。 自分がシャフトを選ぶ時、失敗したくないのは誰でも一緒で統一基準を求めることはこれからも永遠のテーマなのかもしれません。 こんなデリケートな世界で統一基準を作る方が永遠に基準作りをしなくてはならないのかもしれません。 残念ながら、ある程度の経験を積んで選ぶしかないのと、自分が一番しっくりくるシャフトとヘッドのアッセンブルを数値で持っておく。 それを前提に工房でカスタムしてもらうというのが一番失敗しないのでは?2016/11/15(火)17:26
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JOPグリップについて情報いただけませんか?利き腕の指の付け根です。 腕ではありませんので訂正しておきます。 乱筆乱文お許し下さい。2016/11/14(月)16:41
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JOPグリップについて情報いただけませんか?ピン型のパターを一度JOPグリップに差換えました。 特に、33インチ程度で短めにするのがオススメではないかと思います。 質問者様は既に交換されているようなので関係ないかもしれませんが、ライ角が変る種類があるのでそれを入れると、シャフトを短くしたら更に違和感を感じるかもしれませんので長さを気を付けたほうが良いかもしれません。 カウンター効果については、短い方が効果的面です。バランス的には転がりが良くなりますので、個人的にはしっくり来ています。 グリップ形状からも、利き腕の付け根で押しやすく感じると思いますよ。 ただ、グリップがしっくりフィットしない場合は考えモノかもしれません。 パターだけに調整が微妙なのでアドレスでグリップが緩むようでしたら調整が必要になります。 また、私だけかもしれませんが、カウンターバランスにありがちの現象で、フォローを長く取ろうとすると引っ掛けますので、タップで極力打つようにしてます。2016/11/14(月)16:19
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似ているシャフトは・・?追記です。 フブキKで若干暴れるようでしたらチップカットという手もあります。 あくまで、若干程度の暴れですが・・・ 調整が大変覚悟の上でご検討下さい。2016/11/11(金)13:49
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似ているシャフトは・・?私も同意見です。 同じ調子のシャフトを探すのはちょっと難しいので中古しかないでしょう。 ただ、すでに試しているかもしれませんが、剛性値だけですとフブキKが手元と先がαより微妙に柔らかいだけで中間の剛性値は殆ど一緒です。 振り心地は感覚的なものなので何ともいえませんが、若干先が動く感じがあるかもしれません。 Kはまだ現行品のはずです。 参考になれば。2016/11/11(金)13:28