みんなのQ&A

フラットスイング

2012/6/5(火)12:04

身長は180ほどありますが腕を最大限にたらし、ボールの最短距離にアドレスして、シンプルに腕を体の正面でV字に上げて降ろすアップライトなスイングをずっとしてきました。あまりにもボールとの距離が近い為か腕が詰まってシャンク、コスリ球が頻発します。そこで心機一転フラットスイングなるものに挑戦したいと思い初めはしたのですが、ゴルフをはじめて15年、ボールを真上からつぶして打つアップライトなスイングしかしたことがないものですから、クラブをななめ、もしくは横に振るなんて、違和感が半端じゃないです。何方かフラットスイングな場合ボールに対してどんなイメージでコンタクトしていくのか聞かせて下さい。

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回答 6件

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  • 2016/3/28(月)09:46

    僕はフラットなスイングでインサイドにひいてしまう癖を治そうとアップライトに矯正しました。矯正しようとしたのはオーバースイングになるからです。
    しかしアップライトなスイングは飛距離面は確かに5ヤードは伸びるんですがとてもミスが多いし、一番は合わないという感じでした。
    野球の話ですが巨人の斎藤雅樹投手は腰が横に回りやすいのを藤田監督が見抜いてサイドにして大成したと言います。
    僕も横投げかスリークウォーターが投げやすく(高校は外野手だったのですがスリークウォーター気味の腕力投げでした)やはりゴルフもフラット=横の回転を使う方が合っていると思いました。

    前置きはここまでで、フラットに振るのですから感覚はインサイドに引きます。そしてインサイドに引く時にすぐに右手をたたんではいけません。出来る限り右腕を伸ばしておくのです。そして体の後ろに来たらスイングをせず徹底的にコンパクトなトップをイメージして止めます。一瞬後ろで凝縮する感じです。なぜならフラットなスイングの弱点はクラブがオーバーになりやすいということです。後ろのトップのつくり方はセルジオ・ガルシア選手やマットクーチャー選手、古くはベン・ホーガン選手も後ろで意識的にトップを止めているイメージが湧くと思います。ダグ・サンダース選手という人もいます。僕はこれらを見て自分が野球をしていて背筋と肩甲骨の柔らかさ、尻周りの強さに頼りぶんぶん振っていましたが実際はコンパクトにする方が正確なゴルフができるようになってきました。

    最後にスイングには縦回転と横回転のどちらかが合うはずですがフラットスイングは野球で言えばサイドかアンダースローの括りになります。日本人は昔はこの手の選手が多くフラットスイングは合うのかもしれません。しかし大柄な人が増えて日本人も変わってきました。ゆえにフラットスイングがいい人とアップライトがいい人に分かれると思います。松山英樹選手は練習にピッチングを取り入れてますがオーバースローです。スイングも縦回転ですね。

    以上になります。駄文、散文申し訳ないです。

  • 2012/6/15(金)03:53

    意識が腕にいっている場合は、縦振りでした。意識を股関節にすると腕の意識が消えると思います。股関節の前傾角度にあったスイングプレーンが出来ると思います。ビデオで確認すると良いと思います。
    今の状態を推察すると左足下がりで綺麗に上がるけれど、左足上がりだと引っかかるのではないでしょうか。

  • 2012/6/5(火)23:51

    アップライトだからシャンクやこすり球がでているのでしょうか。
    腕を最大限にたらしの意味が、手を体に近づけるような動きになっていれば、腕は自然に垂らし、前傾を今より深くしてアドレスすれば、今よりはフラットなスイングになりませんか。

  • 2012/6/5(火)22:37

    私はもともと過度にフラットになりがちなので、アップライトスイングが羨ましいです。

    井上透コーチによると、右打ちの場合、右サイドより左サイドの運動量が大きいと自然にフラットになるそうです。ちなみに私は左利き右打ちです。右ひじより左肩を重視して、左サイドの感覚を強化してみてはどうでしょうか。

    腕や体の前面ではなく、背中やお尻を意識してテークバックするとフラットになりやすいと思います。山本誠二プロコーチが、背中にリュックをしょって、背中の意識を強めるスイングのイメージをしていました。

    あと、つま先上がりのボールを打ってみるとフラットになりやすいと思います。同じ原理ですが、体重配分をつま先側より、無理のない程度で、少しかかと寄りにしてもフラットになりやすいです。

    どの方法がフィットするかは分からないので、順に試してみたらどうでしょうか。

    なお、私の個人的な感覚では、アップライトスイングよりフラットスイングの方がターゲット方向へのスウェーの危険が大きい感じがします。アップライトより下への力が使いにくいから、力の作用を重力で下に抑えることが難しい結果、力が左に流れ易いと感じるからです。そこで、フラットスイングなら一層、軸を強化する必要も出てくると思います。そのための体力や体幹の強さも必要だと思います。フラットスイングも良いところばかりではないと思います。

  • 2012/6/5(火)17:53

    手で上から叩いていたのかと想像します。
    フラットスイングと言うより、手を使わないスイングに改造はどうでしょう?自然に今よりフラットになると思います。

    良くビジネスゾーンという言葉を耳にすると思いますが、スイングのもっっとも重要な部分で肩から肩までのスイングイメージです。

    アドレスから手を使わず(上げず)に体を右に回しトップを作る。
    手を使わないのでグリップの高さは右肩か右耳辺りと思います。
    そこから体を左に回してインパクトーフォロー。
    手は体にくっ付いて後から付いて来るイメージでハンドアクションは無しです。
    下半身は左に回るけど、上半身は開かず右半身が出て行かないように注意です。
    ベンホーガンのスイングをYouTubeで見てイメージ作りをして下さい。

  • 2012/6/5(火)16:45

    参考になるかどうか分かりませんが、アップライトなスィングからフラットスィングに変えて約1年です。
    おっしゃる通り、最初はもの凄く違和感がありました。その違和感の原因が解ってから霧が晴れた感じがして安定し始めてます。
    当初、アップライトスィングをしてた時に一番注意していたのが体重移動でした。右に体重を乗せ、左に重心を思い切り持っていく事によってボールに力強いコンタクトが出来ると信じ切っていたのでブンブン振り回すようになり、右膝がトップで割れて治らなくなり、球筋が全然安定しなくなってスコアを崩し始めました。ハッキリ言ってオーバーアクションになって腕で振るオーバースィングになっていたのだと思います。
    貴殿の症状と同じシャンク、擦り球も出ました。
    頭が動きすぎて擦り球、腕に頼ったスィングでネックから下りてきてしまって、フェースコンタクトできずシャンク・・・たまに当たるとバカっ飛びするのですが弾道が一向に落ち着きません。
    あるプロと一緒にラウンドしていた時フラットスィングを薦められて違和感があるだろうけど3ヶ月ぐらいは我慢して球を打ち続けなさいと言われました。
    その時に注意するのは「トップをスリークォーターにする事」。それにより頭の位置が動かなくなるのでそのイメージで打つ事。
    次に「左肘をトップで曲げないで振ればトップをシッカリ作れる」との事でした。
    スリークォーターで振るのは出来るのですが今までの感覚と全然違い力感が伝わってないようなフラストレーションがあり、どうやって球に力を伝えるのか悩みました。
    最初は、左に体重を乗せてアドレスし、体が一軸で回転するようなスィングに取り組んでスライスばかり打っていたときもありました。
    そんな練習を続けていた時にトップをシッカリ作るという言葉を思い出し、結果的にトップを上に上げているのではないかと思って、右ひじを絞って右に引っ張る初動に変えた途端、スライスが治まりトップが決まるようになりました。
    もちろん、その際一番意識するのは頭を動かさないことです。
    頭が右に動くとボールが捕まりませんが、頭の位置を動かさないように意識して左肘を曲げないように右へ右へトップを持っていくと、限界点でトップが決まり、充分捻転が効いているので左体重でアドレスしていても極端なスライスは出ません。
    ボールコンタクトについては左肩の開き具合で球筋をコントロールできます。早めに開けばフェード、スライス。意識的に溜めればドロー、フックのコントロールもしやすく、シンプルに触れるようになったのではないかと思います。これが、巷間言われている横振りなのでは・・・と。
    横振りで叩くような言われ方をされるフラットスイングですが、叩き方ばかり意識しすぎると腕で振ってしまい返ってスィングを壊すのではないかと思います。頭を中心に左右で引っ張り合うようなスィングが結果的に平面的なスィングになるのではないでしょうか。

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