以前NS-Pro GHのRをﾃｰﾗｰﾒｲﾄﾞﾚｽｷｭｰに挿して使った事がありますが、その時はｱｲｱﾝが同じｼｬﾌﾄのSでした。やはりRとSの違いは歴然ですぐやめました。その後、ﾚｽｷｭｰTPにNS-Pro GHのSRを入れて使いましたが長続きしませんでした。ｱｲｱﾝがDGS200や他のｸﾗﾌﾞがNSｰPro GHのSｼｬﾌﾄであればUTにだけ同ｼｬﾌﾄのRはちょっと？です。NS-ProはGHではなくちょっとﾄﾙｸの大きいFWもありますので、そちらのSの方が合うと思います。また、最近DGも95gで先調子のGS95を出しましたので、そちらのS200なども考えてみてはいかがでしょうか。

私は年をとり最近めっきりヘッドスピードが落ちてきたので偉そうな事は言えませんが、ドライバーのSシャフトは良いにしても、アイアンのDG-X100はちょっと辛いでしょうね。前の方が言っているようにきっとショップの方は筋肉質の体型と腕っ節を見て勧めたのだろうと思います。ゴルフをやっている人には過去に格技や野球、バレーボール・・・といろいろなスポーツを経験している人が多いです。と言うよりスポーツ経験者がゴルフにはまるケースがほとんどだと思います。ですから一定年齢になってからゴルフをすることはいろいろなスポーツの経験が体に残っています。しかし、ゴルフはゴルフの動きがあります。悩むのも重要な事です。でも、野球の時もそうだったと思いますが、まずはゴルフの上手な方、例えばシングルさんとかレッスンプロに相談してみた方が早い解決方法だと思います。だって野球を頑張ってやっていた頃、悩んだら先輩や先生、監督に相談したと思います。ゴルフも同じですよ。

2ﾋﾟｰｽ、3ﾋﾟｰｽ、4ﾋﾟｰｽ、ｽﾋﾟﾝ系、ﾃﾞｨｽﾀﾝｽ系などでﾌｨｰﾘﾝｸﾞは全然違います。単純に軟らかいを追求すればﾚﾃﾞｨｰｽﾎﾞｰﾙでしょう。dufferさんの言うようにPRECEPT LADDIE EXTREAMは超軟らかいです。このﾎﾞｰﾙはもともと10年以上も前にｱﾒﾘｶの某ﾌﾟﾛ選手が自分で使ったﾎﾞｰﾙの中で一番飛ぶと言うｸﾁｺﾐから一時は品薄にまでなったﾎﾞｰﾙです。ﾚﾃﾞｨｰｽ以外ではｷｬｽｺのｼﾘｺﾝﾏｲﾙﾄﾞやｼﾘｺﾝﾊﾟﾜｰは軟らかいです。硬いﾎﾞｰﾙもdufferさんの言うようにPINNACLE ﾌﾞﾗｯｸですね。ﾃﾞｨｽﾀﾝｽ系は硬いというｲﾒｰｼﾞがありますが、最近のﾃﾞｨｽﾀﾝｽ系は軟らかいﾎﾞｰﾙが多いです。GDOのHPで金谷ﾌﾟﾛが27種類のﾎﾞｰﾙの試打をしていますので参考にすると良いと思います。http://www.golfdigest.co.jp/magazine/gear/special/2009ballsp/index.html です。今までnobunagaさんが使っていたTPﾌﾞﾗｯｸは硬めですけどｽﾋﾟﾝは抜群ですよ。因みに私はｽﾘｸｿﾝZ-URCとTPﾌﾞﾗｯｸを使っています。ﾃﾞｨｽﾀﾝｽ系はｽﾋﾟﾝのかかり具合がいまいち分かり辛くｽﾋﾟﾝ系で硬めのﾎﾞｰﾙが好きだからです。ﾎﾞｰﾙに関しては個人の好みが最優先です。いろいろなﾎﾞｰﾙを使ってみてください。ｺﾞﾙﾌはその日の調子で全然違った状態になります。調子の悪い時にﾎﾞｰﾙを替えるのも良いと思います。TPﾌﾞﾗｯｸを使っていて、V-10に替えた時に感じたことはそのままnobunagaさんのﾌｨｰﾘﾆｸﾞです。そのﾌｨｰﾘﾝｸﾞを大切にｺﾞﾙﾌに生かしてください。

グリーンの形状、芝目の状況などなどによりいろいろな打ち方があると思います。人により考え方や打ち方は違います。寄せようと漠然と考えた方が余分な力が入らず合っている人。逆に入れてやろうと考えた方が集中力が増す人。・・・・です。また、アプローチのやり方も一つの方法で全てをやってしまう人。状況によりいろいろな打ち方をする人。・・・・です。私も長年ゴルフをやっていますが、アプローチは頑固なタイプの人の方がうまくいっているようです。打ち方をいろいろ考えるより自分はこのやり方が一番合っているという方法論を見つけるのが良いと思います。因みに先日同伴の若手ゴルファー2人にアプローチを打った後、「今どう考えてアプローチしましたか？」と聞いたところ「入れるつもりで打ちました」と言った方が良い結果が出ていたようです。これはあくまでも参考にしてください。

一定の性能としっかりした作りを考えるのでしたら、やはりメーカー物が一番です。特価物でもちゃんと作ってあれば問題ないのですが、素人には判断がつき難いと思います。私はパターフェチというか何と言うかヒッコリーシャフトの年代物からロング、ミドル、ショートなど様々なパターを所有しています。いろいろ使ってみました。現在はスコッティーキャメロンニューポートデツアーかカリエンテを使っています。重い芝のコースにはヘッドの効いているデツアー、早い芝のコースにはヘッドの軽いカリエンテと使い分けています。普通は何本もパターを買うわけにはいかないと思います。ゴルフパートナーのような中古ショップなどは沢山のパターが試打出来ます。何回も通って何本も試打してから自分に合ったパターを見つけると良いと思います。高いから良いとか、安から悪いとかではなく、兎に角自分に合ったものが一番です。

DR：ﾎﾝﾏMG811、ｼｬﾌﾄ；ｱｰﾏｯｸB62(R)、総重量；312g、ｼｬﾌﾄﾄﾙｸ；4.05(振動数；256)、ﾛﾌﾄ；10.5°、長さ；45ｲﾝﾁ UT3#：ｷｬｽｺ　ﾊﾟﾜｰﾄﾙﾈｰﾄﾞU-2004、ｼｬﾌﾄ；ｵﾘｼﾞﾅﾙｺｰｸｽｸﾘｭｰ(S)、総重量;324g、ｼｬﾌﾄﾄﾙｸ；4.1、ﾛﾌﾄ；15°、長さ；41.5ｲﾝﾁ UT5#：ｷｬｽｺ　ﾊﾟﾜｰﾄﾙﾈｰﾄﾞU-2004、ｼｬﾌﾄ；ｵﾘｼﾞﾅﾙｺｰｸｽｸﾘｭｰ(S)、総重量;332g、ｼｬﾌﾄﾄﾙｸ；4.1、ﾛﾌﾄ；21°、長さ；40.5ｲﾝﾁ 4-10I：ﾎﾝﾏTW901-S、ｼｬﾌﾄ；ｱｰﾏｯｸB62(R)、ｼｬﾌﾄﾄﾙｸ；3.02(振動数；315)、ﾛﾌﾄ(4I;23.5、5I；26.5、6I;30.0、7I；33.5、8I;37.5、9I;42.0、10I；46.5)°、長さ(4I;38.5、以下0.5刻みで10I;35.5)ｲﾝﾁ、重量(4I；366、5I;372、6I;377、7I；384、8I；389、9I；396、10I；402)g ｳｪｯｼﾞAW：ｸﾘｰﾌﾞﾗﾝﾄﾞCG11、ﾛﾌﾄ；52°、ｼｬﾌﾄ；DG S400、長さ；35.25ｲﾝﾁ、重量；463ｇ、ﾊﾞｳﾝｽ；10° ｳｪｯｼﾞSW：ｸﾘｰﾌﾞﾗﾝﾄﾞCG11、ﾛﾌﾄ；56°、ｼｬﾌﾄ；DG S400、長さ；35ｲﾝﾁ、重量；472ｇ、ﾊﾞｳﾝｽ；14° ｳｪｯｼﾞLW：ｸﾘｰﾌﾞﾗﾝﾄﾞCG11、ﾛﾌﾄ；60°、ｼｬﾌﾄ；DG S400、長さ；35ｲﾝﾁ、重量；472ｇ、ﾊﾞｳﾝｽ；12° 普通に打って10I；120Y、AW；100Y。 補足説明；35歳の時に右肩板断裂のため手術をしてからハンデはかなり落ちました。現在51歳で、ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰのHSは47m/sです。50歳まではDR以外全てｽﾁｰﾙｼｬﾌﾄでしたが、古傷の右肩の状況が悪化しｳｪｯｼﾞ以外はｶｰﾎﾞﾝｼｬﾌﾄにしました。それでもｸﾞﾆｬｯとするｼｬﾌﾄは好みではないので本調子の硬いｱｰﾏｯｸB62を使っています。基本的にFWよりUTの方が得てなのでこのようなｾｯﾃｨﾝｸﾞになっています。勿論以前は3W、5Wなども使っていました。考え方として遠い距離の20Yより方向性、近い距離は正確性を考えてｳｪｯｼﾞ重視です。まあ、右肩の影響で長時間無理出来ないのが現実ですので近い距離の精度を上げて何とかしのいでいます。ﾊﾞﾗﾝｽはｳｪｯｼﾞ以外D0〜2です。いくら肩が悪いと言ってもｳｪｯｼﾞは重くないと個人的にﾀﾞﾒなので重いｳｪｯｼﾞを使っています。こんなところでしょうか。参考になれば幸いです。

はっきり言って簡単に色は落ちます。普通の方はこれがオイルカンの良いところと思って使っていまると思いますが、中途半端に色が落ちるのが気になる人はヘッド全面にサビ落としを塗ってふき取ると地金の色（渋い銀色）になります。当然オイルの褐色は消えますので、どちらを選ぶかは好みになります。

個人差があると思いますが、左足体重でやっています。距離の調整は右足踵の浮かせ具合で調整しています。プロじゃないのでこのくらいの方が間違いが起こりづらいと思います。

自己紹介も拝見させていただきました。タイでのゴルフは楽しみですね。私も南国のゴルフが大好きです。年齢の事も考えなければいけませんが、ズバリ重いシャフトにするとユッタリふれると思います。ＤＧのＳ200くらいだとしなりも感じられて良いかもしれません。

いろいろ説明するより、まずは　http://www.teeolive.com/bas/wood/graphitedesign/gd_ys6pl_us.htm　を見てください。7名の「お客様の声」とリシャフトデータが載っています。

私もそんなに偉そうな事は言えません。丁度タイムリーにALBA（12/11号：藍ちゃんが表紙の雑誌）で「ドライバーがいいのにアイアンがダメ」という巻頭特集をしています。参考までに。

別のQ&Aでも書きましたが、私もパターで苦労しました。今の自分が何が悪いかは人それぞれだと思います。結論から言うと、どれか使っていないパターにツーサムパターグリップを装着して打ってみてください。何が悪かったのかはっきり分かります。騙されたと思ってやってみてください。

私は今年の春まで３年前位からパター恐怖症になってしまいました。所謂イップスかと思いましたが、イップスと言うより兎に角パターを持つとどうしようもない状態になってしまいました。ショットはそれなりで２オンしても４パットなんか当たり前状態でした。そんな時、片山プロが使っているというツーサム パターグリップを知りました。そんな状態でしたからパターはロングからショートまで何十本も持っていました。その中からミズノプロのパターにこのグリップを装着し練習したところ、ビックリしたことに今までの自分が何が悪かったのかはっきり分かったのです。今ではこのグリップではない普通のグリップ付きのキャメロンを使っていますが不調になるとこのグリップのパターで練習すると元に戻ります。何がどうとかではなく、一度このグリップ装着のパターで打ってみるとわかります。つまりこのグリップはパター不調の時の救世主になります。１本持ってみるのも良いと思います。装着のポイントは平たいので、パターヘッドと垂直になるように注意して装着しないと、ちょっとでもズレるとこのグリップを付ける意味がなくなります。私は自分で交換しましたが、不安でしたらプロに任せると良いでしょう。私はツーサムパターグリップしか使っていませんので、他社の事は良く分かりませんが、多分どの製品もそんなに変わらないと思います。自分が良いと思うものを装着すると良いと思います。結果的にこのグリップでパターの恐怖症がなくなったことだけは確かな事実です。参考までに。

ときんさんの実力はマイページを見る限り私と同程度と思われます。だから、あまりエラそうなことは言えませんが、私も時々デジカメで自分の動画を撮って見ることがあります。自分でみるのもイヤになる程のスイングをしている時もあります。私の１０歳先輩でシングルさんは６０歳を越しても体重移動はバッチリです。ヘッドスピードを測ると私より遅いのですが、とんでもない飛距離が出ます。体重移動と正確なインパクトがいかに重要であるかが分かります。そのシングルさんが最近言っている事が「合わない道具を使っているとどんなに頑張っても変なスイングになるよ。人は年をとってくるのだから、無理なスペックを使い続けないで年齢相応のスペックにしていくのもスイングを乱さない手ですよ」です。今年はじめ変にボールが曲がりだしたから、見て貰ったら「使っている道具がオーバースペックになっているね」でした。年齢を見る限りそろそろ自分が思っているより全体的に筋力などが落ちているかもしれませんので、身近なシングルさんなどに見て貰って道具をやさしくするのも一つの手だと思います。私の場合道具の変更でスイングが戻りました。

北海道は街中の練習場に行くより、コースの練習場へ行く方が近くてボールもコースボールです。バンカーやグリーンもあり練習環境に恵まれていますが、冬の間(半年)は行けません。基本的に練習場へは冬期間に行く事になります。私を含め友人達はとにかく「ゴルフはアプローチとパター」と言っています。確かに飛距離が出れば面白いですが、その分ケガはします。62歳の先輩は今でも300ヤード近くの飛距離を誇っています。10歳若い私も今でも飛距離の魅力は捨てていませんが、練習場では一心にショートアイアンとウェッジの練習をしています。ミートということがいかに大事かが分かり、結果的に長物（ドライバーなど）も的確に当たり飛距離も伸びるようです。騙されたと思ってショートアイアンとウェッジの練習に専念してみるのも一つの練習法だと思います。

私はTW901-Sを使用しています。TW902と違いハーフキャビティーですが友人が使っているTW903よりはS（スクウェア）の分マッスルバックのような打感です。TW902についてライ角のアップライト調整はどの程度可能かは良く分かりません。デポなどのクラフトマンに相談してみると良いと思います。ミズノの軟鉄アイアンとの比較は友人でMP-57を使っている人がいます。ヘッドの大きさはTWシリーズの方が一回り小さいです。打感は私が打った限りでは同程度でした。但しTW902で打ったことがありませんので、TW902との比較は何とも言えません。私もTW901-RではなくTW901-Sを見たとたん魔法にかかったように買ってしまった口です。ベレス900シリーズはどうも人を惑わすようです。的を射ていない回答でごめんなさい。ついこの質問を見て回答と言うより何か書きたい気分になりました。

フィッティングでシャフトを決めると良いでしょう。ヘッドは好み次第です。因みに去年12月から現在まで6ヶ月で4本ドライバーを替えましたが、ホンマのドライバーは良く飛びます。反則かな？と思うほどです。多分、シャフトが私に合っているのでしょう。アーマックはなかなかのシャフトです。

飛距離向上はそのシャフトに慣れてきた結果だと思います。私個人の意見ですが、アイアンについてはスチールシャフトを使うのが良いと思います。スチールシャフトはカーボンに比べ安いですし、皆さんが思っているより種類は沢山あります。DG、NS、キャロウェイ、ライフル・・・です。アイアンは飛距離より方向性重視ですので、使う人に合っている調子のシャフトを見つけ、ある程度重量がある物を使うのがベストだと思います。因みに私はシニアですがスチールシャフトを使っています。

赤い塗料などの色汚れはズバリ除光液がお勧めです。100ショップで売っている安いもので十分ですよ。ボール打痕はダイヤゴルフのマジッククリーナー OL-404 あたりが良いです。以下に購入のための参考URLを記載します。http://www.gdoshop.com/gdoshop/ex/product/do/pfi/G300211　また、本当に綺麗にしたのなら、＃1000〜＃600番のサンドペーパーがお勧めです。勿論これも￥100ショップで売っているもので十分です。