ＴＷ７２７　４５５ｓドライバーが良かったというか、ＹＺ６５シャフトが良かったのでフェアウェーウッドも使ってみたくなり購入してみました。 ３Ｗエースは１０年来Ｖスチール２００８純正ツアーシャフトＳを使用しています。 評価はそちらとの比較となります。 打感は音も含めてＶスチールが好きですが、やや音が大きめのため７２７の締まった音もアスリートっぽくて好感をもちました。飛距離は圧倒的に７２７です。弾道はＶスチールが非常に球が上がりやすく優しいですが、フェードをかけにいったときなどやや吹け上がって飛距離をロスする感じがありますが、７２７は掴まったフェードが打ちやすく左を避けながらも飛距離も出したいといったショットも非常に打ちやすいです。球の置く位置を変えれば高低も打ち分けしやすいと感じました。もちろんドローも打てますが、やや方向性に欠ける（自分の打ち方が悪い）ので、基本的にはフェードで球筋を作っていったほうが成功の確率は高そうです。元調子シャフトの特性かもしれません。 Ｖスチールは数々の思い出深いショットをもたらしてくれたので、なかなか変えられませんので、コースや天候によって使い分け楽しんでいきたいと思います。

こちらの評価が良いので買ってみました。以前ＴＷ717　455を使用していたことがあり、打感や飛距離などには満足していたのですが、やや方向性が悪く手放したことがあった（下手なだけです）ので、半信半疑でした。 しかしながら、練習場の1発目からど真ん中ハイドローが出たのにはびっくり！。購入の際鳥かごで打ちましたがことごとく芯を喰っていたので、予感はあったのですがこれほどまでとは驚きでした。一部指摘されているような音の問題については全くの杞憂に。地クラブみたいなズキューン！という感じで自分好みで好印象をもちました。同時に打った初速が早いと評判のＴＳ3ツアーＡＤＩＺ-6と比較しても飛距離で全く引けを取っていません。また方向性が抜群に優れており、先っちょでもスライスすることなくまっすぐ行くか、戻ってくることもあります。身体が止まって手打ちになるとさすがにひっかけますが、普通に打っている限りでは左への危険もなさそうです。10.5度のロフトも優しさに貢献していると思います。 これはいいですね。Ｍ2やＲＳやＴＳ3など高初速を謳う新製品をとっかえひっかえ使いそれぞれ素晴らしい性能なのですが、いまいち手に馴染まないというか、無機質に感じてきていましたが、一気にこいつがエースに昇格！国産ホンマの温かみが感じられ非常に気に入りました。 皆さんのコメントのおかげです。ありがとうございました！！

ＲＳ2017年モデルを気に入って使用していましたが、左へのひっかけが多く出だしＯＢが出るようになったので、一時使用を休止してＭ２や913Ｄ2等を使用していました。しかしながら、ＲＳの柔らかい打感、爽快な打音、飛距離、方向性が忘れられず、たまに練習場に持って行っては前出と打ち比べますが、やっぱり左に引っかかるため使いたいけどラウンドに持っていくのはやめたり、持って行ってもスライス打ちしながら恐る恐る使用するなどしていました。 そんな折り、中古ショップで非常に状態が良いにも関わらず、お値打ちなＲＳ-Ｆを発見。もちろんその存在は知っており興味はありましたが、基本スライサーの自分に使えるか不安でしたが、こんな安いの逃したら後悔すると思いダメ元で即買い。（ちなみに鳥かごでまともに打てたためしがないので、いつも試打はあまりせずに購入しています）早速練習場にて手持ちのＲＳに刺さっているディアマナＢＦ60を取り付けて打撃を開始。最初は右に行く球がでましたが、慣れるにしたがって掴まったフェードが出るように。更にいろいろと試していくと、ドローも打てるし、左を徹底して避けるフェードも簡単。高低もやさしく打ち分けられます。いわゆる「掴まらないヘッド」というよりも、「直進性が高い反面操作性も兼ね備えたヘッド」であることがわかってきました。なんせＲＳでは球曲げるのは至難の業でしたので、これほど違うとはおどろきです。打感はＲＳよりも更に柔らかく、明らかにロースピンでなかなか落ちてこない伸びの良い球がでます。自分の場合ヘッドスピード47前後でミート率は1.35〜1.4ほどにとどまりますが、初速は65前後で安定しています。初速が早いというよりは、反発する面積が広く結構芯を外しても初速のぶれが少ないのがこのヘッドの秀でたところではないでしょうか？　 ＲＳも非常によいヘッドと思っていましたが、多くの部分でＲＳ-Ｆが上回っていると思います。これからじっくりと使いこなして、自分の物にしていきたいと思います。 とてもよいヘッドですが、やはり初心者や球を掴まえられないスライサーの方は全く使えないと思いますので、ＲＳにしといたほうが無難と思います。 参考：ヘッド重量　ＲＳ約191ｇ　　ＲＳ-Ｆ約190ｇ　でなんとＦの方が軽かった！！　このへんになにか秘密があるのでしょうか？？？？（当然個体差あります）

名器といわれるVスチール2008ツアーシャフトからの買い替えです。名器らしい優れた打感が気に入っていましたが、昨今の飛び系FWをそろそろ使ってみようかと思い買い換えました。テーラー、キャロが人気のようですが、純正シャフトは軽すぎるしカスタムシャフトにはとても手が届かないなか、こちらのモデルがマークダウンされ、エボ?、IZ6という人気シャフトでも安くなったので買ってみた次第です。　エボ?の16.5度と18度を先に買って、それがよかったのとIZ6と15度を試したかったので後で買いました。 打感、音以外は917に軍配です。飛距離は予想通りでしたが、思ったよりやさしく、方向性に優れ球もよく上がります。打感は柔らかいとは言いませんが十分に満足を得られるものです。音も特徴的でなれるまで少し時間がかかりましたが今では満足しています。15度がパッコーン、16.5度がシュパコーン、18度がシュコーンという感じです（笑）。結果が良いので許せているという感じでしょうか？ 15度と16.5度で悩むところですが、通常使用では16.5度を選びます。飛距離はほとんど変わりません。ナイスショットが出れば別ですが、そんなにいつも当たるわけじゃないし、方向性は当然16.5度の方が優れています。 シャフトは断然エボ?の方が私にはよかったですが、その要因は重さによる所が大きく、シャフト特性はどちらも良好です。ドライバーはIZ6がエースですが、FWでは少し軽すぎました。15度のヘッドだけ残してメルカリに出すか、それとも冬まで持ってて試してみるのもありかな？ 昨今ではメルカリなどで歴代の名ヘッドや名シャフトが安価で販売されており、様々なヘッドとシャフトの組み合わせが簡単に試せるようになりました。またタイトリストはライ角とロフト角がそれぞれ独立で調整できるので、組み合わせはさらに広がります。ギア好きの私としてはゴルフプレー以外の所でも楽しませてもらってます。

長い間ゴルフしていますが、正直シャフトの良し悪しとかはあまりわかりませんでした。曲がりやすいとか曲がりにくいとかつかまらないくらいはわかりましたが特性とかどう扱えばこうなるとかは全然素人です。 ところがこのシャフトは試打一発目からナイスショットだったこと以上に、バックスイングの始動がしやすい、意識せずとも自然にプレーンに乗ってトップまで上がり、切り替えしインパクト以降まで特に意識しなくても、構えたところに戻ってきてフィニッシュに収まり、何発打ってもほぼ真ん中にストレートで打ちだします。芯を外してもお構いなしにフェアウェーに収まる範囲内に飛び出します。トウでもヒールでもお構いなし。少し軽めなので振りにいってしまった時も、普段ならチーピンになりそうなタイミングでも、何故か引っかからずに真ん中に飛び出します。　要するに何もしなくてもナイスショットの連発。本当に何かに騙されてるような感覚（笑） これは名器ですよ。現状エースの６６１?も評判通りよいですが、こちらの方が断然振りやすく操作してしまいそうなのに、球筋は安定しています。 ちなみにヘッドはタイトリスト912D2はやや球があがり、917D2は中弾道でどちらもでも良好です。 当然個人差はあると思いますが、こんな素晴らしいシャフト始めてです。

こちらではかなり評価が分かれているようですが、個人的には高評価です。ちなみにこれまで歴代のタイトリストは使用したことありません。 現在、ＲＳ2017（9.5）ＢＦ60、初代Ｍ2（10.5）エボ?とこれの三本でいろいろやっていますが、飛距離、打感、かまえやすさ、直進性など決して劣っているとは思いません。Ｄ2でも操作性はＲＳよりは確実にあります。実際今現在はエースとして使用しています。この辺は好みの問題もあろうかと思います。ただ、交換ウェイト棒の高値や、出っ張りデザインなどは　低評価にせざるをえませんが・・・。 あと、飛ばないとの意見も多いですが、確かに購入当初練習場で打ったときはドロップする感じで全然飛びませんでした。その時は失敗したかと思いましたが、たまに出てくるコース球を打つと、棒玉でよく伸びていきます。ようするに飛ばない練習場の球では低スピン過ぎておじぎしてしまうということではないでしょうか？ また、どなたかも書かれていましたが、低スピンゆえにヘッドスピード45程度では9.5のロフトは厳しいと思います。打感も47くらいから柔らかさが加わってくる感じがします。 音に関してですがコースでは同伴者に音が良いとよく言われます。練習場で聞く音と違いますので、ぜひコースで打って評価されることをおすすめします。 エボ?は本当によくできたシャフトで、しっかりしているのに、何故かヘッドスピードが上がりますね。シャフトの良さも高評価につながっていると思います。！現在めちゃくちゃ安くなっていますので、私はおすすめです。

こちらの評価がよいので、2016年モデルを探していたのですが、ふと寄ったショップで強く奨められ2017の新品を購入する「はめ」になってしまいました。ですが打ってみて、「はめ」とは失礼なことを思ってしまったと後悔。今ではショップ店員に感謝しているほどです。 購入後即、初打ちしてきた感想です。 これまで20本以上のドライバーを使用してきたかと思いますが、間違いなく最長不倒距離（笑）をたたき出しています。それもダントツに。弾きの良さはそこまで感じませんが、なぜか飛んでいる。その原因は打音にあると思いました。爽快な中にも国産らしい品格ある音で、練習場では響きわたっているのに、恥ずかしさや申し訳なさを感じない。一時のテーラーやナイキなどでは迷惑になりそうで思い切って打てかなった物もありましたが・・・。この辺の味付けが絶妙で、よく研究されているなと思います。。方向性にも非常に優れ、基本的には掴まる特性ですが、左に引っかかる感覚が薄いので、思い切って振っていけます。当然ですが曲がりにくい反面、曲げにくいです。 一回目の試打ではとりあえずは上記のような感想を抱きましたが、あくまでも練習場の飛ばないボールでの感想。コースボールで試したらどんな結果が出るのか今から楽しみでなりません。 これはすごい武器を手に入れました。ドッグレッグホールでは突き抜けに注意をせねばなりません。いろいろ試行錯誤した現在所有のドライバー達は未練なく売却しようと思わせられる逸品です。とにかく打っていて楽しい。値段は高いですが強く強くおすすめできるドライバーです。

ここでの高評価を受けて「飛距離」に期待して購入しましたが、正直裏切られた感じです。 激芯喰わないと飛びません。少しでも芯を外すと200ヤードくらいから急激におじぎします。練習場のボールだからかと思ってコースボールを打っても結果は同じ。スピン量が少なすぎてドロップしているという感じではなく、ボールそのものに力がない落ち方です。 グローレＦ，ＳＬＤＲも平行して使用しており、練習場で打ち比べてますが、明らかに初速が遅いし、伸びもありません。計測器を持ち込んでますが、何発打ってもミート率が1.4を超えない。グローレは芯を外しても1.4。芯を喰うと1.5近く出るときもあります。私のスイングに合ってないだけなのかもしれませんが、某ショップ店長に症状を伝えると「はいそうです。大きい声では言えませんが、ひゅーん↘・・・とおじぎしますね」と言ってました。 ただし、方向性はよいので、けがは少ないドライバーだと思います。ドッグレッグの多い飛びすぎ注意のコース等では逆にスコアは良くなるかもしれません。普通に使うには全く問題ありませんが、打っててとにかく面白くないです。このへんが海外勢に勝てない部分なのでしょうか？ 打感、音はすばらしい国産らしく一級品ですが、やっぱり飛ばないドライバーは面白くないのですぐに手放しました。

こちらでの評価が非常に高かったため、マークダウンした14と16度を同時購入しました。練習場で打った感触はほぼ皆様が書かれているのとほぼ同じ、見た目の小ささの割には打ってみると意外にやさしく非常に直進性が高いです。地面に置くと右を向きますが、綺麗に打てると軽いドローです。14度は低めの弾道で初速が早くランで距離を稼ぐ印象。16度は高い弾道の適度なロースピンで飛距離を稼ぐ印象です。当然16度の方が掴まりよくやさしいですが、それは練習場の飛ばないボールでの話であって、コースボールを使えばかなり印象が変わってくると思います。14度が難しいと感じた方もすぐに手放さずコースで実戦を重ねれば印象が変わってくると思います。 14度はティーアップしてのティーショット専用、16度は地面からという使い方が最適と思いますが、現在飛び系アイアン使用のためウェッジを4本（ＰＷ・48・52・56）入れているため14本に収めるにはドライバーを抜く必要が出てきます。もしくはドライバーを入れたまま19度のユーティリティを抜くという選択肢もありますが、その距離を捨てるわけにもいかないしで、うれしい悩みの種となっています。コースによってセッティング考えるのも一興です。 本当はＭ2がかっこよくて買うつもりでいたので、このマットブルーの安っぽい顔には全く興味ありませんでしたが、飛び出す球を見ているとそれも好きになってくるので、不思議ですね（笑）

これ鋳造なのに音も打感も最高です！48度のＭＤフォージドも持っていますが、ほとんど変わらない（笑） その上構えやすいし、開きやすいし、方向性も抜群。 難しすぎず、かといって顔もデカすぎずちょうど良い塩梅ですね。 後ろの4つの穴の恩恵かどうかはわかりませんが、 普通のブレードウェッジより芯を外した時の距離のロスが 少ないように感じます。キャビティのような役割も あるんですかね？ とにかく最高のウェッジです。なくならないうちに56度はスペアを購入したいとおもいます！

クリーブランドのウェッジは好きで、ＣＧシリーズを使ってきました。これを買うまえはＣＧ17フォージドを気に入って使用してきました。クリーブランドにしてはかっこいい新モデルが出たので久しぶりにウェッジを購入。ちょうどストロングロフトのアイアンセットのＰＷの下の48度がほしかったので購入しました。ショップにてキャビティとよく見比べてストレートネックということで購入したのですが、いざ練習場で打とうとしてみるとかなりグースネックがきになり、打ってみると予想通り左にひっかけが多発しました。もっとよく見て買うべきでしたが、打感もぼやけた感じで最後まで好きになれませんでした。結局中古ショップに売って、ＭＤ3を買いました。顔、打感、音、方向性抜群！最初からこっちにしとけばよかった（泣）

純正ＧＬ3300を購入してしばらく使いましたが、一発の飛距離はあるものの、左へのミスが多かったことと、球がやや上がりすぎていたため、リシャフトを検討。スリーブがそのまま使用できるディアマナＢ60Ｓが付いたＲ1を中古で購入。そのまま付け替えるとバランスがＣ8になってしまったので、軽量のグリップに交換し、3ｇの鉛をヘッドに貼ったら305ｇでバランスがＤ2.5とちょうど狙った通りのスペックになりました。全体の重さは約10ｇほど重くなりましたが、長さが1インチ弱短くなったため、振りやすさには影響なし。試打した結果も良好で、左への真っ直ぐに飛び出す球がなくなり、かといって掴まらないでもなく非常に安心感のあるクラブになりました。Ｒ1スリーブのロフト調整をいろいろ試しましたが、9.5度の位置がようどよく中弾道のストレートからややフェードの球が連続して打てます。ヘッドの良さは定評がありますが、安月給サラリーマンにはリシャフトは高嶺の花。Ｒ1が1万ちょいとシャフト取り目的でも許せるほど安くなっており、少額の投資で大変気に入ったクラブになり大満足しています。

チームホンマの快進撃に、自分の中での高級というホンマのイメージがより競技志向に高まっていました。値段が高くなかなか手が出せずにいましたが、中古がようやく安サラリーマンにも手が出る価格になってきたので、購入してみました。 一発目から掴まりよく、手ごわいさがなかった割には、左にもひっかからず大変好印象をいだきました。打ち続けるとスピン量が最適なようで、これまで使用してきたドライバーより明らかな伸びが感じられます。練習場の飛ばないボールでも明らかな飛距離性能を感じ取れます。初速の速さは感じないですが、ボヨーンと飛んで落ちてこない憧れの球筋が手に入りそうです。ヘッドの投影面積は比較的小さめで難しそうな印象を受けますが、実際にはスイング通りの球がでるので、下手なお助け機能があるものより、しっかりと使いこなそうという気分にさせてくれます。フェースの向きもまっすぐで非常に構えやすいです。 こうなってくると、大変評判のよい純正シャフトも試したくなりますね。 さすが国産、さすがホンマですね。一気にホンマのイメージが変わりました。 しばらくはエースとして使ってみようと思います。

マークダウンのタイミングでカスタムシャフト装着が中古より安かったので、試打もせずに購入。新生ブリヂストンゴルフの最初商品ということでセールスは好調だったようですが、さほど良い評判は聞こえてきていなかったので、正直あまり期待はしてませんでした。どちらかというとシャフトに興味があって購入しました。 ところが、練習場にて打った一発目からやや引っかかり気味ではあったものの、鋭い中弾道のドローがネットに突き刺さり、なおかつ音も現代的な爽快な感じで好感触。続けて打ってもすべて掴まったドローで安定し飛距離が出てました。フェースミーリングによるロースピン効果も、素人ながら感んじるとれるような気がします。 それでも慣れてくるとやや掴りすぎる（フックフェースのうえ皆様の口コミから了承済み）ようになってきたので、標準ウェイトを入れ替え掴まらない設定とし、フェース角も-1℃にセットにしました。それでも掴まりますが、引っかかるというほどではなくなったので、このセッティングで使用しています。 どうしても左が怖いホールではややフェースを開いて構えると、高弾道のフェードが簡単に打てることが次第にわかり、戦略性も備わってきました。意インテンショナルにアウトサイドイン軌道にしてもあまりフェードにはならず、左にまっすぐ飛んでいくことが多いので、前述したとおり開いて打つようにしています。 また、Ｒ60シャフトは滑らかな感覚で先中がしなり、しっかりとボールを掴まえてくれますが、暴れる感じではなく非常に扱いやすいです。ヘッドスピードを上げても引っかかるどころが、逆に安定度が増してくるので非常に安心して振れます。ただし当たり前ですが、油断して手打ちになるととたんにフェースが返り、左のＯＢ直撃の弾道となります。これは常に注意が必要です。 それでもこれは強い武器になります。 ストレートフェースのＢ3+も試したい所ですが、まだ買ったばかりだし当面はエースとしてじっくりと使いこなしていきたいと思っています。

ヘッド特性にははあまり興味がなく、人気のシャフトを使ってみたかったため購入。マークダウンされてお値打ちに購入できました。 最初はキャキーン！！と激しい打音に、失敗したかと思い少し使用をやめてい ましたが、打ち込んでいくとそれをカバーしてあまりある掴まりの良さと、ロースピンによる飛距離性能を感じるようになりました。 また、芯を喰うとそれまでとは一段低い快音となり、あのキャキーン音は芯を外した時のお仕置きだったということがわかってきました。 これはいいです。 シャフトも、最初は飛距離の代償である引っかけに苦しみましたが、ＤＪほどではなく、打ち方さえ正しければ圧倒的なロースピンと高弾道が堪能できます。 芯を外して打感・打音が「変わらない」と「変わる」。 メーカーさんも悩みどこでしょうけど、これはかなりうるさいので評価は-1にしました。

白マナ63Ｓ装着を２年ほど使ってきましたが、方向性は良いものの、やや掴りが悪く飛距離をロスしていました。そんな中ディアマナアリスレイ装着の中古を見つけ、白マナよりは優しいと判断のうえ購入。最初は少し柔らかい感触に戸惑いましたが、ゆったりとボディーターンでタイミングがあうと、掴まったドローボールが打て、ランで飛距離が稼げるようになってきました。高く上げるのが嫌いな自分にとって、ランで稼げるのはうれしい限りです。最近飛ぶようになった自分に気づいた同伴の先輩が、何を使っているか覗き込み、びっくりしていました。2007年発売の1万円しないＤＲで、まだまだ飛距離が伸ばせるなんて、最高ですね。

皆様の高評価を受けて購入し、練習場にて初打ちしてまいりました。 現在エースは2007バーナーＴＰ　白マナ63Ｓを使用しております。 まず感じたのは構えやすさ。Ｎポジションでしか打っていませんが、ソールすると全くぐらつくことなくすっと真っ直ぐ向いてくれます。若干被っては見えますが、このすわりの良さが安心感につながります。 打ってみるとその打感の良さと音に惚れ惚れしました。さすが遠藤！さすがツアーステージという感じ。国産の意地とこだわりが感じられ、変な表現ですが、音にも「高級感」が感じられます。外国メーカーの「パッカーン」とは異次元の音と、それに見事に合致した柔らかな打感です。 Ｂ60シャフトは非常に素直で掴まりもよく、振りやすいシャフトです。若干ソフトな印象ですが、普通に打つ限りでは特に左を気にする事もないようです。 飛距離に関しては、まだコースで打ってないので何とも言えませんが、若干エースに軍配が上がりそうです。それも今後クラブに慣れていくと変わってくるかもしれません。 総じて素晴らしいクラブです。 練習場でもまわりのドライバーと一線を画した音で、優越感に浸れます。（自分だけそう思ってるだけ？！） 完成度の割には中古価格も比較的安く、おすすめです。

リアックス65装着のノーマルモデルを長らく使用していましたが、中古ショップで白マナ63にリシャフトしたものが、１万円しない破格値で出てたので試打もせずに即購入。元調子のシャフトが好きなこともあったのですが、ノーマルモデルより更に方向性がよい上に、適度につかまりがよく操作性も非常によい自身にドンピシャ（古っ！）な個体に出会うことが出来ました。前オーナー様はなんで手放したのか？と思うくらいです。左へのひっかけと右へのふかし球に悩んでいましたが、これでだいぶ楽に打てるようになりました。少し短めに作られていたのも良かったみたいです。

もともとヤマハのドライバーが好きで、４．６Ｖｒｐｍ、４２５Ｖ、Ｖ２０１（いずれも純正シャフト）をとっかえひっかえ使用していました。Ｖ２０１が少し優しすぎて左へのミスが多くなったため売却。 ４２５Ｖはヘッドは硬派ながらシャフトが少し軽く、一発の飛距離は一番ですが、方向性がいまいちでした。そうしたことから４．６Ｖｒｐｍをエースとして使していました。 ただ、このエースも素晴らしいドライバーなのですが、いまひとつ操作性にかけるというか、ヘッドの動きが鈍く、４２５Ｖくらいの少し小さめがいいなとは思っていたところ、いきつけの中古ショップのお値打ちコーナーに傷だらけのＶ201ツアーモデルが超破格値であったため、試しに購入してみました。 ミーハー根性でＤＩ６のオレンジシャフトに憧れてたことも購入の決め手となりました。 使ってみると４２５Ｖよりは少しつかまりは悪いですが、方向性がよい。 なにより打感と音が最高でした。 ４．６Ｖｒｐｍでは少しこもったような音ですが、この少し小さいヘッドは非常に小気味よい締まった音を奏でてくれます。 慣れるまでには数回の練習を要しましたが、いまでは信頼のおけるエースに昇格しました。 芯より少しだけ上に当たると、ロースピンの棒球で全然落ちてこない球が出て、４．６Ｖｒｐｍより１０ヤードくらい飛んでると思います。（意識して打つ技術はありませんが・・・） ツアーモデルとあるため、少し購入には躊躇しましたが、思い切って購入して良かったです。（安くなかったら買ってなかったかな？） 今回は傷だらけの超破格値商品を購入しましたが、もう少し状態の良いものがほしくなりました。

全モデルの4.6Vｒｐｍを使用していましたが、加齢による体力低下が原因と思われるスライスに悩んでいたところ、少しやさしくなっているという評判のこのモデルがかなり安くなってきたので購入しました。 打ってみた感想は、評判どおり明らかに優しくなっています。つかまりがよく、左へのひっかけも少なくなり安心してショットできるようになりました。 これだけでも精神衛生上非常に助かります。 打感や顔の良さは全モデルから踏襲されていますし、フェースが若干シャローになったのも優しさを感じる要因と思われます。音の方は上級者好みの乾いた締まった音に若干高音が加えられて、非常に心地よいです。やっぱり音はヤマハですねー。 発売当初は非常に高額で、安月給サラリーマンには到底手が届かない代物でしたが、１万円そこそこでこの感触を味わえる事には本当に感謝感激します。 じっくりと使いこなしていきたいと思います。

現在Vスチール2007ツアーシャフトをエースとして使用していますが、こちらのサイトにて非常に評価が高く、興味があったので試しに購入しました。 Vスチールは永遠の名器であることには間違いないのですが、あまりにも優しすぎて少し球が上がりすぎるのが気にかかっていました。 発売年度もほぼ同じこのバーナーTPですが、クラウンに網目を書いて少し顔を丸く小さく作ったくらいの違いだろうと打ってみたところ、ぜんぜんつかまんな〜い(ー_ー)!! 少し気合い入れてしっかり身体を回すようにしてようやく良い球が出るようになりました。Vスチールの金属音に対し、こちらは締まった上級者好みの音でいまいち飛んでないような感じがするのですが、普段届かない所まで飛んでいます。球の高さもちょうど自分好みでこれなら冬の強いアゲンストの時や、打ち下ろしで高さを抑えて打ちたい時にも対応できるのではないかと思いました。Vスチールとは全く性格が異なりました。 実は、ドライバーも名器2007年バーナーTPを使用していますが、FWのほうがかなりアスリート志向が強いと思いました。 一方で、Vスチールの優しさに自分のスイングがだいぶ助けられていたことにも気づき、なんかうれしいのやら悲しいやらの心境です。 いずれも甲乙つけがたい（比べる事自体が間違ってる？）素晴らしいFWであることは間違いありません。 飛ぶと評判の白ヘッドに変えたみなさんも今一度打たれてみてはいかがでしょうか？この時代のFWも捨てがたいですよ。

ミズノMP59からの買い足しです。 モデルチェンジによる値下がりと、パクインビプロ使用（もちろん市販品とは中身が違うと思いますが：汗）にあやかりたいと思い購入しました。 練習場では、パチーンという打音が少し気になりましたが、コースではそれほど気になりませんでした。山にこだまする音はなかなか爽快ですよ。 芯が広いとか飛距離がでるとか沢山良い点が言われていますが、私自身が一番恩恵を感じたのが、深めのラフからのショットです。MPだと少しでも芯を外すと全然飛ばないんですが、これはグリーン近くまで運んでくれるので非常に楽。フェースのかなり上の方に当たっても飛んでいくのにはかなり驚きました。 その反面、少しでもつかまっちゃうとグリーン大オーバーです。基本的にフェードで攻めないと怪我が大きいと思います。 普通に打つと1番手余分に飛んでしまいますが、少し逃がす感じで振りすぎないようにしてMPと同じ番手で攻めるのがよいかなと思って練習しています。 MPは本格的なフォージドアイアンを使いこなすという面白味がありますが、 このゼクシオフォージドはやさしさの中にも中上級者が好む要素がちりばめられており、いろんなことを試したくなる非常に面白いクラブだと思います。 ゴルフの幅が広がる非常によいクラブだと思います。

発売当時にオリジナルプラスシャフトで3と5を使用していました。軽すぎて引っかかるようになったため、65ｇのシャフトが刺さった他社製品に買い換えました。そのあともいくつかの製品を使用しましたが、このVスチールの打感のよさとやさしさを超える物には巡りあえませんでした。 何度も中古で買い戻そうかとも思っていましたが、何か後戻りするみたいな変なこだわりがありなかなか踏み切れませんでした。しかし昨今のロケットボール人気なのか、これまであまり中古市場に出回ってこなかったツアーシャフトが刺さったものも流通量が増え値段が下がってきたので買戻しに至りました。 10ｇ体重を増した元恋人はやっぱり期待を裏切らない素晴らしいFWでした。 打感、音、バランス、タイミングの取りやすさ、ぬけのよさ、球の上がりやすさ、方向性、操作性どれをとっても最高です。飛距離だけは普通ですかね。 軽く振りぬくだけで心地よい打音を残し、すばらしいハイドローが飛んでいきます。 飛距離は自分のHS４５くらいで２２０ヤードくらいでしょうか。これくらいまでならオリジナルツアーシャフトで十分使えると思います。 それ以上打ちたいプレーヤー及びもう少し球を抑えたいプレーヤーはりシャフトをお勧めします。 間違いなく永遠の名器です。

エースのセイバートゥースＸＧが、かなり古くなってきたのでためしに購入しました。 店頭でシュリンクが掛かっていた段階ではあまりわからなかったが、自宅のじゅうたんの上でソールすると以外にもライ方向、ロフト方向共に自由度が高いソール形状で、最初シャフトが斜めに刺さっていると勘違いしたほどでした。 個人的にはもう少しすわりのよいソールを期待していたので失敗したかな と思いましたが、慣れてくると傾斜への対応度や、操作性の面でよく出来ていると今では気に入っています。 特執すべきは方向性のよさです。ベースの黒色に白のアライメントラインがくっきりと浮き出て、狙った方向にぴったりとフェースが向けられます。 従来の＃７に比べて若干ヘッドが小さく感じますが、慣性モーメントは維持されているようで、少し芯を外した場合も比較的まっすぐに転がってくれます。 メタルＸインサートフェースはホワイトアイスよりはやわらかく、ＸＧよりは固い印象。 実際はそこまで固くはないようですが、比較的高めの音により固く感じるのかと思います。 フェースのテクスチャーのせいか、転がりが良いようで最後のひと転がりがあるように思います。 唯一苦言をいうなら、製品としての安っぽさですかね。のっぺりとした黒色であまりかっこいいとは言えないです。 ただし逆に言えば無駄がなく構えやすいともいえますし、実際よく入るので文句は言いません。

使用し始めてから約２年、その間にいくつか浮気もしましたが、結局これに戻ってしまいます。飛距離や方向性については各社最新モデルに及びませんが、打感と打音は未だに一級品と思います。芯を喰った時の柔らかさとミスショット時の感触、それに音がうまくマッチしてショットの成否がすぐにわかります。一部のアベレージ向け商品によく見られるどこに当たってもナイスショット！！という派手な音とは違い、プレーヤーに対し正確な情報を的確に提供してくれます。シリーズの中では上級者ハードヒッター向けに位置づけられているかと思いますが、身構えるほどではありません。さすがにスライスに苦しむ初心者では無理ですが、ある程度振れるようになってきた２０〜３０代の若手プレーヤーなら十分に武器になり得ます。道具の良し悪しがわかる中年プレーヤーも然り。皆さんの書き込みのとおり名器であることは疑いの余地がないと思います。最近では中古価格も安くなっていますので、是非おすすめです。

皆様と同様に（笑）ルークドナルドに憧れて購入いたしました。スリクソンＩ404からの買い替えです。最初はなかなか掴まえられずに苦戦しましたが、約３ヶ月使用し現在ではその柔らかな打感と切れ味鋭い打球音に酔いしれております。秀逸なデザインも所有欲を満たしてくれますね。ドローフェードの打ち分けは腕の問題でまだうまくコントロールできませんが、高低の打ち分けは非常にやりやすいです。打ち込んで強めに出したり、払い気味に高く運ぶ感じで打つ場合も気持ちよく飛んでくれます。ミズノ独特の薄っぺらソールには最初身構えましたが、その薄さゆえに非常に抜けが良いので手首への負担も少なく思い切って打ち込めるため、スイングが良くなったと思います。ただしダフリは当然問題外です。また、こうしたストレートフェースのアイアンでしっかりと掴まえるスイングを身につけた結果、苦手だったドライバーもスライスからドローに球筋が改善され飛距離が伸びました。道具がスイングを教えてくれるという意味がわかった気がします。ストロングロフトで非常に距離が出るのはよいのですが、やはり番手ごとの間隔がやや広く感じられます。ストロングロフトに関してはＭＰらしくないと言う意見もあるようですが、私自身は短く持てば済む事と大して気にしておりません。ミズノのチャート表ではＭＰの中では一番やさしい所に分類されていますが、そこはやっぱりＭＰ。誰でも使える代物ではありません。アベレージ８０台ないとやや難しいと思います。