小ぶりでディープヘッド、塊感のあるドライバーが好きで、久しぶりにBSのドライバーを購入しました。tourBのシリーズになってからは形状と性能的に惹かれるものが無く、今回のドライバーはとても期待していましたが、残念なことに右にしか飛びませんでした。 小ぶりヘッドで操作性が良いものと思っていましたが、積極的にヘッドを返していくと捕まらずに右へ飛んでいきます。それでも重心が浅く低重心なこともあり、私のエースドライバーよりも平均で5ヤードくらい前に飛びます。もっと捕まえて打てれば飛距離の恩恵はあるのでしょうが、私の技量では難しかったです。 私のように鋭角にヘッドを入れてフェースを開閉するオールドスイングでは合わないのかも知れません。中古で数も出て来てますので皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

ヘッドの性能は掛け値なしに素晴らしいと思います。ただし、唯一の妥協点は個人的な好みとしてインパクトの打音が甲高いことだけで、それ以外は自分史上ベストドライバーです。誰が何と言おうと自分にとっては飛距離が出ることが一番の基準です。 しかし、そのヘッドを活かすも殺すもシャフト次第だと常々思っているわけですが、今回のSpeeder 569 TRは中元調子の叩けるシャフト特性だったこともあり、スイングテンポの速い私にはシャフトの返りが待ち切れず、タイミングが合わず右に左にバラけてしまい、タイミングが掴めませんでした。 それでも時折タイミングが合うと練習場のネットに真っ直ぐに突き刺さる驚愕の一発が出て、このドライバーを練習して使いこなすか、すぐに売りに出して次を探すか迷いましたが、結局のところ、アイアンのスイングテンポとの相性に影響しないよう残念ながらドライバーを手放すことにしました。 Speeder 569 TRは良い素材のシャフトだけに興味がありましたが、今の私の技量では力不足というだけのことです。叩ける人には最適のスペックではないでしょうか。

TTPROTOTYPE911Sからの買い換えで中古の傷物を安く手に入れました。911Sと比較して飛距離、打音、打感が物凄く優れており、モデルの進化に感心感激した次第です。飛びに関しては一発の飛びだけではなく、平均の飛距離も出ていることが何よりの証明ではないでしょうか。それでもまだ最新のヘッドには金銭的に厳しくて手が出せない状況ですが、中古で購入するには相場的にもこなれてきてますので、コストパフォーマンスが最高に良いモデルだと思います。

TTPROTOTYPE911Sからの買い換えで中古の傷物を安く手に入れました。911Sと比較して飛距離、打音、打感が物凄く優れており、モデルの進化に感心感激した次第です。飛びに関しては一発の飛びだけではなく、平均の飛距離も出ていることが何よりの証明ではないでしょうか。それでもまだ最新のヘッドには金銭的に厳しくて手が出せない状況ですが、中古で購入するには相場的にもこなれてきてますので、コストパフォーマンスが最高に良いモデルだと思います。

サイトのクチコミを見て欲しくなり中古量販店で安く手に入れました。バルドのドライバーは過去に何度も使用したことがあり、性能は承知していましたが、最近のCOMPETIZIONEを久しぶりに手にして驚いたのはその飛距離性能と打感の良さでした。ここまで進化していたとは何とも感激です。とりわけ塊感の強いディープフェース、フッカー向きのシェイプは使い手を選ぶのかも知れませんが、本物の飛びを追求したい方には、ぜひオススメします。

見た目と形状が格好良くて購入しました。 前モデルは見た目が嫌いなので見送っています。 歴代のシリーズは手にしたことがありますが、710、712と比較すると、とても易しくなっており、技術の進化に驚くばかりです。 重心位置と距離がだいぶ変わったのか、ヘッドの返しが楽に感じます。 タイトリストを愛好する硬派な上級者からすれば、タイトリストらしくないと思われるかもしれませんが、技術革新によって幅広く、プレーヤーが手にすることができるＭＢアイアンになっていると思います。

久々に万人受けするヒット作だと思います。 いわゆるオートマチック系ドライバーで、直進性が良く、曲がりません。 操作性を求める方は他モデルを選択するのが賢明です。 打感が軟らかいとのことですが、テーラーメイドの中では柔らか目です。打感が良いかと言えば、普通の類でしょうか。Ｒシリーズの印象が強いので良さそうに感じがちです。 肝心の飛びのほうは、振り易い分だけ飛びます。あまりにも飛ぶイメージが蔓延しているので注意が必要です。先入観を持たずに冷静に試打しましょう。 スライダーの機能は良く出来ています。今までのウエイトカートリッジが抜群の効果もなく無駄になっていきます。 似たようなスライドウエイトを作ったメーカーもありましたが、このドライバーはウエイトを装着している位置が適度に効果を発揮します。 これも久々の技術革新でしょうか。 この値段でこのパフォーマンスなら秋のシーズンくらいは楽しめそうじゃないですかね。

中古で見つけ、即購入しました。 実物は小ぶりなヘッドでタイトリストのMBに形状が似ています。 打感はソリッドの一言に尽きます。いろいろなメーカーのマッスルバックを使ってみましたが、これは硬すぎず軟らかすぎずで正にソリッドという表現が一番ふさわしい感触です。 操作性を左右するホーゼル長も絶妙な長さで、振りやすさと操作性を見事に両立していて難易度も高くありません。 ヘッドの形状は、最近のやさしめマッスルバックの幅広ソール、低重心とは違い、硬派な狭いソールで正統派です。 これぞマッスルバックという硬派なカッコいいアイアンで最高です。

国産の量産メーカーとは違って、ヘッド製造メーカーの反発係数ギリギリのルール適合ヘッドは競技に投入できるレベルの代物です。 技術を惜しみなく投入しているだけあって値段もさることながら、それに見合った性能を発揮しています。 本当に飛びます。打感、打音もとてもいいです。 注意しなければならないのは、シャフトとのマッチングですね。私の場合は中古で購入しましたのでＣＢが入っていますが、はっきり言ってタイミングがいまひとつ合っていません、が、しかしそれにしても飛距離が出るんです。 私の好みとしては、先端剛性が高く手元側にしなりが出るシャフトを合わせたいところですが、しばらくは我慢して練習してみます。 同じヘッドメーカーのエポンも試してみましたが、こちらは打点が安定しなかったため断念したまでです。 今のエースドライバーの座はバルドに決まりでしょう。

海外仕様TOUR130シャフト付きキャロウェイＸForgedの感想です。 シャフト重量がDGのS200相当ですがとても扱いやすく、TOUR120のフレックスと重量のバランスが自分には合わなかったので、この重量感とフレックスには大満足でした。 DGとほぼ同じ重量で、典型的な中調子のNSシャフトの挙動です。 NSシャフトのラインナップには重量があって撓りの挙動が分かり易いシャフトがほとんど無いのでDGからの乗り換えとしては最適だと思います。 モーダスには期待していたのですが、意外と重量の設定が微妙で失望すら感じていましたが、ここに来てやっと大本命を見つけました。 DGがちょっとつらくなってきた方、すぐさまTOUR120じゃなくてTOUR130がありますからぜひお試しを。

数多くのシャフトを試してきましたが、現在、私の中では一番のシャフトです。 理由は、三菱特有の柔軟でしなやかな造りでありながら俊敏な動きをし、ヘッドを一瞬にして通してしまうシャープな挙動。 シャフトが一気に戻り、シャフト軌道のブレさえも許容しない速さ。 当たり負けなどという感触すら微塵もない強靭な弾きです。 すばらしいの一言ですが、逆に遊びがないこの独特なシビアな感じも慣れてくると頼もしさに変わります。 とてもハードなシャフトですが、パワー伝達効率が最高に良いと思います。シビアな操作に忠実に応えてくれます。

中古相場が落ち着いてきたので程度の良いものを購入してみました。 石川遼選手が使用していたことで値段が高止まりしていたため、あえて見送っていました。 所詮、国産メーカーだからそれなりじゃないのかな…と。 ところが、驚いたことに想像以上に良いのです。 マッスルバック形状していますが、なんとも易しく、振りやすいヘッドの重心バランス、ニュートラルに球を捕らえることができます。 ヘッドが気持ち大きいので打ち易く、打感もより一層良く感じてしまいました。 技巧派の方には物足りないかもしれませんが、やさしめのマッスルバックということで、初めてマッスルバックに挑戦する方にはぜひおすすめします。

Ｈ/Ｓ４７以上のゴルファー対象という敷居の高いドライバーはどんな性能を持っているのか試してみました。 洋梨形状のヘッドはそれだけでも上級者向けなのにＨ/Ｓ４７以上とさらにハードルが上がって、価格も高い… 購入するまで悩みました。 結局中古で無難に済まそうと思っていましたが、その中古ですら価格が高止まりときました。 普通に国産メーカー新品カスタムでも買えるくらいの価格じゃ悩みます。しかし、購入しなければ分からないものですから。 そして購入。 確かに名のあるメーカーモノよりは球の伸びがあり飛距離は出ます。 打感は残念ながら期待以下でした。好みの問題です。 想像で期待しすぎていたせいもありますが、ルール適合である以上、想像の範疇でした。シャフトが柔軟で、ヘッドを活かし切れていないというマッチングの問題があるのかもしれません。 それでも現エースドライバーよりも飛距離が出ていますので良しとします。

この手のシャフトは良く出来ていて本当に感心します。 スペックからすると、振動数をはじめ、とてつもなくハードスペックだったのですが、とにかく重量感が無く、８０ｇ台とは思えない軽快さと走り感です。 モノによっては６０ｇ台のシャフトと遜色ないくらいで、錯覚してしまいそうです。 叩けるシャフトとメーカーは謳っていますが、軽快に走る感じが逆に不安感を抱かせてるように思います。 実際に叩いてみたらどうかというと、抵抗感の無い振りぬき、全然負けていないこの不思議な感じはとても満足です。 むしろ、叩かなくてもいいくらい飛距離が出ます。 価格が高いのが最大の難点ですが、今より最低でも＋１０ヤードは間違いなく飛距離が伸びます。 私はお金で飛距離を買いました。

コンポジットテクノ初挑戦です。 Ｓフレックスは軟らか目で、振りに行くと左へ行ってしまいます。もう少し先側の剛性感や全体的なしなやかさが欲しかったです。 しかし、８割スイングでポテンシャルを発揮してくれますので、安定感を求めるのであればいいのかもしれません。 もう少し特性を研究して、叩けるタイミングを掴みたいと思います。

よく見かけていたＥＰＯＮ、半信半疑で購入してみました。 ネットでは飛ぶとか、打感が最高とかの口コミを見ては気になっていました。 実際にはどうか？ 確かに初速が上がっている。弾道が直線的で遠くに伸びている。飛距離が出ている。 本当でした。が、打感と打音については自分の好みとして、量産メーカーモデルの方が好きです。 ひとつ言えることは、ヘッド製造メーカーのオリジナル製品と量産メーカー企画、デザインの注文量産ヘッドは違うということです。 飛距離を求めるためには、シャフトだけでなく、ヘッドも選ばなければならないのですね。大変勉強になりました。