ｉ２０、Ｇ２５にＣＦＳ-Ｘフレックス（クッシンインサートオプション）を挿してます。 ＤＧ２００からの乗り換えですが、クッシン＋Ｘフレックスにより寧ろ重く仕上げましたので、重量感に違和感はありませんが、弾道が少し高くなり、動きもＤＧよりは若干シャープです。 カタログ表記では全フレックス「中調子」ですが、中元調子な性格と感じております。 しかし、程よく粘りは感じつつ、かつ、拾う動きも感じます。 ＣＦＳのＸフレックスはＤＧとは別モノですが、Ｓフレックスならば、粘り具合、タイミングの取りやすさ、重量ともに、ＤＧの軽量版の感じはあります。 ＣＦＳ自体、非常にバランスのよいシャフトかと思いますよ。 ＰＩＮＧのレギュラーラインナップ的には、ＡＷＴよりのフィーリング重視ならば、重いですがＣＦＳＭＡＸ。 ＤＧよりのフィーリング重視ならばＣＦＳ-Ｓフレックスをオススメしたいところかと。 ご存じかと思われますが、ＰＩＮＧは基本的に自社標準シャフト（ＮＳ９５０除く）以外のオーダーにはアップチャージが必要ですので、そこも念頭に置きながら最適なスペック探しを。 ご参考までに。

飛距離に拘るなら、長尺も視野にいれてみては？ 先調子が合うようだし、長尺、先調子は飛距離アップを望むのであれば、合理的じゃないですか？ 飛距離に重要なのは、ご自分に合ったタイミングの取りやすいシャフト、ヘッドスピードとミート率です。 地クラブには興味がないので全く詳しくないのでわかりませんがＨＹＰ様の仰る通り、ヘッドには拘らなくていいと思います。概ね賛成です。 それに、ヘッドスピードが速めのようですが、現在所有しておられるドライバーでは明らかにアンダースペックだと思いますよ。私もヘッドスピードは50前後ですが、迷わずＸフレックスです。 私はＰＩＮＧフリでＰＩＮＧを愛用しておりますが、ドライバーで言えば、 ★ｉ２０　８．５°　ランバックスタイプＸ　６５-Ｘ　４４．５インチ（リシャフト） ★Ｇ２５　８．５°　アッタス５ＧＯＧＯ　６Ｘ　４５インチ（メーカーカスタム） ２本を所有しています。 私も左を怖がらずに叩けるようにこの２本を仕上げました。この２本の仕上がりは、重心距離の長さや、シャフトの特性により、ほぼ左に行きませんし、ｉ２０に至ってはリシャフト後ＯＢゼロ、平均２９０ｙ（ＧＰＳ測距）で平均して収まり、エースに再昇格です☆ ７割で振って、４４・５インチでも３００ｙ弱。 いかに自分に合ったクラブに出会えるかですね。 私とヘッドスピードは変わらないみたいですし、まだまだ行けますよ！ ＰＩＮＧのｉ２０は、意外でしょうが、飛距離性能も打感もいいんですよ☆

プロフィールと、年齢やスコアが違いますが、ご相談者はご本人でしょうか？ (笑) ＰＩＮＧに拘りがお有りならば、Ｓ５５はいかがでしょうか？ もしくは、ミズノのМＰシリーズでしょうか？ これら、重心距離の短いクラブヘッドの大まかな特徴は、軸回りМＩ、ヘッド左右МＩ等が小さく設定し、クラブヘッドを返しやすい（捕まえやすい）、操作性（左右上下）に優れています。 反面、この手のクラブは大抵、ミスショットには敏感で、ミスに対する寛容性、スイートスポットの大きさを犠牲にしております。 逆に、重心距離の長いクラブヘッドは、重心深度が深く、МＩ数値は大きい、オートマチックに捕まりやすく、スイートスポットが比較的大きい反面、フェースターンが緩やかで、操作性を犠牲にしていると言えます。 それに挿すシャフトのモデル、フレックスによっても、打感、弾道等が、如何様にも変化してしまうともいえますので、 ヘッドスペックも大切ですが、それら特性を理解、考慮したうえで、ショップにたくさん足を運び、試打されるのが何よりも一番かと思います。 難しめのクラブで、フェースターン、ダウンブロー等正しいスイングを身に着け、ミス、ナイスショットを理解し練習に励む、というのも楽しみの一つですね。 一部最新モデル（３２モデル）ですが、ヘッドスペックが公開されていますので、クラブ選びの参考になさってください。 ↓ http://gd.golfdigest.co.jp/mgd/

当たり前ですが、靴は必ず履いてみる事ですね。アルシビスト様の仰る通り、可能であればフィッティングをオススメします。 少々値が張りますが、ミズノのＧＥＮＥＭはいいですよ。 幅含め、サイズが非常に豊富ですし、ＢＯＡを採用したことによって、非常にきめ細かいフィッティングが可能ですし、サイズ選びがラクですよ。 ゴルフは歩きのスポーツですから、クラブ以上にフィッティングが必要だと思います。 自分もＢＯＡ使用を履いていますが、ＢＯＡは歩き出すと足に馴染んでくる特性がありますので、長さと幅さえフィットさせれば甲の高さはＢＯＡで何とかなってしまう仕組みなんだな、、、と自分は思っています。

結論から言うと、有りです。 慣れ親しんだ今までのレングスで、４度フラットってことは、相当違和感があるでしょう。 自分は、ピンのカスタムフィッティングにてアイアンを購入、使用していますが、自分もライ角「ゴールド」（ピンのカスタムフィッティングでは最もフラット）でした。 自分はスタンダードレングスより１/４カットで済ませましたが、前のアイアンより、ロフトが寝て短くなっても、以前のアイアンよりも、寧ろ飛距離は伸びています。 ミート率が上がり、適正な飛距離と、正確な方向性が得られました。 アイアンで重要なのは、ライ角。自分に合ったスペックを見つける事。 重要なのは、飛距離ではなく、正確な縦の精度、方向性、ミート率… 飛ばしたければ、番手を上げれば良い訳で。 カスタムフィッテイングの結果、生まれるメリットの方が多いのではないでしょうか。

朝は、プロの如く完璧なショット、マネージメントを想像してプレー。 実力以上の結果を求めて、当然撃沈(笑) インターバルで開き直って、暑くても寒くても生ビールをかっ込むと、結局好スコアな事が多いです。 勇んでスコアを狙いに行くと、大体崩れるので、邪念を捨てて一打一打ゴルフを楽しむと、結果的に良い、実力通りのスコアが出てます☆

dufferさんのアドバイスの概ね同意見です。 ただ、カット打ちのメリット、デメリットを理解したうえで、ご自分の武器とするならそれはそれでご自分の正解なのではないでしょうか？ マン振り思考や、カット打ちが、上達を阻害する要因である事は間違いないとも思わなくもないです。　上達の近道は、豪快な飛距離よりも、アプローチとパットの精度です。 「球を捕まえる」ということは、ティショット、アイアンショット、アプローチ、パット、全ての上質なショットやスイングの根源だと、僕は考えています。 カット打ちとは、一般的にそれに相反するものですから、「いけない」と言われるのでしょう。

スリーブは外せますよ。 最寄の工房にて相談、リシャフトがベストですね。 自分は心配だったので、知り合いのクラフトマンさんにお願いしました。 スリーブ外しついでに、スパイン調整で、Ａ１ポジションで６時方向に組んでもらいました。 自分にはおまじないみたいなモンですが(笑)

楽しいからでしょ。 それ以上もそれ以下もないです。 コンペでは、色んな業種、年齢に関係なく、「ゴルフ」の話題でコミュニケーションが交わせる。 プレーだけが魅力ではないのも「ゴルフ」の魅力でしょう。

初心者向けなら、今も流行りのロケットボールズなんかいかがでしょう？ 新品でもお安く、オススメかと思います。 ロケットブレイズ、ブレイズマックスならスイートスポットも広く、飛距離性能も良いかと。 テーラーメイドのホームページにて、詳しいスペックも掲載されていますし、友人の方には、ぜひ試打なさってからの購入を勧めてくださいね。

クラブレングスや、ライ角を自分に合わせる事は非常に大切ではありますが、もっとも大切なのはフィーリングですから、「ライ角を絶対に合わせないといけない」などの、固定概念にとらわれない事ですかね。 自分はパターにおいて、ライ角はよほどでない限り、±1の差は、あまり気にしていません。 重要視しているのは、クラブ重量とレングス、そしてフィーリングでしょうか。 コメントを拝見しまして、ミス傾向として、強めのイントゥイン、フェースターンの軌道によるひっかけを前提としてお話しますね。（的外れでしたらごめんなさい） ライ角も可能な限り自分にあわせた上で、ヘッドが返りにくく、ひっかけにくいトゥバランスタイプ（青木プロも使用しているL型マレットや、アンサーミルド４（自分も使用しています））のパターを試してみてください。 ちなみにメーカーカスタム以外に、工房などで自己責任ではありますが、ネックを曲げたいだけ曲げれますが、クラフトマンの方と相談してみてもいいですね。 度々の長文駄文失礼いたしました。

パターのレングスを見直すのも一つの選択肢かと思います。 詳細がわかりませんので、アドレスでの前屈がきつく、グリップが低いものと想像しました。 通常の長さにおいて（34前後）、ライ角がフラットになればなるほど身体からボールが遠のきます。ザックリですが（笑）それだけでもミスに繋がる原因になります。 それが、繊細さを要求されるパターが「１４本中一番短い」理由です。 素材的にも金属なわけですし、パター自体の性能も損なわれます。過度に曲げるのはリスキーだという事です。 参考までに、自分は、PINGのANSER MILLEDを使用中ですが、自分は標準ライ角（黒）のまま、シャフトカットにてライ角を合わせています。 曲げたくなかった訳ではありませんが、切るだけで済んだ事と、近くに立ててフィーリングが良かった事が理由でした。ちなみに32.25インチです。 曲げてライ角を合わせる事に拘らなくても、自分のような合わせ方もあります。と、いう一例としてお役立てください。