カムイのKP-Xを使っていたのですがヘッドが割れて、それから大手メーカー、地クラブ、いろいろ使ったのですがやっぱりカムイの顔がどうしても忘れられず、TP-09Dを中古で購入。 KP-Xのイケメン度合いには負けますが、TP-09Dも負けず劣らずいい顔で構えやすいです。それでKP-Xより体積があるので、安心感が増しました。 打感はかなりやわらかいです。 芯でとらえると、トランポリンのように一度包み込んでから弾いている感覚が手に伝わってきます。少しやわらかすぎるかな？と思ってしまうくらい。MPクラフトに似ています。 ただ、少しでも芯を外すと一気に硬い打感になります。 大手メーカーの、芯でも硬い打感や、芯をある程度外れても柔らかい打感のドライバーに比べると、ものすごくわかりやすいです。 飛距離は、メーカーの人はKP-Xと同等と言いますが、個人的にはKP-Xより少し飛ばない気がします･･･ ヘッドが大きい分、振りぬきの差が出るのでしょうか･･･ 同じ打点、同じHSで打てる腕前はありませんので、気のせいかもしれません！ ただ、いい顔と大きさや易しさを兼ね備えている感じで、ミスヒットしたとき（上記打感が硬かった時）の曲がり幅はTP-09Dの方が少ないです。 弾道は結構あがりやすいです。 ただし、9度表記でリアルロフトが10度のものを使っています。 リアルがもう少し立っているヘッドが良かったとは思います。 構えやすく、多少の易しさを兼ね備え、ユーザーを育ててくれる、飛距離も出る、そんなドライバーだと思います。 迷っている人にはぜひ使ってみてほしいです！

なんといっても顔がいいです。超イケメンです。 ディープ感、塊感満載。 この顔に慣れると、大手メーカーのドライバーを構えられなくなります。 飛距離も出ます。HS48前後ですが、200後半は普通に飛び、条件がそろったら300を超えることも何度もありました。 まだまだへたくそで打点がブレるのに、中古で買ってほぼ毎日練習、週に1〜2回ラウンドで使っていたらヘッドが割れてしまい現在は使っていません。 工房のマスターいわく、4ピース鍛造なのである程度仕方ないとのこと。 タイト915や910、Baldoの8cコンペ、MPクラフトなどを使ってみましたがやっぱりKP-Xの顔に勝てるドライバーはありません。 同じカムイのTP-09Dを使用中ですが、メーカーに新品があるうちに買おうかな、と考えてしまうくらい好きなドライバーです。 市場にある数が少ないですが、中古で自分の好きなシャフトがささったものをもし見つけたら、HSがある程度ある人ならぜひ使ってみてほしいです。

ウェッジはずっと軟鉄を使っていたのですが、56°のグライドウェッジをお試しで購入して気に入ったので、52°も探したのですが在庫で欲しいシャフトの物がなく･･･ 新作の2.0でも割引してもらえるお店でシャフトをXにして注文しました。 グライドの前はボーケイcoldフォージドでしたが、構えやすさには違和感はありません。 グライドウェッジと変わらない使用感で使えます。 メーカー曰く、グライドから2.0になって表面処理が変わりやさしさが増したらしいですが、グライドウェッジから十分にやさしいので、その変化はまだ感じ取ることはできません（笑） 打感は、ステンレスなので軟鉄より少し弾く感じがありますが、距離感が掴めないことはありません。 クラブに慣れたいということもあり、購入後の初ラウンドでグリーン周りのランニングアプローチは全てこのクラブでしましたが、イメージとほぼ一緒の距離でした。 メーカーのいうやさしさは十分にあり、一度少しダフりましたが滑ってくれて問題なく。 ステンレスのウェッジだからと食わず嫌いの方にも使ってみて欲しいですし、グライドウェッジをお使いの人は違和感無く移行できると思います。

ボーケイcoldフォージドからの買い替えです。 これまで軟鉄鍛造をずっと使っていましたのでステンレスは食わず嫌いでしたが、マークダウンのためお試しと思い購入。 ウェッジの選択は構えやすさをまず重点ポイントにしていますが、リーディングエッジの形状、グースもちょうど良く、構えやすいです。トップブレードも厚すぎず。 そして何よりも、やさしさがずいぶん高いです。 まだまだ、力んでダフることも多いくらいの腕前なのですが、ソールの形状と表面処理のおかげか？、滑ってくれることが多いです。 練習場で冬から打ち込み、春になってラウンドははまだ1回ですが、短い距離のアプローチで少しダフっても滑ってくれた場面があり助かりました。 打感は、他の方々もおっしゃっているとおり、ステンレスの表面が弾く感じが少しありますが、慣れればそこまで変わった風には感じません。 距離感が掴めないような弾き感ではありませんが、もっと良くなったらいいということから打感の部分だけ、1点マイナスポイントにしました。 このサイトでの評価が高いのもうなづけます。 ステンレスなんて、と食わず嫌いの方、一度使ってみることをオススメします。

試打会でAMTのS200と通常のS200で打ち比べ、AMTは気に入ったがS200だと軽すぎたのでAMTのX100で発注。 試打会割引もあり、2016年7月時点で20,000円を切って購入できました。 ヘッドがアイアンよりで、UTにしてはとても構えやすいのが好みです。 AMTは振り抜きやすく、気に入って使っています。 打感も、堅すぎずある程度しっかりしていて、音も『パシュッ』という感じ。 飛距離性能はとても良いです。 ドックレッグのミドルホールでのティーショット、220ｙ程度を目指して打ったところ、ジャストミートして240ｙ以上（ラン含め）飛んでしまい、突き抜けてOBしました。 ギリギリを狙いすぎた自分が悪いのですが、いいショットでOBは凹みます･･･ 打点が上下にズレても、200ｙ〜を計算できます。（18°か19°設定で使用） やさしさは、中間点くらいでしょうか。 左右にミスしても、出球が左右に行った後、それ以上は曲がりすぎません。 上下のミスよりは左右にはシビアかなとは思いますが、だからこそ練習にもなりますし、シビアすぎるとも感じませんし、良いクラブと感じます。 構えやすさなどからアイアン型UTが好みだが、タラコ型のやさしさが欲しい、と言う方にはピッタリだと思います。

愛用ドライバーが割れてしまい、すぐに買い替えたかったところ、マークダウン直後だったため衝動買いのように購入しました。 ひとこと、構えにくいです。 アドレスするために地面に置くと、フェースが『ガバッ』と開きます（オープンへ）。 そして、浮かせてアドレスするとフェースがかぶって見える。 これが構えにくいのなんのって･･･ スっと地面に置くときれいに前を向くFA0〜少しマイナスのきれいな形のヘッドを使っていたので、どうがんばっても無理でした。 （後から気づいたことですが、8.5度のヘッドはまだマシでしたが。） その他の点はそこそこ気に入っていました。 打感も打音も個人的には悪くなかったです。 飛距離も操作性も良いと思います。 ただただ構えにくい。練習していても気持ちよく練習できない（気になってイライラしてしまう）ので、ゴル○パートナー行きでした。 最初からヘッドを浮かせてアドレスする人で、なおかつフェースがかぶっていても気にせず構えられる人なら、いいドライバーだと思います。