みんなのQ&A

復活の日

2017/2/11(土)22:06

シリアス内容であることを許してください。
昨年、私は脳梗塞になりました。そのせいで、以前のように打てません。
練習により、だいぶマシになりましたが、先日のラウンドで、スコアは100を越えてしまいました。
皆さんの中に、大病を克服されてゴルフを楽しんでる方は、いらっしゃいますでしょうか?
ちなみに、麻痺はありません。お恥ずかしい話ですが、インストラクターを目指しておりました。

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回答 6件

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  • 2017/2/14(火)13:17

    すごい方だっただけにショックでしょう。
    お気持ちお察しします。
    そこまでではないですが、私の父がガンのヤバイやつで親族皆死を覚悟しました。

    ごっそりと内臓をとって、体重は軽く10キロ以上やせました。重いクラブは振れなくなりダフリ連発でしたがリハビリ兼ねて一番好きなゴルフを再開したのは確か2、3年たってからでしたね。

    もともとハンデ7でした。
    再開後はそりゃ書いたようにひどいものでしたがあっという間に取り戻してきて今は90叩きません。だいたい85くらいで回るようになったので名誉ハンデになりつつあったのも調子悪めの範囲内のスコアですね。グランドシニアの年齢ですが正直頑張ってるなあ、凄いなあと素直に思います。

    ゴルフがあって良かったなあと思いますね。
    参考程度ですが辛い時期は必ず通過できると思いますよ。頑張ってください。
    昔のスイングやスコアは忘れて楽しんでくださいませ。

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  • 2017/2/14(火)01:40

    すでにご回答されている方々の大変さにはまったくかないませんが、同じ病を経験したものとして・・・

    私も一昨年末に脳梗塞になりました。
    退院時点ですでに麻痺等の後遺症はほぼなかったのですが、仕事が立て込んでいたこともありすぐにゴルフを再開できず、退院後3ヶ月ほどしてから徐々に練習を再開しました。

    再開直後はフィニッシュでフラつくことが多かったです。
    スイング中の踏ん張りも元ほど効かず、フォームのバランスもバラバラでした。おのずとスコアは・・・
    また、脳梗塞の症状が出たのが打ちっぱなしでの練習中だったので、最初は練習に恐怖心もありました。

    それでも現在(退院後1年3月ほど)では、影響はほとんど感じず、仕事が遅くなっても可能な限り毎日、短時間でも練習に通っています。

    主治医に、脳の死んだ細胞は再生しないけれども、その周りの部分が代わりを担おうとしてくれると聞き、脳梗塞程度に負けずに練習すれば病気に勝てると信じ、入院前よりもさらに気合いも入っているところです。

    現状たいした腕前ではありませんがこれでも、シングルその先を目指して真面目に取り組んでいる所存です。

    すでに回答されていますが、ゴルフは生涯スポーツですし、楽しんで真面目に取り組むと、お体その他がどのような状況でも楽しめて上達できるスポーツだと思っています。

    一助になればうれしい、と思って書いていましたが、同じ境遇の方がいらっしゃるということに自分が元気付けられてきました。
    インストラクターを目指せる、その真面目さで取り組まれたら必ず病気には打ち勝てると思います。

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  • 2017/2/13(月)18:42

    私の話では無いので恐縮ではありますが、知人方のお話を少しだけさせて頂きます。

    私の知り合いで、生まれつき「右足」が不自由な方がいます。
    勿論、健常者よ様に歩くことも難しく!走る事も出来ない状況ではありますが、一緒にラウンドをしています。
    最初は、私も他のメンバーも気を使いながらラウンドをしていましたが、ご本人より強く「お叱り」を受けてしまい、今では、健常者の方と同じように接しています。
    その方は、ほぼ、左足1本でバランスをとりながら、ドライバーは勿論、アイアンも含めて全てのクラブを使ってラウンドをされています。

    一度、じっくりと話を聞いてみたいと思っていますが、なかなかお話が出来ないのが正直な気持ちです。

    ですが、知り合いから聞いた話では、ゴルフが好きでたまらなく、「どのようにすればボールが打てるのか?」「どのようにすればゴルフが楽しくラウンド出来るか?」を常に考えているそうです。

    ご質問の答えになっていませんが、スコアは余り気になさらずに、先ずは「ゴルフを楽しむ」事が出来ると最高ですね。
    克服して、楽しみながらラウンドを出来ることを願っています。

  • 2017/2/12(日)01:27

    私事で申し訳ございません。
    私は35歳の時に右肩の怪我(棘上筋腱断裂及び周囲組織挫滅)により人工腱膜を入れたり当時としては難しい手術をしました。
    結局、術創下の組織が広範囲に癒着して2年間のリハビリで完全回復まではいきませんでしたが、なんとかゴルフに復帰できました。
    以後、気圧が変わったり、ちょっと無理をすると右肩の調子が悪くなり、一時はゴルフをやめようかと思いましたが、仲間の誘いもあり何とか続けてきました。
    しかし、56歳の時に今度は左肩の怪我(棘上筋腱断裂及び上腕二頭筋腱断裂)により手術をしました。
    年齢のこともあり、一時はもうこれでゴルフは終わりだなと思いましたが、2年間のリハビリでゴルフ復帰が出来ました。
    その後、両肩を庇うことにより、今度は左膝内側側副靱帯を損傷してしまいました。
    今度ばかりはもうダメだと思いましたが、整形外科の先生と理学療法士の先生の助けのもとリハビリに専念して復帰しました。
    若い時は剣道や柔道、ラグビー、スキーなどハードなスポーツもしていましたが、歳と取るとハードなスポーツは出来ません。
    今は死ぬまでゴルフを続け、いつまでも歩ける生活をおくるのが目標です。
    今年還暦を迎えますが、まだまだベストスコア更新を諦めたわけではありません。
    体の事を考えてゴルフを続けています。
    適切な回答にはなっていませんが、ゴルフは一人でやるものですけど、仲間がいるものです。
    いろいろ相談にものってもらっています。
    ゴルフを続けてください。応援してます。

  • 2017/2/12(日)00:49

    自分は大きな病気にはかかっていませをが、元職場の方で脳梗塞になった方がいました。ゴルフではなくスノーボードをやっていた方で麻痺もあります。その方は少し落ち着いてスノーボードに行き、前の自分とのギャップにもがいていました。しかし、スノーボードが出来る喜びを感じてからは前の自分の様に滑れなくても滑れるだけで幸せだと言っていました。
    質問者様の突然の病気になんと言って良いかわかりませんが、病気をしてもゴルフをやりたいと思うのは本当にゴルフが好きなんですね。インストラクターを目指していたとの事で、かなり本格的にやっていらしたのだと思いますがゴルフはスコアだけでは無いと思います。楽しんで下さい。そして、同じ様な境遇の方に勇気を与えて頂きたいです。質問の答えになっていなくて申し訳ありませんが、応援しています。
    ゴルフ、楽しみましょう。

  • 2017/2/11(土)23:58

    病気では有りませんが、私の先輩で交通事故で左腕を失った方がいます。
    事故後リハビリを経て、今は右手一本でゴルフをされています。右手で右打ちで最初は打ってられましたが、左打ち(テニスでいうバックハンド打ち)の方が距離も出て正確との結論で左打ちにコンバートされました。90前半で回って来られるので、私もしばしば敗北しております。私は勿論両手打ちです。関係のない話になってしまったかもしれず恐縮ですが、この方最初は気持ちはとてもゴルフどころではなかったのですが、そこから立ち上がって、今では大好きなゴルフを両手の人以上に熱心に研究されてます。梗塞を経験されますとお体も思い通りではないかとお察ししますが、グリーンに再び立たれているというのは素晴らしい事だと思います。また少しづつスコアが上向いていくプロセスを楽しめたら良いですね!

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