今まで使用していたM5もそろそろヘッドが限界だと感じたので、新しいドライバーを模索していました。 これまでずっとテーラーメイドでしたが、SIM〜STELTHは試打したけど、合わずでした。 Qi10は見た目のよさ、寛容性、構えやすさのバランスが良いと感じたので、今回試打して購入した次第です。 試打したのは①Qi10 10.5、②Qi10 9.0 ③Qi10 LS 10.5の順です。 試打は大手ゴルフ量販店で行い、ボールはTourBX、シャフトは私が使っているのと同じVENTUS BLACK 60X 45インチでおこないました。 ①Qi10 10.5 → 構えやすさはSTELTHと違い、白いラインが入っているのとフェースが青なので目にも優しく自然に構えることができました。地面においても開くこともなく、ニュートラルです。 まず1球目を打つと、打感の良さと音の良さ、方向性のよさを感じました。 音はSTELTHに比べて、少し金属音に近くなったと思います。 総じて若干ドロー目な球が出てましたが、チーピンになるほど捕まるという感じではありません。 叩くと若干フェードになりました。これだとフェアウェイキープ率は格段に上がると思います。寛容性の良さを感じました。 スピンは2800回転くらいでちょっと多いかなと思いましたが、あとはシャフトとカチャカチャでなんとかなるでしょう。 飛距離はトータル280Yくらいで、1発はM5の方が飛ぶと思いますが、まとまりを考えるとこちらの方がいいです。 個人的には星5つです。 ②Qi10 9.0 → まず、1発も捕まりませんでした。シャフトがシャフトなので、厳しかったかもしれません。 他のシャフトは試してませんが、球が散らばるのでまとまっても幅が広くなってしまいます。 というか、マキロイがQi10 9.0でVENTUS BLACK 60Xですから、我々アマチュアにはそもそも無理だと思います。 星2つ ③Qi10 LS 10.5 → 最初はこちらの方が本命で、試打してみましたがQi10 9.0に比べれば幅がおさまるものの、ずっと捕まらない緩やかなフェードでした。 1回うまく捕まったときは確かに飛距離は285Y程でしたが、Qi10 10.5の幅の収まりとLSの5Y増を天秤にかけたらやはり前者だと思います。 しかも捕まらないとスピンは増えてしまうので、3000回転くらいになってしまいます。 星3つ 以上の試打を踏まえて、Qi10 10.5を購入しました。 テーラー好きの私が5年程M5から変えなかったのを変えたので、参考になればと思います。

TENSEI CK PRO orangeの60g Sシャフトを使っていましたが、どうにも夏になるとチーピンが止まらなくなりました。 おそらく暑くて冬よりシャフトのしなり戻りが強くなってしまう、もしくは夏の方が振れるからだと思い、もう少し硬めのシャフトを探していました。 ベンタスブラックを借りて打たせてもらいましたが、かなりハードで左にはいかないですが、逆に右にしかいかなくなりました。 極端なチーピンが出ず、操作性もあってどちらかというと右に行くシャフトと考えたとき、ベンタスTRブルーが当てはまりました。 コースでは方向性が格段に良くなり、飛距離もTENSEIと変わりませんでしたので、夏はしばらくこれで乗り切りたいと思いました。 小生のスペックはベンタス TRブルー 60g Sで44.75インチ、ヘッドはM5で組んでもらいました。 振動数は270弱だと思います。ご参考になれば。

小生エースはpro v1xですが、耐久性が弱いのでなんとかならないかなぁと思ってました。 前作tp5xは打感が硬く、重いイメージがあったため使えなかったのですが、今回は柔らかくてpro v1xに近い打感でした。 プラス耐久性がいいので、エースにしようか迷ってます。 アプローチスピンは若干pro v1xの方がかかる気がしますが、気にするほどでもないのかなと思います。 しばらく使ってみてエースにするか考えます。

以前、ゴルフ○で遊びながら試打した時に硬めの打感と方向性の良さを感じてました。 ですが、その時はスパイダーXの方がオートマチックで安定感があるかなと思い、購入しませんでした。 しかし、ゴルフ○に行くたびに試打していたら、やはりいいフィーリングが出る。 そして1年経って、女子プロの使用率が多いなとテレビで見ていて、もう一回打ちたいなと思ってゴルフ◯行ったら、もう無い。 おそらく人気に火がついたのでしょうね。 テーラーメイド の旗艦店でやっと見つけて購入しました。 まだラウンドはしてませんが、練習ではいい感じです。 スパイダーXとの比較 打感→ 硬めで音がいいです。 方向性→ 普通のピン型よりブレない分ミスヒットしない気がします。 転がり→ スパイダーXの方が転がりはいいです 構えやすさ→ ピン型ですが、マレットみたいな安心感があります。 見た目→ 見た目は綺麗に纏まってますが、普通のピン型よりトラス形状の分、野暮ったいと感じる人はいるかもしれません。 次回ラウンドした時にまたレビューします。

3年前に試打しましたが、購入しなかった718 AP2を最近購入しました。 ミズノプロ118→JPX919tourと使ってきました。 1ヶ月程前に友人が持っていた716 AP2を打たせてもらい、その扱いやすさと打ちやすさに感動し、すぐ欲しいと思いました。 中古でもなかなかの値段でしたが、運良くネットの中古ショップで新品を発見して値段も良かったので購入。 シャフトがNS950GHだったので、元のアイアンのものと組み替えました。 しかし、打ってみるとなぜか引っかかり気味。打感もこんな感じだったっけ？と違和感を感じました。 タイトリストは元々ライ角がアップライト気味と知り、ライ角調整をしました。 工房で測ってもらうと、なんとライ角もロフト角もカタログ値からかけ離れていて、7番に至ってはロフトが6番と変わらないと言われショックでした。 個体差があるのは理解してますが、ここはしっかりしてくれ、タイトリストと思いました。 調整がすべて終わり打ってみるともう最高です！ 球は捻れないし、方向性が格段に良くなりました。 打感も調整後はかなり良くなりましたが、やはりミズノの打感には勝てません。けど、気にするほどでもないのかな？ ライ角やロフト角、バランスなどはちゃんと測定して調整しないとクラブの本来の力を発揮させられないんだと、気づきました。 あと、一つ気になったのはPWだけやけにヘッド重量が軽かったです。 鉛で調整します。 いずれにせよ、名器なので中古でもあったら即購入ですよ！

M5からの変更で購入しましたが、自分には合わなかったようです。 まず振ってみた感想としては、軽い。つまりヘッドスピードがあまり無い方でも恐らく楽に振れると思います。 ただし、ヘッドスピードが速い方に取っては物足りなさを感じると思います。 アドレスしてもM5では適度な重量を感じますが、SIM MAXでは軽くて私は不安を感じました。 鉛を貼って対応しようと思いましたが、ヘッドのヒール側の表面の凹凸の影響で剥がれそうだったので断念しました。 飛距離はおそらくM5と変わり無いと思います。 曲がりもM5と同じで、ツイストフェースの効果か余計な曲がりはかかりません。 つかまりはM5より捕まらないんじゃないかなと思いました。 あくまで個人の感想ですが。 ヘッド重量がM5と同じくらいだったら使えたと思いますが、メルカリ行きです。 逆に軽く振るとオートマチックに当たるので、楽だと思います。 勉強になりました。

以前はミズノプロ118を使っていましたが、やはりマッスルバックはアマチュアには難しく、安定性にかけました。 ちょうど全米プロでケプカがこのアイアンで優勝しているのを見て、並行輸入品をネットで購入して、リシャフトして使っています。 やはりマッスルバックよりスイートスポットが広く、打ちやすいです。 また、弾道が強くなり飛距離が5〜10ヤードほど伸びました。 見た目は私個人はカッコいいと思います。 打感はミズノですので、やはり心地いい感じです。 すぐスコアに表れたので、買って正解だなと思いました。

新しいtp5x 2019年バージョンをゴルフフェアでサンプルゲットして、ラウンドしてきました。 いままでのエースはprov1xでしたが、今回のtp5xはエース交代となりそうです。 スピンはしっかりかかり、飛距離も申し分ありません。 打感はprov1xより気持ち硬めな印象ですが、その分prov1xの弱点である耐久性はこちらの方が勝ってます。 リッキーファウラーが変えたのもうなずけました。

以前は M2 2016ドライバーを使用していました。 飛距離だけを見るとM2の方がぶっ飛ぶと感じました。 しかしながら、M2は捕まらずミスは全てスライスでラフへさようならでした。 M3 460ドライバーは飛距離は若干落ちるもののツイストフェースの効果で左右の曲がり幅が明らかに減りました。 また、Yトラックでのお陰で調子に合わせて調整できるのでありがたいです。 打感はM2のパシンという音から、パコンという音になり、私はこちらの方が気に入ってます。 あとは個々人のシャフトとの相性ですが、私は元調子の方があうようなので、KUROKAGE XDが一番合いました。 シャフトの方もレビューしてるので、参考にしてください。 あとはなんといってもデザインがカッコイイ！ 皆さんも言ってますが、車のB○Wの色合い、デザインで所有感がありますし、クラブカバーもカッコいい。 キャディバックに挿さってるのを見ると、いい気分です。 残念ながら新しいM5、M6は青色が抜けてしまってデザインはダサくなった印象です。 飛距離の問題は解決したのでしょうが。 アウトレットやゴルフショップでマークダウンされたM3が出回り始めましたが、速攻で売れると思うので今が買い時でしょう。 ドライバーは年1で変えてますが、2019年もM3で行く予定です。

最初はM2 2016ドライバーにKUROKAGE XT 60Sを挿して使っていました。 正直にいうと当たったときはM3よりM2の方が飛んでいました。 ただし、球がつかまらずM2を手放しました。 M3 460ドライバーに変えて、XTを挿して使っていましたが、方向性が良くなりましたが、飛距離が減りました。 それが嫌になり、speeder 561 evo IVを挿しました。 飛距離はM2プラスXTには敵わないものの軽・硬 効果で少し戻りました。 その後、スイング診断をしてもらい自分のスイングには元調子のシャフトが合うとまさかの一言をいただいたので、XDを挿した次第です。 XDはspeederやXTより球のつかまりがよくなり、自分で少し意識すれば思い通りの球がでる操作性の高いシャフトです。 XTはかなり捕まえにいかないと捕まらないのに対し、XDは軽く捕まえにいけば捕まるので逆にXTと同じノリで捕まえるとチーピンが出ます。 シャフトの挙動が安定しているので、安心感が半端ないです。 XTに比べ、5〜10ヤードの飛距離を犠牲にしてでもこの安定感は武器になると思います。

以前はM2 460(2016)にkurokage XTの6Sを挿していましたが、M3 460に変えた途端にチーピンが出るようになりました。 タイミングがあっていないのではと思い、フジクラの試打サービスを利用してみました。 やはり予想通り切り返しが早い私のスイングでは、元調子のシャフトは合っていなかったようです。 振り遅れてスライスが出ると、次はそれを感じてチーピンの連続でしたので、シャフトとの相性は本当に大事だと思いました。 今流行りの軽くて硬いシャフトで569 Xか661 Xが合っているとのことで、迷いましたが569も実際の重さは60gあって軽すぎないと感じたので569にしました。 実際に到着したシャフトをさして打ってみました。 前よりは若干軽く感じましたが、振りやすい印象です。 なんといっても、方向性が良くなりました。真っ直ぐ、球が棒球になり伸びていく印象です。 慣れればもっと方向性も飛距離も伸びてくると思いますので、育てていくのが楽しみです。 あと、カッコいい！ 以前にこのシャフトを持っている人に見せてもらった時にカッコいいなぁと思っていましたが、所有してみるとやっぱりカッコいいです。

元々タイトリスト718のAP2かCBを試打しに行きましたが、店員の勧めでミズノプロ118を試打してみました。 マッスルバックなんぞ打てるはずが無いと思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました！ この前やっと入荷し、練習場で打ってきました。 打ち込む意識が無くても、低重心なのかシャフトとの相性が良く、球が上がりやすくビタッと落ちます。 ただやはりミスはミスとして正直に出ます。 それが上達につながると思うので、これからに期待です。 シャフトはダイナミックゴールド120 S200です。 ロフト、ライ角ともにオリジナルで調整は無し。 顔つきもカッコよく、所有感はたまらないです^_^

新作が出て、安くなっていたM2 2016を購入。 R15のシャフトをそのまま移植。 オリジナルシャフトでも打ちましたが、柔らかめでクラブが暴れました。 R15のロフトが10度だったので、M2は10.5で買いましたが、球が上がりすぎます。 最初から9.5でも良かったかもしれません。 ロフト調整すると、強くで初速の早い強い球が出て、大満足です。 kurokage XTを買ったので、そちらでも試してみます。