いまさら…なのですが…歴代TourADのシャフトは様々使用してきました。 ほぼ中調子なのですが…交互に元調子傾向と先傾向をそれぞれの年ごとの新作ペース。 新しさで…試打して…代えてみたり戻したり。それもドライバーヘッドの進化や時代のトレンド…好きなコスメ（カラーリング）など、選択の基準は人それぞれですね…。 定番のPT、若い頃憧れの石川遼のEVやクワトロMD、長期使用で話題となつた小平クワトロテック、ド定番松山DI、宮里BB、MT、MJ…（略）。最近では、オリンピック松山や覚醒竹田のUB、タイガーのVFなどなど。 全て試して…そこそこ。 この間、BSスリーブがついたDJ6のS…格安でしたので…懐かしさもあり遊びで手に入れ試打したところ…ヘッドはBridgestoneのB3ST、古江プロが以前使用していた今どきの流行り高慣性モーメント（MAX型？）。 ビックリ！じゃじゃ馬だと思ってたDJが…まんまとどハマリしました！ やはり…色々ですね！打って試す。これに付きます！！

・現行のB3MAXもリリースされ、かなりお安くヘッドのみネットオークションでゲットしました。SD（ストレートドライブ）のクセのない方のタイプでボールは上がり易いとの前評判で9.5をセレクトしました。 ・以前からブリジストン派で同じスリーブのドライバーヘッドはJ715、J815、XD-7、XD-3（筋金）、TourB Xも所有してます。 ・シャフトはTourADのEV、クワトロMD、DI、BB、MJとマミヤのアッタスクール、フジクラモトーレスピーダー569…など様々組合せ…楽しんでいます。 ・今回のヘッドは、ボディがカーボンモノコップで余剰のバックウエートが40グラム…今時の高慣性モーメント…を試したくて購入しました！ ・ヘッド重量は190グラム…これまで所有のヘッドは194〜5ですので…鉛を４グラム貼り付け、バランスが変わらないよう調整しました。（以前の古江プロのヘッドも鉛調整していたセッティング写真記憶してます） ・さて、歴代ヘッドとの比較ですが…圧倒に直進性が優れ…簡単な印象。シャフトとの相性もありますが…私はDIでブッ叩く！飛んて曲がらない！をセレクト。マジ…面白い組合せで…エース昇格！です

完成度の高いウェッジです！ノーメッキ仕様を購入して１年ほど使用しています。手入れ丁寧にしておりますのてサビはありませんが良い意味で渋い雰囲気が出ています。ウェッジそのものの機能的部分については流石のブリヂストンの歴史（最近は接点の科学…）でフェース面のミーリング加工などMADE IN JAPANそのものです！無限ウェッジ…ほど高額な投資は？の方も…１度お試しの価値はあります…メッキのものも試しましたか…フェースが滑る感じが若干出る出ないの違いは感じました。

ブリジストンのウェッジは…無限のカスタムが王道で…多数のプロも使用しております。ただ…難点は値段が破格！とても気楽に手が出せる代物ではありません。 今回のBRM2ウェッジは…ノンメッキ仕様も用意されており、ウェブより発注しましたが…２万円弱でオーダー出来ました。 メッキ仕様の2018TourBウェッジとの比較になりますが…アプローチしてこんなにも打感やスピンコントロールがしやすくなるとは思いませんでした… やはり…ノンメッキ…恐るべしです。 少し保存に気を付けなければ…すぐ２サビてしまうので…クレ５５６愛用し…きちっと使用後の後始末しております。 オススメです！

クール5X…ナイスです！ 45.25インチ…ブリジストンXD-3（筋金）に合わせて組合せしています。 前にも…この欄で投稿しています…クール5Sも良いですが… 5Xといっても…スピーダーEvolutionやTourADのSと同じ位で…撓りを感じます。 メーカー（マミヤ）も言ってますが…半フレックスは柔らかいようです。 5Sは楽に…撓り飛ばす感じですが…少し叩きにいくには…5Xのハリはとても良い！…飛距離もXのほうが自分には合ってます。 タイプ違いですがTourADのDIのSとふり心地が似ています…松山プロもほんの一時期ですが…実戦投入したくらいですから…単なる先パシリ系…ではやはりないです…不思議に左行きませんので…叩けて…チョー弾いて…マジ気持ちイイです！

とてもナイスなドライバーです！ ツアステから新生ブリジストン後のスリーブタイプのヘッド（J715.J815.XD-3&〜7）とこの筋金XD-3…すべて所有しており…同一shaftでの比較も…練習場で楽しみながら…やっております… 一番のハマリ…エースは軽硬アッタスクール5Xと筋金XD-3です… ブリジストンらしからぬ優しいシェイプはJ815を彷彿させるもので…飛距離やうちやすさ、安定性はいい勝負ですが…決定的な違いは…打感です… 硬い感じのするJ815などに比較し…圧倒的にまろやかな感じです… 外brandのテーラーやキャロウェイ…ピンなど…押され気味な現状…ですが…流石MADE IN JAPAN！…日本のものづくりの繊細さに加え…外ブラに寄せたブリジストンの傑作かと思います… 新JGRも良いですが…スリーブタイプでないのが…残念！です…

・ブリヂストンのスリーブ付…45.25インチ合わせ。ヘッドはBSのJ815の赤と派手マークのノーマルヘッドとBlackヘッドを気分で…使用。 ・しなやかにスムーズにしなる感じで…とても優しくタイミングが取りやすい…叩きにいっても…不思議と左にチーピンは出ません！…スピーダーよりはるかに扱いやすく…弾き感はこちらが上！飛距離も…スピーダー568の生涯最長記録をCoooLが抜き去りました！ 暫くは…これ！で…決まり！ ・TourADではDIが一番ハマっていますが…CoooLも行けます！松山プロも…本番の試合で…使用したくらいですから… ・評判の5Xも試して見たいです！

・スリーブRポジションがストレートな美顔でOK…当初はクラウンの赤と派手マークがイマイチで…Blackモデルも試したが…今は…慣れて…逆にアドレスしやすい！ ・シャフトが優れものなのか…ブリヂストンのJ715よりヘッドが外ブラ的にシャローで…安心かつ優しく弾き飛ばす…かつて無い飛距離！ ・2015発売モデルですが…新生ブリヂストン契約プロの松田鈴英がJGRや筋金X-03にいっときシフトしても、直ぐに戻していること考えると…ヘッドのポテンシャルはかなり優れもの！と言えると思います！

.2016年の12月…GR2014 TourAD BB-6がエース（平均230y）でしたが…当時のJGRの試打のため量販店でシャフト違い（純正、GP、Airスピーダー）を計測していたところ…皆たいしてGR2014を超えない… ふと…J715のMJ-7が隅にあり…きになって…計測してもらったところ…265&〜270にいきなり延び…驚愕。直ぐには購入しなかったものの…気になり…同SPEC新品マークダウン品を2017 2月に購入… 練習場では…カチャカチャ色々ポジション変えつつも…つかまりすぎ…1ラウンドで、暫くお蔵入り。 2017 10月元調子のDI-6にして…久々…打ったところ…何と！コレがドンピシャ…つかまるヘッドに元調子は…ハマると気持ちいいあたり…連発。 その後J815やTourB XD、飛距離モンスター新JGRも比較しましたが…J715 B3ほどハマりません…新しいものは試したくなりますが…少し前のドライバーも…意外に…捨てたもんゃないですね…

・BSのJ715B3とDI6Sの組み合わせで私にとってのエースドライバーとなりました… ・可変スリーブのため色々…組み合わせ…しました…元々のオリジナルのMJ7から、MT6,PT6と7,BB6… ・この中では…一番スッと軽くボールを弾く感じはMJですが…右へのドローがキツめになる感じ…BBは切り返しでフッと柔らかめで…叩きにいく感じがスカされる…引っかかることはない…PTはとても良いが…もう一つインパクトで柔い感じ…MTは何故かまったく合いませんでした… ・ヘッド違いでPTを長く使用しており…DIはハード系との先入観があり…今回もどうせ合わないか？と思ったのですが…少しキュッとシャープに振り抜き…しっかりインパクトで叩く感じが好みの方はDIハマると思います… もっと早く…試すべきでした…