KIBAOさんのクチコミ履歴
KIBAOさんのクチコミ
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ピンゴルフ/G430G430 MAX 10K ドライバー簡単なクラブは、勇気を醸成してくれる。 ゴルフ5での試打で、今期の各社新作をすべて打ちましたが、とにかくまっすぐ同じような弾道しか出ないので、初めてPINGを新品で購入しました。 構えた感じ、大きく感じませんでした。 逆にミニドライバーを43インチくらいで使っているような雰囲気で安心感があり、座りもよく、この後何か恐ろしいこと(笑)が起きる不安はないです。 これが大事。 ヘッドが重いからなのかトップでのフェースのブレはなく、そのままスムーズに振り下ろせば、ボールに当たります。 いままで、車も操作感を重視して86のMTですが、ゴルフでも同じようにコンパクトヘッドでヘッドの挙動を感じながら、手元でコントロールしながら打ちたい方でした。 しかしG430MAX10Kは、90年代の三菱GTOのように、とにかくアクセルを踏めばそのまま安定してまっすぐ走るような感じ。 構えた方にそのまま、まっすぐボールが飛んでいく。 まっすぐ飛ぶなんてこんな難しいことが、ドライバーを変えただけで実現するなんて、驚きの一言です。 エピックSPEEDトリプルダイヤ+TOUR AD DI HM 5Sが現エースですが、インドア練習場でのトラックマンのデータでも、飛距離は変わらず、球の収束具合も右左10YDは収まっていました。 スピン量も2000前後で、大きくミスした時も3000を超えることはほとんどありません。 一番大きかったのが、ミスショットの際のインパクトでのヘッド挙動です。 テーラーのQi10MAXのPR動画で芯を外した時にヘッドが揺れる映像がありますが、まさにあれが自分の手元で起きているが感じられます。 変なインパクトをしても、ヘッドがそのままで何も起きない。 高MOIというのはこれほどまでのものか! で、翌日すぐに研修競技で実践投入。 とにかくまっすぐ低い球がでて、ミスが出た時も左右のブレはトラックマンデータ同様。 10Mのマンアゲの強風でも、ものともせずにまっすぐ。 メンタルミスもありスコアは散々でしたが、終始ドライバーだけは安定していて、ホールアウト後に、ティショットが怖くなく早く打ちたいと感じたのは、初めてかもしれません。 シャフトはピンツアー2.0ブラック 65S 試打時はピンツアー2.0クロームでしたが、大好きなベンタスブラックに似ているとの情報から打ったこともないピンツアー2.0ブラック 65Sを購入。 これがまさに言葉の通りで、癖のない何もしてくれないシャフトです。 ただの棒が、一番いいです。 純正がこれほどのレベルならば、カスタム不要と感じました。 多分、ヘッド資産とともにシャフト資産も断捨離することになっていくでしょう。 ちなみに200gのヘッドに、60g台のシャフトで45.25インチなのに全体重要309gでD2バランス。 カウンターバランスが効いているシャフトなのでしょう。 とはいえButtの太さも普通なので、とても不思議なシャフトです。 DI5Sの振動数257cpmよりもしっかりしているので、270前後出てる感じです。 さて、長くなりましたが、、、、、 何も起きないから、何も起こさないようにしなくてはいけないので、スイング中にミスが起きそうだな?と感じた時に、手元で何か調整せずに、そのまま振り切る技術と勇気がいるのかもしれません。 そんな勇気を醸成してくれるのが、このドライバーです。 簡単という定義は、一人一人違って一つではありませんね。 長く使いたいです。2024/2/13(火)10:44KIBAO
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スコッティキャメロン/コンセプト X 7.2 LTD パターエース変更です! 浅重心+大慣性モーメント+CH=最強=オデッセイ11CHと先日投稿したばかりですが、更新です! 大好きなスコッティキャメロンにこの公式にあてはまるものがなく、あるとすればサークルT7.2で、とても手が出るものではなくあきらめていました。 そしてついに、浅重心+ネオマレット(大慣性モーメント)+クランクネックのファントムX7が限定版で登場! 米国キャメロンからのEメールでこの情報がでた瞬間に大型量販店に問合せし一番予約ゲットしました。 前置きはここまで、商品レビューします。 浅重心の操作性、テイクバックがしやすいネオマレット、捉まえやすいネック形状(プラミングネック)、これらすべてを入れ込んだコンセプトX7.2は僕の理想のパターです。 エースだったオデッセイ11CHと決定的に違うのは、フェース素材です。 11CHはホワイトホットを使っていてとても柔らかいのが特徴ですが、私には距離感がつかみにくかったのが難点。 コンセプトX7.2は303ステンレスなので手にしっかりと打感が伝わり、距離感が合わせやすく、欠点を消してくれました。 また、チェリードットのサイトラインは、フランジラインが好きではない私にもターゲットへまっすぐ構えることができます。 グリップのピストレロプラスは、ピストル型なのでアップライトに構えても左手元はハンドダウンをキープできますし、下部(右手側)がピストレロより少し太くなっていて右手に力を入れさせないので左手主導でのストロークがしやすく、直線的にストロークができ、とても気に入っています。 市販モデルより倍以上の高額モデルではありますが、どこでも買えるわけではなくスコッティキャメロンの数量限定モデルという所有感も高いです。 サークルTに比べれば、買いやすい価格なのですが、以前発売された4000本限定のホリデイやジェットブラックよりも販売数が極端に少ないそうで、定価で買うことができてラッキーでした。 現在はネットやSNSで見ると、定価より4.5万高く取引されているようですが、GPやGDなどの中古ショップ店頭に並ぶこともないので、これからは取り合いになりそうな予感です。とはいえ超お気に入りなので売ることはありませんが。 本当ならサブをもう1本購入し、11みたいにリシャフトしてみたいと思いますが、2・3万円で買えるものではないので、大事に使っていきます。2023/10/4(水)10:27KIBAO
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グラファイトデザイン/TOUR ADTOUR AD CQ今まで使ったシャフトで一番まっすぐの弾道です。 球筋:現状のスイングで気持ちよく振るとほぼ右プッシュのスライス球だったのが、同じスイングでほぼセンターの弱フェード。 元調子が振りやすくて、過去はTOUR AD I65、XC、ベンタスブラック・テンセイホワイト1K使ってきたが、いつまでたっても捉まえるスイングに移行できず、シャフトで対応として、ダブルキックのMTや先中のDJを使うも、タイミングや振り心地がとても気持ち悪く、それに合わせるような振り方をするので飛距離も出ず、先が走るシャフトは敬遠していた。 それならば、ヘッドで捕まえるドライバーを試してみようと、量販店で新しいBSのB2ドライバーを試打してみた際についていたのがNXブラックでした。 先中にもかかわらず、スイングすると捕まるし、タイミングもあうので、先調子というだけで毛嫌いしてはいけないと反省。 その後、TM・CW好きな私は、ステルス2・10.5度での試打をすることになり、先中で触れたならCQでももしかしたら・・・という軽い気持ちで装着し試打。 すると、これ元調子じゃないの?というくらい振りやすい。弾道は軽めのドロー 量販店の計測器は飛距離はあてにならないが、弾道は嘘がないはずなので、同じヘッドで中調子のTHE ATTASだと弱フェード、元調子のTENSEI WHITE 1Kだと、スライスと、何度内比べてもそれぞれが同じ弾道を描くので本物の予感。 帰宅してから、いろいろ調べてみると、グリップ部分が柔らかくグリップ先の手元は固くて、そこから中、先に行くにしたがって柔らかくなっている感じなので、ダブルキック的な先中調子ということがわかり、さっそくネットでCQ5Sの中古を購入。 キャロウェイスリーブのため、EPICSPEED9度に装着し、+1度のDポジでラウンドすると、少し左から弱フェードのほぼストレート。 ラウンド通じてフェアウェイキープ率が高く、楽なゴルフをさせてもらって自己ベストタイでした。 先が走るから飛距離性能がいい、ということはないですが、とにかく安定してまっすぐのボールが出るのが特徴です。 ちなみにCWスリーブの5Sは振動数270cpmでして、数字だけ見たら非常に硬いと思いますが、体感上は260cpm前後のイメージです。(手元が柔らかいのが影響?) TMスリーブのCQ4S(振動数256cpm)も購入し、エースのステルス10.5度に装着しました。 これも練習場では振りやすく、5Sより捕まるので、近々ラウンドしてみます!2023/9/22(金)14:04KIBAO
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オデッセイ/2-BALL ELEVEN2-BALL ELEVEN CH TOUR LINED パター現在のエースパターです。 とにかく何をするにも簡単・安心・なおかつカッコいい!で超お気に入りになりました! CH(クランクネック)がパター選択のマストで、基本はピン型を使っておりました。SCのスタジオセレクトNP2・サークルTタイムレス・などのピン型を押しのけて、スコアを出すならこれです。 浅重心+大慣性モーメント+CH=最強 という公式にマッチするのは、現在これしかありません。 操作性が高いのに、慣性モーメントが大きくぶれない。 これが最大の売り。 ただホワイトホットインサートのため打感が柔らかすぎて合わないのが、自分の好みと違うので、何かしらいい方法はないかと模索していました。 そんな時、シャフトの振動数が高くなれば、打感も固くなるだろうという勝手な予測を立てて、むっちゃ固いドライバーシャフトをチップカットして入れることを決意!(完全な遊びモード) ということで、使っていなかったドライバー用のALDILA RIP α 6Xを先端20センチカットしリシャフト 当たり前ですが、純正110gのシャフトから60g台に変わるので、全体重量も550g→503gになりました。 打ってみると打感が固く好みの打感。 おお!と思って、そのまま実践投入すると、なんかしなって飛ぶ! あれ?固くなったんじゃないの?でも結果がいいからいいや!とそのまま2か月使用して、現在に至ります。 すると、たまたまいった練習場に振動数計測器があったので、測ってみると335cpm!! 20センチもチップカットしたら純正より硬くなるだろうと思われた振動数がYouTubeなどでよく出てくる純正スチールシャフトの振動数より低くなっており、お!しなる理由はここか! と納得でした。 もちろん、ネオマレットのショートパットの強みはそのままで安定安心! 競技には、簡単なこれを使って、エンジョイの時はほかの(難しい)パターで練習するというルーティンになっています。 現在のスペック 長さ:34インチ 重量:503g バランス:E0.52023/8/23(水)15:01KIBAO
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テーラーメイドゴルフ/SIM2SIM2 MAX フェアウェイウッド#5を購入後、#4=#3HLも購入。 M1の3W5Wから買い替え ■5番はメーカーカスタムのTENSEI CK PRO ORANGE 60S D1と軽めのバランス M1に比べて、オープンフェイスで非常に構えやすい。 打感は固いが、はじいているというより、M1が柔らかすぎるだけで、多分これがスタンダードなのだろうという感じで違和感はなし。慣れたら問題なし。 シャフトが元調子になったので捕まらなくなるかと思ったが、右はなくなり、どちらかというと捕まって左に行く。 IZの一発はあるが、右も左もという感じに比べて、安定感が増えてよかった。 ■3HLはXC-6S バランスD1 5番に比べると、ヘッド体積が非常に大きく感じ、より安心感がある。フェイスはオープンだが、ほぼストレート。 3番のM1(15度)より高さも出る。飛距離はほぼ変わらない。そして優しい。 もっと早く簡単なクラブを使えばよかったと、改めて思った。 ちなみに、3HLはレディースの3HLをリシャフトして仕上げた。 メーカーに確認して、US版の男子用と同じヘッドということなので、安心して使える。 ヘッドスピードが落ちてきて、3番がつらくなってきたので、4番ウッドを探していたが、良いものに出会った。 4.5番の球筋を考えて、コースによってセッティングを変える楽しみ(悩み?)が増えたかも。2022/6/8(水)15:00KIBAO
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テーラーメイドゴルフ/300 ミニドライバー中古ショップでTMスリーブ付きのNX50Xが安く売られていたので購入。 安い理由は44.5インチの短尺仕様。 大型のM5ヘッドに装着するとC6バランスだったが、300ミニに装着すると、バランスしっかり出てD6。 しっかりしているので余裕で振れる。 ミニヘッドがさらに小さく感じられ、大変構えやすい。 NXの特性かトウダウンが少なく、しっかりつかまってくれる。 43.5→44.5へ1インチ長尺になっても方向性が良いままなので、平均飛距離も大型ヘッドのドライバーと変わらない。 多分300ミニを長尺化した人はほとんどいないであろうが、私には相性バツグン。 エース継続です!2021/12/21(火)12:18KIBAO
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藤倉コンポジット/スピーダースピーダー NX ブルーふらっと入ったショップで、TMスリーブ付きの短い50xがあり、通常のドライバーの44.5インチの短尺使用のつもりで購入。 ところが300ミニに装着すると、43.5インチ→44.5インチになり、300ミニの長尺仕様の出来上がり。 バランスD6だが、しっかり振れる。 飛距離も通常のドライバーとほぼ変わらなくなって、即エースに。 ゼクシオXで50Sを試打したときに当初トップばかりだったが、慣れてくるとVTCの恩恵かトウダウンせずにつかまってくれた。 ベンタスブラックと共に、長くお付き合いできそう。2021/12/21(火)12:00KIBAO
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テーラーメイドゴルフ/300 ミニドライバー11.5度の日本モデルと、13.5度のUSモデルを購入しました。 トラックマンでの試打で、HS45、SF1.49、キャリー250ydトータル265yd、は出ていたので即予約。 とはいえ前作オリジナルワンの11.5度が球が上がらずすぐに手放したので、不安はつのり、同じタイミングでFGのサイトで13.5度も予約してしまいました。 購入後、すぐにレンジで試打し、翌日ホームコースでラウンド。 不安は、見事に外れ、自分が思っていた以上のパフォーマンスを発揮してくれました。 いつも使っている45.75インチのドライバーでは、つかまってもフェード、悪いと右プッシュスライスに悩まされましたが、300Miniは、出玉が左で、強弾道のストレートドロー。 いつもと逆球なので戸惑いながらも、飛距離も変わらず、満足。 純正Sシャフトが柔らかいため、初代ATTAS6Sを43.5になるようにカットし再びラウンド。これがまた少し弾道が低くなっただけで、力強いフェードボールに。 ティイングエリアで、右端からフェアウェイ左端を狙って打っていたのを、ティイングエリアセンターからフェアウェイセンターに構えて打てる安心感を得られ、大満足。 別の効果も、、、 ヘッドが小さく、ティアップも低くしないとテンプラが出るので、スイングもアッパーからレベルブローに変化。 FWも同じようにレベルでスイングでき、調子も↑ 購入後6ラウンドしましたが、飛距離は、460CCのドライバーより10yd程度は落ちますが、フェアウェイキープ率が格段に上がったので、パーオン率も上がり、スコアもまとまってきました。 たまに出るチーピンとまではいかない左へのひっかけを消すために、ロフトを立ててちょっとオープンにするか悩み中。 13.5度を11.5度にしてみてもいいかも。 しばらくは試行錯誤の繰り返し。 シャフトは、青ベンタス6Sをカスタムで作りましたが、かなりつかまるので、ATTASの方が、つかまりすぎず良さそう。 黒ベンタスで作ってみてもいいかも。(ただし2インチ切らないといけないので、失敗すると。。。) 打感は、エピックスピードに比べてても硬い印象はないです。 上からもフェースも、大変いい顔をしています。 長い付き合いになることは、間違いないと思います。2021/8/6(金)16:26KIBAO
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タイトリスト/TSTSi4 ドライバーゴルフ5で試打しました。 自分のTSi3+黒VENTUS6Xを持ち込んで、シャフトを差し替えて打ってみました。 ■見ため 構えてみると、小ぶりですがディープな感じではないです。 上から見るとTSi3の後ろ側を削って小さくした感じです。 フェースは小さく芯が狭い感じはします。 写真でみると丸みがあってどうかなーと思いましたが、実物は洋ナシ形といってもいいような感じで、好感が持てました。 見た目がダメだと、どんなにいい球が出ても購入意欲がわかないですがこれは良かった! ■振ってみると HSが上がる感じがする。実際に1m/sくらい上がってる。 空力がいいと思います。 ■打ってみました 打感はTSi3に比べたら少し硬めの感じはしますが、SIMやEPICよりは柔らかく感じます。 重心距離が短いのか、つかまる感じがしますが、つかまっても引っかかるのではなく、いいフェードが出ます。 スピン量は劇的に減りました。 TSi3と比較して試打しましたが、3よりスピン量が400以上は少ないのでドロップするかと思いきや、高弾道なのでドロップしないです。実弾でも同じような感じがします。 高弾道低スピンの一番手の気がします。2021/3/17(水)13:48KIBAO
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キャロウェイゴルフ/EPICEPIC SPEED ドライバー顔良し、打感良し、球筋良し、飛距離良しで、過去最高レベルです。 現在所有の、TSi3、MAVRIK 440、MAVRIK SUBZEROと比較 ■つかまりは良いです。 ■顔がTSi3と大変似ていて、460ccのわりに小顔に見えながら、構えやすく、安心してテイクバックできますし、トップの位置でも変な挙動はないので、重量バランスも良いヘッドなのだろうと思います。 ■サブゼロも440も柔らかい打感ですが、それよりも柔らかい過去最高と思っていたTSi3より柔らかく感じました。 ■スピンは3モデルに比べれば多少多めですが、多すぎるようなことはなく、中段道の強弾道で軽くホップしながら220YDのネットに当たる時にまだ上にあがっていく感じでした。ただし、ふけあがるような感じは皆無です。 ■飛距離は、実戦がまだなので、何とも言えないですが、3モデルと変わりはないと思います。 ■方向性が良く、ほかのモデルに比べて、つかまりが良いので軽いストレートドロー飛んでいきます。 ■ヘッドスピードが上がるといわれていますが、なんとなく空力は良さそうなので、スムースなスイングができた気がします。(プラシーボ効果?) ■440やサブゼロより断然優しいです。とにかくバランスの取れた誰でもマッチするいいヘッドだと思います。 TSi3とどっちをエースにするか迷っています。 来週、実戦でチェックしてみます。2021/2/26(金)21:50KIBAO
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キャロウェイゴルフ/MAVRIKMAVRIK 440 ドライバー今どきの顔ではなく、昔ながらのDEEPフェイス、ロールバルジが少ない、男前のヘッドです。 打感は、ほかのキャロウェイ(マーベリックサブゼロ、GBBエピック、LEGACY BLACK他)に比べたら、超柔らかいです。 鉄で打っているというより、アルミ箔を多層に重ねて打ったような打感で、少しだけ金属音がしますが、いい感じです。 エースのTSi3が良すぎるので、TSi3が10点だと、440が8点、サブゼロ7点、GBBエピック6点、LEGACY4点・・・辛い評価ですみません 基本的に、ストレートからフェード球。 レンジボールだとなかなか上がりづらいですが、タイトV1やBS XSのようなツアーボールですと、しっかり高弾道低スピンで、距離も出ます。 TENSEIオレンジPRO6Sですと、つかまりません。 ベンタス青6Xだとしっかりつかまってくれ、距離も出ます。 ベンタス黒6Xは、距離を若干犠牲にして方向性を高められます。 シャフトの特性をそのまま出せる、素直なヘッドです。 TSi3とのドライバー2本体制で、ドローはTSi3、左が怖いときは440でフェードと打ち分けています。 このまま、持ち続ける予定です。2021/2/17(水)15:51KIBAO
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藤倉コンポジット/VENTUSベンタス ブラック6X、6S、パトリオット6Xを購入後しました。 すべてUSフジクラのVELOCOREです。 青6Xより、黒6Sの方が間違いなく硬いです。 私のイメージとしては、 青が、先→堅、中→普通、元→柔 の元調子 黒は、先→堅、中→少し堅、元→堅 で、元調子というより、ほとんど棒の若干中調子の感じです。 メーカー表記が元調子となっていますが、手元は確実にガチガチですので、DIAMANA Wとか、クロカゲXTのような、手元のしなりを期待すると、失敗すると思います。 調子だけで言うと、青の方が手元調子に近いと思います。 MAVRIK440で打ちますと、普通に打てば青に比べ低弾道ですが、スピン量が少ない叩けるシャフトという感じなので、HS46の私でも、アッパーブローで打てば、高さはだせます。 飛距離は青、方向性は黒という感じでしょうか。 使い手を選ぶシャフトです。2021/2/17(水)15:19KIBAO
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藤倉コンポジット/VENTUSベンタス 66Xと6Sを同時購入しました。 6XはタイトリストTSi3、6Sはテーラーメード440M3でセッティングしました。 結論は、右に行かない、スライスも少ない、直進性が大変よく、飛距離も出てます! この1か月で、XC、IZ、KUROKAGE、DIAMANA Wのコメントしましたが、今のところこれが一番安定してます。 6Xの購入時は、調整スリーブがないクラブでして、挿入長さが長く、全長44.75インチでしたので、とにかく固く全くスピンがかからず、飛ばない、つかまらないで、同時購入の6Sのほうが、良いイメージがしました。 エースのTSi3用に可変スリーブをつけたところ、クラブ全長が45.5インチになり、6Sの45.25より若干長くなりました。 これにより、大変振りやすくなりました。 昨日のラウンドでの感想は、プッシュスライスはあるものの、ほかのシャフトに比べ曲がりが少なく、シャフトのせいで左に行くこともなかったです。 元調子、中元調子のシャフトは、叩けるというのが利点だと認識していますが、左に行く確率はIZ>DIAMANA W>XC>VENTUSの順で、その怖さがない分安定コアに直結すると思います。 今年のベストスコア、ベストハーフを更新したので、ウキウキで帰宅しました。 余談ですが、帰りに寄った中古ゴルフショップで、FP値の少ない(出っ歯でない)ハイブリッドを探したところ、テーラーのRESCUE MID TP 14度 41インチ、というのを見つけました。 試打したところ、測定器で230YD飛んだ(飛びすぎ)ので、即購入。 凝りもせず、そのまま練習場に行き打ってみたところ、実際の球も飛距離も方向性もよく、低弾道でして、5Wの代わりで使えるなあと、さらにウキウキで帰りました。おしまい。2021/1/14(木)12:06KIBAO
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藤倉コンポジット/VENTUSベンタス 6フジクラの無料フィッティングに行きまして、最終的に進められたのがこれ。 VENTUS 6X 中元調子の6Sだろうと思っていたら、Xでも振れるとのことで、何回か、6Sと行ったり来たりしました。 SでもXでも重量は同じで、チップ側の剛性感が高いので、当たり負けせず直進性はいいとのこと。 インドアなので本当の打球を見ていないので、まだ半信半疑です。 ただ、最近の私の打ち方だと、XCやIZ、DIAMANA Wよりも、全体的な数値は良かったので、試してみる価値はある気がします。 ネットで探してみると、VELOCOREがあるものとないのもがあるそうで、しっかり吟味して買わないといけなさそうです。 購入することになったら、また書き込みます。2020/12/24(木)18:02KIBAO
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タイトリスト/TSTSi3 ドライバー大手量販店でTOUR AD DI・DIAMANA TBで試打して構えやすさと打感、飛距離も申し分なく、買いたいなあという気持ちで、もやもやしていましたが。この1か月でGBBエピック・TTX420・CORSA380、その他昔の名器とやらを、買い続けて迷走していましたので、少し落ち着こうと、1週間考えました。 が、やはりあの打感は忘れられないと、ネット検索したらVR-6S付きの新品同様があり、ポチってしまいました。 購入後すぐにレンジで打つも、弾道は高めで距離は出るものの、エースのTTX420+IZ6S、サブのGBBエピックと比べて、VR6Sは右へ左へ暴れる。(技術面が多々あり)今までで一番高く買ったドライバーだっただけに心が折れそうになるも、やはり先調子のシャフトは合わないなあと、まあこれはシャフトのせいだ!と勝手に思い込むようにして、気を取り直して別のヘッドについていたXC-6Sにチェンジして、再度レンジで打ちました。 左右の暴れは激減しましたが、今度は低スピンで低弾道でドロップボールしか出ない・・・ やっぱり技術的な側面が強く、自分にはもうこういったアスリートが使うヘッドはやめた方がいいのかなあ、と再度へこみました。 ま、コースボールで打ってみてだめだったら、今ならまだ高く売れるはずだ!と自分を慰めて、翌日のラウンドにかけてみました。 前半はエピック+KUROKAGE XT60SR、後半はTSi3+XC6Sでラウンド。前半も距離は出なかったものの、安定してフェアウェイキープしたので、意気揚々と後半に挑みますが、10番でいきなりどスライスの球が出て、12番も同じスライス、どうなることやらと思って挑んだ、13.14番で中弾道ストレートの270オーバー、18番ではガーミンS62計測での最長不倒302YD(追い風参考記録)が飛び出しました。 特に打感の柔らかさは特筆もの。バルドTTX420(最長298YD)の、ボクシングのミットにガシっと掴まれたような分厚い打感とは違った、野球のバットで真芯に当たって全く手に響かないような柔らかさが、フェースのどこにあたってもあり、絶対に手放せないぞと確信しました。 アッパーブローでかち上げて、低スピンでストレートを打てる人なら、武器になると思いますが、僕みたいに中元・元調子のシャフトがあう人ならヘッドスピードは45m/sは必要な気がします。 即エースに昇格。これにより使わないクラブを断捨離予定です。 TTX420+IZ6Sはスーパーサブになるかなあ。2020/12/17(木)13:56KIBAO
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グラファイトデザイン/TOUR ADツアーAD XC以前、GBBエピック、TTX420にも刺して使いましたが、どちらも練習場で打つと棒のようなフィーリングでドロップボールしか出ず、抜いていました。 今回、TSi3購入したので、これを流用を装着しました。 練習場では 同じようなフィーリング。しかもTSi3なので、全2モデル以上に低スピン、低弾道のドロップボールしかでないので、もう手放そうと思いつつ、本コースにラウンドしました。 使用球はSNELL MTB BLACKを使いましたが、TSi3の超柔らかい打感と、XCの手元調子が絶妙なマッチングで、中弾道で250-270を中心に、MAX302YDを記録(ガーミンS62で計測 追い風参考) ガーミンでの計測最長不倒でした。 クロカゲXT60SRの自己評価がとてもよく、そのフィーリングをTSI3でもとも思い、もう1本XT60SRをネットで購入しましたが、タイトリストスリーブをつける理由がなくなりました。 当面、このペアリングでラウンドします。 IZ6S+TTX420は、どうしようかなあ・・・2020/12/16(水)22:06KIBAO
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三菱ケミカル/KURO KAGEKURO KAGE XT一番好きなのは、TOUR AD IZ-6Sで、スイングで悩むと違いシャフトに浮気するのですが、いつもIZに戻ります。 ただ、寒くなってきて体が硬いときに、柔らかいシャフトを使ってみてもいいかなと、立ち寄った中古ゴルフショップで、見つけたのがこれ。 YOUTUBEで、誰かがこれを使っていて良いと言っていたのを思い出しGBB EPIC USで試打比較すると、なんと元調子なのにつかまる感じがすごく出る。あれ?元調子ってつかまらないんじゃねーの?と思いながら、SRで柔らかいからだろう、と勝手に解釈し即決。籠の中での試打だったので、弾道はわからなかったがそのまま、レンジに向かって一目散し、さっそく打ってみた。 いやいや、飛ぶ飛ぶ。しかも方向性もいいし、中弾道で強い球が出る。IZだと左右に少し暴れる感じもありますが、これだとほぼストレートドローで、よく出る右へのプッシュスライスもないのです。 しかもIZ6S、XC6Sやほかのシャフトだと、弾道計測器MEVOで測って44〜45m/sですが、なんと48m/sがでている、シャフトを変えると元に戻るので、不思議でしたが、何のことはない、今までは45.25インチだったのが、測ってみたら46インチということで納得。 スイングが安定しないので、短尺にしたり、固くしたり、ブラッシーを使ってみたりして、迷いに迷っていましたが、どうやら少し晴れ間が見えたみたい。 自分的に、6Sで叩いて打っていくほうが良いと思っていたのに、柔らかめのシャフトで、シャフトのしなりを感じながら、ボディターンで打ったほうが、安定性も上がり、飛距離も稼げると結論づけました。 さらに、翌日の薄暮9Hラウンドで実戦で使用しまして、IZのようにぶっ飛びはないですが、安定して260YD超、ミスしても240YD(ガーミンS62で測定)、DRのFWキープ率83%と超安定、精神的にも安定して、良いスコアで回れました。 コースによってIZとの2本体制で行くつもりですが、年齢のことも考えて、IZのSRシャフトも考えたいなーという今日この頃です。2020/12/14(月)11:36KIBAO
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