スプーンを持っていなかったので、行きつけの工房でお勧めを聞いたところ紹介されました。小田孔明プロをはじめ、ツアープロにも使われているということで、製品の性能は確かなものだとは思いましたが、自分で使えるかどうかが問題でした。 しかし、構えたときの顔がやや大きめで安心感があり、ティーショットでの使用を重視するならこれだ、と思い、決めました。 購入してからすでに長期間たちますが、ミスの確率が他のFWよりもかえって少なく（無理しないからでしょうが）、力んで球が上がらないときでもまっすぐ狙った方向に進んで距離も出るので、信頼しています。

キャロウェイXフォージド2007をメインに、ピンi10をサブに使っていますが、Xフォージドの方が圧倒的に好きになり、サブを買い換えたい気持ちが高まってきました。 そこで、比較的似ていそうで、構えたときにしっくりくるモデルを探したところ、このCB710が目に飛び込んできました。 こちらの評価でも、難しすぎないとのコメントが多かったので、あるショップで試打させてもらいましたところ、Xフォージドよりヘッドがやや小ぶりであるがとてもいい顔で、すぐに気に入りました。 打ってみると、打感がよく重たいボールが打てる感覚ですぐに気に入りました。飛距離的には、店の測定器の数値を見る限り数ヤードXフォージドの方が飛んでいるようですが、弾道が安定しており何度打っても同じ球筋が再現されました。 シャフトはDGとNSの両方を打ちましたが、DGの方が気持ちよい打感でした。ただ、私の力を考えると、NSの方がラウンド全般にはよいだろうと考えています（気に入っているNSV90へのリシャフトも検討）。 12月にCB712の発売も予定されているので、それを待って最終的に購入するかどうかの判断をしようと思っています。 私レベルでも十分使えると思いますし、AP2との比較でも圧倒的に打感がよいので、集中力が高まります。購入したらまた報告します。

オデッセイのホワイトアイスiX#9を購入後、偶然某ショップで試打して気に入ってしまったデルマー。 ずっとピンのレッドウッド・アンサーを使っていたのですが、ショートパットでの引っかけが目立ち始めたので、Ｌ字パターを探していたのです。ただ、Ｌ字パターは難しいと聞いていたので、失敗してもあきらめが付くようコストパフォーマンスの高いオデッセイを購入しました。 実際にコースで使うと、引っかけもなくなり、Ｌ字の良さを実感。私にとっては、アンサータイプよりリラックスして構えられることもわかりました。 そんな経緯があって、デルマーを手に取ったのが最後、ホワイトアイスの打感よりソリッドなデルマーに心を奪われてしまいました。 特にインサイドインを意識しなくても大丈夫。重量バランスが絶妙なのですね。距離感も方向性も私には合いやすいです。結構地味な色合いなのでコースでも目立たない存在（レッドウッド・アンサーもそうです）ですが、打感と品の良さに持つ者の密かな喜びを感じています。

先日オデッセイのホワイトアイスiX#9を購入して大変気に入ったのですが、こちらの評価をみていたので試したいと思っていたところ、たまたま店に置いてあったので試打してみました。 これまで全く目にとまらなかったのですが、改めてみるとエラク格好いいではないですか。。。そして4mほどのパットを始めたところ、最初からバッチリフィーリングが合うではないですか！構えたときのヘッドの見た目、スイングしたときのちょうど良いヘッドの重み、、、非の打ち所がないのです。もう禁断の果実に触れてしまった!!!という衝撃を感じてしまいました。ホワイトアイスを買ったばかりだというのに。。。 自宅に戻りホワイトアイスを打ってみると、こちらもそう悪くはないので、ちょこっと我慢できるかもしれませんが、お金ができたらきっと我慢ができなくなりそうです。

これまでアンサータイプのパットが一番自分に合っていると思っていたのですが、最近一緒にラウンドしていた友人から、パッティングの時だけ間合いの取り方とか雰囲気が違う、と指摘されました。 確かにそう言われるとそうかもしれないなあ、と思いながらゴルフ雑誌を見ていたら、L字パターは難しい反面アイアン感覚で使えると書かれていたため、早速いくつかのL字パターを試打に行き、店頭にあった中ではこのホワイト・アイスiXがスッとヘッドが出てくれて打感も軟らかすぎず、私が使っているスピン系のボールとの相性がよさそうだと感じました。 アンサータイプのパットを使っている時と感覚的に違うのは、まっすぐ構えようとなり過ぎずある程度アバウトにアドレスできることです。さらに、ヘッドをターンさせて使うためにグリッププレッシャーを軟らかく保とうという意識が自然と芽生えたことです。 早速ラウンドで使ってみましたが、これまでのミスの傾向として引っかけだったのがほとんどなくなり、やや右に抜ける傾向に変化してきました。これからアイアンのように構え、自然にボールを捕まえていけるようになればよいのかなと思っています。 プレッシャーのかかったときに難しさが出てくるのかもしれませんが、トータルでは優しく感じるよいパターに巡り会った気がします。

PINGのドライバーi15に5Rを別注して使い始めたのがきっかけで、その後気に入ってPINGのG15#5FWに先詰めした5Rを入れました。 これまではﾗﾝﾊﾞｯｸｽ5X07のG10ドライバーを使っていましたが、ATTASのi15に変えても全く違和感がなく、最初の一発目から普通に振れました。 飛距離も十分ですし、安定性もあります。取り立てて特長を感じませんが、私にとっては上質のトータルバランスを感じられ、信頼できるシャフトです。 FWの方ですが、先詰めしたからか球がやや上がりにくく、低めの弾道で前に出る感じです。打ち方の問題もあるかもしれませんが、ﾗﾝﾊﾞｯｸｽ6X07を入れた#5FWの方がボールを運ぶ感じが出ます。 どちらも鮮やかなレッドのカラーリングが美しく、持つ喜びを感じます。

ハイブリッドで左に巻く傾向があったので、左が怖くないものを探していました。 910Hなら、まったく左を気にせずしっかり振っていけました。 飛んでいるような感じがしませんでしたが、実際には飛距離性能も高く、優しいハイブリッドとは言えないかもしれませんが、難しいものでもありません。 シャフト選びにもう少し時間をかけて購入しようと思います。

評判なので試打してきました。 いやはや、打感がすばらしい！ 欲しくなってしまいました。 標準のポジションではやや右に出る傾向があったものの、シュアフィットツアーシステムで調整すればばっちり。 910D2も打ちましたが左右のバラツキが目立ちました。 本来はD3の方が難しいはずなのだけれど、私にはそれほど難しい印象はなく、結果もD2より良いようです。なんでだろう？ 自宅に戻り、使わなくなったクラブを下取りに出そうと検討を始めました。

M10のついたキャロウェイXフォージド2007をリシャフトしました。 もう１セット所有しているPING i10のシャフトは、M10と同様トゥルーテンパー社製 ZZ-65で、シャープな振り心地が気に入っています。M10は重量的にはZZ-65と同等ですが、振った感じが重いため、総重量も振った感じも軽くてシャープなものにしたく、行きつけの工房に相談したところ、V90を進められました。 フレックスはあえてRにしてみましたが、950のSがいわゆる中折れ感があるのに比べて、気持ちよくシャープに振れます。 850を推奨している方がいらっしゃいますが、V90もなかなかなものと思います

ATTAS T2が標準仕様になったのを機に、G10からi15に乗り換えました。 以前PINGのフィッティングでi15を打ち、フェースにボールが食いつくようなすばらしい打感が気に入り、いつか是非購入したいと思っていました。 シャフトに関しては試打してはいませんでしたので、雑誌等の情報からの想像で判断し、ある意味エイやの選択でしたが、結果オーライでした。 シャフト全体が素直にしなり、適度な粘りと弾きを両方感じる非常に素直なシャフトで、一発の飛びはないですが、ボールがねじれるようなこともなく、方向安定性の高い安心して振れるシャフトです。 他に標準仕様で用意されているPINGオリジナルのシャフトは超粘り系のシャフトで、高品質感が感じられる良いシャフトで、こちらもお勧めできます。また、もう一つの標準シャフトであるATTASも定評のあるよいシャフトですから、どれを選んでも満足度は高く、多くの人に喜ばれるのではないかと思います。 ぶっつけ本番でラウンド使用しましたが戸惑いや違和感がなく、エースドライバーとして長くつきあえそうです。

23°を購入し慣れてきましたので、20°を追加購入しました。 飛距離的には7Wと被りそうですので、コースコンディションやその日の気分で使い分けてみようと思います。 オリジナルのシャフトは全体がしなり、癖のないシャフトです。しなりを感じつつも、しっかり粘ってくれて大変打ちやすいです。 ヘッドについては、特に球の上がりやすい易しいヘッドとは言えないかもしれませんが、ビシッと言う打音はプロのようで大好きです。

先日購入したG15の7Wがコースで使ってみて易しいのを実感。5Wも追加購入しました。 前は4W（初代Vスチール、SQ2）＋7W（〃）を使っていたのですが、5Wを使ってみたくなり安いティアドロップTDXIIを購入し、その後ヘッドが気に入ったのでﾗﾝﾊﾞｯｸｽ6X07にリシャフト、同時に3W（SYB W411Vﾗﾝﾊﾞｯｸｽ6X07) も購入し、3W+5W+7Wという構成にしました。 ティアドロップのヘッドも形状が美しく悪くないのですが、やはりコストをかけずに造っているせいかスイートスポットを外した時の打感が頼りなく感じます。その点G15のヘッドは打感に安定感を感じ、きちんと造っているなあという気がします。 オリジナルのシャフトもアルディラ社製で癖がなく、特に球筋を操作しようとしなければリシャフトせずにこのままで満足できる範囲です（私のレベルでは･･･ということですが）。 i15の5Wを買おうと思っていたのですが、格安のものが見つかったためラッキーでした。

7Wは初代Vスチール（ﾗﾝﾊﾞｯｸｽ6X07)を使用していますが、別に1セット用意するためG15FWを購入しました。リシャフトを前提に購入しましたが、とりあえずオリジナルのまま使っていて大きな違和感はありません。 もう少し締まった顔の方が個人的には好きで、見た目も打感も良いi15に7Wがあればベストだったのですが、ないものねだりをしても仕方ありません。海外のトッププロでもG15の使用者が多いようなので、慣れていきたいと思っています。

G15ハイブリッドを持っているのですが、夏のラフであのグースはどうなのかなぁ？と今ひとつ信じ切れていないので、以前使っていたG10ハイブリッド28°（V2ハイブリッド　フレックスS）をツアーAD65にリシャフトしてみました。 V2は先がしなりすぎるので調子の良いときにチーピンになってしまうことがありましたが、今回のリシャフトはラフの対策という今回の目的にもうまくマッチしたようです。総重量で17g軽くなりましたが、特に問題は感じません。アイアン感覚でダウンブローの意識で打つと、易しくいいボールが出ます。打感や打音まで良くなりました。

普段ピンアンサータイプを使っていて、この手のパターにはほとんど興味がわかないのですが、なぜか偶然店で目にとまり手に取りました。 私にとって、フェースバランスのパターはロングパットの距離感が今ひとつだったのですが、このストライプスパイダーは構えやすく、打感がよく、距離感・方向性ともに安心感があります。 打感が良く距離感が合うというのが一番の決め手ですが、アドレスした後、パターに描かれているラインに対してスイングすればヘッドが慣性で前に出て行き安心感につながるのもいいですね。方向性も大変よいです。 今後、アンサーと行ったり来たりになりそうですが、とうとうスパイダーシリーズの魅力に足を踏み入れてしまいました。

G10ハイブリッドからの買い換えです。 G10も気に入っていたのですが、スイング改造でフック系の球筋に変わり、シャフトがV2ﾊｲﾛｰﾝﾁ(S)だと調子よく振ったときドフックが出やすくなりました。 そこでフィッティングを受け、いくつかの候補の中から決まりました。 i15はヘッド自体がつかまりが抑えられているとのことですし、実際に構えたときの顔も構えやすく（G15ハイブリッドのような）不安がありません。 またオリジナルのTFC615Hもしっかりしたシャフトなので安心してスイングできます。 iシリーズはドライバーからハイブリッドまでいずれのクラブも打感が良く、打音も渋いので上級者っぽく感じられて集中力が上がります。 ピンのフィッティングによって、今の私にとってはベストな選択ができたと納得しています。 （G10は、サイフの状態を見てリシャフトしようかと思っています。）

現在G10（ﾗﾝﾊﾞｯｸｽ5X）を使っています。十分に気に入っているので買い換える気はないのですが、ハイブリッドの試打のついでに打たせてもらいました。 G15ドライバーも打ち比べましたが、私はi15の方が気に入りました。 まず、構えたときの顔がいい。G15はフェースが直線的すぎて違和感がありました。 打感についても、フェースにボールが食い込むような打感はG15やG10よりもかなりいいと感じました。以前使っていたr7 425も似たような感じでした。また、音も私の好きなボコッ?と言うような渋めの音です。 シャフトはATTAS6も打ちましたが、毎回がんばって打たなければならないので、実戦では私の力ではATTAS5の方がよいだろうと思いました。いいシャフトだと感じましたので、試打してみたいです。 TFC615D（SR)は、今自分が使っているドライバーのフィーリングで振れました。オリジナルシャフトですが、リシャフトせずこのまま使える品質だと思います。欲しい気持ちでいっぱいですので、ベストスコア更新でもしたらご褒美に買うことにします。

7Iを試しに買ってみて結局楽だったので、8I(437g)と9I(445g)も買ってしまいました。 PWはこれまで通りS57（ZZ-65　439g)ですが、AWTはウェイトフローしているため、9Iと重量が逆転してしまいました(^^;) i10（ZZ-65)よりもロフトがたっているので、飛距離が少し伸び、また、シャフトもしなるので、力まず楽に振れます。そのため、引っかけが少なくなりグリーンをとらえる確率が高まりました。 シニアの年齢になり、ZZ-65でがんばっているより、AWTに変えた方がよかったのかもしれません。 スイートスポットが広くシビアさがない分、打感がぼけますが、易しいヘッドなのでゴルフが楽です。易しくてゴルフが下手になる、なんていうことはなさそうです。

31度に慣れて気に入ったので、27度を購入しました。 皆さんのコメントで高弾道、ボールが楽にあがる、と評価されていますし確かにその通りです。 しかし、セラーノはしっかりしたシャフトですので、ラインを出した抑えた球も打てます。ライナー気味の弾道をイメージして打ち込むと、ピシッと言う音で強い球が飛び出します。この打音は大変気に入っています。グリーンに直接ONしても止まりますので、アイアンの意識で使えます。 インテンショナルに曲げることについては、フックは打ちやすいのですが、スライスはちょっとイメージしにくいです。 ハイブリッドでは厳しいかなと思うような高密度なラフからでも、ボールは前に出ます。ヘッドの慣性モーメントのおかげなのでしょう。 これまで使っていたG10ハイブリッド（28度・V2HL）も、リシャフトすれば再登場できるかもしれませんが、とりあえずG15ハイブリッドに乗り換え決定です。

初めて構えてみたときは、顔つきに違和感があって、こりゃダメだ、と思ってしまい、どうもうまく構えられませんでした。 しかし、何かの評価でアイアンのように打てばよいと書かれていたので、別の機会に試打した時、顔つきを意識から消してアイアンのようにダウンブローを意識して打つと、ビシッという気分のよい打音で強いボールが飛び出していきました。セラーノとの組み合わせで総重量は384g。前後のクラブとの重量の流れもまずまずで、6番アイアンの代わりに試しに31度のものを購入しました。 ラウンドで何度か使っていますが、5番と6番アイアンの間の飛距離です。打ち方にも問題があるのかもしれませんが、時々左に巻くようなボールが出ます。しかし、セラーノのおかげでチーピンになるようなことはなく、見た目になれてくればストレートボールが気分よく打てるのではないかと予想しています。 もうしばらく使ってみて成果がよければ27度も購入してみようと思います。

注文していた7Iが届いたので、今日ラウンドで使用してきました。 通常私はi10（ZZ65)およびXフォージド2007モデル（M10DB'98)を使用していますので、それとの比較も含めての報告です。 飛距離はi10より数ヤード伸びたと思います。フェースのどこに当たっても普通に飛び大きなミスになりにくいので、平均飛距離は明らかに伸びています。打感については、柔らかいと言うより、ぼけた感じがしました。Xフォージドの方が圧倒的に柔らかく、フェースに食いつき、打感ではXフォージドの圧勝です。操作性も少しぼける感じがしました。i10も手に残る打感は結構よく、操作性も よって、最初のうちはよいアイアンに出会ったと言った感動はありませんでした。しかし、ラウンドが進むに連れて、シンプルに振るだけでよいボールが出ることがわかりました。こんな易しいアイアンを使うと、ゴルフが下手にならないか心配になるほどです。 冬用としてAWTシャフトもよさそうなので、お金を貯めて他の番手を追加購入するかもしれません(^^;)

PINGのフィッティングイベントで試打してきました。 私はi10(ZZ-65)を使っています。試打クラブは7Iでしたが、i10より気持ちグースを感じましたが全く違和感がありませんでした。おそらくPINGのアイアンを使ったことのない方でもなじめる形状だと思います。 打感については、ヘッドがフォージドになったことから柔らかいことを予想しましたが、思ったよりも硬かったです。もちろん、飛び系のアイアンのようにフェースではじくわけではなく、ボールを運べる感覚が得られます。PINGのクラブはステンレス素材のi10でも柔らかさがあり、それとの比較において期待ほどではなかったということです。 ボールの上がりやすさに関しては、ソールにタングステンが入っているということもあって、鳥かごで打っただけでも楽に上がる感触がありました。同じ7iでi10よりロフトが立っているのに球が上がると言うことから、i10より飛距離が出やすいということになるかもしれません。 シャフトはAWT(S・R)も試打しましたが、ZZ-65とはシャフト重量はほぼ同じですが、AWTは楽にスイングさせてくれるしなりがありました。ZZ-65は古くからPINGが採用しているﾄｩﾙｰﾃﾝﾊﾟｰ製ｵﾘｼﾞﾅﾙｼｬﾌﾄで、振動数だけで言えばDGのX相当と聞いていますが、安定性を求めるアイアンには優れたシャフトです。今後AWTも検討したいと感じました。 i10からすぐに買い換える気にさせるかというと、私はi10に愛着がありますのでNOですが、AWTを試してみたくなったので、7Iのみ予約注文しました。１本から買えるのがPINGの良さでもあります。

Xウェッジ58°（DG)と、同じく52°（NS990に鉛で重量調整）を使っていましたが、Ｘフォージドアイアン（M10DB)の購入にあわせてXフォージド58°(M10DB)を購入。今回のJAWS発売を機に、52°もM10DBにそろえました。 性能面ではソール形状によるあらゆるライからの抜けの良さが特徴だと思います。JAWSのネーミングとバックフェースのデザインが斬新であるため目を惹きますが、他の優れたブランドと比較して抜きんでたというところは感じません。キャロウェイ同士で比較すれば個人的にはXフォージドの方が総合点数はちょっと上です。また、Xウェッジ52°の方もいいウェッジだと思います。 シャフトが同じという理由だけでJAWS52°をメインで使っていくつもりですが、私には心躍るほどぞっこん惚れ込んだというわけではないので58°は今のところ買おうと思っていません。あくまで個人的直感的な印象です。

Xﾌｫｰｼﾞﾄﾞｱｲｱﾝ(M10'98シャフト）を購入したので、それに合わせて購入しました。ロフトは今までと同じ58度。MD・Cグラインド仕様です。 購入して翌日にラウンドで使用しましたが、Cグラインドソールは抜けがよいように実感し、バンカーからは難しいかと想像していましたが全く違和感がなかったです。 打感はアイアンの方が軟らかくて最高ですが、こちらは若干硬めなのが満点をつけられなかった理由です。

発売されたときから美しいデザインには注目していました。今回、自分が持っているアイアンより少しシャフトがしなる感じがするものを探していたところ、超特価のこのモデルを発見しました。 この美しさと性能を持つXﾌｫｰｼﾞﾄﾞはキャロウェイの名器として歴史に残るのではないでしょうか。

あこがれのレッドウッド・アンサー、とうとう買ってしまいました！ 中古ショップをのぞいたら手頃な値段で希望のスペックのものがあり、思わず買ってしまったというわけです。 自宅に持ち帰り、手持ちのキャメロン(524g)と打ち比べてみると、やはり打感は似ていますね。総重量がピンの方が軽いので、ソールに3g鉛を貼りましたが、重量感といいバランス感といいどちらも優れものです。 構えたときの見た目の印象はどちらもそれぞれの良さがありますが、ボールを打つとピンの方がちょっとだけ重厚かつ弾きがいい感じで、派手さはないものの見る人が見ればオッと思う品の良さが感じられ、持つ者の密かな喜びを感じさせます。 同じようなパターを買ってしまい、なんで？と非難されそうですが、両名器を持ったので、パッティングに精進してスコアアップにつなげたいと思います。

今までブランド志向だと決めつけて一度も買おうと思ったことがなかったスコッティキャメロン。先日一緒にラウンドした友人が使っていたので、ラウンド後に練習グリーンで試打させてもらいましたら、フィーリングがバッチリ合うことを発見！ 翌日すぐに購入しました。 ヘッド形状は元々ピンアンサータイプが好きでしたので、ネック形状がどれがよいかお店で他のタイプのものも試打しましたが、やはり私にはミッドスラントが一番自然にストロークできました。 何度か使っていると、ピンレッドウッドと打感が非常に似ている気がしてきましたが、見た目からくる安心感や洗練されたデザインはこちらの方が上手かもしれませんね。

ピンアンサーを使っていましたが、ショートパットのミスが多くなったのでオートマチックに打てるタイプのパターを探しにショップにいて、一目で気に入りました。 パッティングがこんなに簡単でいいの？というくらい、振り子運動をさせればボールがカップに吸い込まれます。距離感も振り幅で再現できますから、感性の部分が不要です。打音については、意見のあるところと思いますが、この鈍感に使えるパターでは独特の打音はマイナスポイントにはならないでしょう。 これまで、感性の鈍いクラブは選ばなかったのですが、スコアメイクを考えるとこのパターの選択は現時点では最良かなと思います。 もちろん、パターは行ったり来たりです。昔のパターの感覚が急にマッチしたりもします。が、このパターを使うことで、ショット全体も手の感覚に行き過ぎないスイングに改善できるように思いますので、しばらくはこれを使うことになりそうです。

24度を使っていますが非常にやさしく、また、インテンショナルに球を曲げることもできる操作性もあります。ロングアイアンの距離でもグリーンを狙える信頼感があります。 28度はi10の5Iの代わりに使ってみようかと思って購入しました。

クラブのやさしさは打ち方や感性によりますから、絶対的なものではありませんが、私にとってはレッドウッドは打感も含めて最高レベルでした。 お店の方に聞きましたら、ヘッドの材質や加工がよいとのこと。 欲しい〜！