タイトリストCB710,CB712をメインに使っていますが、Rフレックスのものが格安で売っていたので、冬のトレーニング用だと自分に言い訳しながら衝動買いしてしまいました。 構えた時の見え方は、小顔の美しい姿で私の好きな形です。クロムメッキは710の印象とも重なります。キャディバッグに収めた時のバックフェイスのデザインは残念ながらちょっと雑な感じがありますが、まあ問題なし。(見て惚れ惚れするのは712です) 真冬のような寒い日にラウンドで使ってみましたが、タイトリストよりも若干飛距離がでるようです。これはシャフトのフレックスというよりもキャビティの深さによるのかなと感じます。しかもスピンも適度に掛かるので、グリーンでだらだらと転がるようなことはありません。打感はタイトリストの方がやや軟らかいですし、＃6以上は独特の音とはじき感があります。これは私レベルのHSのプレーヤーには安心感にもつながるので問題なしです。 NIKEは独特なクラブを輩出してきましたが、このようなオーソドックスなクラブもちゃんと製品化できるスタンスを維持していることは素晴らしいことだと思います。

以前、セカンドセット用に710CBを購入したのですが、キャロウェイXフォージド2007に代わってメインになり、現在コースのロッカーに入れてあります。 そして今回、セカンドセット用に712CBを購入しました。Xフォージドも手元に残していますが、少し小顔のタイトリストの方が構えたときにしっくりきます。 ヘッドの質感もデザインも洗練されており、つい手にとって眺めたくなります。 打感はさすがに文句なし。 ミズノのMPも打感はいいのですが、スイートスポットがCBの方が広いように感じて、実際にミスも少ないです。購入した翌日にすぐにラウンドで使いましたが、最初からバッチリはまりました。まあ、710を使っているので違和感が少ないのですが、気持ちのせいか712の方が易しく感じます。 シャフトはNSですが、ヘッドに負けることはありません。やや芯を外しても大丈夫です。710と712、そしてサブにXﾌｫｰｼﾞﾄﾞと、最高のアイアンに囲まれて幸せな気分です。 これで当分はアイアンの買い換えはないと思います。

現在Titleist710CBをメインに使っています。 新しく出たｽﾘｸｿﾝZ725を試しに販売店に行った時、こちらもついでに打ってみました。 まず、構えた時の顔が悪くない。シャープさもほどほどにあるため、710CBに慣れている私にも違和感がありませんでした。 そして、打ってみると、、、この手のアイアンにありがちな、はじきすぎる打感ではなく、適度な手応えがあるのと同時に、スイートスポットの広さも実感でき、これは易しい！と直感しました。 710CBはミスすると飛びませんが、こちらはミスに寛容です。 ロフトが立っているため距離感が変わりますが、フェースがはじきすぎて思わず飛んでしまった！ということの心配はないようです。 シャフトのDSTというのは、DGでは好感を持ちましたが、NSでは違いがわかりませんでした。 私としてはまだまだシングル入りを目指してがんばりたいのと、アイアンは手前にミスする方が良いと思っているので、当面買い換えることはないですが、このZ525を打ってみてクラブの進化を感じました。

構えた顔はD3の方がしっくり来たのですが、打ってみると捕まりがD2の方が良く、アームローテーションを意識しないでも良いボールが出るため、こちらを選びました。 コースで使ってみると、これまで使っていたVG3cより低い弾道で前に進む重いボールが出ます。その結果、ランも稼げて飛距離が調子の良かった時と同じくらいに戻りました。（私の場合、良かった時の平均が230ydsほどですが、特に振った感じでなくても250yds超も何度か出ましたので、飛ぶドライバーなんだと思います。） これは、若干重たくなり、重さを感じて打ちやすいからだろうと考えています。また、モトーレ５．５もタイミングが取りやすく私に合っているのだろうと思います。 すでに生産が止まり、新製品に切り替わろうとしているタイミングですが、いまさらながらコメントさせていただきました。

しばらく前にロフト21°の910Fを購入したのですが、私でも十分に使え、通常使用しているVG3F#7よりも強いボールが打てます。 そこで、VG3F#5（18°)の代わりも910Fにしようと考えてきました。 ところが、910Fのロフト設定が17°と19°なので、タイトリストのロフト設定の考え方がよく理解できず、しばらくどちらにすべきか検討してきました。 最終的に19°を選択しましたが、決定のポイントは長さでした。 910F21°が41.5インチで、#3（SYB W411v)が42.5インチですので、42インチの19°ロフトにしたというわけです。ロフトピッチより、長さ、総重量の流れを重視したということです。 結果は、私の腕前レベルでは大正解で、クラブを信用してスイングできるので、飛距離が安定してきました。 お勧めです。

発売が遅れていますが、ようやくショップに試打クラブが届いていたので早速打たせてもらいました。 まず、構えた時の顔がいいです。 私はCB710を使っていますが、全体として大きめになり、トップラインも厚めになっているものの、全体のバランスがよいのでしょうか、このクラスのアイアンとしてはとても良い顔だと感じました。 打ってみると、打感、打音ともに質の良さを感じます。 同クラスの飛び系アイアンではいやだけど、アスリート系のアイアンはきつくなってきたという人には満足行く仕上がりになっていると思います。 タイトリストのブランドイメージにより、VG3シリーズは上級者から見るとタイトリストらしくないと見え、中級者からは難しいクラブだと思われてなかなか手にとってもらえない傾向があるように思いますが、クラブメーカーの姿勢としてこういう製品を提供しているのは素晴らしいなあと私は思っています。 なお、現在CB710に満足している私としては、ミスに強く楽に打てるという恩恵よりは、ストロングロフトで距離感に違和感が出るリスクの方が気になるので、当面はCBのままでいくつもりです。

このところイエローボールに凝っていたため、長年使っていたV1からZ-STARに変えていました。 最近、Nike20XI、HEX Blackを試しに使ってみましたが、結局V1に戻ってきてしまいました。 やっぱりゴルフボールの王様ですね。V1はトータルでの安心感が一番だと思います。

VOKEYフォージド58度、VOKEYスピンミルドCC52度を使ってみて、一気にVOKEYファンになりました。 最近、セカンドセットのアイアンを気分転換に変えてみようと、昔使っていたZR600を引っ張り出してきたところ、PWの顔がとても酷く見えて、その代わりにと新しく出たSM4　48度を買ってみました。 いいですねえ。キャディバッグから抜くときのバックフェイスのデザイン、構えたときの顔、打感、スピンのかかり具合、出玉のイメージ、、、総合的な信頼感があり、グリーン周りのショートアプローチからフルショットまで、安心して使えます。 クラブは物理性能も大事ですが、ウェッジは感性にマッチする信頼感がすべてだと思います。このSM4の48度で、間違いなくスコアが１〜２打縮まります。 フォージドの方は日本仕様でバランスが軽くていいのですが、SM4はDGだと重たすぎるので、NSにしてヘッドに鉛を貼っています。

Nikeの20XIを勧めてくれた店員に「音がちょっとね〜」と言ったら、「いい！」という人と「音が!?」という人が半々に評価が分かれます、と言われました。じゃあ他に何がいいの？と聞いたら勧められたのがHEX Blackです。TOUR iSが安くて良いボールだったので、試しに買ってみました。 早速ラウンドで使用しましたが、なるほど飛距離・スピンとも納得のものでした。やや打感が硬いかなと思いましたが、すぐに慣れ、かえって飛ぶ感覚が得られます。普段使っているZ-STAR（イエロー）がちょっとぼけたような打感に感じ、こちらの方が気に入りました。 ただ、Z-STARイエローは傷が目立たず長く使えるのに比べると、目に見えて傷がつくようです。やはり傷がない方が集中できるので、コストパフォーマンスはZ-STARイエローに軍配が上がるなあと言うのが個人的結論です。

前モデルを使っています。地味な色合いがさらに褪せてきて渋さが増し、構えたときに見た目がしっくりきます。もちろん打感もよく、もう他のパターは使う気がしない状況です。 今回、セカンドセット用にシーミストモデルを買うつもりで試打しにいって来ました。 パッとアドレスした瞬間、こりゃちょっと、、、と買う気持ちが失せました。見た目だけの問題です。ピカピカで派手派手です。カッコはよいかもしれません。でも、私には構えにくかったです。ストロークする以前の問題でした。私個人の好みの問題ですから、このパターが悪いという意味ではありません。 そんなわけで、打感とかを確かめる気分ではありませんでした。ファンの方ごめんなさい。

通常これを使っています。 こういうものに頼ってはいけないのでしょうが、グリーンセンターまでの水平距離に自信が持てるのはやはりいいです。距離に対する不安がなくなるのは一番です。 また、地点登録で自分のショットがPC上で確認できるので、帰宅してからも楽しめます。特にティーショットの飛距離が確認でき、天候の影響がどの程度出るのか、数字で見えるもの今後の参考になります。 ただ、友人も同じ機種を買った人が多いのですが、私のものは他の人より数字が厳しく出るようです。なので、表示された数値が絶対値として理解すると間違う恐れがあります。 なお、ハザードまでの距離も表示されますが、そちらの方は自分の感覚で判断しています。そこまで精度が高いのか信用していないからかもしれません。

通常はGPSタイプのものを使っていますが、コースのプロと後輩が使っているのをみて気になっていました。 ある日、初めての山岳コースで後輩のを見せてもらいましたら、水平距離とともに、高低差（傾斜）を根拠に実際にどれだけ打てばよいか計算された距離も表示され、とても参考になりましたので、早速購入。 ちょっとかさばるのと、ピンポイントで計測するので若干使いにくさがあるので、いつも行くコースが平坦だということもあり、あまり活躍してません。 でも、かなり測定精度が高いので、使うべき人が使えば大きな武器になるでしょう。

ん〜、期待していたのですが、音がちょっと･･･。 ボールで飛距離が買えるのなら一番安いですよ、という店員の言葉をきき試しに買ってみました。 で早速ラウンドで使ったのですが、ナイキのドライバーを打っているような音がするのです。 違和感が募ってきて、ハーフでいつものボールに戻しました。 やや硬めの打感ですが、スピンも飛距離も問題なし。 音だけが･･･残念です。 私のクラブに合わないだけなのかもしれません。

特に冬の間は#5アイアンの精度が極端に悪いので、楽に打てて左にまかないハイブリッドを買うことにしました。 アイアン、ウェッジ、ドライバー、FWと、次々とタイトリストの虜になってきたところでしたので、以前から気に入っていた910Hを試打したところ、気持ちよいストレートボールが楽に出ることがわかり、即決しました。 ラウンドで使用しましたが、思ったより飛距離性能も高く、また、インテンショナルなボールを打つのも難しくないので、お助けクラブとして仲間入り確定です。

VG3Cドライバーを購入し気に入りましたので、試打もせず店員の勧めるがままにFW（#5,#7)も同じシャフトの流れで購入しラウンドで使用してきました。 結果は大正解。 安心してアドレスできること、振ったフィーリングがドライバーと同じであること、そして球の飛び様も私のイメージしている軽いドローであること、頑張らなくても想定した飛距離が出ることなど、私にとって楽に使えるクラブです。ヘッドの打感については、まあ80点と言ったところでしょうか。本当はもっとバシッというのが好きなのですが、ヘッドスピードが落ちてきたので仕方ないかもしれません。コースで結果が良ければ、そんなことは気になるレベルではないです。 気持ちはアスリート、まだおじさんクラブまでは落としたくない、、、でも何かにつけて衰えを感じる中高年にはバッチリはまるシリーズだと思います。 ただ、ユーティリティーはロフトピッチが飛び系アイアンの流れになっているため、710CBの流れで910Hを購入しました。

VG3ドライバー（VG60 R)を購入しましたが、なにしろマークダウンで安くなっていたので、もう一本ということでVG3c（Motore5.0 SR）も買いました。 VG3の方がちょっと短く重く、VG3cの方がちょっと長く、軽いのですが、いずれもヘッドのつかまりが良く、頑張らなくても打てますし、ここ1年ほど右プッシュが続いていたのがなくなりましたので、気持ちよく振り切れるようになりました。 VG3cでは、VG50シャフトとMotore5.0とを試打計測しましたが、どちらもほぼ同じ飛球になり、どちらでも良いと思いました。Motoreの方が振ったときに若干軟らかく感じましたし、VG3の方がVG60でもあるので、Motoreの方を選びました。 とにかく楽にまっすぐ飛んでくれるので、安心してスイングが出来、その結果振り切れるので距離もでます。今シーズンはティーショットの安定により平均80代前半を達成したいです。 なお、Newモデルも近いうちに出るでようです。根拠のない予想ですが、ボール初速が上がるようなヘッドの改良がなされてくるのかなと勝手に想像しています。仮にそうなったとしても、大事なのは物理性能だけでなく、音や打感などやボールの飛び様からくる総合的な安心感ですから、恐らく目移りすることはないでしょう。 50も半ば過ぎて衰えてきたのか、910D3での試打計測では上がらずつかまらずでした。これまでアスリートモデルが好きだった人が少し楽なクラブに落としたいということなら、このVG3シリーズはドンぴしゃだと思います。

VG3ドライバーの特徴は多くの方々のコメントにすべて網羅されており、全く同感です。地味ながらも上質な打感と、体力の衰えてきたタイトリストファンの期待を裏切らないつかまりの良いヘッド設計は、さすがタイトリストだと感じています。従来のタイトリストのイメージと異なるため、残念ながら手に取ることなく敬遠されてきたのではないかと思います。 そういう私も、発売されたときからVG3には全く目がいかず、タイトリストなら910Dを使いたいと思い続けてきました。それがどんな経緯でVG3購入に至ったかということを記します。 これまでPINGi15（ATTAS T2　長い、軽い)がドンぴしゃだったのですが、スイング改善によりアイアンが良くなってきたのと裏腹に、ドライバーの右プッシュのミスが多くなりました。改善中のプロセスでは仕方ないと我慢していたのですが、年末に昔使っていたr7 425（短い、重い）を実戦で使ってみたところ、一発の飛距離はやや落ちたものの右プッシュがなくなり、その結果しっかり振り切れるようになるという好循環が生まれ、平均飛距離が5ヤードほど伸びました。当然2打目が好条件になりますから、スコアが１ランク良くなります。80台前半が連発する実感を得ましたし、その後もそういう傾向になっています。それならより新しい設計でr7のプラス面を持っているドライバーなら、さらに平均飛距離が増えて2打目が楽になるはずだ、というところからドライバー捜しを始めました。 ブランドや自分の好みにとらわれず、なじみのショップでそのような動機を話してセレクトしてもらったドライバーを何度も試打計測して、最終的に出会ったのがVG3でした。マークダウンで安くなっていたことも後押しになりこれに決めたのですが、試打室での打音はちょっと金属系の感じがして気になっていました。しかし、コースで打つと金属系の音が拡散して、むしろビシッとした渋い音とウッドらしい良い打感で、満足度が一気に高まり、これで行こう！と言う気になりました。 その後、ヘッドの小ぶりなVG3Cも購入しまして、こちらも同様の結果になっていますので、しばらくは両方をコースで試していきたいと思います。

男子プロも使っているように、強い球が出るヘッドです。 つかまりが良いのですが、構えたときにいやな印象がなく、またつかまりすぎてしまう心配もほとんどありません。 私にとってはお助けクラブとなっており、たとえばティーショットを左にミスして第２打でグリーンを直接狙えない場合でも、インテンショナルに曲げようと思うだけでしっかりとインテンショナルフックが出ます。 気に入ったので２１°も購入しましたが、こちらも同様お助けクラブです。

コンペの賞品でいただきました。 最近ではスコッティキャメロン・カリフォルニア・デルマーをメインに使用していますので、正直なところ使いたいなとは思いませんでした。しかし実際に使ってみると打感も柔らか過ぎずソリッドで、適度な重みのため距離感も合い、オートマチックに振れるためなによりショートパットが気が楽です。ヘッド重量が従来品より10g重くなったということを知り、納得しました。 今シーズンのエースにはならないと思いますが、ショートパットがイマイチの時には役立てたいと思っています。なお、デルマーと打ち方を変えなくても（実際にはヘッドの軌道は若干変わるはずですが）問題なく打てそうです。 写真で見ると、白ヘッドに黒のポイントはどこかパンダのようなイメージがありますが、実際に構えてみると全く違和感なくとても構えやすいです。

ボーケイフォージド58度（DG)を購入し大変気に入りましたが、52度はマークダウンされたスピンミルドを試しに買ってみました。 DGが売り切れていたためNSにしましたが、やはり軽すぎるため、ヘッドとグリップの付け根に鉛を張って振り味を調整しました。アイアンは710CB(NS)ですので、58度との中間の重さをイメージしました。 さて、使ってみた印象は52度としては大変使いやすく、これまで使っていたキャロウェイJAWS(M10DB)よりも打感が優れており出玉も安定するため、とても安心感があります。いい買い物をしました。

試打した時の感覚が忘れられず購入しました。 全く違和感なく、気持ちよく使っています。 その理由がわかりました！初代フォーティーンMT28とそっくりだからです。現役を引退し素振り用に部屋に置いてあるMT-28と並べてみたら、ソールが違うものの全体としてコピーかと思うほど同じヘッド形状なのです。重量、バランスもほぼ同じ。気に入るわけですよね。 使うにつれてどのように味が出てくるのか、楽しみです。

アイアンを710CB（NS950)にしたので、これまで重すぎて使えないと思っていたタイトリストのウェッジを試してきました。 中でも、このフォージド・ウェッジは、DGでもスイングバランスがD3程度で重すぎず、とても気持ちよくスイングできました。 また、初代フォーティーンを打ったときのような、ボールを噛むようなスピンの効いた打感を感じました。あくまでショップの試打室の中での感覚ですが、30ヤードくらいのアプローチでもホップするようなボールが出ました。 現在、キャロウェイXフォージドウェッジ（M10)およびピンツアーWJウェッジ（ZZ-65)を使用しており、いずれも重量感や打感、易しさ、スピンの効きなど、総合的に気に入っていますが、ボーケイも持っていてもいいなと思い始めています。

712CB、712AP2と何度も試打比較しながら、結局710CBを購入しました。 本日早速ラウンドで初打ちしてきましたが、これは参った！ コースに置いているセカンドセット（PINGi10）の買い換えとしての購入だったのですが、いきなりエースアイアンに昇格決定です。これまでキャロウェイXフォージド2007がエースでしたが、打感の良さが雲泥の差です。私の腕前では、ラウンド時には試打の時ほど打感を敏感に感じられなかったのですが、710CBはフェースにボールが食いつくような厚みのある打感を感じ、落ち着いてターゲットにボールを運ぶことができました。なるほどトップアマ使用率が高い理由がわかりました。 ちょっと難しめでも良いから一度はタイトリストを使おうと思って購入したのですが、決して難しいアイアンではありません。 なお、タイトリストのアイアンは製品のバラツキが多いと聞いたことがあるので、購入時にライ角やロフトなどをチェックしてもらいましたが、PWのロフトが1°寝ていたこと以外はほぼ規格通りでしたので、しばらくそのまま使ってみることにしました。

10月29日(土)が試打解禁日だったようで、早速行きつけのショップで試打してきました。 セカンドアイアンセット（PINGi10）の買い換え第一候補として考えていたため、710CBや712AP2と比較しながら何度も感触を試しました。 私にとって、この新しい712CBには全く文句のつけようがありませんでした。とてもオーソドックスな顔、マッスルバックにも引けを取らない厚みを感じる打感の良さ、スイートスポットも神経質になるようなものではなく私の腕前でも手に響くような当たりはありませんでした。 恐らく、712アイアンはAP2がよく売れるような気がしますが、710CBよりも洗練されたデザインの712CBも人気が出ることでしょう。ただ、プロが使うタイトリストの本流の一つですから、性能的に710CBと大きく違わないのも事実ですし、結局私はマークダウンした格安の710CBを購入しました。

構えてヨシ、打ってヨシ、さすがタイトリストのMBです。 古くからのタイトリストファンの方には物足りないのかもしれませんが、決して難しすぎるアイアンではなく、これからゴルフを始める若い人にもオーソドックスなクラブとしてお勧めできるのではないかと思います。

10月29日(土)が試打クラブ解禁日だったようで、ショップで早速打たせてもらいました。 構えたときの顔は710CBと見間違うような感じで、とても構えやすいもの。打感は、712AP2は前モデルよりはっきりと良くなっていました。 712CBも試打した上で、結局はマークダウンした710CBを購入しましたが、712AP2は大変気に入りました。

以前、BS X-Blade CB（M266V)を使用していたことがあるのですが、シャフトのせいかボールが上がりすぎる傾向があったので、DGのついたZR-600を試打したところ、とても易しいアイアンだと感じやや軽めのDGSLで君でもらい購入しました。フェースのミーリングも効いているのか、ショートアイアンでは私のヘッドスピードでもグリーンでスピンバックすることもありました。 今のZRシリーズの流れを作った先駆けのアイアンではないかと思っています。

セカンドセットのアイアンを検討中のため、候補の一つとして試打してきました。 構えたときの顔は、やや大きめのヘッドではありますが、フォージドアイアン好きには満足のいくいい顔で、さらに打ってみると心地よい打感を感じると同時に、楽にボールが上がります。 これは良くできたアイアンだと感じました。持っていたいアイアンだなあと思っていますが、このアイアンに甘えてしまいスイングづくりがいい加減になってしまいそうな気がしているのも事実です。 今の私はシングル入りを目指してしっかりとしたスイングを作りたいので、タイトリスト712CBを買うことになると思いますが、プロギアは本当によいクラブを作りますね。

試打してきました。 みなさんが書かれているとおり、ボールも上がり易しいMBですね。 スイートスポットもそれなりにあり、シビアな感じは全くしませんでした。 いつもは軽量スチールシャフトを使っていますが、DGでも気持ちよく打てました。712CBを飼おうと思っていますが、712MBも候補に入れてもいいかなと思ってしまいました。

i15をエースドライバーとして使っており、PINGのファンでもあります。今回、新しい設計コンセプトとリーズナブルな価格設定で発売したPINGがどう変わっていくのか期待感がふくらみました。 そこでi15から買い換える考えはありませんでしたが、試打させてもらいました。 多くの方が高い評価をされているのですが、私の第一印象は、こりゃだめだ！でした。音が甲高い、顔が構えにくい。 気に入っていて今でも保有しているG10の流れはどこへ行ったのでしょうか。 FWも構えてみましたが、同じ印象。 G10の後、G15とi15に分かれていき、対象ユーザーを分け始めたのでしょうが、少なくともG20シリーズは私の好みとは違う方向へ向かっているように感じたというのが正直な印象です。 なお、シャフトは癖がなくいいなと思いました。PINGのシャフトは全体として手を抜いていないと思います。