アイアンシャフトをmodus 105 SからDG 105 Sに替えたのに合わせて1WシャフトをツアーAD TP-5Sからチェンジ検討。中元、元調子を候補として口コミなど参考にディアマナ DF 5Sを買ってみました。 切り返しで手元&〜中間あたりがぐぐっと自然にしなってリキむことなく振れる感じが気に入りました。けっこう動いてしなりが大きいような気がしますがタイミングが合うからか、強振しても不思議と頼りなさはないです。しっかり粘ってしっかり振れる！しばらく手放さなそうです。

なんだろう、私には合わないです。 中元調子とのことですが個人的な感覚では先中。先は硬いけと先中が点で折れる感じでインパクトゾーンでヘッドがどこにあるかわからないようなモヤっとする。インパクトが安定しないです。 決してアンダースペックでないはずですが、ゆっくり切り返し、しなりに合わせて振れば安定しますがこれだとウッド類のスイングと合わない。 まぁ相性ということで。

同重量帯で比較すると手元&〜中間の粘り感が随一。これをどう捉えるかは好みですがボディーターンが入るスイングには体に巻きつくようにトップから降りてきて、打ち急いだときのリキみを吸収してくれる感じです。 しばらく使用しているモーダス 105 Sと比べると飛距離は半番手ほど落ちですが左のミスが減ったし安定度はこっち。 手元調子ウッドシャフトとの相性もグッド。 試打して替えてよかった！

だいたい一年ほど、 Z745(NS980DST S)とZ945(modus 105 S)を併用。シャフト特性が真逆とも言えるので流石に同一ラウンド内では併用してません。 先日Z745は売却しました。 高トルクシャフトの影響もあるように思いますが狙いよりも左にいきがちで、OBまで出てしまうので常にストレスがありました。すごくタイミングがとりやすく振り心地は最高なのですが結果が伴わず。 Z945はターゲットに向かって構えやすく、フェース面と手のひらがシンクロするようにアドレスからスイングにかけて感じられる。 トップブレードの厚さ、フェース面長さの差かなと思います。 ラフからの打ちやすさも良い。 飛距離は-5Yだがどうでもよい。 何せ左のミスが許容内におさまってくれる。 トップのミスで上がりにくいのでそこはZ745よりシビアですがハザード越えでなければさほど問題なし。 こんな具合なためスコアもZ945の方が良い。 機会があればZ745でモーダス105を試せると良いのですが、ラフ抜けや構えやすさで軍配は変わらないと思います。

ローグサブゼロ10.5°にAD TP-6Sでたまに右に逃げるのが気になり、手持ちのXR16を同シャフトにて久々に使ってみました。 柔らかく弾く打感、穏やかな打音がなかなか心地良いです。 シャット気味のテークバックからボディターン主体&無意識軽めリストターンのスイング、右のミスは消せて左のミスは許容内におさまりそうなので、こっちの組み合わせの方が安心して強振できるかも！？もう少し使おうと思います。 重心距離やや長め、重心深度やや深め。アベレージ向けなので発売頃のメインターゲットユーザーにはつかまりが悪く感じられるのか？デザインがイマイチなのか？人気ない印象ですがヘッド性能としてバランスが良いと思います。

使用中の6Sからの最大飛距離UPを狙って5Sをショップ併設の練習場で試打。0.25インチほど5Sの方が長いものでした。 中〜手元の硬さは6Sと変わらない感じで、中〜先のしなり幅が大きく感じますがしなりが早いのは似たようなもので叩く間がなく、ダウンスイングからインパクトゾーンで叩こうとすると左のミスが目立ってスイングも乱れるため、上手くいかず。 同じシャフトの5Sと6Sを比較したのは初めてですが、このシャフトに関しては同程度の長さなら重量より振り味で選ぶのが良さそうです。

使用中のAD TP-6Sとの比較をコースで実施。 TPはダウンスイング以降の走りが早く、叩く間がないことが安定感に繋がっていると思っている一方、ここでTPより粘るIZで叩く間があれば最大飛距離UPできるか？という狙いです。 結果に大差ありませんでした。 力んだときの大ミスはIZのほうが抑えられそうですが、アイアンシャフトがモーダス 105 SでTPと相性良いと感じていて、アイアンを変える気もないため、しばらくTPを使い続けることにします。 飛距離を求めないホールでは割り切って3Wを使いますので今後も最大飛距離UPは機をみて追求したいですが、そのときは先の動きがもっと大きいシャフトが候補かなと思います。

Z945に7I 37インチです。 中〜中元調子と言われていますが手元のしなりはほとんど感じません。全体的に硬めの純粋な中調子、という印象。ダウンスイング中の走りが早く、腰の回りが足りずにハンドファースト度合いが弱いとトップしがちです。打ち急がずタメをしっかり作ってスピーディに振れているときは全体でしなりを感じ、方向安定性を得られています。 ドライバーはグラファイトのAD TP-6Sを使用。似ているというか、なかなか相性が良いです。

低スピンを求めていたものの9°は試打にて弾道がイメージより低く出ることが多く、調整余地を残す意味もあって、10.5°購入。 サブゼロの名前に試打時点では少しびびってましたがむずかしさは感じず購入を決めました。 投影面積がやや小さく見え、スッキリして構えやすいしソールしてフェース被らず、アドレス時のメンタルとして私には最高に構えやすいです。 ヘッドのみ、スリーブなしで190gと少し軽かったのでウェイトを追加で買って現在193g、もう少し重くするか検討中です。 打音大きめなのが少し気になりますが叩いていくヘッドかと思うので、強く振る気分とマッチするのでこれはこれでよし。 明らかに右手が被ると左にひっかけますが、ミスの原因がわからないような左へのミスは出ないのでたいへん扱いやすいです。 初速が早い感じで中弾道でバーンと飛距離充分出てくれます。 ドライバー購入では過去最高の満足度となりました。

3Wと5W、TFC360のSR使用です。 ソールすると少し逃げ顔で構えやすく良いイメージが湧きます。ヘッドが利いてる？のか、ドライバーHS46前後の私には少し軟らかいのか？しなり量は多めですが素直にビュッと戻ってきてくれて頼りなさはないです。たぶんSの方が他クラブと振り味が近づく気がしていますが切り返し後はシャフト任せで安定しているのでこれでOK。 打音が控えめの金属音で心地良いです。 操作性は元々求めておらず、飛距離と直進性は十分、高さも程良く出てグリーン近辺に楽に運べる武器になっている他、いろんなシチュエーションで1〜3打目に大活躍してくれています。

TP-6Sを45インチで使用中ですが、ローグ•サブゼロ購入に際してせっかくならと思い45インチIZ-6Sが挿さったものを入手、同一ヘッドで比較してみました。 いろんな方がおっしゃるように、IZは中元でしなりを感じます。しなり方は穏やか、切り返すタイミングを教えてくれてすごく振りやすい！というのが第一印象です。 TPはラウンド中、スイングのタイミングが分からなくなることがあるのですが、IZと比較すると手元のしなりを感じにくいから？と思うようになりました。 IZはまだコース未使用ですが、こっちの方が安定を求めると私には合っているかもしれません。 シャフト手元付近でしなりのフィードバックを受けながら切り返しのタイミングを取るのがIZ。 自身で切り返しのタイミングをつくり、タメをつくりながらトップから一気に振り抜くのがTP。 私個人の感覚までとなりますがこの2本にシャフト特性の違いと扱い方を教えてもらったように思います。

中間から先まで広い範囲でギュンとしなって弾きます。軟らかくはなく、けっこうハリがあります。 手元も硬め、トップでタメをしっかり作りつつもスピーディーに切り返して振れると飛距離と方向性が両立します。 体の右サイドで叩こうとするとシャフトの走りが早く、叩く間もなくインパクトを迎える感じです、左サイドで叩ける方が合うのではと思います。 移行元シャフトに依りますが中調子よりも先調子からの方が間口が広いかもしれません。合う人にはとことん合いそうなシャフトです。