自分は人目を気にせず撮影可能な練習場なら、たまにスマホで撮影を行います。 半年前にスロー撮影で、致命的な欠点を発見できた際は、スイング改善を行い、平均スコアとベストスコアが10打程良くなりました。 過去の動画と直近の動画を比べて変化を見るのも勉強になります。 更に拘る方はスマホの照準も毎度同じ位置に決めて、比較精度を上げる事で、調子の良し悪しでのスイングの違いを研究している方もいます。 好き勝手にゴルフの練習に時間がさけないので、質の高い練習をしなければ、上達できないのも撮影を行なっている理由です。 ご参考になりましたら、幸いです。

生意気ながら、ご意見させていただきます。 個人的には、自分にフィットしたクラブに出会いたいという強い思いはあります。 ですが、プロゴルファーでも日々スイングを改善しておられるので、スイングが変わった時点で、自分に合うクラブも変わるのではないでしょうか？ 又、練習場でもスイングの再現性の精度に疑問を感じるのにも関わらず、ライや景色が毎打変わるコースで高精度なスイングができそうにありません… 更に言うと、ヘッド・シャフト・グリップの成分や組織から加工精度や組立て精度や測定精度まで考慮せねばならず、 そこまでやっても、自然環境に左右されてしまいます（笑） 深掘りすると、 結局はコスト的に不可能と思えるので、 私は程良い所で妥協して、腕を磨くべきという結論に至りました。 おそらく、誰しもがコストバランスのどこかで、妥協するのではないですか？ その妥協点が人それぞれなのだと思います。 私は製造業に携わっていますので、 1つ豆知識としましては、 クラブの精度を ある程度求めるのであれば、 ヘッドの製造方法は鋳造ではなく、 鍛造の物を選び、腕のある工房にて、組立て直しをすれば、大多数の方は妥協できる範囲になるかと思います。

自分の意見ですが、 優先順位としましては、 1番にソール形状とバウンス角 2番はFP値とトップラインです。 ソールとバウンスを決めて、 残った候補の中から形状で決める感じです。 形状の決め方としましては、 まずはFP値です。 アドレスの際はインパクトのイメージもするのですが、グースがきついと、いいインパクトのイメージができません。 次にトップラインですが、 分厚いと感じてしまう物は、 アドレス時に悪影響が出る気がする為です。 体の動きを細かく考えなくとも、 イメージを変えるだけで、球筋が変わるので、イメージは非常に影響が大きいと感じています。 参考にならないかもしれませんが、 これが自分の意見です。