多分、サンドウェッジで一番求めるものはスピンでしょう。ですが、角溝規制となってから、かつてのフォーティーンMT-28のようなスピン性能は求めようもなく、各メーカーがいろいろ開発していても大きなスピンの差はないように感じます。そこで、サンドウェッジにスピンの次に求めるものを考えてみましたが、どうも頭の整理が尽きません。打感、抜け、操作性、距離感、エクスプロージョン力などいろいろあり、技術を伴うものもありますが、プレーヤーの技術力を除いて、サンドウェッジに求める２番目のものはなんでしょうか。次期買い替えの参考にしたいと思いますので、教えてください。
自分の意見ですが、
優先順位としましては、
1番にソール形状とバウンス角
2番はFP値とトップラインです。
ソールとバウンスを決めて、
残った候補の中から形状で決める感じです。
形状の決め方としましては、
まずはFP値です。
アドレスの際はインパクトのイメージもするのですが、グースがきついと、いいインパクトのイメージができません。
次にトップラインですが、
分厚いと感じてしまう物は、
アドレス時に悪影響が出る気がする為です。
体の動きを細かく考えなくとも、
イメージを変えるだけで、球筋が変わるので、イメージは非常に影響が大きいと感じています。
参考にならないかもしれませんが、
これが自分の意見です。
私の場合、グリーン周りのラフからの抜けに迷うとき
ヘッドの慣性モーメント(重量)が頼りになります。
ちょっとアルシビストらしくない質問と言うか、実際はそんなお悩みは無い（ご自分の中では決まっている）気はしますが・・・
私は好み（見た目と持った感覚）しか無いですね。
自分が打ちたいショット・アプローチのイメージが直ぐに湧くモノ。
しかしそれは打ち慣れたモノがベースにあるのが前提で、ある程度経験があり多少操れると思う人はベースがあるはずなので、それが基準になり似たようなモノが好みになるでしょうね。
裏側のソール形状やバンス角なども影響はありますが、昔はそれほど種類もなくある物を使ってそれなりに打っていました。
結局は「慣れ」が一番で、どんなものを選んでも使いこなすために慣れは必要だと思います。
女性に例えるのは良く無いかも知れませんが、案外見た目（好み）とモデル名は大きいと思います。
その上で中身（細かなスペック）なのかと。
私はウッドもＵＴもアイアンもウェッジもメーカーはバラバラですので自分が良いと思った物は古くても使っていますが（必ず決め手に見た目の優先度は高いです）、同じメーカで揃えている人は本当はウェッジは違うメーカのモデルが良いのに仕方なく合わせている人も居るんじゃないかと疑問がありますがどうなんでしょうね。
（仮にそんなことが無いならば、逆に多少メーカーやモデルが違っても結局はどれも大差ないことになりますしね）
顔ですかねぇ。
どんなに評判が良くても気持ち悪かったら、ナイです。
５８につきましては、開きやすいソールも大事です。
ウェッジを選ぶ際の優先順位としては、ソール、顔、スピン性能の順です。
アルシビストさんには釈迦に説法だとは思いますが…
ソールは、そのウェッジが自分に合うかどうかの８割を占めている様に思います。
入射角に対するバウンス角、普通に打つ時、邪魔にならず、自分の技が使える形状。
跳ねず、刺さらず、抜けすぎず。
この丁度良い塩梅のソールを探せるかどうか。
自分のウェッジワークを支えてくれるソール選びが、ウェッジを買う際の私の最重要項目です。
次いで、顔です。
これは、文字で表すのが難しいです。
構えてみて、「…ダメ」って思える顔があるので、それ以外であれば…。
全体的に丸いフォルムのウェッジは苦手ですね。
そしてスピン性能。
これはアルシビストさんも仰られている様に、近年は各社ともに大きな差はついていない様に思います。
ですので、優先順位としては昔より下がった感じです。
一応こんな感じです。
あとは買って使って判断になりますが、打感や球の高さがイメージ通り出るか？なども、打ちながらチェックする感じです。
私は56°を使ってるので、求めるものは開いた時にトゥ側が浮かないバンスです
「打感」かもしれません。
素材として軟鉄のC20やC15など柔らかい軟鉄を使用しているものは柔らかい打感で気に入ってますし、フェースに乗った感じも感じます。
とはいえ、ソフトステンレスもJPXのアイアンで意外と打感が良く、このあたりは打って確かめたいところ。と、いうことで、打感ですかね。
正直、抜けの良い形状や、構えたときのグースの入り、フェースの形状など
「形」と、しようかと迷いましたが、形は意外に慣れもあるのかなと。
「打感」は、弾く感じだと飛びすぎてしまいそうで、
ウェッジとしては怖いので、今回は、「打感」とします。
自分的には柔らかい球を出したいんで
シャフトですかね。
スパインは必ずします。
自分的には柔らかい球を出したいんで
シャフトですかね。
スパインは必ずしています。
こんにちは。
私の場合は「耐久性」が一番ですね。
せっかく慣れたのに溝減って買い替えて距離感作りなおすのは面倒なので。
シャフトも長年DG R300使ってて、そんな設定のウェッジほとんど無いからリシャフトすることになって、なんだかんだ高くつくし。
メンテも面倒くさいし。
メッキしてあってもバンカーで使ってるとすぐハゲるし。
で、最近はステンレスのGLIDE2.0です。
スピン性能はそれほど重視してません。
かからないのは困るけど、かかりすぎても困るしボール痛むし。
当方は顔を重視しております。形状とフェイスの厚みが気になります。
肉薄の物が好みです。理由は動きが軽いと言いますか、ヘッド操作に
軽快感を感じる為です。現在はバルドコルサMCとドルフィンDW-118を使用しております。打感は非常に柔らかいので気に入っています。
稚拙ながら思ったことを回答させて頂きます。
見た目、特に形状を重視します。
アイアンの形状から大きく逸脱しないけれど、程よく安心感のある顔つきのものを選んでおります。
クリーブランドのプレシジョンが非常にイメージに近い顔です。
当方は距離感を重視します。ただし自身の距離感を投影してくれるとなると打感が自身のフィーリングと合わないと合致してこないと思います。
人によって千差万別の部分となるかと思いますが、上記理由から1つを選択となると結果打感となりえるのかなぁと思います。
