915D3の冬仕様に向けて、MJ6XからBB6Sにチェンジしました。BBは初めてでしたが、FWのPT7Sとの相性も良く、寒くなってきて撓り感を感じやすくする上では、良い選択だったと思います。 同じツアーADでも、MJ6Sとは比べ物にならないくらいに全体的にやや固めに感じるのですが、１か所、島縞模様の最上部あたりで切り返しにくくっと撓るように「感じる」感覚が、タイミングの取りやすさを演出してくれています。ヒッターでもスインガーでも合うと思いますが、左に行きづらい分、やや柔らか目のフレックスでヒッターの方の方向安定重視で使うのが良いかと。硬すぎると、その優しさが判らなくなりそうな気がしますし、暖かい室内の測定ではCG2で46位で、一番安定していました。

現在、SLDR S１１度にATTAS６スター（X)を使用していますが、冬前にシャフトチェンジするくらいなら可変式に戻そうかな…と購入しました。まずヘッドですが、中弾道ロースピン。球の上がりやすさは前作の方が上な気がします。なので1.5度ロフトを寝かせ、弾道を高めにした事で安定しました。打感は弾き感が強くなったので、912ユーザーであれば違和感ないですが、910の打感が好きな方はテーラーっぽい打感で好き嫌いが出ると思います（僕は割と好きです）。簡単なヘッドではないと思います、フェイスも開いてます。 意外だったのがヒール下目の明らかなミスヒットでも、さほど変な弾道にならずそこそこ飛んだ事です。当たり負けというんでしょうか、コースで２発ヒール目に当たりましたが、左には行かないので実戦に強そうです。１発の飛距離ではSLDRに軍配ですが、試合で使えそうなのでもう少し打ちこんでみたいと思い、所有継続判断しました。

Z725からの買い替えです。前作比較で比べると ■打感　違いが判らず■捕まり　745＞725■飛距離　変わらず■弾道の高さ　745＞725■抜けの良さ　745＞725（特にベントのフェアウェイで顕著）■構えやすさ　725＞745（好みの問題ですがトップが厚くなった。サテンは◎）■やさしさ　745＞725 個人的には前作をしっかりと超えるように作られた良いアイアンだなぁと思います。イメージとしては前作725とZ545の真ん中のイメージで扱えます。また他社アイアンでは、難易度はAP2 714と同程度、飛距離は+5ｙ位でしょうか。特長的なソールですが、「あっ、少し深めに入った！」と思っても救われます。Z725の7番も持参して比較しましたが、特にベント芝からやや沈んだ球を打つ時に、それが顕著に感じることが出来ました。払い打ちでもOKですが、それであれば725でも良いかも知れません。コースに行くと予想以上に人と被るので刻印色抜きしました。キャディさんが間違えてしまいそうと愚痴っていたので（笑

先行発売のアッタス6スターにリシャフトしてラウンドへ。これ、ヘッド単体も良く出来てますよ。カチャカチャがない分、SLDRに見られたネック周りの重量感や暴れる感じが和らぎ、素直に重心の浅さを感じながら振れます。打感はSLDRよりも相当良いと思います。別物と思っても良いと感じます。 12度はやり過ぎ？と思いましたが、レベルブローに振れない僕は、何というかロングアイアンの感覚で振れつつ飛距離もエースに比べてー7.8ヤードで済みますし、何よりアゲンストの風でもドローンとした球で飛んで行きます。 雨上がりでランが出づらい中で平均268y、アイアンで1番手上げる位のアゲンストで254と252、最長はやや打ち下ろしで303、ランは30y位でていたはず。 LOFTの多さはブラックフェイスと白クラウンのコントラストで上手く処理されているので、構えても気にはなりません。シャフトを右から挿してフェイスが被って見えないようにしたので、実LOFTは表示とほぼ一緒にしています。ノーマルシャフトの時は個体差かもしれませんが13.2度ありました。 ヘッドスピードが43以下なら、14度まで思いきってみるのも良いと思います。明らかに打ち出し角が低過ぎて飛距離ロスしていますから。

現在メインで使っているZ725に合わせて52.58を購入し4ヶ月。これぞ、オーソドックスの極みかと思います。 ややグースで打感は柔らかく、スピンもそこそこ…。ボーケイの様に重く感じないのは、やや太めねラムキン製グリップのせいかも。色々巡り巡ったけど、極端な癖がないのが扱いやすい要因かと思います。

普段はFJ XPSとTRUELINKSWEARを使っています。 黒いシューズを探していたところ、某量販店さんの強烈なおすすめで買いましたけれども、やっぱり足に合う合わないがありました。僕は甲が幅広で、ある程度つま先に余裕を持たせ足の指が広がる事でしっかりと地面を掴む感覚を持って打ちたい方なのですが、シューレースの締め込み、特に足首周りがゆるっとしてしまうこと、かなり踵が高い事で必要以上につま先体重になっているような感覚になる事があり、２Rで履くのを止めてしまいました…。歩きやすさと言う点では、クッション性能を十分感じる事が出来ますし、良い靴だと思います。デザインは好き嫌いあると思いますが、松山君も言ってましたけどロゴが視覚に入ってしまい、気になるほか、エナメルっぽい表面なのでぴかっと光ります…。

16と19をツアーAD　PT-7（S）で購入。現在所有はロマロTypeR、MT-7です。まずあの窪みですが、ヘッド全体がマッド仕上げの為に凹凸による光の乱反射が無いため意外と目立たず、ストレートフェイスでもあり予想外に構えやすかったです。また打感ですが、チタンFWのロマロと比べると、溝の効果なのかバシッとした落ち着いた感じで好感が持てました。過去にTMの初代ロケットボールズFWを使っていた事もありましたが、それよりももっと柔らかい感じです。悩ましいのが「弾道の高さ」。容易に高さがでます、これは過去所有の中でも一番かと。ただ、高さが出すぎるんです。。。5Wであれば確実にグリーンで止めたい事もあり、あの高さで良いのですが、3Wでもかなり高いのでティーショットで使った時に、自分のイメージよりも断然上にボールがあったので14°にしておけばよかったかな…と思っています。 僕はFWが苦手で打点の上下バラつきがありましたけれども、これは下のみならず上のミスヒットでもそこそこ結果が出るので、FWが苦手な人だったら合うのではないでしょうか？おすすめ度４点で辛口につけましたが、それはこの商品そのものは良いのですが、所有欲求（及びブランドプロモーションがシニア向けに見える）という点で長く使い続ける自信が自分には無かったので（笑、ゴメンナサイ。

9.5度/バシレウスZ60X/46インチ/316ｇ/D3/振動数264で作りました。 まず、予想以上にかなりのシャローフェイスなので、吹け上がりも予測したのですが、シャフトのせいもあると思いますが、前に前に進む弾道で驚きました。コースでプロシードR4（10.5、シャフト同）と比較しましたが、ロマロは平均で278Y（最長293Y）,プロシードが270Y（最長295Y)という結果に。これはミスヒットでの飛距離ロスが少なかったので軍配が上がったのだと思われます。出やすいミスとしてヒールには強い印象ですが、トゥ側はフェイスががばっと開きやすい印象があります。買う時の目安として、弾道が高いのでそこそこHSがあるのであれば、9.5で十分だと思います。投影面積が大きいので、少し長めに組んでちょうど良いです。このスペックで組み上げる前に幾つかのシャフトで打ちましたけれど、ヘッドの反応がピーキーではないので気持ちよく走り、振りぬけるシャフトの方が、トータルバランスが高くなるのではないでしょうか？一発の飛びではなく、一発に近い飛びを安定的に…

AP2 710,712,714と継続保有していますが、だんだん顔つきがシャープになっています。方向性を出しやすく、このサイズのキャビティの中では、非情にバランスがとれている。また、打感は710のモチッとした感じと712のソリッドさの中間で、心地よいです。球の高さは3つの中で1番低く、僕は710.712では吹け上がり気味だったので、感触としては悪くないです 個人的にはフェイスだけ、サテンになったことで、この季節特有の西日による眩しさが軽減されたことが高評価ですが、相変わらずライロフトはバラついているので、要調整かと思います。良いクラブだと思いますが、710から712ほどの進化の差はないので、予算次第で712でもありかと。

DGSL115をEPON　AF-302で組みました。正直言ってカーボンシャフトを馬鹿にしていたと思います。もっと暴れるもの、方向も安定しないものと思ていました。このシャフトは少し軽くしたダイナミックゴールドの挙動だと思って貰えれば判りやすいと思います。だったらスチールで！とも思いますが、この重さであのトルクの絞りは難しいようです。私は少し長めに組んでいますが、カラーリングで短く見えます。ヘッドを感じる用にD3で組んでグリップ下に鉛テープを巻きながら、D2.5で落ち着きました。 トルクも絞られ、振動数はX100相当ですが、中元調子で撓り戻りが素直なため、大変振りやすく、その硬さを全く感じさせません。また、最初は払いうち気味で打っていたのですが、重量級スチールシャフト同様に、やや打ち込んで押し込んだ方が方向や弾道ともに安定します。番手別設計の為か、５番でも充分な高さが出ますので、追加で４番も購入しました。このアイアンを投入後、３か月使っていますが、パーオン率が上昇したびたび70台が出るようになりました。ネックは価格だけです、高くてびっくりしますｗ

元々、近所の工房で気になっていたアイアン。AP2 712　DGS200で不満は無かったものの、同じスペックのアイアンを試打して即注文をしてしまいました。ヘッドだけの評価で言えば、T社CB712とY社インプレスXツアーモデルの中間的な感じで非常に構えやすく打感も柔らかいです。冷静に見れば、僕の評価はヘッド単体と言うよりはシャフトの影響の方が大きいと思います。気軽に買うには勇気のいる値段ですが、「これぞ！」と言うシャフトとの組み合わせで、末永く使うのであればお勧めします。

これはかなり良いです。普段はAKIRA、ボーケイ使ってますが、ライを選ばず優しさはダントツ。いやー、食わず嫌いでした。ヘッドが重く、グリップは57gで長く重いので、オートマチックながらソールのセットアップ次第で多様な球筋を選べます。練習場よりもコースの方があの多面ソールの使い勝手の良さが判ります。ただ、58で低めに打つのは苦手かも。そんな時は５２使いますが、球は浮きやすいクラブなんで、ツッコミ気味でちょうど良く、腕の未熟さから来るスピンのバラツキが無い分、寄せワン数が増えました。スコア直結です。

現在、AP2 712を使用中ですが、ほぼぶっつけ本番での比較感想です。まず、長さが0.25インチ短く、トゥ側が丸みが無いので⁇と思いましたが、構えると違和感はありません。ストレートネックなんで引っ掛けを気にせず振りやすく、結果飛距離が伸びている感じでスピードポケットの恩恵はわからず…7番で機械計測で10y伸びてましたが、コースでは5y位かと。リラックスして振れた分、方向性は安定しました。また、8番以下はスピードポケットが無い分、明らかに打感が変わります。球離れが早くステンレス特有のコンッという感じ。打感にこだわり、試打クラブがあるようならスピードポケットの有る無しの差は確認しといた方が良いかもです。ロフト立ち気味でストレートネック、やや短めでやや大きめフェイスのアイアンはあまり見かけないセグメントなんで、中上級者で楽したいならアリだと思います。あ…バックフェイスはイマイチで、塗装もはみ出てますし、その辺はTMクオリティという事で…マイキャディの写真、間違ってますね。

これは驚きました！普段は夏場にV1X、寒くなって来たらV1でした。とある事情からXXIO LXを使った時に打感も遜色なく且つショートホールやドライバーの曲がり幅が明らかに抑えられたので、ウレタンカバーでディスタンスコアのボールを探しました(XXIOという歳でも無いし、何より高いので。SRIXONブランドなら間違いないく買うと思う)。結果、このボールにたどり着いたわけですが、使用後に7ラウンドしてますが、それまでより平均で3.1打程スコアが縮まってます。見栄でボールを選んじゃダメですね、、、食わず嫌いでした。スピンはほどほどにかかります。AWの8割ショットでV1との比較での違いは、着地後のランの出方で、それも50cm程度の違い。アプローチもランニング多用なので、問題なしです。入手しづらいですが価格も安く、普段は奇数番号のボールしか使っていない僕にとっては、ダースで買うと1,3,5,7番が入っており、偶数番号が無いのも何気に嬉しいポイントです。

バルドTrajectry02のヘッドに合わせて、普段は1Wー3WのシャフトにTAD DJ7(s)を使っていますが、少し軽くて走るシャフトにしたく、SHOPのオススメで購入しました。45.25インチ、重量317g、バランスD2.5、振動数275という事でXシャフトのような振動数になりましたが、振ってみるとその数字とは思えないほどの軽快さで振り切れます。実際にFWキープ率と飛距離も伸びましたが、重量も10g程軽くなりましたし、それがシャフトの恩恵とは言い切れません。 ヒッターより力のあるスインガー向けの印象で、万人受けはしないかもしれませんが、前作の9003よりはかなりマイルドなシャフトになってはいます。460ccの重心距離が長いヘッド に70g台のシャフトを使っていて、ミスの傾向が右プッシュが多く、少ししっかりめで軽いシャフトに変え飛距離と方向性のバランスをとりたいならば(つまり僕がそれでしたが)、これを長めに組んで見ると良いかもです。必ず試打を！

現在所有のT社CB712 モーダスSの7番とZ725の7番をショップの弾道測定器による比較試打です。まず、ロフトが2度ほどZ725がストロングなため、飛距離は8〜10Y、0.5番手程飛んでます。打感は明らかに前作より心地よく、多少のミスヒットでも変わりません。芯を感じる、AP2 712っぽい感じ。優しさは明らかにZ725に軍配。トップ目で打っても、CB712よりは玉が浮きます。最も興味のあったシャフトですが、通常のS200とステップ位置が違うようで、グリップの先の方が太めに見えます。重いダイナライトみたいな動き、前にどこかで打ったことがあるような…。手元が浮きづらいグリップ側の独特な重量感があります。顔はトップラインに厚みはありますが、綺麗で構えやすい顔で好みでした。良さそうなんで購入検討しますが、ストロングロフトによる飛距離フローに悩んでます。

タイトリストD2で使ってます。夏場になりアッタス3の6Sが頼りなさを感じたため、替えシャフトで6Sと7Sで比較し、7Sを選択。ウェイトを2g軽くし、330g D2.5仕上がりです。6Sと7Sは別物ですね。6Sの頼りなさとか先調子感の強さは7Sだと落ち着いて振り易くなりました。

センターシャフトっぽくみえるが、微妙にヒール寄りにシャフトがついてます。当然、フェイスバランスではありませんが、これが秀逸。スイートスポットの真上にシャフトがあると、ボールをセットアップした際にヒール寄りにボールがあるように見えますが、それが無い。打った感じはL字マレット風味のセンターシャフトマレット。ボールをヒットする感覚がセンターシャフトより感じ易く距離感が合います。打感も柔らかいのはミーリングが少し深くなったから？硬いディスタンスボールやディンプル形状が角張ったボールは合わない。悩ましいのはボディもサイトラインも黒いので、セットアップに気を使うので優しさは減点、グリップは好みが分かれるかも知れません。キャメロンマレットは奇抜なモノが多くあまり好きでは無かったが、これはスンナリ構えられ、しばらくエースにします。

見た目は悪いが、重心深度が浅めで、勝手にパターが動かない分、扱い易い。後方の円をボールねあった位置に押し出す感じで方向性が安定しました。ネオマレットっぽく見えるが、動きはマレットに近い。4ラウンド平均で30パット切ったのは初めて。暫くエースです。

V1との比較です。ドライバー飛距離はそこそこ。同じホールで4回比較しましたが、スピンがやや少なそうなドロンとした飛び方をします。平均で10ヤード前後は伸びてます。スピンはV1に軍配。ウェッジで1、2バウンドの違いだが、V1Xっぽいので気にならず。気になるのがパターの打感。キャメロンでもオデッセイのインサートパターでも、スーパーボールを打っているような芯の無い感じが気になりました。ぽよんと弾く感じでロングパットが合わせにくいけど、ショートしがちな人なら良いのかもしれない。

US物を購入してATTAS3 6Sにリシャフト。長さ45.5インチの感想です。 まず、純正グリップが軽くリシャフト後に3.5gの重りが必要でした。 ＃打感 キンキン系。オフセンターヒットと差がはげしい。好みでは無い ＃飛距離 910D2と変わらず。球筋は910D3に近くロースピン系の棒球 ＃方向性 長めの重心距離のせいか、右に出やすい。引っ掛けにくい ＃構えやすさ やや洋梨型で好感 FWのような感動はない。ヘッドカバーはかなり安っぽいし着脱しにくい。 そこそこ飛んで曲がりにくいクラブかと。無理に3Wと揃えるなら、長めの46インチでシャフトに拘った方がいいかも。

USの3Wを購入し、すぐにATTAS3 7sにリシャフトしました。43インチでは、バランスがD5.5もあったので42.75インチ、D3強での感想です。 ＃飛距離 間違いなく飛ぶ。普段のタイトリスト910fd比較で10〜12yプラス ＃球の高さ 上がりやすい。フェース下でも十分な高さ ＃方向性 所謂、棒球で曲がりにくい。フェースの向きのまま飛ぶ。ドローはかけやすい、フェードはシャフトのせいか、かかりにくい印象 ＃打感 これが1番驚いたが、芯で捉えると910より柔らかく、いい感触 ＃フェアウェイからの抜け タイトリスト同様。ヘッドがデカイので払い打ちの意識になりやすい 評価かなり高いんですが、ふたつ難点が。購入の際は同じヘッドで比較を勧めます。 1.製品個体差が激しい。フック顏に見える塗装処理だったのでマジックで塗って調整した 2.クラウンのネック前に歪みがあった。USで安いから仕方ないが

普段はティーショットの半分以上をこれで打ちます。240-250ｙ位でるので、ドライバーの頻度が減りました。打感も柔らかくお気に入りです。フェアウェイからは上には上がりませんね、前に前に低めに飛んでラン込みで230-235くらいでしょうか、シャフトの影響もありますし、ウェイトを重くして重心深度を前にしているので余計球はあがりません。高さが出ない分、グリーンでは止まりにくいのですが、まぁ３WでPar5を２オン狙いができる腕ではないし、５Wで220ｙなので、低めに出玉を出して、怪我しない高さで距離が稼げれば今のところ十分です。

56とセットで購入。SM4との比較ですが、 ＊ミス寛容度：SM4＞フォージド（多分ヘッドの重さの分） ＊構えやすさ：フォージド＞SM4（CB712とのつながり、相性。ただし溝が多いのが少し気になる程度。） ＊飛距離（距離感）：フォージド＞SM4（バランスがD2.5で操作しやすい） ＊スピン：SM4＞フォージド（多分重さの分） という感じで、結局ランニングアプローチを基準として、距離感の合わせやすい＆PWとのつながりでフォージドを残しました。 ただし、ロフトよりもライ角の製品誤差が激しいのでPW揃えでフラット側に直し、56のグースを緩やかにするためにロフト１°寝かしました。しばらくはこれでいきます。

XシャフトをCB712に１番手ずらしで使用中です。NSRED、DGS200と比較してちょうど中間くらい。重さはKSBツアーS程度。１番手ずらしでXシャフトのハードな印象は消え、計量版のDGS200のフィーリングに近づきます。NSにありがちなシャフトが勝手に動く感じが無いので、予想以上に良かったです。飛距離は言うほど伸びなくて機会計測で3-5ｙ程度でしょうか。DGよりややスピンが少ない分、、、といった印象です（グリーンで止めるには十分なスピン量ですが）。

MODUS３のXシャフトを番手ずらし、ライ角1°フラットで使用中です。インプレスフォージド（2010/NSRED）、AP2710、AP2712（すべてDG）も持ってましたが、CB712のみ残しました。決めては、 ＊飛距離：インプレス。ただし5,6番で差が出るのは出玉の高さのせいか？ ＊球の高さ：CBは伸びあがって高さがでる。インプレスもややそれに近い。AP2はポーンと上がる感じ ＊打感：CBの打感が好き。インプレス固め、AP2710と712では、710ぼんやり（柔らかいという人もいる）、712はCBに近い ＊仕上げ：サテン好きなのでCB 上記評価はシャフトの影響もあるかもしれません。CBはきっちり番手通りに距離が出るので計算しやすいです。あとかなり製品誤差があったのでロフト、ライ角は直してもらいました。