普段はFJのXPS、W26.0です。購入後に3ラウンドしました。まず、前作て気になったサイドマークがヒール側に移ったので、構えやすくなりました。履き心地はさほど変わらなく、フィット感は良いと思います。気に入ったポイントがレースの位置で足の甲のやや上に着いており、締め上げても甲が痛くなりにくいところです。ソール全体に適度な柔らかさとアッパーの柔らかさにより、歩きやすさも確保されてます。歩きラウンドではXPSより疲れにくいような。アシックスはFJとの比較でやや細身だったので、フィッティングの結果、26.5cmでした。 非常にシンプルなシューズですから面白味はありませんし、FJの型落ちならば断然安く買えますが、実戦向きでツウ好みなシューズかと思います。

最近、ドライバーのシャフトを軽く、硬くする事に興味があり、ピンクバージョンに通常バージョンでは無い5X設定がありましたので購入しました。ヘッドはタイトリストD2 9.5 A1設定、311g D3、45.5インチ、チップカット0.75インチ、振動数267です。楽に振り切れ、振り遅れによる右プッシュもなく、HSが上がってるので機械計測では10ヤード位飛距離も出てましたが、コースではそこまで差は感じず、60g台のSシャフトより捕まりと球の高さが出ます。ただこのシャフト、G7全体の特徴かもしれませんが、ヒッターが使うと手元の緩さにタイミングが合わないかもしれません。少し上から入ってスピン量が増えると吹け上がる感じが出るので、この組み合わせならば46インチ位で、重心距離長めのヘッドで横からはらうように打てればぴったりと言う感じでしょうか。スピーダーエボリューション?の5Xの方が先端硬めでヒッター向けに思いました。コスメの派手さはコースだと目立ちますしババ ワトソン！と同伴者にマン振りを煽られますが、ヘッドやボールに意識が集中せず意外と良いかもと思いました。

手持ちのZ745をリシャフトしました。AP2 716のAMTs200がどうしても吹け上がり合わず、結果モーダス125Sにリシャフトしましたが、たまたまAMTx100の刺さったCB716を試打でき、その打ちやすさに思い切って…です。5番で37.75/D3/414g。8番から下の番手はdgのフィーリングそのもの、それより上が通常のDGx100よりも軽くDGs200の重さとモタつきも無くシャープに振り抜けます。しっかりと上から捉えて打つことができれば方向性のバラつきもなく、4.5番手もしっかりと高さが出ますし、方向性と距離のバラつきも明らかに抑えられました。モーダスだと少し先の走るDGs200のイメージでしたが、このAMTx100の4.5.6番手あたりの振り心地はKBSのcテーパーS+っぽい感じでしょうか？x100=硬い、重いとビビってましたが、通常のDGのハードさは軽さで緩和されており、普段、通常のDGs200をお使いで球がバラつきロングアイアンが苦手、HSは46〜であればぴったりなのではないでしょうか？少ししなりを感じたいならば、バランス重めの方がヘッドに位置も感じやすくなりますよ。

5Wには75xを入れて3.5番で1年使用中です。現在発売中のチタン飛び系FWでは目新しさも溝もありませんが、変な癖もなく、優しさと飛距離のバランスは良いと思います。UTもロマロを使用中ですのでチタン系の弾く打感は好き嫌いありますが、慣れたら大丈夫。球離れも早く曲がりも少ない一方、スピン少ないのでグリーンでは止まりません。5番でギリギリグリーンに残る感じでしょうか。3Wはティーショットがメインなので、安定的に240ヤード稼ぐクラブとして重宝してます。ツアーセレクトと悩みましたが個体差の中で若干開き気味なFAを選び、捕まりやすいヘッドにしっかり目のシャフトが相性も良く、左引っ掛けの怖さ無く安心して振れますのでスコアメイクのキークラブとなりました。

キャンペーンでTOURとセットで頂きましたので、ラウンド使用後の感想を書きます。 かつて興味で前作を１スリーブ買っており、それが１個家にあったので、比較しながらとなります。また試供品等で持っていた他のボールも持ち込んでます。コースは３コース＋アプローチ練習場がある千葉県某所です。 ＊比較対象 クロムソフト（以下CS）、旧クロムソフト（旧CS）、クロムツアー（CT)、V1(普段使用）、V1X、Z−スターXV（XV）、B330S（330）となります。 以下、違いが判る順でコメントします。 ＊パター 当方、キャメロンのSSSピン型を使用中ですが、判りやすい違いは打音です。V1はカツーンと乾いた音、CSが最も音が低くてコンッというややこもった音がします。また新旧の違いはパターの打感にあると思います、前作ではどうしてもスーパーボールを打っているような感じで好き嫌い分かれるだろうな・・・という印象でしたが、今回はそれが緩和されている感じです。構造変わった？と思い調べると、当サイトでは４ピースとなっていますが公式サイトでは３ピースで前作と同じですね。前作よりは好感が持てます。CTも同じような打音、打感の傾向ですが、普段使いから考えるとツアーの方が私は使いやすいと感じました。 カツーン：V１X＝V１＞XV＝B330S＞＞CT＞＞＞新旧CS：コン ＊アプローチ これもパター同様に打感（打音）が違うのと、スピンの入り方が違います。上記の打音イメージより差が詰まりますが（カツーン：V１X＞V１＝XV＝B330S＞CT＞＞＞新旧CS：コン）、CSの２つだけは別物。ポンと軽く上に跳ねるような感じでしょうか？でも、そこそこスピンは入ります。トン、トン、キュ、コロコローのアプローチイメージで、トンが１回少ない感じでしょうか、高さの違いだと思います。良くアプローチで緩んでショートする場合、この柔らかさや「飛ばなそうな音」は良いかもと思いました。 ＊アイアン 私は新旧CSともに0.5〜１番手飛びます。他は大差ないです。この２種だけ、明らかに飛びます。ボールが潰れた感じはV1よりも感じやすいです。スピンはやや少なめなのでしょうが、CSは他機種よりも高い打球なので高さで止める感じがします。5番アイアンでもちゃんとちゃんと止まります。 ＊ドライバー 全てのボールで比較して打てなかったので、CS、CTとV１だけでしたがパターほどの打感、打音の差は感じず。ただCSだけはボールが潰れる感じがありますね。数回しか打てていないので比較して書けるほどの印象が残っていません。 ＜総評＞ CSについては、他のスピン系ボール（みんな徐々にV１っぽくなってきているので差がない）やディスタンスボールと違う第３ジャンル、全くの別物という印象で、私は前作よりゴルフを始めたばかりの人、女性、子供には勧めており、その恩恵は十分あると思います。前作を私は使いませんでしたが嫁（HS35)、息子（HS37）は１年近く使っていまして、ゴルフボールに硬いという印象がある分、この打感の柔らかさで力みが取れて更にボールが上がるという相乗効果があったように思えます。2016CSは個人的にはパターの打感が前作よりも良くなっているので、自宅で打感と打音に慣れた上で硬いグリーンのコースで試してみたいなと思いました。

M1との比較において、息子のクラブのスペアヘッドだっあ460の完成度の高さを再確認しました。スピン少なめのいわゆる棒球で打感も良く、、、と、僕自身のキャロウェイのイメージである打感硬めなイメージも消えました。これはキャロウェイでも全く別物です。マークダウンしてますし、中古でシャフトさえ合えば多くの人が満足するのではないでしょうか。

現在はタイトリストD4、キャロウェイ レガシー460を使い分けしてます。全てクロカゲXT60Xのシャフトで比較しながら打ちました。0.5インチ、1-2ポイントのスペック差はありますが、表示ロフトさ全て10.5でリアルロフトはばらばらです。 まずバックウェイトの位置を後ろに2つ、フロントはニュートラルでロフト、ライ角はいじらず安定的に270-280ヤードのややフェード。サイドスピンは前述2モデルより入りにくい感じがします。とにかくロースピン中弾道で早い球離れから感じる初速の速さで飛ばす感じかと思いました。またフェイス上部だと打感は悪くなり、それなりに飛びますが、飛ぶ打点位置と打感が合わないような感じがします。明らかにフェイスセンターの方が心地よいのですがスピン量が増えます(ただそれでも少ない方)。 3機種を2ラウンドでホール毎に試し比較すると、 飛距離 レガシー>M1 >D4 打感 D4>レガシー>M1 直進性 M1>レガシー>D4 弾道の高さ D4>M1>レガシー 芯の広さ レガシー>M1>D4 構えやすさ D4>レガシー>M1 なんだかんだでレガシーの完成度を見直ししてしまいました。たぶん、風の強い日や林間コースなどで比較的ボールを低めに抑えてプレーしたい日に重宝しそうなドライバーかなぁという印象です。HS問わずスピン過多で飛距離を落とし気味な方であれば恩恵を受けられるスピン少なめ、ランで距離を稼ぐヘッドだと思いました。

DG AMTのＳ200で購入しましたが、どうしても4−6番あたりのフケ上がりが出てしまい、狙った距離をロストする事がありましたのでリシャフトしました。結果は大正解。MODUS125なので、少しインパクト付近で球をさらいにいくDGS200の雰囲気でフケ上がりも抑えられ、球が揃いました。どのシャフトもそうですが、DG AMTS200は合う、合わないが必ずあると思います。特にDGでちゃんと打てるのであれば、あえて軽くする必要は無いかと。ヘッドの素性が上がりやすい性格なので、AMTならＸ100も打ってみて（といってもなかなか試打クラブもないんですが）決めた方が良いかと思います。タイトリストの試打会に参加しておけば良かったなぁと、少し後悔です。

４ー６番のみZ５４５を注文し、Z７４５の４−６番と入れ替えました。5番で１度、７４５よりもロフトが立っていますので、その辺を７４５合わせにしつつ…です。まず、とにかく優しい。芯が広くソール幅もあるので（当たり前ですが）お助け度合いが全く違い、距離の残るセカンド175−200Yのパーオン率が改善されました。ここが改善点だとおもい入れ替えただけに、これは狙い通りで嬉しい。打感は芯に当たればパシューンと軽い手応え、球を潰したような分厚さはありませんけど、これはこれでロングアイアンが上手く打てている感覚を味わえるので、悪くありません。芯を外せばもちろん打感は悪いです。またそれなりにちゃんとスピンも入ります。４、５番はフェードを多用しますが、Par３でストレートに打っても、ちゃんと止まってくれます。高さで止める感じではないです。ただし気をつけなければならないのは、それなりに弾き、初速も早いので良いライ（例えば180YのPar3）などではZ７４５と同じ感覚で振ると飛びすぎます。その分、力みも取れて楽に触れるので、そこだけ気をつければ武器になりそうです。ミズノ、タイトリスト（CB、MB）に続いて、コンビネーションできるラインナップはアイアン丸ごと買い替えるよりも目的にあったクラブ選びがしやすいので、５４５，７４５で迷うのであれば「混ぜる！」という選択肢もありだと思います。

915D4に45inchで組みました。現在はDiamanaR70のSとXをそれぞれ気温や体調で使い分けしています。総重量は殆ど変わりません。まず付け替えて感じるのは、手元に金属が巻かれているためかバランスポイントが手元側になりヘッドが軽く感じます。極端に軽くは感じないので気にするほどでもないのですが、シャフトを変えた場合に長さにもよりますが、それには好みが出るかもしれません。実際に打ってみると分厚く当たるなーという印象でスピン量も少なめな為かランが出ます。殆ど距離は変わらないか、フェアウェイの硬さ次第でSPDに軍配。弾道はR７０より低めですが、どちらかというとR７０が、弾道の低い僕に取ってはキャリーを稼ぐお助けシャフトなので、過去に見慣れた弾道の高さ（中弾道）だと思いました。ユピテル測定ですが、初速はR７０の方が出ます。ただミート率はSPDに軍配。安定性という点で優れている印象です。ドローは打ちやすく、しっかり捕まえに行っても引っ掛けない安心感があります。フェードはR７０の方が打ちやすいですね、個人的には。R７０よりも撓り戻りがマイルドですが、振り遅れも軽減されている感じがします。SPD独特の撓り戻りの早さはやや薄れたかなぁ・・・と思いますが、SPDEVOが全く合わなかったので、１Rだけしか使っていませんが好印象です。振り心地、硬さの目安はR７０SとXの間くらいの感じでした。このシャフトは0.5−1inch長めの方が、この特性にあった性能を発揮するように思います。

セカンドセットにしている前作714のDGS200と比較しながら2ラウンドしました。まずボールが良く上がります、上がり過ぎなくらいで、ヘッドよりもシャフト影響かな？という気がします。ショップのマシン測定でも7番で200から300rpmくらいスピン量が増えていたので、コースでは縦距離が合わず、もう少し慣れが必要かなぁと。714より小ぶりに見えても優しい感じで初代VG3よりやや難しく、AP1との差が前より無くなったイメージでしょうか。メーカー的にはT-MBが出ましたので、Ap1,Ap2,t-MB,CB,MBの優しさ序列に調整してきたのかな？前より敷居は低くなりましたね。ヘッドは正常進化に優しさが加えられました。シャフトはロングアイアンで振り抜きやすいのですが、シャフト重量が軽いせいかノーマルDGよりヘッドが感じにくくて、少しオモリ調整してバランスをD3までアップさせて振りやすくなりました。ロングアイアンの試打ができれば、した方が良いと思いますよ、かなり違うと僕は思います。良く試打クラブで置いてある7番では10g違うはずなのにDGとAMTの違いがわかり辛い…。5番は明らかに違います。DG特注にすれば良かったかなぁと考え中です。あと相変わらずライ、ロフトはバラバラです。5.6番が同じライ角、ロフトは2度差でした笑。いつもの事なので、調整しました。

スタンダードの極みかと思います。価格も手ごろですし。ただ、個体差が結構あるので、上手く重さを揃える必要があり、箱買いして重量管理しながら使っていました。また同じツアーベルベットラバーでも製造国が台湾製とタイ製があって、溝の深い台湾製を好んで使っていました。並べて比較すると、違いが良く判ります。グリップエンドにシュリンクがついていてMade in表記があると判りやすいのですが、無ければ口径内側に表記があるので、そこで確認できますよ。

アイアン〜ウェッジは全てコード入りのXライン、ウッドをノンコードで使用中です。グリップはここ2年位の間に相当試していまして、グリップテスト用の試打アイアンを2本保有して、新しいのが出たら1本試す…を繰り返していましたが、僕個人としては今はこれが一番しっくりきます。衝撃吸収性はあるのかなぁ…実感は湧かないのですが、打感は柔らか目、人によってはぼやける方向に変わります。テーパーがイオミックやGPツアーベルベットよりもあるので、捕まりがやや良くなったこと、コード入りながら柔らかさが保たれている事、バックラインがきつく入っていない事の3点がお気に入りの点です。難点を上げるとすれば、グリップ交換の際に挿入口回りのコードが切れておらず、多少強引に入れないといけないこと、イオミックほどではないですがエンド厚がGPよりもあるので、ほんの少しだけ長くなりバランスUPしてしまう事（気になる程ではないですが）、バックラインなしを売っている店が殆ど無いことです。総じて良いグリップだと思います。

普段はT-ADのPT-6Xを愛用しております。タイトリスト914 D4に合わせ、某中古ショップでスリーブ付の70Sを買ったつもりでした…が、間違って70Xを手にしていたようです、練習場で打っている最中に気づきました（笑）。ただ怪我の功名といいますか、抜群の安定度と初速の速さ。昨日のコースデビューでも平均していつもより飛んでいる様に思いました。FWを外したのは1回だけ、それで同等距離+αならば、十分です。スピーダーのような先が走る感じではなく、全体撓りと言いますかATTAS6スターのような感じでしょうか。70Sや60Xはどうなのか？と思い、帰りに行きつけのSHOPで試打しましたが、70Xだけ別物に感じました。動くんだけど、戻るし遅れない。Rシリーズは前作イリマの後継的な位置づけなのかも知れませんが、走る感じ、捕まり感は抑えられているように感じます。60ｇ、70ｇの重量帯がT-ADや藤倉、ATTASと比べても1つ下なので、いつもより10ｇ重いレンジを選んで正解かと思います。できればSとXで結構差があるので試打をお勧めします、意外とXでも振れますよ。

某専門店で1ダース1800円という格安さに、子供用と考えて購入し1個貰いました（笑）。コンプレッション29という極めて柔らかいボールという触れ込みですが、先日試したC社の柔らかボールよりはパターの打感がしっかり感じるのはカバーの違いなんでしょうか？こちらの方がしっくり来ます。HS32ｍの息子が打ってもしっかりボールが潰れてくれるので、距離も曲がりも少ないようです、どろーんと飛んでいきます。僕が打つとショットマーカーにくっきりとやや大きい跡が残り、飛距離はいつもより落ちて２０ｙ位ロスしている気がしました、吹け上がりというよりはスピン量が少なすぎてドロップしている気がします。アイアン、アプローチスピンはそんなにかかりません。アイアン、アプローチではポーンと上に上がるので、足を使うか高さで止める事が必要です。HSが35-40前後位が一番恩恵を受けるような感じだと思います。安さと性能のバランスで考えると、最近注目されている柔らかボールをお試しするにおいてはお勧めだと思います。

程度の良い中古を格安で発見し購入。2ラウンドしました。これまでホワイトホット以降のインサートの柔らかさでオデッセイを避けていましたが、コンという、こもり過ぎない音で好感が持て、実際使ってみても早いグリーンでタッチが合いますね。トップブレードにラインがあることが、あまり好きでは無かったのですが、フランジラインよりも構えた時点でボールとフェイスの芯を合わせやすく、ややヒール目の芯ですが直進性が増してる気がします。フランジのタングステンバーの間にゴムらしきものが挟まれ、それがトップブレードと並行に並び、垂直方向への目安となります。オーソドックスな形ながら、よく出来たパターだと思います。オートマチックな振りでも大丈夫なピン型で万能タイプに感じますので、マレットからの乗り換えもしやすいと思いますよ。

これは評価が2分するだろうな、、、と言うのが率直な感想です。 1スリーブ買いハーフラウンドで使ってみましたが、ドライバー、アイアン、アプローチはボールの柔らかさ、飛距離、スピンともにGOOD。先の方も書かれていますが、この時期（気温6度）の状況で、アイアンの飛距離が夏場と同等なのは、いわゆる高級ディスタンスボールを彷彿とさせる驚きがあります。しかもコロコロ転がってグリーンからこぼれる事も無い。 ただパターの打感には相当の慣れが必要です。以前試したナイキの初代レジンのボールの時にも感じた打感でスーパーボールを打っているような感じ。ここを諦めるのであれば、良いボールだと思います。パターの距離感、タッチに慣れが必要ですが、この柔らかさに恩恵を受けるのは寒い時期のドライバー、アイアンの飛距離では無いでしょうか。

Z745も所有していますが、沖縄でラウンドした際、8番以下の番手ぢ地面とのソールコンタクト時に弾かれるイメージが出てしまい、ソールの幅が気になり出し、勢いで945に手を出してしまいました。 まずZ725と945は同じようなソール幅で、お助け度合いは745より劣りますが、これ位が僕には丁度良いです。5、6番は3-5ヤードほど745に比べて飛距離は落ちますが、あとはほぼ同じ。左を怖がらず振れるので、出玉の安定感は945です。あと、見た目以上に球は上がりやすい。特に4、5番。一方で当然ですがミスへの寛容性は745より低くトゥヒットは弱く、ヒール目に強い感じです。925乗り換えだと、トップラインの厚みが気になるかも。725からの乗り換えは945も候補にいれても違和感ないと思いますよ。

ツアーADの基準となるような名器。やっぱりこれが1番振りやすい。色々試してみるんですが、これに戻ります。ドライバーは45.5インチの6x、フェアウェイウッドは7sで合わせてますが、私にとってはこれが振りごこちが揃うベストな組み合わせ。狙い所に打てるのが何よりスコアメイクに大事だなぁと痛感してます。

ヘッドは460に比べても大変構えやすく期待して試打しました。マシン計測では確かにスピン量は915D3に比べても350-500程少ない棒球なのですが、方向性のバラツキがかなり出てしまいました。スイング中のヘッドの位置がわかりづらくて、浅重心ドライバーではいつもそうなんですけど、バランス重めにして安定しました。音は乾いた感じですが、悪くありません。打感はウェイト位置で変わります。結構難しいドライバーのように思います、スリクソンZ745と945の間くらい、ナイキのVaporProの方がやや簡単、SLDRよりと同等位のイメージでしょうか。SLDRよりは玉が上がりやすいのですが、10度以上のロフトの方が扱いやすいと思います。

58と同時購入。3ラウンド後の感想です。2.0よりもグースが少なくみえるので構えやすい。フェイスもやや大きめながら、シェイプが綺麗なので構えにくさはありません。打感もスピンも普通ですが充分です。ミスヒットには強いので、縦距離のバラツキが少なく、楽にゴルフができますので、スコアはまとめやすい。58もバンスがある割にヒール側が削れてるので開きやすくて楽チン。もっと早く使っておけば良かったと思います。

かれこれ2年半ほど使っていますが、後継機種出ても、様々なUTに浮気しても結局戻ります。typeRに比べてフェイス面がネックより前に出てるような見た目ですが、フェイスのヒールとトゥ側を車用のタッチペンでシルバーに塗り顔つきを変えています。21で210、24で195の飛距離で弾道の高さで止めるかんじです。打感もチタン特有ですが、typeRよりキンキンしすぎていないので違和感は無いです。お助けクラブの名器だと思います。

試打室と練習場で7番を打ちました。小顔でBOX顔というか、ややヒールに高さがあるため、捕まえるイメージよりそのまま押し込みたくなる顔つきです。マシン計測では162-5で左右バラツキの少ない安定した球筋で、見た目以上に上がりやすく感じました。練習場でもレンジボールでしたが同じ印象です、タフさは感じません。打感ははじきの少ない感触ですが、ヤマハのようなもっちり感は無く、Z745っぽいソリッドな感触です、僕は好きな部類に入ります。勿論、ミスヒットに強いアイアンではないので、有る程度スイングが安定している方が良いと思いますが、かつて試打した中ではt社のCBとAP2の間くらいのポジションイメージでしょうか？見た目以上に扱いやすい。アイアンに飛距離を求めず安定的に置きにいきたい方ならば、オススメできます。スウォッシュマークは色抜きしたくなりますね笑

V1、V１X両方とも試打の為に１スリーブずつ購入しラウンドで使っていますが、良い意味で極端にフィーリング等を変えることなく正常進化といた印象です、飛距離の変化はわかりませんがたぶんさほど変わら無さそう。HSの違い、夏冬の季節の違いで使い分けても良いですし、中級以上ならば、誰でも良いのではないでしょうか。V1Xのパターの打感だけは、前作に比べ柔らかくなったと感じる事が出来ましたが、それ以外は極端な変化を感じません（それくらい良いと思っています）。ただ個人的に一番良かった事は、ダブルナンバーを市販してくれたことです。普段ボールが被る事も多かったので、USで別注でダブルナンバーをお願いしていましたが、普通の量販店で買えるのは嬉しい。ゲンを担いで奇数番号しか使っていないので、ダブルナンバーはダース全てが奇数ぞろ目のみなので、有難い限りです（性能には全く関係ありませんが笑）

Z745アイアンにツアーAD115、DST X100を併用している中でウエッジをDG200にしていましたが、何と言うか微妙な距離を抑えて打つのに、DGのドローンとした感覚が馴染めずシャフト変更を検討した結果、これに辿り着きました。中調子というよりも張りのある先中調子に感じ、上手くボールを拾ってくれるなぁ…と。何と言うかDGがドンッと打ちこみしたくなるのに対し、サクッとさらうと言いますか…。その分スピン量も多めになります。KBS HiREV125のウェッジも過去に使っていましたが、それよりも走る感覚、軽快さは強めに感じますが、引っ掛かる感じも無いので満足しています。市販標準装着ではないので試す機会は限られますが、SW,AWの距離の打ち分けに悩むようであれば、このシャフトが持つ「こっち側の意図についてくる感」は魅力に感じます。アイアンとの重量差を考えながら120ないしは110で試してみるのもアリだと思います。

購入して２Rしました。普段はFJ XPSをメインに履いております。まずこれまでもモデルよりも踵の高さが適正に抑えられておりますので、変に重心位置が高く感じる事もありません。またロゴもフロントに貼り出ていたものがサイドに移動しましたので、目に入る余計なごちゃごちゃ感が無くなったので個人的には良くなったと思います。踵か足首周りのフィット感はFJの上位モデルには劣るものの、スニーカータイプと旧来のゴルフシューズの中間タイプと考えると、甲の部分にはいる斜めのスリットの影響もあり、グリップと履き心地を上手く両立していると思います。歩きやすさという点のアドバンテージが大きいように感じるので、歩きラウンドはこれで行こうと思います。

某量販店のアプローチ専用試打コーナーで、52と58を現行の588RTX2.0ツアーとCBと比較しながら打ってきました。現在、Z７４５アイアンを使っており、52度の顔の流れはPWとのつながりを考えても一番しっくりきます。588RTXツアーとは全く別の顔つきで、好みがはっきり分かれそうですが、アイアンが現行Zシリーズなら違和感は無いかと。Z745シリーズのAW、SWを見た事があれば、あれにそっくりだなぁと感じました。ややBOX型の588RTXツアーに対して、三角顔のフォージド。58度のフォージドはトゥ側が逃げ顔で逃げ具合はキャロウェイのようなピンEYE2のような”逃がし顔”を強調しており、トップラインはストレート、ヒールの高さが抑えめなので引っかかるイメージが無く、カット軌道をイメージさせてくれます。打感は現行と一緒ですかね、、、CBよりは柔らかく感じますが、RTXツアーとの違いがよくわからなかったです。簡単さはCB＞588RTXツアー＝フォージド、顔は好みですがフォージド＞ツアー＞CB、現在僕は前作588RTXを使用中なので、買ってしまうかもしれません。

ツアーAD115を2番手ずらしのSでZ745でリシャフトです。スペックは5番アイアン、ﾂｱｰﾍﾞﾙﾍﾞｯﾄﾗﾊﾞ-60（BLあり）で37.75inch/D2/422ｇ/差込寸32 ?となります。チップの内径が細いので鉛調整できず、ヘッドの重量のバラつきを調整するのに苦労しましたが、何とか予定通りに組めました。 まず振動数はDGS200、DG DSTS200よりも20程度高めにでますが振ってみるとそこまでの硬さは感じません。飛距離はマシン計測で+5-8程度増えており、スピン量も増えているので打ち出し角がプラスに働いているものと思われます。とにかく楽に振れる分、力みが取れラウンド後半も安定しています。ただ正直言うと、そんなに打ちこむスイングではないのですがちょっとスピン量が増え過ぎな印象です…。冬の時期は良いのですが、暖かくなり振れるようになった場合を考えて、SXで組めば良かったかもしれません。方向性に関しては楽に振れる分、安定していますしひっかけが出にくい（フェードバイアス）アイアンに仕上がりました。1.5ｇ鉛を貼ってD2.5-2.8位までヘッドを効かせた方がより安定しました、少し重めのバランスの方が良さそうです。打感が軽く感じるのも、少しバランスを出し気味で調整すると緩和されます。総じて不満は無いのですが、想定外だったのが少しロフトを立て気味で打った時の飛距離が5番で190以上（通常180）でてしまい、グリーンオーバーや狙ったところに置けなかった事です。縦の距離感に慣れが必要かもしれません。ツアーADの軽量アイアンシャフトとは全く別物で、どちらかと言うとライフルっぽい感じ。ツアーAD好きで色々試してみたいのであればお勧めですが、5番で楽に球を上げたいのであれば、4,5,6だけカーボンと言う選択もあるかも知れません。ショート番手ではカーボンの恩恵はあまりないので。

ツアーADのEVにそっくり！という感覚が一番最初の感想です、そして僕はEVが苦手です。手元かなり固め、中先が少し動き、先がやや硬めの印象。ノーマルの方が僕には良いフィーリングでした。泣く泣くすぐに手放しましたが、もしかしたら１つ重さを軽くしたら、もっと違った印象になったのかも知れません。EV好きであればお勧めです。

US仕様ですので、日本仕様とは素材が違います。フィット感は◎。スパイクの鋲が外側についているので、左右のグリップ（特に体の外側）は強く踏ん張れる感じがします。同時に好感を持ったのはソールの柔らかさです。ICONやFJスポーツはかなり固く感じましたが、XPSまでとはいかないものの、それに準じるソールの柔らかさがあります。難点を上げるとすれば、シューズのタンの部分がペラペラなので、BOAの締め付け加減次第でズレます。加えて新たな鋲の装着システムになっていますが、母指球下の鋲が外れやすい…。なので、替えの鋲はいつも持参です（泣　たまたま僕のだけが、外れやすいのかも知れませんが。雨の日も使うのであればJP仕様をお勧めします、本革（？）素材っぽいので柔らかいのですが、雨では気を使います。