みんなのQ&A

ガンブルー仕上げについて

2014/5/13(火)01:40

いつもお世話になっております。

先日、とあるショップのアイアンセットのオーダーページを眺めてたら、表面仕上げの項目の中に「ガンブルー仕上げは打感には有効ですが、飛距離が落ちる為アイアンセットには不向きです」と言う注意書きを見つけました。

メッキ処理を行わない事で打感に有効なのはわかるのですが、飛距離も落ちるものなのでしょうか?
「表面硬度が下がる為に反発力も下がるから?」などと個人的に思っているのですが、メッキに詳しい方、ノーメッキのアイアンセットを使用された経験がある方がおられましたら、後学の為にご教授ください。

よろしくお願いいたします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2014/5/19(月)16:49

    質問の件ですが、練習場ではわかりにくいのでコースで比べてみました。

    ボールはV1Xです。

    基本的に下目でヒットして押し込んでつぶしていけば打感はあまりかわりません、エッジで拾い上げると双方とも硬い打感になります。
    それはロングアイアンでも同じです。
    ロングアイアンはAP2なので基本的に打感が柔らかいですが。

    上目でヒットするとノーメッキのほうが硬く感じます。


    V4のユーティリティは打感が硬いのでそれがアダムスのスタイルかもしれないので確かではありません。

    V4アイアンも所有しておりますが、フェース面がすぐ錆びてきたので
    メッキではないように感じます。それは上目でヒットするとキャビティだからなのか打感は柔らかいです。
    反対に下目では硬く感じます。

    参考になればよいのですが・・・

  • 2014/5/17(土)11:34

    アダムスのマッスルバックノーメッキアイアン(サンドブラストなし)の黒染めを所有しております。

    結果から言うとタイト712MBとの比較ですが、スコアライン下から3本目くらいでヒットすると距離は落ちます。

    スピン量が増えて前に飛びません。

    ただしスコアライン1本目でヒットすれば飛距離はタイトと同じになります。


    あくまで私の試打で同じアイアンではないし、打ち方によっては違った結果になると思われますのでそのあたりはご考慮ください。

  • 2014/5/14(水)15:19

    長々書いてしまいましたが、何が言いたいかと言うと、ヘッドの素材と硬度を含めた表面の状態の関連性に飛距離は影響されると思うのです。
    バレーボールやテニスのボールのように中は圧縮された空気で柔らかいが表面は硬い、この方が飛びそうですよね。これはボールだけではなくヘッドにもいえると思います。
    ガンブルーは単なる装飾的表面処理なので、飛距離が落ちると言う表現は正確ではく、素材そのものの性能が出るものと言えます。で、ヘッドの表面硬さは飛距離に対して一定の影響を及ぼしますが、素材との関連性があって一概に硬いのがいいとは言い切れないのではないでしょうか。昔中島常幸プロが使ったアイアンヘッド(ミズノ?)で、軟窒化+黒染め処理のものがありました。でも、軟窒化の高温(580℃)による金属結晶粒の再結晶化で冷間鍛造の意味がなくなっていたと思われるので、これもベストとは言えるのかなぁ、と思います。
    ただ、飛距離が出るベストの方法があったとしても、飛距離が出るということは飛距離の誤差も大きくなり打球の上下左右のフレも大きくなるので精度が求められるアイアンにとっていいことなのかどうか、と。
    因みに黒染め処理は100℃以下での処理なので、冷間鍛造品の素材硬度への影響は基本的にありません。カーボン系PVDの黒色化なら別ですが。
    細かい点で技術的間違いがあったら、ごめんなさい。でも、専業に絡んだことなのでつい書き込みたくなってしまいました。

  • 2014/5/14(水)14:42

    専門技術者ではないので薄く広い知識から。
    ガンブルーが世に言う黒染め処理とすれば鉄系素材表面に四三酸化鉄皮膜を施しているものと思われます。それは1ミクロン以下の皮膜でマイクロビッカース等の硬度計測方法では検出出来ないレベルなので、皮膜の硬さ云々以前に飛距離に影響を及ぼすとすれば素材の状態、ヘッドそのものの性能と言えます。
    アイアンヘッドに施されているメッキが硬質クロムメッキとすればマイクロビッカースHV800−1000となります。硬質クロムメッキは電解つまり電気を流して部品にメッキするもので基本的に銅下と呼ばれるような下地メッキが施されます。これはメッキの密着性を高める役割でニッケルメッキであったり素材によって色々です。ただ硬いだけでいうならPVDと呼ばれる蒸着処理もありドリルなんかの工具に金色に施されるチタンコーティングなんかではHV2000とか3000とかになるものもありますが、このような高硬度皮膜が直接飛距離を生むようなことはあまり聞いていません。リンク先で使用されたニボフラムは無電解ニッケル系メッキでボロン(チッ化ホウ素?)とタングステンが分散もしくは含有されたもののようです。市場に電解ニッケルメッキでボロン分散型のゴルフクラブヘッド使用例(確かYAMAHAだったかなぁ)はありますが、それが飛躍的な飛距離を生んだと言うことはなさそうです。
    ここからは私見ですが、皮膜の硬度は飛距離に基本的には寄与しますが高ければいいというものじゃなく、結局は表面皮膜の靭性や残留応力(伸ばされたり縮められたりしたものが元に戻ろうとする)が影響すると思います。
    例えば軟鉄の冷間鍛造のヘッドがアイアンクラブの性能に寄与するのは、冷間鍛造によって出来た表面や角部の塑性硬化と残留応力によるもので、高炭素材では脆くなり全くの純鉄では塑性硬化も残留応力も期待出来ないので、低炭素鋼が適していると言えます。ホントに硬いのがよければS20C材に浸炭焼入焼戻し等の表面硬化熱処理をすればいいわけで、そのようなものは実際に出回っていません。そして素材は柔らかいのに皮膜だけ極端に硬いものだとヘッドそのものの機械的性能が落ちる、硬さの境界が弱点となりやすいと思います。

  • 2014/5/14(水)02:34

    リンク先を拝見したのですが、これはビッカース硬度が2倍以上になる超硬質メッキでの話に限られるようです。

  • 2014/5/14(水)02:33

    リンク先を拝見したのですが、これはビッカース硬度が2倍以上になる超硬質メッキでの話に限られるようです。

  • 2014/5/13(火)22:36

    ヴァル殿、お世話になります。

    日本科学技術の研究で、ウッドにメッキ加工を施す事によって、4~10%程度飛距離がアップするという事が結果として得られたそうっす。

    当然、アイアンにも置き換えられるわけで、表面を被うメッキの硬度が、飛距離との因果関係にあるってことですな。

    いや~、自分も勉強になりました。

    以下、URLです↓

    http://jp.xjishu.com/tk/07/199559881.html

  • 2014/5/13(火)19:30

    表面を酸化させるだけで飛距離が落ちるとは到底思えませんが・・・・。

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