ヘッドスピード別ゴルフボールの復活の是非
ミズノのJPX ONEを試打する気になったのは、同社か、インパクトでのボール変形による運動エネルギーのロスを減らして飛距離を伸ばすという趣旨の説明があったからです。試打した時は、不幸にもディスタンス系のボールばかりで、かつ、多トルクの純正シャフトと相まって、飛ばないことはないけれど、よくわからない結果になってしまいました。
先のヴァルさんのコメントにもありました、ブリヂストンゴルフの「接点の科学」にもあるとおり、ボールは変形し過ぎててもエネルギーロスが多く、かといって、スピン量のことを考えると硬すぎるボールは、直進性は増すけれど低スピンにはならないので、バランスの取れたボールが有用とのことらしいです。使う側から考えると、今のゴルフボールは、コンプレッションも示さず、ヘッドスピードは全領域としているものが多いようですが、ドライバーのヘッドスピードによってもボールの変形ロスも違ってくると思います。どうせ2年後にはボール規制で高弾道低スピンのボールが打ちづらくなるのなら、中低ヘッドスピードのアマチュア向けに、かつてプロギアが試みたようなヘッドスピード別ゴルフボールを発売してもよいのではないかと思うのですが、皆さまのご意見をお聞かせください。
質問者 アルシビストさんからの追加コメント
ありがとうごさいました。コンプレッションの計測方法では、もはや硬さが打感までつなげることはできないのですね。それにしてもボールフィッティング専門の試打コーナーがもっと全国的に拡がればよいですね。
ところで、本件のボール規制についてプロゴルファーは2028年からアマチュアと同じ2030年1月からに統一されたようですね。しかも、デザインの自由はかなりメーカー側にあるようですが、公認球のマーキングの義務があるということ。どんなマーキングかは分かりませんが、comformingのCじゃないかと勝手に想像しています。ゴルフボールはパテント数がクラブより多いと言われています。例えば、2000年から、ProV1が極薄ウレタンカバー+大容量コアを追求し始めたのですが、2000年以前に戻すのか、それとも各社ともにディンプルを見直すだけにするのか、わかりませんが、それでも、飛ぶイメージのCMが相変わらず流されるでしょうね。