アイアンのレングスピッチについて。
アイアンは一般的に0.5インチピッチになっていますが、0.25インチピッチや0.375インチピッチにしている方はおられますか?
ロフト角は5°ピッチ、長さは0.375インチピッチなんかはおもしろそうに感じるのですが、試された方がおられましたらメリットデメリット等をご教授ください。
質問者 sky********さんからの追加コメント
コメントありがとうございましたm(_ _)m
アイアンは一般的に0.5インチピッチになっていますが、0.25インチピッチや0.375インチピッチにしている方はおられますか?
ロフト角は5°ピッチ、長さは0.375インチピッチなんかはおもしろそうに感じるのですが、試された方がおられましたらメリットデメリット等をご教授ください。
質問者 sky********さんからの追加コメント
コメントありがとうございましたm(_ _)m
こういう事考える人好きです。
0.5インチピッチという常識を覆して新しい発想で考えるなんて素晴らしい。ぜひチャレンジしてもらいたいです。
上の番手を標準長にして、そこから下の番手に向かって0.375ピッチにするならうまく出来そうじゃないですかね。
下の番手はライ角をフラットにしていき、ヘッドが重ければ思い切って削ったりして、何とかなるかと。
軟鉄ヘッドなら普通に2°くらい曲げれるし、しわが気にならなければもっと曲げれますし。
そりゃ、見た目できれいなクラブにはならないかもしれませんが、失敗覚悟であればやる価値ありますよ。
お金があるなら一から設計するのが理想ですが、とんでもなく高額になりますので、市場にあるもので何とかするのが無難でしょうね。
ワンレングスアイアンが存在するのでその逆もありだと思いますが、ワンレングスの場合はうたい文句ほど飛距離の階段は私はうまく作れませんでした。
発想が興味深いですし、試した結果がどうなるか気になりますが、他の方のコメントにもある通り、あまりうまくいかない可能性があるとは思います。
以前、池袋にあるチップゴルフさんで0.25ピッチ作製しました。
ヘッドは712CBを6〜Pでシャフトはゼロス7 R2、軟らかいシャフトを短くしてグリップは極太で使えるようにするのが肝らしいです。
ちゃんと番手通りの距離が出ます。短いので振り抜きも良いです。
デメリットはアイアン、ウェッジだけなら良いのですが、1WやFWが既製品だと長さや重量、振り抜き感が変わるので、セット丸ごとチェンジしないとダメなどこですかね。
上記ショップのHPを見てもらって、ライ角やロフト、長さをご自身で調整出来るならやってみるのもアリだと思います。
自分も結局、他の番手との兼ね合いで、今は普通のセットに戻っちゃいましたw
面白そうですが、デメリットの方が多いですよ。
72smile さんがおっしゃる様に、PW→5番にかけて、従来品に比べてシャフトが短くなるが、ロフトは立つ流れになります。
打ち出し角度、バックスピン量の観点から、球を上げるのが厳しく、キャリー不足で飛ばない、球が止められないというのが大きなデメリットです。
私、前に女性用のQi10アイアン打ったんですけど、率直に球が浮かない、止まらないって思いましたよ。
ロフト28度で長さ36.25。これって6番アイアンのロフトで、長さが9番アイアンって感じなので、めちゃくちゃ難しいって思いましたね。
これと似てるんじゃないかな。
組み上げの観点から見ても、既製品のアイアンを加工して組み上げるとすれば、ライ角、FP、ヘッド重量、バランスなど多くの部分で問題が発生します。
加工する部分が多すぎるし、ネック曲げるのも限界がある。
バランスを取る為にヘッドに詰め物すれば、シャフトへの負荷も変わるから、シャフト番手、チップカットも検討しないといけない。
まず、まともなアイアンにならないと思いますが…。
ネガティブ意見ばかりで申し訳ないですが、現代のアイアンは、長年のトライアンドエラーを繰り返した上で、ロフトや重さが設定されています。
面白そうな事は賛成したいですが、流石に厳しいプランだと思いますよ。
参考になれば。
ロフト角は5°ピッチロングアイアン球上がらい
P45だと5番20°で尚且つシャフト短い厳しい~