タナゴンさんのマイページ
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性別 | 男性 |
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年齢 | 48歳 |
ゴルフ歴 | 21年以上 |
平均スコア | 80未満 |
平均HS | 46m/s~50m/s |
年間ラウンド数 | 1週間に1回程度 |
自己紹介 | |
競技ゴルフ中心に活動しています。 |
クチコミ履歴
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オデッセイ/ホワイトホット OGホワイト・ホット OG #7 パター初代ホワイトホットは好きで、OGも幾つか試すも少し違う感じがあり、ラウンドには使いませんでした。そして、ヘッドに対するシャフトの角度やFP値が個体によってバラつきがあり、自分好みの個体が見つからなかったですが、良い個体が見つかったので購入しました。 打感はOGシリーズのなかでは最も音がしっかり出ており、はじき感が感じられたことが良く、構えるとシャフトはヘッドに対してほぼ垂直に入って、シャフトの中心とフェースが揃っていたため、やっと出会えたって感じです。 自分はソールしたときにシャフトが左に傾いているのが苦手で、オデッセイのベンドシャフトはほぼ傾いており、なかなか出会わなくて苦労します。キャメロンやテーラーはあまり傾きがないのに、何故でしょうね。 #7のヘッドは芯が広くてアライメントも取りやすいので優しいです。高慣性モーメントパターはゴテゴテしたデザインになりがちですが、これはスマートなデザインで程よく操作性も残したバランスの良いパターです。2024/9/5(木)16:48タナゴン
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ピンゴルフ/BLUEPRINTブループリントT アイアン7番から下の番手で使用。6番から上はブループリントSにしていますが、Tでもよかったかも。 ロフトは7番で33°と寝ているほうですが、10年前なら普通。 スリクソンZX5mk2とZX7のコンボで使っていましたが、もう少し落下角度とスピンを増やして縦距離を合わせたいと思っていたらコレに行きつきました。 飛距離はZX7と変わりません。ちゃんと飛びます。 打感は良いですが、マッスルだともっと柔らかいものがあるのかもしれません。私には十分です。 縦距離合わせは素晴らしいです。フルショットはもちろん、少しコントロールして5ヤード落とすとか楽に打てます。 これに変えてからパーオン率が向上し、ピンに絡む頻度が増えスコアがさらに縮まりました。 見た目で難しそうと敬遠してましたが、全然優しいです。2024/8/23(金)17:32タナゴン
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テーラーメイドゴルフ/Qi10Qi10 ドライバー使い始めてから半年が経ちましたので、改めてレビューします。 最初に感じた打ちやすさは今でも継続しています。 飛距離性能が高くて操作性があります。 キャロウェイ、タイトリストなども同等のクラブはありますので、テーラーメイドが特別優れているとは思いませんが、それでも他に目移りしなくなったのは結果が良いからです。 フェアウェイキープ率が高くなり、平均飛距離が伸びました。そしてティーショットが良いとプレーが簡単になり次のプレーに良いリズムが生まれます。スコアへの貢献度が高いドライバーです。2024/8/23(金)13:45タナゴン
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日本シャフト/N.S.PRO MODUS3MODUS3 TOUR120あらためて素晴らしいシャフトであると実感しました。 最初に使い始めたのは2013年頃。950GHが軽すぎて扱いにくいと感じる自分にとってはDGかPJXが選択肢だったものの、本当は少し軽くしたいところに丁度良い重さのシャフトがあり助かりました。 DGとは違った粘り感があり、独特なフィーリングです。動きを感じるものの先端剛性の高さから安定したインパクトが得られます。 打ち出しはプッシュ傾向なので、ゴリゴリのスライサーには向かないかもしれません。 打ち出し角度がつきやすく、最高到達点は高くなります。しなやかでヘッドスピード出しやすいため、満足なキャリーが得られます。でも大きなフックは出にくい。 ひっかけて低弾道でキャリー不足の人には試す価値があります。 フレックスはSですが、ほかのSと比べて柔らかいため、昔はXにするのが流行っていました。工房でもそのように勧めていたくらい。ですが、本来このシャフトは柔らかくても使えるもので、むしろ柔らかいことがポジティブな特性なのに、Xにするとその特性を消してしまい、振れるけどモーダス120じゃなくても良いと思ってしまい、使用者が減ってしまったのかもしれません。 今は各社ラインナップが増え、日本シャフトも105、130、125、115と増えたため、10年前ほど120使用者はいませんが、120打ってみると、やっぱり良いシャフトと思います。2024/8/7(水)15:27タナゴン
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テーラーメイドゴルフ/Qi10Qi10 フェアウェイウッドフェーストップラインの白線効果もありますが、座りが良くて構えやすい。 ヘッドシェイプは癖がなくて丸顔系に見えますが、程よくソリッドな打感でシャープに振れるイメージ。上級者も満足できると思います。 さして期待していなかった飛距離性能も打ってみたら予想外に飛んでくれました。ヤマハRMX VDからの入れ替えですが、程よくスピンが入り高さが出てビックキャリーなところは同じだけど、ボールスピードがVDよりも出ており、平均キャリーで4ヤード伸び、トータルで6ヤードアップしました。 VDの前にSIMを使っていましたがボールスピードが出るもののスピンが少なすぎてキャリーが出ず、球筋の乱れもあり使いこなせませんでしたが、今回のQi10はSIM並みのスピードとVD並みの優しさがあります。 新作はドライバーばかり注目されがちですが、今回のFWは買いですよ。 さすがテーラーメイド。ウッド作りが本当に上手いです。 あまり売れないと思っているのか、FWの試打クラブって3Wが少なく、あっても純正シャフトしかないので覚悟して購入してみないと分からないのが難点です。 せっかく良いもの作っているのだから、もっと試せるように試打クラブを用意してほしいです。2024/4/4(木)11:45タナゴン
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ミズノ/Mizuno ProMizuno Pro 245 アイアン中空だから、打点ブレに強くミスに強い。 中空なのに、打感良く、ボッテリ感無しで顔が良く、スピン入る。 ロフトなりに飛ぶけど、スピン量のおかげで距離も合わせやすいですし、強めのダウンブローやライン出しもできました。 優しいモデルにありがちなグースも少ないので、自分で球を捕まえられる人は誰でもいけそうです。 打音は大好きです。さすがにマッスルのようなしっとりとした柔らかさはないですが、コリっとした音に感じます。 過去に他社の中空アイアンを使ったことがあり、強すぎるはじき感と高音で耳障りで、スピン少なくて不安定に飛びすぎていたことですぐに手放したこともあって敬遠していましたが、このモデルは全て解消しており、さすがミズノと思わざるを得ませんでした。2024/3/12(火)10:13タナゴン
Q&A質問履歴
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モーダスゴーストのバランスモーダスゴーストを試しています。 最近まで知らなかったのですが、ゴーストはスイングバランスが出にくいシャフトなんですね。シャフトのバランスポイントが他のシャフトと違うようです。 他のシャフトだとD1.5~D2だったものが同じ長さでC9.5~D0に。 このサイトのレビューを見るとヘッドのウェイトを増やしたり、長めに組んで調整している方もおられるようで、私は長くしたくなかったのでヘッドに4g鉛貼ってコースで試してみました。 ところが全然打ちにくくて、鉛を徐々に減らしては試してを繰り返し、結局は全て鉛を剥がした状態が最も打ちやすくなりました。 ゴーストは特殊な構造なのでバランスをアイアンやウッドと揃える必要は無いと感じましたが、あえてバランスを揃えている方は現在どうされていますでしょうか。打ちやすく継続して使用しているのか、打ちにくくなって他のシャフトにしてしまったとか、私のようにバランスは軽くしたのか、ご教示願います。 また、何か工夫している組み方などあれば合わせてお願いいたします。2024/8/19(月)13:35
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テーラーメイドFWのチップカットについて2月はテーラー、キャロウェイなど各社新製品が発売されますね。 試打クラブも揃ってきて、ドライバーを一通り試してQi10の感触が良くてオーダーしました。 3Wも欲しかったので同じくQi10でカスタムオーダーをしたところです。 FWは今まで中古や型落ちなどを中心に買ってリシャフトしていたので、その時にチップカットしていました。 今回はメーカーカスタムのなかでチップカットをお願いすればいいと思っていたのですが、対応できないとのことでした。 仕方が無いのでグリップ未装着の44インチで指定し、現物来たらヘッド抜いて先端カットし、バランス見ながらバットカットをしようと考えています。 そこで質問なのですが、3Wの既製品はチップカットしていないのでしょうか。店頭にある5W、7Wは柄を見るとカットしているようですが、3Wがカットしているのか不明です。店員さんに聞いても分からず。 ご教示のほどよろしくお願いいたします。2024/1/22(月)16:21
Q&A回答履歴
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冬用にシャフトやクラブを変えていますか?冬用というクラブは持っていませんが、過去に怪我をしたことで一旦見直したことがあります。ウッド、アイアンともに軽量化しました。ウッドは10gほど、アイアンはスチールからカーボンにして30gほど軽量しました。 変えてすぐはヘッドスピードが増したことで怪我する前の飛距離に近くまでは回復しましたが、やや不安定となりました。 そして、しばらくすると軽いことに慣れてしまい飛距離の恩恵は無くなりました。 また、軽くなることでスイングの負荷が減るためスイング自体は小さくなると感じました。 結局半年も経たないうちに元に戻しました。 以上のことから冬の対策として軽量化することは効果が無く、むしろ重さによるストレッチ効果が減るデメリットのほうが長期的には潜んでいるのではないでしょうか。 そういう意味ではヘッドに鉛を貼って一時的に重くするくらいのほうが良いのかもしれません。 そして、カーボンにすることで衝撃吸収効果は得られますが、変更時の違和感が出る可能性もあります。それを年2回迎えることをリスクと感じる人も少なくないでしょう。 冬用として対策したいと感じているかたは、そもそもオーバースペックのものを使われているのではないでしょうか。 だとすれば、冬でも使えるスペックをオールシーズン使うほうが現実的と思います。2024/11/19(火)13:16
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5wのロフト(18度と19度)開発者に聞かないと分からない話ですね。 考えられる理由はいくつかあります。 その1、基準とするヘッドスピードに対するロフトが最適解だったこと。 標準モデルよりもツアーモデルのほうがスピンが少なくなるためロフトを増やしたほうが良かった。 その2、19°を可変スリーブでロフトを減らすとフェース角がオープンになりプロ好みの座りになる。逆にロフトを増やすとつかまり顔になりアベレージゴルファーが使いやすくなる。この辺りを考えて中間を19°にすることで幅広い層で使えるヘッドにした。 その3、ツアーモデルの5W使用者はその下に3番アイアンや21°くらいのアイアン型UTを使う人が多いため、5Wを19°にすると距離の差が最適だった。 以上、推測です。2024/11/19(火)08:53
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フェアウェイバンカーアゴの高さとボールとアゴまでの距離次第。なので何ヤードまでとかはなく、状況次第では3wも使います。 特別な意識は無いですが、ソールできない事でアドレスに入るまでのルーティンが変わるため、グリップやスタンスがずれないように気をつけているくらいです。打ち方は通常と変わりません。ただ、ダウンブローでは芝とは違う抵抗があるため、結果的にフォローは小さくなりますが、成り行きで起こることなので無意識です。 練習方法は砂から打てるなら、ただ沢山やるだけです。その環境が無ければ、マットの上からでもダフったら分かるようにしましょう。例えばボールの後ろに両面テープを貼っておくとか。手前からダフるとヘッドにテープがくっつきます。2024/11/15(金)19:37
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アイアンスチールシャフトの振動数について昔、バットカットで0.5インチ短くしたことあります。 ただし振動数は気にしていなかったので計測はしていません。ただ感覚的にやっただけですので。 まず、短くしたら想定通り軽く硬くなりました。 次にバランス調整のためヘッドに鉛貼って元のバランスに。たしか6gだったと思います。 ところがバランスは同じなのに振りにくくなりました。長さに対して重すぎたのか、そもそも重いヘッドが苦手だったのか。 そこから徐々に鉛を減らしていき、2g~3gくらいが振りやすいという結論となりました。 この時のバランスは元のバランスよりも1ポイントくらい軽い状態です。 もしこの時、振動数を計測していたら少し硬くなっていたのではないかと思います。感覚的ですいません。 振動数はシャフトの硬さを数値化したものですが、計測方法の特性で手元剛性の影響が大きく出るので、そこまで考慮しておかないと沼ります。そして、実際には振ったときの感覚のほうが重要なので、あまりシビアに数字を求めないほうがよろしいかと。 ちなみにこの事があってから、バランスって何よ?ってなりました。2024/11/13(水)09:01
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4番ウッドロフト17°の距離とクラブセッティングアルシビストさんの仰る通りトップトレーサーレンジは信用できません。なので、これで適正な飛距離かどうかは分かりませんし、飛距離はロフトだけで決まるものでもないですし、そもそもバロテッリさんがどんなスイングなのかも分からないので答えられないです。 とはいえドライバーを基準にすると見えてくる可能性はあります。ドライバーがこのトップトレーサーレンジでキャリー260、トータル280くらいなら相対的には4Wの飛距離は適正と言えますが、ちゃんと知りたいのであれば胡散臭い機械ではなくトラックマンやGCクワッドで計測しましょう。 そして二つ目の質問にある4Wと似たヘッドとシャフトですが、似たものを探したところで答えは出ませんし、迷宮入りするのが目に見えています。 左右ばらけるとの事ですが、どちらが多いですか。そして単純に左右ではなく、打ち出し方向とスピンによる曲がり方向の組み合わせを理解していただきたいのです。 もし左が多いとして、打ち出しが左、スピンはストレートというケースと打ち出しがストレート、スピンはフックというケース。同じ左でも症状が別物であり、この二つの処方箋も変わってきます。何が原因なのか判ればどうすれば改善できるのか検討できます。 不安定なクラブはハードスペックにすると改善する可能性がありますが、痛い目を見てきた経験上お薦めはしません。 元も子もないですが、クラブは打たないと分からないですし、スイング変えたら全部解決することもあります。2024/11/11(月)09:15
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バックスイングについてわたしも腰と上半身は一緒に捻ります。 正確には始動からバックスイングの前半くらいまで胸郭から動かして肩と腰が遅れてついてくるような感じですが、客観的には全体が同時に動いているように見えています。 バックスイングの後半からは胸、肩と腰といった中心部分が止まり始め、腕、クラブの順番。切り返し動作以降も同じ順序です。 下半身を止めるとか止めないとか、明らかに個人差ありますので、動かしやすいやり方でよろしいかと。2024/11/4(月)11:22