みんなのQ&A

クラブ重量について

2010/2/3(水)09:45

お世話になります。近頃ウッドの重量について悩んでしまっているので何か参考までに意見を頂けたらと思います。宜しくお願いします。当方のクラブ重量は
DR 312g,3W 330g,5W 332g,UT17度 374g(NS950GH),UT20度 402g(NS1150GHツアー),3I 412g,4I 416g・・・
以上です。個人的にはDRと3Wはもう少し重くていいかなと思うくらいなのですが3WからUT17°までの間が40gもあり、逆にUT20°からも28g空いてしまっています。
20°に関してはアイアンからの流れで使っているので気にならないのですが17°をウッドからの流れでカーボンシャフトにしようかと思っています。
皆さんのご意見はいかがでしょうか。

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回答 5件

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  • 2010/2/9(火)10:48

    CLK FLY−HIの話ですが、
    もともと純正にスタンダート370iユーテリティというシャフトがあるのですが、ヘッドとの相性がすごくよくDGからの流れに合うのでおすすめです。
    先調子なのですが、振った感じがDGみたいでなおかつボールが上がる不思議なシャフトで、
    ユーテリティの最大の欠点であるグリーンでのとまりにくさを球の高さで補えます。
    20度の1150はDGからの違和感がまだ少ないですが、950は全く違うのでやめたほうが無難だと思います。
    20度に1150を使うなら17度に380iUTがお勧めです。
    また20度に380、17度に370もお勧めです。
    私も以前そのセッティングで使用していました。

    よければ参考にしてください。

  • 2010/2/8(月)20:42

    皆様の回答を読ませt頂き、クラブの重量フローについて非常に参考になりました。ヨコから質問させて頂き恐縮ですが、その際、バランスは関係ないのでしょうか?それとも同じバランスであることが前提条件なのでしょうか?

  • 2010/2/4(木)10:49

    皆さんと同じような意見だと思いますが、UTは、基本的にアイアンからの流で、考えたほうが、実践的には良いと思います。私自身もUT19(390g)とUT23(400g)を使用していますが、5I(405g)からの流れから使いたいため、重量は3Iと4Iとほぼ同じにしてます。当然、キックポイント(中)も大事なので、同じシャフトにしており、違和感のないようにしています。たとえ、UT17がアイアン型かハイブリット型であっても2Iの感覚でアイアンの流れで、シャフトスペックを考えたほうが無難です。またシャフトが軽すぎても、ヘッドが思った以上に遅れて下りることにより、振り遅れという感覚は出ますのでご注意を。ご参考になれば幸いです。

  • 2010/2/3(水)19:56

    私が教わった重量フローは DR+100g(±α) = 5鉄 で100g前後10g位と教わりました。つまりヴァルさんの意見より10gプラス方向になる訳です。どちらが正しいかとかの反論ではないので誤解してほしくないのですが、100gにある程度の許容範囲を持って考えれば良いのかな?という事です。

    もうひとつ。
    私の印象は20度のUTが重いのだと思います。
    それと、DRから鉄クラブのシャフトの特性がマチマチで同じ感覚で振れるのかな?と疑問に思いました。
    DRは超元調子とも言っても良い位の白マナ、3Wは走る先調子EV(メーカーは中調子と言ってますが、私は先調子だと思います。まあダブルキックですけどね)
    UTは先調子のNS(メーカーは中と言ってますが) 鉄は元調子の王道のDG・・・どうなんでしょう? セッティングに疑問があります。



    他の部分はヴァルさんと全く同じ意見です。


     

  • 2010/2/3(水)12:30

    クラブの長さが分からないので、1Wが標準的な45インチだと仮定して、述べさせていただきます。

    5鉄の重量−80g〜100gが1Wの適正重量と言われております。
    文中では省略されてますが、フロー数値から察するに、5鉄の重量は420g付近で、おそらくDGなどの重量級のシャフトでしょう。

    そこから逆算すれば、現状では1Wは320g以上必要であり、軽いのだと思います。

    3Wは、1W重量+5〜10g位までがセオリー数値です。
    今の1Wから考えれば、重いとなりますし、5鉄から考えれば適正数値です。

    どちらを基準に考えるか個人の意見が分かれる所だと思います。

    UTに関しては、ヘッド重量がアイアンと違いますし、形状によっても違いがあるので難しいところです。
    アイアンと同じシャフトを入れて、アイアン感覚で打った方がしっくり来る方もいれば、若干軽めのシャフトでFWとアイアンの中間のイメージ振った方が良いと言う方もいます。

    私的にはUTは重量数値にこだわらず、バランス値と振りやすさを重視してシャフト重量を決めるのもひとつの手です。
    ただ、現状使用されている17°と20°がヘッドが同じの場合、シャフト重量は合わせた方が良いです。

    >17°をFWからの流れでカーボンシャフトにしようか・・・

    という事に関していえば、やめた方が無難です。

    UTとFWはクラブ長とヘッド重量が違いますので、分けて考えた方が良いです。
    この投稿文を見たとき、「5鉄に重量に比べ17°が軽いかな?」というのが第一印象でした。

    一番最初に、1Wと5鉄で約100gの開きがあるのがセオリーと書きましたが、1Wと5鉄までの基本番手差は3W、5W、20°、4鉄と中間に4本あります。
    同じように5鉄から下の番手4本空け、PWの重量を測ってみてください。100gも開いてません。

    これは、ヘッド重量と長さが関係してまして、1Wは45インチ、5鉄は38インチ、PWは35.5インチ(X-FORGEDの場合)
    5鉄は1Wと7インチの差があり、PWと2.5インチしか差がありません。長い物程、振ったとき重たく感じますので1W、3W等は5鉄に比べると重量が開くのです。
    20°UTの場合は、長さ的にアイアンの流れで3鉄とほぼ同じ長さですので、FW側の重量を頼りに軽くすると失敗するケースが多く、アイアン側の重量を基準に考えた方が良いと思います。

    参考になれば幸いです。

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