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残りヤード数を見る目の養い方を教えてください。

2009/10/16(金)01:29

コースに出ると、”あの低木が150ヤード、100ヤード、50ヤードを表しています”とかそういうのがあります。右グリーンの場合は右の木をとか、グリーンセンターまでとか。
コースによって嘘があるように感じるんです。(嘘と感じる所は長く表示しているように見える。)

きっと僕の気のせいだとは思う、というか信じたいのですが、何故こういう事に悩むかというと、自分に距離を見る目が養われていないからだと考えています。

みなさんは残りヤード数を見極めるにあたって、どういう見方で測られているのか教えてください。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2018/8/9(木)15:32

    計測器で測定出来るならそれに越したことはないのでしょう。

    しかし計測器を使えない競技などでは、それではどうにもなりません。

    最近はカートに詳細なレイアウト図やGPSナビなどがあり、分かり易いケースもありますが原則はヤーデージ杭やスプリンクラーヘッドなどから歩測したり概算を自分なりに掴む訓練をしてべきでしょうね。

    キャディに聞く・・・なんて、セルフが基本の私には有り得ないです。

    良くありうるケースでグリーンの奥の景色で近くに見えたり遠くに見えたり。

    またグリーン面が見えている時とそうでない時。

    更にピンの根元が見えているか、そうでないか。

    グリーンの大きさやハザードの見え方でも違います。

    つまり、見た目の錯覚をさせるコース作りもされています。

    私の経験ではヤーデージ杭の情報が一番正しいと言うことです。
    見た目に騙される事の方が多いです。

  • 2009/10/27(火)23:55

    もうすでに見られないかもしれませんが,先日知ったことを記載させていただきます。

    ヤーデージの杭や木(以後「杭」とします)ですが,
    100Yの杭で確認する場合において,

    1:左右の杭を直線につないだ中心が100Yのもの
    2:グリーンセンター(又はエッジ)から杭までの同一円周上が100Yのもの

    の2種類あるそうです。

    ですので,

    1の場合には,杭の位置で110Yになる場合がありますし,
    2の場合には,フェアウェイの中央で85Yくらいになる場合がある。

    ということでした。

    おなじ,グリーンセンター表示やグリーンエッジ表示と言われていても,
    このように,表示形式が異なれば,距離が異なるのは当たり前のことになりますので,この点を確認されれば,距離の測定に役立つと思います。

  • 2009/10/17(土)21:12

    この質問は実に奥が深い質問ですね。
    多分ゴルフをやっている方全ての悩み事の一つだと思います。
    「ターフィー」さんの回答が実にはまり「参考になった」ポイントを加えました。
    ヤード杭はゴルフ場によってグリーンエッジまでかセンターまでのどちらかに決められています。最近ではいろいろな情報がゴルファーにもたらされていますので、グリーンエッジまでのところが多いようです。
    キャディーさんに「残りどのくらい」と聞くと「エッジまで○○ヤードでピンまで△△ヤードです」と答えてくれる所が増えたように感じます。
    私がゴルフをやり始めた頃はヤードどころかメートル表示のゴルフ場もあったくらいですから。
    結果としてプロレベルを目指すのであれば残りの距離を見極める眼力は必要かと思いますが、私の場合は素直にキャディーさんに聞きます。
    はっきり言ってその方が最良です。距離どころか、ショートホールで打ち下ろしに見える谷越えが実はティーグラウンドと同じ高さのグリーンだったことなど度々あります。
    風の見極めは自分の力ですが、それ以外はグリーンの状態を含めキャディーさんの意見を聞くのが結果として良いかな?と思っております。
    でもこれはあくまで私個人の考えですので参考までにしてください。

  • 2009/10/16(金)18:48

    距離を見る目は、ラウンド数をこなして経験値が上がると、自然に身に付くかと思いますので、練習と本番で繰り返し確認するしかないと感じます。
    ノーコックさんの仰るように、距離測定器を持って、ラウンドするのも良い方法ですね。私の周りでも持ってる方が増えてます。

    私の場合、ヤード表示は、ボヤッとした目安にしかしてないですね。
    プロみたくピシャッと距離を打ち分け出来ないので、100Y以内になると、イメージした弾道を感覚重視で打ちます。

    150Y前後だと、天気・風向き・ライの状況・スタンスの状態・打ち上げ・打ち下ろし等の条件によって、距離感は変わるので、落とし場所を大きな面で捉えてます。グリーンに乗らなくても手前なら花道でOKとか、こぼしてもバンカーの無い安全な方など。
    なので、あと残りピンまで158ヤードを打たないと・・・というシビアな考えはしないです。

    表示が嘘のように感じると有りましたが、見える景色にも左右されるので、あれっ??と思う事は多々ありますね。
    木に囲まれてたら近く見えたり、周りの景色が見えてたら遠くに感じたり、目の錯覚と自分の距離感と実際の距離とを考え、ミスも含めて楽しみながらプレーしてます。

  • 2009/10/16(金)17:16

     先日、チャリティーゴルフに参加したところ、女子プロの方とラウンドする機会を得ました。
     そのプロは単眼鏡型の距離測定器を持っており、我々アマに残りヤードを親切に教えてくださいました。
     
     我々の前の組はパーで回る凄腕のアマばかりで、同伴の女子プロも悲鳴を上げていましたが、とあるパー3コースでは、皆さんショートしており、怒っている姿が後ろからもすぐにわかる状況でした。
     私達の女子プロが計測したところ、表示ヤードより20ヤードも長いと分かり、その番手でショットをし、事なきを得ましたが、やはり、表示やグリーン上のヤード杭に頼るしかありませんよね。

     私もそれ以来、計測器を購入(ニコン製のアップダウンも計測できるものです)し、必ず測るようにしていますが、きちんとショットすれば、必ずピタリと行きますね。
     
     友人がナビ形式の計測器を所有していますが、10ヤード以上の誤差はありました。

     そこで、使用した感想は素晴らしいの一言ですが、それ以上に、自分の目測が進歩していくのがわかります。
     同行する友人も、最初は測ってくれと言いますが、測る前から自分たちで何ヤードだかんだと話していくうちに、無くても良いかなと思われるくらい、ピタリとわかるようになるんですね。

     悩まずに、高価な物ですが、中途半端な物を買わず、シッカリと高低の測れる物を購入することをお薦めします。

  • 2009/10/16(金)02:52

    確かに甘いコース、辛いコースってあるように感じますよね。
    でも、測り方とか錯覚とかで距離感って意外と変わってしまうものなんです。
    プロの様に練習ラウンドで完全な距離を把握しているのであれば別ですが
    アマチュアには厳しいですよね。

    私の距離感を考える方法は
    まず、ヤード杭全部をチェックします。残り100yの杭の横であっても、150yの杭からの距離をチェック。で、エッジからピンの距離やパットのライン、ライ状況などを整理して、どこにはずすのかをゾーンで考えるわけです(コツはピンを中心にしないこと、必ずゾーンの端にピンが来るように考えます)

    すると細かい数字は関係なくなるんです。
    100Yマイナス(MAX100)で打つのか、100プラス(min100)で打つのかだけを考えればOKなんです。
    もっと遠い場所でも一緒で、150プラス(150-160)かマイナス(140-150)かって考えればいいわけです。
    こう考えれば、さすがに20yも表示はずれてないと思うのでゾーンに乗せることが易しく感じてきますよ
    150位ってやるのがゴルフを難しくするんです


    ちなみに50Y切ったら、あと何ヤードとかは考えません。
    弾道決めたら、着地点見て素振りするだけ!

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