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フォーム・タイミングを崩した時の応急処置

2009/11/11(水)12:15

フトした体調等の影響、何かを意識し過ぎで発生すると思うのですが、時々フォームやスイング・タイミング・身体とクラブのシンクロ性が自分でも何がなんだか判らない位、崩れてしまう事があります。
練習場でそれが起こった場合は、どこに問題があるのか考えて治す事が上達につながると考えているので、それは良いとして、コースに行った時に突発的に起こった場合の質問です。

左右のブレの場合、フォームは修正せずその日の曲がりに併せて、曲がって狙い通り、もし真っ直ぐ行っても傷が浅くなるような所にターゲットを取るようにしているのですが、
低く出て左に曲がり、いつまでも転がってしまうボールが出る時があります。(ミスショットするとトップが出て更に訳の判らない事になります、)
これが出ると、”ここを狙おう。ミスってもこの程度だな”と狙える所がぐっと狭まってしまいます。

みなさんはそういう時どういう風に考えてどういう狙いをするのでしょうか?
今僕が考えているのは
1.完全に距離を捨てて、短く持って、トップで一度停止して、クオーターショットでしか打たない。
2.フェースをズレテいる分の3分の一程度開く。(フォームは変えない)
3.1〜2ホールは完全に捨てる気分で、OB&林だけ気をつけ、暇さえあれば、素振りをして自分のスイング・タイミングを思い出すのを待つ。

考え方だけでも結構ですので、みなさんのご意見お待ちしています。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2009/11/11(水)23:57

    shingo119さんと意見がかぶりますが、私的にも「グリーンセンターにフェードを打つ」ですね。

    チーピンが出ている状態の場合、それをコース上で直そうとしても難しいと思います。
    何が原因なのかが分かっているなら対処も可能でしょうが、「訳が判らない」状態になってしまうと、直そうとして余計に傷が広がる危険もあるわけです。

    私も偉そうに言えるほど上手いわけではありませんが、ゴルフと言うのはミスがつき物のスポーツです。
    アマチュアな訳ですから、ミスして当然。
    ただし、ミスの確率とミスしても傷が浅い方を選んでいくのが、コースマネジメント、リスクマネジメントです。

    「センターにフェードを打つ」というのは、綺麗にフェードしてもグリーン右サイド。
    チーピンの影響が若干残りストレートが出れば、グリーンセンター。
    影響が強く残っていてドロー系の球になっても、グリーン左サイド。
    結果としてグリーンに乗る確率が非常に高くなります。

    普段から、ミドルアイアンでフェードを打つ練習をすることをお薦めします。

    ・セットアップ時にフェースを開く
    ・腰を切るタイミングを早める
    ・リストターンを抑える

    やり方は、なんでも構いません。
    自分に合う打ち方を選べば良いと思います。

    アイアンでフェードとドローの両方が打てるようになると、アイアンショット全体に自信もつきます。

  • 2009/11/11(水)21:33

    私が何度か書かせていただいていることはただひとつ。
    インパクトまでの本気のスイングをして止め,フェースの向きをスクエアに合わせてグリップしなおすことです。
    (この修正方法では,慣れてくれば,ややドローとかややフェードに修正することもできます。)

    私は,左に行かせたくない時にフェードを,右に行かせたくない時にドローを打てるようにセットしています。
    (普段はスクエアにセットします。)

    テークバックをゆっくりすることも大切ですし,リズムを取り戻すことも大切ですが,このように???となっている時には,なかなかそれができません。
    そして,スリークウォーターショットなど,ショットを小さくすることも中途半端で難しいと感じることと思います。

    ビビリのドライバーさんがおっしゃるとおり,プレショットルーティーンを作っておき,いつでも同じタイミング,同じ動作でショットに向かうことが大切です。

    そして,上述のようにフェース面を合わせれば,低くてフックする球は絶対出ません。

    ちなみに,このような形でフェードを打つのが,プロとしての逃げ球となっている場合も多く,深堀プロなどは左へ行かないようにする場合には逃げ球を使うと言っています。

    インパクト時のフェース面を意識してみてください。
    きっと良い結果が待っていると思います。

  • 2009/11/11(水)20:22

    考え方だけでもとの事なのでミスした時の私の対処方をコメントさせて頂きます。基本的な考えとして「練習で出来ない事は本番で使えない」と思っているので出来ると思うやり方しか選択しません(それでもミスをしますが)。

    コースで失敗した時やれる事(単純な事しか出来ません)

    ?リズムを大切にする、リズムを思い出す
    プレショットルーティーンと「魔法の言葉」を思い出します。(詳細は練習でやっておいて・・・の項目で書きます)

    ?左右のミスが出たらスタンス、肩、腰等各ラインが正しくセットアップが出来ているかを確認します。
    私の場合フッカーで左へのミスが多いのですが。一番怖いミスはスタンスラインを開いて構え、肩のラインはターゲットライン、打つとボールは肩のライン(ターゲットに向かうライン)に飛び出しスタンスラインに向かって戻ってくる・・・構えたつもりは肩のラインなので左へミスをしたと感じます(逆球の動きなので余計に怖いです)。

    ?自信が無い時はちゃんと打てるクラブで打つ
    短い物でも、クオーターショットでも良いと思います。自信の有るクラブか打ち方で「良し」と思える球が何球か出ると意外と全体的にスイングが良くなっていきます。半分気持ちなのかな?とも思います。逆にダメだーと思うと本当にダメになります(シャンクが怖くなった時がその典型でしょうか)

    何れにせよミスが連発する時は飛ばそうという意識は減らします。例え飛距離が落ちてもと心に決めて、芯で打つ事とバックスイングが早くならない事を意識しています。結果的にヒールアップは少なくなりコンパクトなトップになっていると思いますがスイングは変えません(グリップやスイングを変えると基準が分からなくなります。同様の考えから応急処置としてクラブを多少開いたり、閉じたりする事も有りますが、あまり好きなやり方では有りません)。

    練習でやっておいて実践で役にたったと感じた事
    ?プレショットルーティーンを意識する
    リズムに関係しますが、プレショットルーティーンを意識し練習するとリズムが出しやすいですし気合も入ります。多分集中できるのだと思います。

    ?「魔法の言葉」を作る
    簡単に言うと「ちゃーしゅーめん」「ワン・ツー・スリー」何でも良いのですが、自分のスイングリズムを表す「おまじないの言葉」を言いながら振るのです。調子の良い時に作ればその言葉を発しながら振るとリズムが良くなります(ウマく打てそうという気持ちの部分も有るかもしれません)。なるべくゆっくりした言葉の方がゆったり振れると思います。声は大きい方が効果が有ると思いますが私は恥ずかしくて言ってません(心の中で声を出すかつぶやいています)。

    ?動画を撮影
    左右のミスの原因がセットアップならば数球で良いので動画を撮影すると意外と簡単に発見できるかもしれません(ラインを見るだけなら携帯の動画モードで十分です)。但し、スイングがカッコ悪い事とライン通りに立てていない事を知ると愕然としますので覚悟して撮影して下さい(体験談)。

    以上ご参考になれば。

  • 2009/11/11(水)15:20

    こういう場合、私は体がちゃんとターゲットに向いているかをチェックすることからはじめます。スタンスから始めて膝、腰、肩を同様に確認します。
    スウィングそのものって意外に急には良くもなりませんが悪くもなりません。ティーグラウンドの傾斜や景色からターゲットを向いているつもりでもとんでもない方向を向いていることがあります。それを理解せずに打った時に「何でこっちに出たの?」と体が覚えてしまい、次のショットに影響し始めます。
    具体的には、ターゲットに対して錯覚からスタンスを左に取ってしまった、けれども意識は右にあるから肩は右を向いている。結果、スウィングはインサイドアウトになってトップ目の低い弾道でフックかチーピンになります。でも次のショットでは、それを覚えた体はフックが出ると感じてアウトサイドインで振り気味となり、ちゃんとスタンスが取れていても今度は左から出るスライスになってします。
    これがどうも違うようなら、トップのチェックをします。スタンスを取って振り上げてそこで止めて自分のトップがどうなっているか、ヘッドとグリップの位置を確認してみます。低いか高いか、後ろ気味か前に出ているか、をです。
    スウィングでラウンド中に他の事を修正するのは難しく、徒にやると余計に迷路に入るのでこの2点だけチェックします。当然ながら、状態のいい時にも同様のチェックをしておいて比較出来るようにしておきます。
    ただ、どんな状態でもショット前に「ここからあそこへ打つ」と言う意識はなくさない方が平均して結果はいいです。スタンスを間違えていても、スウィングが崩れていても、ここへ打つ、と言う意識に体が反応するようです。最後にはやはり「フィーリング」が重要なのかもしれません。
    参考になれば、幸いです。

  • 2009/11/11(水)14:09

    練習場で調子が悪ければさっさと家に帰りますが、確かに、コース上では途中でやめるというわけにはいきませんよね。
    私の場合は、フックの度合いがバロメーターになってますので、ひどい場合は、右を向くか、若干フェースを開きます。当然、右に打ち出したまま帰ってこないこともありますので、それを考慮に入れてクラブも選択します。そのような場合には、パットとアプローチでいかにしのぐかが課題になりますので、3打目を残すにせよ、自分が最も打ちやすい場所・距離を残すように努力してます。このような日は、特に「ツキ」もありませんので、バンカーの縁に落ちて、まともにスィング出来なかったり、なんていうこともありますので、ガードバンカーが難しそうな場合には、その手前で刻んだりもします。最近は特に「ツキ」がないと感じることが多い為、アプローチ(含むバンカー)とパットの練習に余念がありません。

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