インテンショナルフック・スライス
久しぶりに質問をさせて頂きます。
最近は毎週末、ショートコースかコースに行き、その後練習場で疲れが溜まらない程度必ず練習するようにしています。(80〜100球で終える)
そんな事を数カ月続けた所、コースでのショットに全く同じ状況(ライ・風・傾斜・距離)というのは一つも無く、それ以上に自分の打ちだした球も毎日同じように出るとは限らない事が良く判りました。
そこで、クラブの中でも最も左右のブレがあっては困るミドル&ショートアイアンでインテンショナルフック&スライスの練習を重点的に行っているのですが、それについての質問です。
私は、例えばスライスを打とうと思った場合
1.一番手(曲げ幅が大きい時は2番手)長いクラブを持って
2.左に取った仮想スイング線にスクエアに立ち、フェースを仮想ターゲットに向けて構え
3.最後にフェースを本来のターゲットに向け直してグリップしなおす。
という形でやっているのですが、2と3を逆にやる方法を提唱してる方も居ます。
先にオープンフェースを作ってしまうと、仮想スイング線に立ったつもりが判らなくなってしまうので、現在は避けているのですが、みなさんはどういうローテーションでインテンショナルボールを打つ時のアドレスを作っておられますか?
漠然と実例を上げられるだけでも結構ですので、アドバイス願います。