みんなのQ&A

インテンショナルフック・スライス

2009/12/14(月)15:41

久しぶりに質問をさせて頂きます。
 最近は毎週末、ショートコースかコースに行き、その後練習場で疲れが溜まらない程度必ず練習するようにしています。(80〜100球で終える)

 そんな事を数カ月続けた所、コースでのショットに全く同じ状況(ライ・風・傾斜・距離)というのは一つも無く、それ以上に自分の打ちだした球も毎日同じように出るとは限らない事が良く判りました。
 そこで、クラブの中でも最も左右のブレがあっては困るミドル&ショートアイアンでインテンショナルフック&スライスの練習を重点的に行っているのですが、それについての質問です。

 私は、例えばスライスを打とうと思った場合
1.一番手(曲げ幅が大きい時は2番手)長いクラブを持って
2.左に取った仮想スイング線にスクエアに立ち、フェースを仮想ターゲットに向けて構え
3.最後にフェースを本来のターゲットに向け直してグリップしなおす。

という形でやっているのですが、2と3を逆にやる方法を提唱してる方も居ます。
先にオープンフェースを作ってしまうと、仮想スイング線に立ったつもりが判らなくなってしまうので、現在は避けているのですが、みなさんはどういうローテーションでインテンショナルボールを打つ時のアドレスを作っておられますか?

漠然と実例を上げられるだけでも結構ですので、アドバイス願います。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/9/7(金)16:44

    フェード・ドローの打ち方は置いといて、

    ミドルアイアンやショートアイアンでインテンショナルを打つ必要性があるのでしょうか?

    特にショートアイアンなどクラブの構造上も難しいです。
    そんな必要性を感じる場面がどれほどあるでしょうか?

    そしてブレがあっては困る対策に、ドロー・フェードを打つ意味も分からないです。

    真っ直ぐ打てる技術を身に付けるのが先決かと。
    それが出来ないと、応用(フェード・ドロー)も狙ったところに打てないです。

    まずはスクエアスタンスでスクエアスイングのストレートなのかと。

    それが出来ると、僅かなドローやフェードは打ちたい弾道をイメージしながらアドレスすると勝手に緩く曲がるボールが打てます。
    (アプローチなんかの打ちたい球をイメージしたら勝手にアドレスやスタンスが決まり、そんなボールが打てるのと同じです)

  • 2010/2/5(金)22:24

    フォームはひとまず置いといて

    こーんな感じの玉とか
    あーんな感じな玉とかイメージして
    打つと体が勝手に反応しませんか?

    すみません。感覚派なもので…
    でも本番で一番なのはこの方法かと…

  • 2009/12/15(火)08:52

    インテンショナルで一番難しいのは、曲がりきらない事。

    手順は人それぞれでOK。

    問題はスタンスに向かって振り切れるかどうかだけ。

    たいてい気持ちがピン(フェース方向)にいってます。

  • 2009/12/15(火)00:16

    ブリリアントさんの説明に私なりの追記をしようと思います。

    >?スライスボールは左足体重で最後までスイングする。
    > トップからダウンスイングの切り返しを少し早めにする。
    > 体重はややつま先にかける。
     
    というのは,左足体重にすることで鋭角にクラブを落としてくるダウンスイングにするということだと思います。
    切り返しを速くしてクラブを遅らせ,外から降りてくるようにしてスライスを打つという基本です。


    >?フックボールは右足体重で最後までスイングする。
    > トップからダウンスイングの切り返しは遅めにする。
    > 体重はやや踵にかける。

    というのは,先ほどとは逆で,フェースを返りやすくセットすることになります。
    切り返しを遅くすることでクラブがインから鈍角に入ってくるので,フックさせられるスイングとなります。


    >球の位置は球の高さにより変えています。


    弾道高さを変えるときには,右足よりで低くする,左足よりで高くするなどということだと思います。


    これらの方法は,できるに越したことはありませんが,感覚的にクラブの通り道が分かる人でないとなかなかできない上級者向けの話だと思います。
    上級者は,スライスを打とうと思えばスライスに,フックを打とうと思えばフックになるという人が数多くいます。
    スイングを変える変えない以前の感覚的な話なので,この域まで達することができれば,クラブを自在に操れることと思います。

  • 2009/12/14(月)23:38

    私も,まるあさんと同じ感覚で行っていました。

    プレショットルーティーンはそのままにして,フェースを合わせてスタンスを取ります。
    その後,グリップをゆるめて回転移動して,グリップしなおします。

    イメージでは,スライス方向は意外と開かなくても良い感じで,フック方向は,少し閉じたくらいでは効果が薄い感じがします。


    現在では,インテンショナルをほとんどしなくなっていますのであまり活用していませんが,私がいつも言っているフェースの合わせ方で球筋を変えます。

    アドレス〜トップ〜インパクトまで行い,インパクトで止めた時のフェースの向きを調節するという方法です。

    この方法ですと,スタンスの方向は合わせたままですのでボールとの距離などに大きな狂いがありません。
    フェースも,少し開く(閉じる)だけで球筋が変わりますので,十分インテンショナルを打つことができます。

    曲がり幅の分だけ目標を外(スライスなら左,フックなら右)において構え,その後にセットするだけです。
    クラブの番手は,距離によりますが,スライスなら1番手上げ,フックなら1番手落とす感覚で良いと思います。(状況によっては2番手変える必要もありますが。)
    スリークウォーターで打つ感覚が無難なように思います。

    もう一つ,パンチを入れる感覚などもありますが,スイングが変わるので,止めておいた方がよさそうです。

    同じようなことしか書いていませんが,参考に記載させていただきました。

  • 2009/12/14(月)19:00

    左右のインテンショナルショットを打つ方法は、私もnobunagaさんと同じでアドレスは打ち出し方向、フェースはターゲット、スイングラインはスタンスと平行に余計な動きはせず振る方法です。

    nobunagaさんとは逆で、私はフェースを先にあわせるタイプです。

    ? ボールを後方からみて、2本の仮想ライン(ターゲットラインと打ち出しライン)をイメージします。

    ? 両足を閉じたままフェース、スタンス方向共にターゲットに向けて、上体の前傾を作ります。

    ? グリップを緩め、フェース方向が変わらない様に注意し、足を閉じたままボールを中心に回りこみます。

    ? 打ち出しラインまで回り込んだら、肩のラインが打ち出し方向に向いてることを確認し、2、3度足踏みして、肩と両つま先のラインのズレを修正します。

    ? 修正が終われば、いつものスタンス幅に足を開きボール位置を合わせます。

    ? ヘッドを一度浮かせて振りぬいていくライン(スタンス方向)に向け2、3度往復させます。

    ・・後は、腕の力を抜き普通に振っていくだけです。

    事細かく書いた方が良いかと思い、長々と書きましたが、実際に打つときは無意識でやってる部分がほとんどです。

    気をつけていることといえば、フェースの向きを変えているので、テークバックでインサイド(スライスの場合)に上げやすくなったりするので、その予防策として?で振り抜きラインを覚えこませる事と、アドレスが完了した後は肩のラインが変わるのが嫌なので、ピン(ターゲット)を見ない様にしています。


    >オープンスタンスを先に作ると、仮想ラインが判らなくなってしまう。

    これはあると思います。フェースを後から開く方が事故は少ないかもしれません。
    しかし、練習場で足元に棒などを置き、肩とつま先のラインが飛球線平行に向いている事を毎回確認していれば、自分が向いている方向のズレは確実に減らせます。

    私の場合、バンカーショットもフェースを開いてから回り込むので、逆の事をするのが嫌なのです。
    実際にこの打ち方で打っているnobunagaさんならご存知かもしれませんが、この打ち方の利点は、フェースをターゲットに向けることで曲がり幅のコントロールが出来ることです。
    フェースの方向がブレれば、曲がり幅もブレる訳で、イコール縦の距離もブレやすくなる訳です。

    どちらが良いかは個人の好みですが、私の場合は上の様な理由からフェースを先に合わせるようにしています。

    極端に大きく曲げなければならない状況なら、これに加え腰を早めに切ったりしますが、基本的にはスイングは変えない方法ですね。

    参考になれば幸いです。

  • 2009/12/14(月)17:37

     以前シード選手に教わりました打ち方をものすごい簡略的に書くとこうなります。
    形よりも感覚的な要素が強いので合わなければご了承ください。

    ?スライスボールは左足体重で最後までスイングする。
     トップからダウンスイングの切り返しを少し早めにする。
     体重はややつま先にかける。
     
    ?フックボールは右足体重で最後までスイングする。
     トップからダウンスイングの切り返しは遅めにする。
     体重はやや踵にかける。

    球の位置は球の高さにより変えています。
    練習法は、友人と一緒に練習に行き、トップに来る手前でスライスかフックかその友人に言ってもらい体が反応するように練習してみてください。
     スタンスの向きとか、握り方とかで打ち分けるよりも慣れると簡単ですよ。

  • 2009/12/14(月)16:32

    1.ターゲットに対しスクエアに構える
    2.ボールを中心に同心円状に人間が移動する。
    私の場合はこのやり方です。2.の時は、1.でのフェースの向きが変わらないように気をつけてます。私の場合は、仮想スイング線より、フェースがターゲットにスクエアであることに注意しています。どちらかというと、スタンスのラインは、曲がり幅に合わせて大まかに決めてます。

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